Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

ダリア園

2023-10-31 22:33:19 | 雑記
昭和記念公園の最後は、西立川口近くのダリア園です。皇帝ダリアはまだ咲いておらず、見頃だったのは皇帝ダリアとダリアの交配種である「ハイブリッド」でした。













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流れが変わった後半(10/28バルセロナ対Rマドリード)

2023-10-30 22:28:49 | ワールドサッカー
スペインリーグの大一番、バルセロナ(バルサ)対Rマドリード(レアル)の「エル・クラシコ」のビデオを見ました。前半はバルサが会心の入りをしました。レアルが慎重に入り、右MFのバルベルデをバルサ左SBのバルデのマークにつけてきました。レアルのFWが、ビニシウス、ロドリゴとウイングタイプで、サイドを崩してからトップ下のベリンガムをCF的に使いたい狙いだったのでしょう。

しかし、バルベルデが低い位置を取ったことで、前半のレアルは重心が後ろに下がってしまいました。ボールを支配したのはバルサで、ガビ、ギュンドアンのダブルボランチのところでボールが収まるので、ギュンドアンがドリブルで上がり、CFのフェラン・トーレスとワンツーを見せたプレーから、ギュンドアンがゴール前に抜け出してバルサに先制点が入ります。

クラシコのレベルの高さを感じたのは、両GKの良さで、バルサはゴール前に何本もクロスを入れますが、レアルGKケパの飛び出しが早く止めます。レアルはミドルシュート中心の攻めを見せたものの、GKテア・シュテーゲンがファインセーブで止め、スコアは1-0とバルサリードのまま動かずにハーフタイムを迎えることになります。

そこからがレアルの強さを感じることになります。まず、左SBをメンディーからカマビンガに変えて、カマビンガにMF気味に上がることを許すと、FWにホセルを入れて、右FWにバルベルデ、左FWにビニシウスを置きます。トップ下で前に絡んでいたベリンガムは左MFに下がり、一見ベリンガムの脅威は消えるかに思えるような布陣です。

しかし、ベリンガムはイングランド代表でもボランチの位置からでも攻撃参加できたMFです。右からのクロスの跳ね返りに対し、誰もが驚くような弾丸シュートをゴール右隅に叩き込んで、レアルは同点に追いつきます。ベリンガムの勢いは止まらず、引き分けからに思えたロスタイムに、右からのクロスに飛び込んだのはベリンガムでした。

このゴールで逆転したレアルは、このアウェイのクラシコを2-1で勝利しました。布陣の変化で流れが一気に変わることがあるのは、さすがレアル監督のベテラン、アンチェロッティ監督でした。まだシーズンは長くこれからですが、既に二桁得点のベリンガムを、ここまで覚醒させたのはアンチェロッティ監督の手腕でしょう。


バルサFWラフィーニャ


バルサMFカンセロ


レアルFWビニシウス
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昭和記念公園2

2023-10-30 21:13:57 | 雑記
昭和記念公園、後半です。奥の方のこもれびの里、花の丘、日本庭園などに良い風景がありました。この日は計8kmちょっと歩き、運動としても満足できた一日でした。































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秋のカワセミ

2023-10-29 19:56:23 | 埼玉
今日のカワセミです。季節が冬に向かうと鳥が見つけやすくなるので、kobby冬季限定趣味の鳥の写真がここに載ります。お出かけもいいですが、地元さいたま市の川を見ているだけでも、鳥が見つかるので面白いです。

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欠いていた切り札(10/28鹿島対浦和)

2023-10-29 19:30:01 | 浦和レッズ
昨日の浦和レッズのアウェイ鹿島戦は、0-0の引き分けに終わりました。首位神戸追撃にはどうしても勝ち点3が欲しかった浦和としては痛い引き分けです。もっとも、この日の浦和のメンバーを見ると、大久保がベンチ入りしておらず、試合が膠着したときに流れを変えられるような選手をベンチに置けませんでした。大久保は直前に負傷したようです。

それでも、FWカンテが負傷から戻ってスタメン出場できたので、カンテが出ている間に点を取って逃げ切るしか、浦和の勝利へのシナリオはなかった印象です。序盤、浦和のゲームの入り方は悪くない印象を受けました。たとえ通らなくても、スペースを狙ってパスが出せており、浦和はどういう攻めを意図しているか理解できたので、一つでも通ればの期待はありました。

しかし、期待に反してスコアはなかなか動きませんでした。CKからホイブラーテンが頭で合わせたシュートを相手GK早川が好セーブで止めたのも痛く、ショルツが相手クロスを足に当ててクリアして相手の攻めは防いだものの、0-0で前半を折り返します。どうしても、浦和は両SBの酒井宏樹、荻原を前に出してサイドからのクロスを狙うチームなので、その裏は相手に必然的に攻められます。

