Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

横浜FC戦プレビュー

2007-11-30 21:13:20 | 浦和レッズ
いよいよ、泣いても笑ってもあと1戦、最終戦は横浜FC戦です。浦和の優勝条件は勝利なら文句なしですが、引き分け以下では鹿島の引き分け以下という他力が必要になります。鹿島にとって、最終戦の清水はJリーグで唯一負け越している苦手ですが、今の勢いなら引き分け以下はあまり期待できません。浦和は余計なことは考えず、横浜FCに勝つことだけを考えて欲しいです。

横浜FCは、既にJ2降格が決まっていますが、思いがけないNHKの全国中継で、自分の名前を全国にアピールするチャンスと思っているでしょう。一部報道には横浜FCは「無気力状態」というものもありますが、それは期待しない方がいいと思います。横浜FCと前回、対戦したのは開幕戦という遠い過去なので、メンバーも戦い方も当時とはまったく違うでしょう。そのため、今の横浜FCの戦い方は、監督も違うし正直わかりません。

今季の横浜FCは3勝4分け26敗という成績で、単純計算で勝ち点を取る確率は1/5程度です。これだけでも、浦和の優勝確率は80%ということになります。また、当然首位と最下位の対戦ですから、実際の確率はもっと高いと考えていいです。そのため、明日は90%は大丈夫という試合です。

昨年のG大阪との最終戦も、当時は2点差以内の負けでも優勝という条件でしたから、やはり90%は大丈夫という試合でした。そのため、明日はどきどきはしながらも、昨年の最終戦と同じくらいの緊張感でいいと思います。この瞬間を見届けるためにサポをやっているのですから、明日はレッズを信じて、胸を張って日産スタジアムに行きたいと思います。
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まさかの「ワーストゲーム」(11/28浦和対愛媛)

2007-11-29 16:24:43 | 浦和レッズ
昨日の愛媛FC戦、ここで出てしまった今季最悪の試合でした。ただ、テレビ観戦の上、体調不良であまり集中して見られなかったので、いつもの分析はできませんが感想を少々。

前節の鹿島戦の試合後、鹿島のDFが浦和の攻撃はバリエーションが少ないと語っていました。確かに言われてみればその通りで、浦和の攻撃はトップ下と両アウトサイドを消せば大体止まります。また、浦和の右アウトサイドが周りを使うタイプで自らの崩しが少ない細貝だったこともあって、愛媛は左アウトサイドの相馬に狙いを絞っていました。

愛媛が相馬のマークにつけたのは右MFの大山でした。4バックが残っていてもサイドバックに任せず、最終ラインまで大山がついてきました。この守備で、相馬はリズムを崩しました。絶好調時なら、何人もまとめてドリブルで置き去りにできるはずの相馬が、この日はほとんど何もできませんでした。

また、永井、岡野の2トップも、バランスが悪かったです。プレビュー記事で岡野の起用が面白いと書いた予想が見事に外れたのは申し訳ありませんが、岡野を使うならワシントンとの2トップを予想していました。しかし、永井と組むとこの両者の持ち味が消えてしまいます。

永井が引いてしまうため、サイドに流れる動きが得意な岡野の持ち味は出なくなりました。細貝は岡野を使おうとして、縦パスを出そうとしてきましたが、このパスはほとんどカットされてしまいました。特にひどかったのは、失点した後のサッカーです。パスがまともにつながりません。最後は愛媛が自信をつけて、何人もドリブルで上がってくるようになりました。

どちらが格上かわからないサッカーで、浦和は最終決戦の横浜FC戦に最悪の雰囲気で臨むことになってしまいました。調整期間は二日しかありませんが、せめて精神面だけでも立て直して最終戦に臨んで欲しいと、今は祈るしかありません。日産スタジアムをホームの雰囲気にできればと思います。
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愛媛FC戦プレビュー

2007-11-27 20:43:23 | 浦和レッズ
明日、浦和は延期分の天皇杯4回戦の愛媛FC戦を迎えます。愛媛FCは、昨年からJ2に参戦した新しい顔です。JFL時代の主力では戦えないと悟ったのか、積極的に他チームからレンタルで選手を集めてきます。今季、柏でブレイクした菅沼は、レンタルで愛媛FCに行ったことが開花のきっかけになりました。

そんな愛媛FCですが、私は味スタの東京Vとの対戦(今年6月)を見に行っています。記事はこちら。このときの印象は、あまり中盤ではつながず、縦に長いボールを蹴ってくるチームです。おそらく中盤でつなぐ技術がなく、リスクを避けるためにロングボールを蹴っていると推測されます。

