Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

両毛線211系普通列車

2024-04-30 22:25:27 | 雑記
先週、特急「草津・四万」に乗ってちょっと贅沢をしたので、今回は普通列車で旅しました。両毛線を走る211系普通列車です。このタイプは北関東の電化区間では一般的に配備されているようで、椅子はロングシートで平凡なので写真は撮っていないです。



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あしかがフラワーパークの大藤

2024-04-30 22:16:23 | 雑記
あしかがフラワーパークまで、名物の大藤を見に行ってきました。白藤や紫の藤があり、しかも樹齢100年を超える巨木です。天気が晴れでなかったので、写真の出来があまり良くないのが残念ですが、藤独特の芳香が漂ってくる藤棚の下を通れたことは、楽しめた時間でした。この大藤は、1991年まで足利市の別の施設にあったものですが、再開発計画が持ち上がって移植してこの地で育っています。当時、その移植は「奇跡」と評されました。

















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相手ミスを利用できた(4/28浦和対名古屋)

2024-04-29 21:38:48 | 浦和レッズ
昨日の浦和レッズのホーム名古屋戦は、2-1で浦和の勝利に終わりました。もっとも、序盤は苦しんだ浦和でした。名古屋は3-5-2で、トップ下に森島、2トップに倍井と永井謙佑というスピード型の2枚を置いてきました。3バックのメリットとして、両アウトサイドを使った攻撃が4バックの相手にマークされにくいというものがあります。

そのため、相手右アウトサイドの中山はうまく一枚余ることができました。当初、左サイドの守備を左SBの渡邊凌磨の1枚で対応させていた浦和は、中山を生かした名古屋の攻めに何度も後ろを向かされる展開になります。渡邊凌磨は本職のDFでないこともあって、中山の個人技で抜かれる場面もありましたが、この日は昨年の堅守の要因だったショルツとホイブラーテンのCBコンビが、うまく渡邊凌磨の後ろをカバーしていました。

また、2トップが両方ともスピード型の名古屋は、ターゲットマンがいないのでクロスを上げても合わないので、徹底的に前からプレスに行くサッカーでショルツとホイブラーテンのところに圧力をかけてきました。そこを外すことができれば浦和のカウンターが機能しますが、グスタフソンのところも相手が1枚詰めていて苦し紛れのロングフィードも目立った前半でした。

名古屋に中距離のシュートを何本か打たれた浦和ではありましたが、先制点は浦和に入ります。相手DFが自陣でのクリアを上に蹴ってしまうミスをうまく拾ったチアゴ・サンタナが出したスルーパスを、この日は今季初スタメンだった安居が合わせて浦和が先制します。チアゴ・サンタナは自陣からのロングフィードを必死でキープしようとしても孤立する苦しい状態でしたが、この場面では安居の動きをよく見ていました。

それでも、浦和の試合運びはあまり上手くなかった印象で、前田直輝のバックパスがミスになって相手カウンターになり、ファウルで止めた伊藤敦樹がイエローカードを出される際どい場面も作られました。この試合は暑さの中のデーゲームだったので、条件の悪いときは安居の脚力で追いかけようというのが起用の意図のようでしたが、なかなかボールが回らない展開になります。

左サイドはウイングの中島翔哉がボールをキープできるので、中島翔哉と安居と渡邊凌磨の3枚が絡めばサイドで持つことができたので、そこからのクロスで点を取れば勝利も見えてくるでしょうが、中山が絡む相手の右サイドは途中から安居に対応させたものの脅威でした。まだ何が起こるかわからないと、ちょっと不安な気持ちで迎えたハーフタイムでした。

後半については明日以降マニアック分析で補足します。





















































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ヤマシャクヤク

2024-04-29 17:05:45 | 雑記
赤城自然園のお目当ては、写真のヤマシャクヤクもありました。森林公園にも咲く花ですが、ここ赤城は冷涼な気候なので咲く時期が遅く見ることができました。森一面がヤマシャクヤクで埋め尽くされるという、夢のような光景を見ることができました。









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Rマドリード対バルセロナ

2024-04-29 14:31:53 | ワールドサッカー
ラリーガ(スペインリーグ)のクラシコと呼ばれる名門対決、Rマドリード対バルセロナのビデオを見ていました。この試合はラリーガの首位攻防戦で、首位レアルに対し、2位バルサは勝ち点8差で追う展開でした。追うバルサは勝ち点3を取るしか優勝の望みをつなげない試合です。それでも、この試合は世界でも最高峰の試合ということもあって、特別な手はなく両チームともにいつもの4-3-3で入ってきました。

先制したのはバルサでした。開始1分でCKをボランチのクリステンセンが頭で合わせてのゴールでした。バルサとしては右ウイングに入っている16歳のヤマルのスピードを使いたいところで、カウンターで長い距離を走るタイプではないものの、瞬間的な速さで相手左SBに対して一瞬競り勝って裏へ出られます。そのヤマルからの折り返しを、レアルCBが足先に当ててしのぐ場面もありました。

レアル側も、ゴールキックをバルベルデが蹴ると敵陣の半分くらいまで飛ぶという技を見せてきますが、レアルはスピードを生かした攻めで同点に追いつきます。クラシコらしい、展開の速さから、右ウイングのロドリゴがエリア内で倒されたという判定になってPKになり、このPKをビニシウスが決めて同点にします。この日は引き分けでも良いレアルがボールを回し、バルサが我慢しながら速攻狙いという展開になります。