後半、カンテは個人技で何とかシュートチャンスを得ようとファーストタッチを工夫します。それが入ればの期待はありましたが、負傷明けだったカンテがフル出場するのは厳しく、ベンチにいた興梠と交代してピッチを後にします。中島もベンチ入りできず、明本やエカニットを投入したものの流れを変えるには至らず、両チーム無得点のまま時間が過ぎていきます。

あとでスコルジャ監督は「大久保を浦項戦で出場させたのは自分のミスだった」とコメントしており、それだけサッカーはベンチも含めた全員で戦う必要がある競技です。浦和はサイドまでは出せるもののなかなか中央で合わせられるターゲットができない展開が続き、鹿島を脅かせるドリブラーもいなかったこともあって、試合は0-0の引き分けに終わりました。

これで、リーグ戦の優勝のためには、残り3試合で浦和全勝、神戸全敗しか可能性はなくなりました。これは、普段は楽観的な自分でも厳しいと認めざるを得ません。それでも、ルヴァン杯決勝、クラブW杯など大事な試合は残っており、そういう大一番に向けて今負傷中のメンバーを戻しながら、チーム全員で勝ち取って欲しいと思います。
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昭和記念公園1

2023-10-28 22:18:50 | 雑記
昨日、昭和記念公園まで散歩に行ってきました。目的は第一には長い距離を歩くことでしたが、第二には写真を撮ることでした。ちょうど、今の時期はコスモス「センセーション」が見頃という情報をHPで得ており、それをゆっくり見ることができました。紅葉にはちょっと早かったですが、天気が良くて最高の一日になりました。








メキシカンブッシュセージ


ケイトウ


コキア















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ヤマジノホトトギス

2023-10-28 21:43:17 | 雑記
昨日の散歩で撮りたかった、「ヤマジノホトトギス」の写真です。なぜこの花に鳥の名前がついているかは不思議でしたが、斑点がついている模様がホトトギスのようだからと、今日昭和記念公園のパンフレットで知ることができました。こもれびの丘の南斜面という、なかなか人が行かない場所にひっそりと育っていました。







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ヤブラン

2023-10-26 22:06:59 | 埼玉
この、花壇などでよく見かける花は「ヤブラン」といいます。花は小さく、数が多い作りで、森林公園では野草コースにこの秋の時期だけ咲き誇ります。どこかで見たことはあっても名前がなかなか出てこない花でしたが、森林公園に何度も行っているとそういう名前が出てくるようになりました。
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富山地方鉄道寺田駅

2023-10-26 21:28:55 | 雑記
富山地方鉄道の本線(電鉄富山-宇奈月温泉)と、立山線(電鉄富山-立山)が分岐する乗り換え駅、寺田駅の記憶です。自分は少年時代に立山黒部アルペンルートに行った際に、ここが乗換駅だったことは覚えていましたが、実際に乗り換えてはいなかった記憶です。富山出身の友人に「寺田駅知ってる?」と聞いたらあまり反応が返ってこなかったので、富山県民なら誰でも知っているような交通の要衝ではないようでした。

それは、今回宇奈月温泉から、寺田駅で乗り換えて立山方面に向かったので、この寺田駅をちょっとだけ見ることができました。行く前に描いたイメージでは私鉄らしく、向かいのホームですぐに乗り換えられる想像をしていましたが、実際には本線のホームと立山線のホームは少し離れていて、立山線の線路を踏切で横切って乗り換える構造になっていました。

富山地方鉄道の駅は、昭和時代がそのまま残っているような駅が多かった印象ですが、この寺田駅も御多分に漏れずそういう駅でした。しかも、乗り換え時間が2分しかなかったので、駅員さんが立山線のホームから降りて、急いでくださいと指示するなど、やり方も昭和的でした。もし、乗り換え時間が5分あれば、そんな昭和レトロを写真に収めたかったですが、2分しかないとこの車両の写真だけで手一杯でした。

旅の前は、この線はどういう景色があるのだろうとか、どういうところだろうといろいろ想像を巡らせるものですが、やはり百聞は一見に如かずで、この昭和がそのまま残っている駅の風景は印象的でした。富山地方鉄道、思った以上にインパクトがあった思い出です。

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シモバシラ

2023-10-25 21:38:17 | 埼玉
この白い花は「シモバシラ」という名前です。秋の花ですが、百花繚乱の森林公園では知る人ぞ知る地味な存在です。しかし、このシモバシラは、冬場に枯れた茎から氷が出て「氷の花」と呼ばれる芸術を作ります。今年1月に、氷の花を見ることができたのは、今年の大きなイベントの一つでした。
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