しかし、無闇やたらにロングボールを蹴っている訳ではなく、そのロングボールに追い付けるスピードを持ったMFやFWがいます。(浦和からレンタルの大山もそのMFの一人です。)そのため、愛媛には少ないながらもチャンスがあり、それを決めることで札幌、東京V、京都の昇格候補を倒す金星を挙げています。

ただ、下位のチーム相手に安定した戦いができず、今季も下位にいるチームです。そのため、浦和としては、守備陣のメンバーは落とさず、俊足の坪井とカバーする闘莉王は少なくともスタメンに置いておく必要があると思います。ロングボールを愛媛ボールにせず、浦和ボールのゴールキックにできれば、ほぼ失点の恐れはないでしょう。

愛媛の守備陣は、浦和からレンタルで加入している近藤がほぼレギュラーで頑張っています。ただ、全体的に愛媛のDFはプレスを掛けると結構パスミスもしますから、浦和は岡野をスタメンで使ってみると面白いのではと思います。もし、ここでゴールでも決めれば、腰痛の永井に代えて大一番の横浜FC戦でスタメンに抜擢する手もありそうですが、ベストメンバーにこだわるオジェック監督はやらないような気がします。
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レディースの闘莉王(矢野喬子)

2007-11-26 21:09:07 | レディース
昨日のレディースは、自宅でテレビ観戦でした。ただ、お酒に弱い私は、ビールで想像以上に酔いがまわってしまい、いつものように分析記事は書けなくなってしまいました。そのため、前半は庭田選手のゴールシーン以外はほとんど覚えていません。しかし、酔いが覚めた後半戦を見ただけでも、今季の浦和レディースは間違いなく昨年のチームより良くなっていることがわかりました。

その原動力は今季神奈川大から加入し、CBに入っている矢野喬子選手です。昨年までの浦和レディースは、CBが二人ともカバーリングタイプで、相手に強いFWがいたときに体で止められないという課題がありました。そんなチームの弱点を補強すべくやってきた矢野は、なでしこジャパンでは左SBが定位置でしたが、実際にプレーを見ているとCBに一番向いているように思えます。

女性にこんなことを言ってしまっては失礼かもしれませんが、見た目ががっしりしていて、明らかに強そうに見えます。事実、この日も、代表の大谷が相手でも決して当たり負けしていませんでした。男子にたとえるなら、浦和のトップチームにいる闘莉王になると思います。

この矢野の加入は、カバーリングタイプの田代、森本にも好影響を与えました。前で矢野が当たってくれることで、持ち前のカバーリングが生きるからです。そのため、昨日のTASAKIの攻撃は、強引な遠目のシュートがほとんどで、崩される形はほとんどありませんでした。

矢野には、この日は対戦相手のTASAKIにいた、代表のCBの中心選手の磯崎選手の代表での後継者という期待も掛かります。磯崎選手は、既に31歳という年齢と、結婚したこともあって、北京五輪が終わったら本気で引退を考えていると思います。そんなときに、矢野が代表でもCBが出来ることを証明してくれれば、後継者にすっぽりと収まると思います。
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昇格は最終節へ(11/25京都対仙台)

2007-11-25 16:26:41 | 他チーム
今日は、レッズ敗戦の痛手?もあって、レディース戦の参戦は取りやめ、自宅でJ2の京都対仙台の昇格に向けた一大決戦を見ていました。京都は勝てば最終戦に自動昇格の可能性を残し、仙台は勝たないと入れ替え戦の可能性が薄れるという一番です。こういう、ぎりぎりの大一番は、何とか早い時間の失点は避けようと、無難に戦う傾向があります。

確かに、仙台は中島の1トップで、サイドから早めにクロスを入れる、慎重な戦い方でした。京都も、アンドレ、パウリーニョの外国人2トップが不在のためもあって、田原の1トップという慎重な入り方です。ただ、明らかに欠点が目につくこともあるJ2の戦いにしては、両チーム集中して、しっかりボールをつないだいい試合でした。

前半は無難に0-0で折り返し、後半に入ると仙台がチャンスをつかみます。ゴール前のセットプレーの攻防で優位に立ち、決定機を何度も迎えますが、この日は京都GK平井が絶好調でした。何度もファインセーブを見せて、ちょっとした綻びも見られた京都の最終ラインをカバーします。

引き分けなら、現時点で順位が上の京都の方が、入れ替え戦出場の可能性が高まるのですが、京都は引き分けを狙う考えはなかったようです。危ない時間を大きなクリアでしのぐと、終了間際に渡辺大剛がフリーで上がってきます。これで、最終ラインが整っていなかった仙台の隙を突こうと、浦和サポにとっては懐かしい名前の石井俊也が上がっていました。

