Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ブルーレジェンズ2023年6月その2

2023-06-30 23:53:42 | 他スポーツ
西武ドームから帰ってきました。もう夜遅いので試合の記事は明日以降にして、今日撮ってきたチア「ブルーレジェンズ」の写真を貼っておきます。



























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カラスアゲハ

2023-06-30 14:10:35 | 埼玉
クロアゲハだと思って撮っていた、4月当時の森林公園での一枚ですが、Google先生によれば「カラスアゲハ」という別の種類の蝶でした。確かに、羽の模様がクロアゲハと違って青色に光っており、調べてみたらわかりました。撮っていたときは特ダネと思って夢中でしたが、あとでわかることもあるんですね。
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裏を狙えた相手5バック(6/28浦和対湘南)

2023-06-29 20:03:09 | 浦和レッズ
出遅れましたが、昨日の浦和対湘南のゲームレポートです。湘南は最下位ではあるものの、得点数は1試合平均1点以上と攻撃力はあるチームです。その一端はこの試合にも表れており、湘南は3-1-4-2とでも表記できる、1アンカー2シャドーの中盤でした。そのため、湘南の前線の人数が多いので、浦和が誇るCBショルツやホイブラーテンもある程度は安全第一でプレーすることになります。

また、湘南は両アウトサイドを最終ラインに下げて5バック気味になる時間もありましたが、DFラインは高い位置に引かれ、DFラインからでも取ったら速く攻める狙いを持って入ってきました。もっとも、この湘南の強気の布陣は、浦和にとってはスコルジャ監督の狙いの一つである、DFライン裏へ走らせるサッカーをやりやすいという意味でもあります。

それは早速試合に出ました。ショルツのロングボールに対し、左SBの大畑がうまくDFライン裏へ抜け出し、クロスを興梠が合わせて、前半20分過ぎと良い時間で浦和に先制点が入ります。湘南にとって攻めやすいなら、浦和にとっても攻めやすい、サッカーの表裏一体のところが出た展開でした。前半はその1点が効いて浦和リードで折り返します。

しかし、湘南の強気の布陣は一旦は実ります。湘南の左からのクロスに対し、ニアサイドでショルツの後ろに回り込んでいた大橋が頭で合わせて、湘南に同点ゴールが生まれます。湘南が2トップを置いていることで、浦和の2CBと同数になることから、名手ショルツといえど守りにくいところが出たのがこの失点の伏線でした。

もっとも、湘南は中盤の底が永木一人ということで、縦パスを中央に通すと攻略しやすい相手でした。関根が挙げた勝ち越しゴールは、湘南のDFラインが下がりすぎており、中盤に広大なスペースが空いていたことで関根に対するプレッシャーはありませんでした。ボランチが2枚いれば、一人がここに残って止められるのですが、ボランチが1枚の湘南のデメリットが出ました。

試合はその後、関根に2点目が出て、最後は途中出場のカンテにゴールが生まれ、4-1で浦和の勝利に終わりました。相手の強気の攻めに苦しんだものの、相手の弱点を冷静に狙うことができた、浦和としては良い勝利でした。これで浦和は首位横浜FMと勝ち点差6の4位に上がりました。この順位にいれば何が起こるかわからないという位置は、常にキープして欲しいものです。
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ブルーサルビア

2023-06-27 22:11:37 | 埼玉
地元さいたま市に咲く、夏の花「ブルーサルビア」です。この花のことを、以前はラベンダーだと思っていて「おかしい、このラベンダー香りがしない」と思っていました。考えてみればラベンダーとは咲く時期が違いますね。
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カサブランカ

2023-06-26 22:17:55 | 埼玉
家の近所で、夏の花である「カサブランカ」が咲き始めていました。7月頃の花で、毎年暑い中散歩に行くと見かけます。こうやって、近所の花の写真を撮れているうちは大丈夫だろうと、自分に言い聞かせています。
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湘南戦プレビュー