今年のバルサはブスケッツが抜けたアンカーになかなか適任者が見つからず、本来CBのクリステンセンで落ち着かせるまで苦労しました。この試合は思い切って攻めようとしたようで、ハーフタイムにクリステンセンを下げてフェルミンを入れて、デヨングのアンカーで攻めに出ます。その起用は当たり、バルサの長距離のシュートのこぼれ球にフェルミンが合わせて一旦はリードを奪います。

しかし、そこからがレアルの強さでした。同じ4-3-3の浦和レッズがこんなサッカーをして欲しいというイメージ通りのゴールが、レアルに2度続くことになります。まず、左からのクロスがペナルティーエリアを抜けたところを、ファーサイドにいたルーカス・バスケスが合わせて同点にします。

これで引き分けでも良いレアルは、引き分けを狙っても良い展開でしょうが、これは伝統のクラシコなのでレアルは勝ちに行き、最後は右からのクロスをファーサイドに詰めていたベリンガムが決めて3-2と逆転したレアルの勝利に終わりました。クラシコらしいスピード感と個人技は見て楽しめましたが、これで今年のスペインリーグはほぼ決着となった試合でもありました。


レアルDFミリトン


バルサFWラフィーニャ


レアルMFバルベルデ


バルサDFカンセロ
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クマガイソウ

2024-04-28 09:22:03 | 雑記
赤城自然園に植わっていた珍しい花は、写真のクマガイソウもありました。鎌倉時代の名将、熊谷次郎直実が名前の由来で、この白い袋のような花は異彩を放ちます。小さな花なので見つけにくいですが、これを見つけた人はもれなくスマホカメラを向けていました。





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シラネアオイ

2024-04-27 21:12:43 | 雑記
群馬県の渋川市にある赤城自然園まで、写真のシラネアオイを見に行ってきました。高山植物なので育て方が難しいことから、都会の公園などでは見ることができなかった花ですが、赤城山のふもとの冷涼な気候が合っているようで、この赤城自然園で見ることができました。ちょうど、灌木と呼ぶには背が低く、草と呼ぶには背が高いくらいの大きさです。何度か、赤城自然園のオフィシャルHPでは見ましたが、想像していたより大きな花で、しかも森一面に広がっていたので、行って良かったと満足して自宅に帰りました。







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特急「草津・四万」E257系

2024-04-27 19:55:26 | 雑記
今日、群馬県に出かけていました。渋川駅から、上越線、高崎線と在来線を走っている臨時特急「草津・四万」に乗ってきました。関東の特急に、かつての中央東線の特急「あずさ」の転用だったE257系が走っていることは知っていましたが、乗ったのは今回が初めてです。乗り心地はシート幅が広かったこともあって悪くなかったですが、新幹線に慣れていると在来線の揺れ方が多少大きいのに多少のギャップを感じていました。









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ツツジ

2024-04-26 22:03:29 | 埼玉
今日はブログを更新する時間が確保できないので、穴埋めネタでツツジの写真を貼っておきます。GWの頃に咲く、道路脇のような環境の悪いところでも咲ける、強い花ですね。
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G大阪戦マニアック分析

2024-04-25 22:12:37 | 浦和レッズ
ハーフタイムは両チームともに動きはありませんでした。浦和は少しSBの位置を高めにして、これまであまり使えていなかった右ウイングの前田直輝にボールを入れてサイドを仕掛けました。この仕掛けで、CKが何度か取れるようになったのが浦和の改善点で、そのCKをチアゴ・サンタナやホイブラーテンの頭に合わせればとの期待もできた内容でした。

そうして得た決定機を、ことごとく逃してしまったのが浦和にとっては痛恨事で、特に左SBの渡邊凌磨が上げてファーサイドで待っていた伊藤敦樹の頭に合った絶好機があったものの、伊藤敦樹のヘディングシュートはポストを叩きノーゴールになりました。先に動いたのはG大阪で、機能していなかった右MFの唐山を下げて、同じポジションに岸本を入れてきました。

浦和も、66分に中島翔哉と前田直輝を下げて、安居と松尾を投入してきました。安居が入ったことでグスタフソンが上がっても後ろを安居がカバーできるというのがこの交代の意図だったように感じます。昨年のスコルジャ監督は安居を主にトップ下で起用しましたが、ヘグモ監督は安居のもともとのポジションであるボランチとして考えているようです。

G大阪は浦和にシュートを浴びせられながらも我慢する展開でしたが、72分に右SBの福岡を下げて中野を投入した交代が一つのポイントでした。右SBに本来MFの岸本を置き、中野を左MFに、左MFのウェルトンを右MFに置いてきました。浦和に一つでもミスがあれば、この日は仕掛けが通用していたウェルトンのスピードでカウンター狙いでした。

そのミスが起きてしまいました。伊藤敦樹のボールコントロールが乱れたところをG大阪にカウンターを食らい、ウェルトンがホイブラーテンをサイドに引っ張り出して、空いた中央で坂本がゴールを決めました。去年、浦和が失点するときは、大抵ショルツかホイブラーテンがサイドの仕掛けで引っ張り出されたときでした。その形が起きてしまったことが、この決勝点の要因でした。

この失点を取り返すことができなかった浦和は、0-1でホームゲームを落とすことになります。スタジアムはブーイングでした。優勝を狙って欲しいという期待の中で負け越し(3勝4敗2分け)となれば当然でしょう。もっとも、この時点ではルヴァン杯の鳥取戦が水曜日に予定されていたので、この試合をうまく使ってチーム状態を戻せればと切り替えていましたが。



















































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