決勝ゴールは、その石井のヘディングシュートでした。この結果、札幌も東京Vも今節の昇格決定はできず、勝負は最終節に持ち越しになりました。正直、浦和の優勝決定が最終節に持ち越しになったため、私はJ2の最終節に意識を払うことは難しいでしょう。戦う当事者の選手たちは、悔いを残さず、懸命にプレーして欲しいものです。
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鹿島の気迫(11/24浦和対鹿島)

2007-11-24 21:42:50 | 浦和レッズ
この試合、鹿島は引き分けでも優勝の望みが断たれる状況でした。たとえ勝っても、最終節の他力優勝なのですが、何としても勝ってやるという鹿島の気迫はすごかったです。ポンテには青木がきっちりついて消し、浦和のクリアボールには出足良くセカンドボールを拾って優位に試合を進めました。

そういう状況なら、浦和は相手の気迫をいなして戦うしたたかさが欲しかったところですが、まだそこまでの試合巧者にはなり切れていないのが浦和の現状です。闘莉王のシュートがポストを叩いた絶好機こそありましたが、前半は完全に鹿島の勢いに飲まれてしまいました。

そんな試合は、新井場の退場で動きます。この退場で、鹿島の左SBには急造の本山が入り、本山のいた左MFにはFWのマルキーニョスを下げて4-4-1にして対応しました。これでポンテが空くようになりました。ポンテは意図的にマルキーニョスのサイドを狙い、ドリブルでマルキーニョスを抜こうと何度もトライを見せました。

しかし、数的不利になった方は、チャンスの数は少なくなろうとも、どこかで点を取る策略をめぐらせているものです。それは、グラウンダーのパスが闘莉王に当たってこぼれたボールが田代の前にこぼれるという、偶然の一回に現れていました。3ボランチ気味にして引いていたMFの野沢が、ここをチャンスと見て上がってきました。

今季の浦和は、3バックで相手FWを捕まえることはできていても、後ろから飛び出してきた相手に対応が遅れることがあります。それを野沢は知っていたのでしょう。ワンチャンスを確実に決めて、鹿島に1点が入りました。

これで、浦和は闘莉王をFWに上げて、坪井、阿部勇樹の2バックに、小野伸二、鈴木啓太のダブルボランチで後は皆上がるという超攻撃的布陣で勝負を賭けてきました。しかし、MF陣が、この日はワシントンに頼りすぎて、後ろからゴールを狙う工夫に欠けました。それでも何回かはチャンスを作ったのですが、曽ヶ端の好セーブに阻まれて0-1の敗戦です。

この結果、浦和の優勝決定条件は、他力はあてにできないとすれば、最終節の横浜FC戦勝利が条件です。はっきり言って、侮れません。ただ、延期分の天皇杯の愛媛FC戦が水曜にありますから、この試合をどう使うかです。FWに得点感覚を思い出させるために出場させるか、思い切って休養を与えるか、オジェックの腕前が最後に試されます。
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鹿島戦プレビュー

2007-11-23 16:16:57 | 浦和レッズ
浦和は明日、ホーム埼スタで鹿島と対戦します。鹿島といえば、地方チームというハンデを跳ね返して、いち早くクラブの環境を整備して、最初のJリーグ1stステージを優勝した名門です。茨城県が、県の誇りになるようなスタジアムをということで、作ったカシマスタジアムも追い風になりました。

しかし、そんな名門も、10冠を目標にして、それに王手をかけてから5年間タイトルを取れていません。小笠原、柳沢、中田浩二ら、自前で育てた主力選手の海外流出は、かなりチームに影響を与えたでしょう。今はまた新たな世代を育てているところですが、それでも一気の7連勝で、突然優勝争いに絡んでくるのですから、さすが名門の底力です。

対する浦和は3連続引き分けで、足踏みが続きますが、ずっと二位だったG大阪も勝ち点を伸ばせず、この鹿島戦を勝てば優勝決定というところまで来ました。ただ、引き分けでも浦和はG大阪の結果次第で優勝の目がありますが、鹿島は勝ってなおかつ最終戦で他力に恵まれればという優勝条件です。

そのため、もう失うもののない鹿島は、勢い込んで攻めてくることでしょう。水曜の五輪代表が対戦した、サウジのような立場です。ですから、五輪代表が引き分けで決めたように、序盤をどうしのぐかでしょう。守備にはある程度強さのある浦和ですから、変な油断さえなければ、鹿島の無理攻めを突いてカウンターで攻めることも可能でしょう。