2023-06-26 21:55:39 | 浦和レッズ
浦和は今度の水曜日、ホーム埼玉スタジアムで湘南ベルマーレと対戦します。湘南は元G大阪DF山口智監督が率いて3年目のシーズンです。チョウ監督時代にCBが攻撃参加してくる「湘南スタイル」で旋風を起こしたチームですが、今季は2勝6分9敗の成績で最下位の18位です。今季は最下位1チームがJ2降格ですが、このあたりの争いもシビアになってきます。

データを見ると、23得点34失点です。1試合平均1点以上取れている攻撃陣はまずまずですが、1試合平均2失点の守備が振るわずにこの成績になっています。カタールW杯日本代表の町野は今季も好調で、チームトップの8得点を挙げていますが、そのリードを守り切れないのが現状でしょう。そのため、ベテランの山本脩斗や関西大学から特別指定で加入している高橋直也など、思い切って違う選手に出番が与えられています。

浦和はこの試合が、未消化で残っている最後の試合です。この試合は内容は悪くてもいいから、とにかく勝ち点3を取っておきたい試合です。もちろん、川崎戦から中3日、しかも明本や荻原が重傷を負っている可能性があるなど、チーム状態は良いとは言えませんが、出場停止から戻ってくる酒井宏樹と、途中出場で出番があった大畑でしのぎたいところです。

この試合を勝っておくと、首位横浜FMから勝ち点6差の4位につけることができます。ここのところ、得点力不足から来る引き分けが続き、なかなか調子の出ない浦和ではありますが、ルヴァン杯は他力とはいえ決勝トーナメント進出という結果は出ました。こうやって、悪い時期を引き分けでしのいでいるうちに、流れが出てくると思いたいです。

期待は写真の伊藤敦樹です。日本代表で少しとはいえ出番があったので、浦和で結果を出せば代表入りの道もあることはわかったでしょう。代表では意外にもアンカーでしたが、彼の持っている攻撃力が生きる試合になることを期待したいです。
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ダリア

2023-06-25 22:01:06 | 埼玉
家の近所のダリアが見頃を迎えていました。この花が咲き始めると夏近しの印象で、自宅もクーラーの電源が入るようになります。もっとも、夕方に散歩に出ると、ちょっと風が涼やかでした。
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川崎戦マニアック分析

2023-06-25 20:14:10 | 浦和レッズ
浦和のスコルジャ監督はハーフタイムに動き、高橋out関根inの交代を打ちます。やはり本来FWの高橋に左MFをやらせるのは多少の弊害があったようで、関根を入れて左サイドから崩そうという狙いでしょう。この交代は効果があり、47分に大久保のクロスに対し、背が低いことで相手が警戒していない関根が頭で合わせたチャンスができました。

51分にはセットプレーからの明本のクロスを、ゴール前にいた安居が足元に止めてシュートを狙いますが、相手GK上福元がこのシュートを止めます。クロスが入るようになっただけでも浦和の攻めが機能し始めた証明ですが、この交代の効果は明確に結果に出ます。53分、上福元が前に出てクリアを狙ったプレーが関根に拾われ、関根は無人のゴールに長い距離のシュートを決めて、先制点は浦和に入ります。

もっとも、カンテのところで流れが作れないデメリットもあり、川崎にカウンターを浴びる場面もありました。57分、遠野のパスから大島がシュートに行ったものの安居がブロックして防ぎましたが、その川崎の圧力は浦和ボランチ、岩尾にもかかっていたようで、岩尾のバックパスが強すぎてGK西川がトラップできず、そのこぼれ球がそのままゴールになって川崎に同点に追いつかれます。