また、鹿島は伝統的に4バックを崩さないチームですから、ワシントン、永井の2トップとは攻守同数になります。ワシントンにマークが集中すれば、永井が隙を見てゴールを狙うことも可能です。ただ、それを可能にするのは、トップ下のポンテです。マークするのは中後かなと思いますが、この対戦はこの試合の鍵を握るでしょう。

前節の清水戦では、サイドの平川、相馬まではボールが入りましたが、中央で合わせる選手がいませんでした。ワシントンが出場停止から復帰する今回は、たぶん大丈夫だと思います。何とか勝って優勝を決めて欲しいものです。
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菊の花

2007-11-23 14:31:10 | 雑記
秋の花として、日本古来の花といえば菊の花です。今は亡き祖父がこの花をこよなく愛しました。かつては、植木鉢を玄関の脇に置いて、大輪の菊の花を咲かせていました。しかし、祖父ほどの植木の達人はほかにいないことから、祖父の病気とともに菊の花を育てる人もいなくなりました。

そのため、豪華と思えるような、大きな菊はもう見ることができません。しかし、母が水をやっていることで、小さな花にはなりましたが、生き残っている菊の花もあります。秋も終わりかけて、冬の入り口に入った今ですが、菊の花は狭い自宅の庭で、咲き誇っています。
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日本を救った「ビッグセーブ」(11/21日本対サウジ)

2007-11-22 21:02:26 | ワールドサッカー
昨日のサウジ戦、テレビ観戦でした。期待?していた雨は降りませんでしたが、寒いコンディションにサウジが苦労するはずとは思っていました。しかし、蓋を開けてみると、先に仕掛けたのはサウジの方でした。日本の3-5-2は、両サイドの水野と本田圭佑の守備に課題がありますから、サウジがサイドを攻めるのは妥当な策です。

ここから、クロスが次々とゴール前に上がってくる前半はヒヤヒヤものでした。特に前半8分、水野が攻めに出たタイミングでボールを奪われてしまい、クロスをGK西川がキャッチミスをしたのは、日本にとって致命傷になる可能性があった場面でした。

サウジのシュートが、ゴールをカバーしていた青山敏弘のお尻に当たって助かりましたが、このプレーは日本を救った、「ビッグセーブ」でしょう。その後も苦しい展開が続きましたが、試合に慣れて落ち着いてきた日本が、ロングボール一本で水野や柏木を走らせるプレーは効きました。

走力のある彼らは、たいてい追い付いてくれて、サウジに連続攻撃を浴びないようにできたからです。前でボールが持てれば、岡崎や李忠成の運動量が生きます。特に評価したいのは柏木です。まだまだ五分五分のボールをキープする力には課題がありますが、ここで一枚カバーに入って欲しいという場面で、守備をしてくれるのはたいてい柏木でした。将来はA代表で、同タイプの羽生に挑戦して欲しいです。

この柏木効果と、サウジの攻め疲れもあって、後半は日本ペースに変わりました。細貝の惜しいシュートがGKに止められたのは、浦和サポとしては残念ですが、このパスを出していたのも柏木でした。後半、確実に0-0を狙うなら、攻撃的な水野に代えて守備の強い内田を入れても良かったと思いますが、サウジが放り込みを始めたのを見て、おそらく大丈夫と思えました。

どうしても、アジアのチームは、クラブレベルでも代表レベルでも、本当の世界トップレベルと対戦する機会は少ないですから、五輪に出場したことによって強いチームと対戦できればと思います。これからの頑張り次第では、アテネ五輪で4位になったイラクのように、世界を驚かせる可能性もあるでしょう。
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桜の紅葉

2007-11-21 14:09:30 | 雑記
今日はサウジ戦の即日更新は勘弁して頂き、中継ぎ記事で、桜の紅葉の写真です。あれほど、春の間は主役ともてはやされる桜も、秋には決して脚光を浴びません。そういえば春には花が咲いていたなと思い出して、ようやく桜とわかるほどです。それは、桜の葉が、もみじのように一気に赤くなる葉ではなく、少しずつ赤くなるからです。

どうしても、赤い葉と、緑の葉が混じっている紅葉は美しさに欠けるという理由で、秋の桜に注目する人はあまりいないのでしょう。秋桜と書くのは、まったく関係ないコスモスの花です。

しかし、人間に完璧な人がいないように、植物もどんな季節でも美しくあれというのは、無理な注文でしょう。得意なところで輝けば良いわけで、桜の秋の姿には、そんな生物社会の縮図があると思えます。
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