これを見たスコルジャ監督は、岩尾はこのミスが尾を引きそうだと思ったかもしれず、岩尾とカンテを下げて興梠と小泉を入れてきます。この交代で安居がボランチに下がり、小泉がトップ下、興梠が1トップに入ります。小泉の投入で、DFライン裏へのパスでの崩しを期待しましたが、この日の小泉はフィーリングが合っていなかったようで、パスを相手に当ててカウンターを食らう場面が目につきました。

その後、川崎の途中出場のMF小塚が浦和DFショルツに対し足の裏を見せたタックルをしたという理由で一発退場になり、数的優位になった浦和は何度も速攻を見せて川崎ゴールに迫ります。もっとも、サイドの家長と瀬川をボランチのラインまで下げて4-4-1気味に守ってきた川崎の前に、ゴールは遠く、パスミスで川崎に取られるなどリズムの出ない攻撃で、結果は1-1の引き分けに終わりました。

もっとも、この試合は結果以上に浦和にはダメージが残る試合でした。74分には明本が負傷交代し、試合終了後は荻原がどこかを痛めていて倒れていました。SBが2枚離脱するとすれば、ベンチに控えSBを置けなくなるような、緊急事態が浦和に待っています。ちょっと嫌な引き分けだったなと、試合後には振り返っていました。









































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痛かったオウンゴール(6/24浦和対川崎)

2023-06-25 10:59:40 | 浦和レッズ
昨日の浦和対川崎は、1-1の引き分けに終わりました。序盤は浦和が良いゲームの入りをしており、いきなり立ち上がりの2分に右サイドを崩して大久保がシュートを放ちます。これは相手GK上福元にセーブされますが、これをきっかけにCKを立て続けに2本取るなど、浦和が川崎を押し込んで、この時間で点を取っておきたいと思わせる内容でした。

結果的に勝ち点3を逃したのは、この時間が遠因になりました。この日、浦和は左MFにロアッソ熊本から移籍の高橋をリーグ戦初スタメンで起用していました。動けてボールを引き出すことはできていましたが、やはり本来FWの選手ということで、クロスを要求されると厳しいところはありました。また、1トップのカンテはボールを受けても、散らすパスがミスになって機能していませんでした。

浦和が序盤のチャンスを逃していると、次第に川崎が良さを発揮してきました。川崎で効いていたのは右FWの家長でした。この実績十分のベテランにボールが入ると、左SBの荻原の対応が間に合わないこともあり、うまくボールを回されてしまいました。また、インサイドハーフの脇坂が内側で大島のスルーパスに反応して上がってくる動きも脅威でした。

浦和は22分、ショルツのクロスから高橋が頭で合わせたものの枠を外します。浦和はボールは持てるもののなかなかシュートで完結できず、川崎にカウンターを食らう場面もあり、27分にファウルでFKを与えます。このFKは、遠目だったこともあって浦和DF陣はクロスを予想していましたが、キッカーの脇坂は意表を突いて直接シュートを狙い、クロスバーに当たるあわや決定機でした。

その後も川崎が、脇坂や家長をうまく使って右サイドを支配し、何とか浦和DF陣が持ちこたえて失点こそ防ぎましたが、あの序盤の浦和優位はどこへやら、川崎の底力が出てくる試合になってきました。浦和は30分の大久保のシュートが見せ場でしたが、これは枠を捕らえず、ロスタイムには大久保のスルーパスに伊藤敦樹が走り込んだものの相手GKに処理されます。

前半は0-0のスコアで推移した割にはいろいろと展開があったゲームでしたが、後半、予想もしなかったところからゲームが動くことになります。それについては、あとでマニアック分析で補足したいと思います。



















































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電気機関車EF66

2023-06-24 15:22:08 | 埼玉
先日の彩湖・道満グリーンパークの散歩で撮ってきた写真の中に、この電気機関車EF66がありました。いつも走っている「桃太郎」と思ってシャッターを切りましたが、画像を拡大してみるとEF66でした。かつてはブルートレインを牽引するなど、時代の最先端の電気機関車でしたね。
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