Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

日比谷公園

2020-11-30 19:43:24 | 雑記
今日の昼休みに散歩した日比谷公園の写真です。都会の真ん中に貴重な自然が残っている、サラリーマンのオアシスです。今日は好天に恵まれたこともあって、コンパクトデジカメを手に、いろいろな秋の風景を撮ってきました。


パイナップルセージ


サルビア・ガラニチカ




バラ


奥に見えるのが松本楼です。






鶴の噴水です。


ベゴニア


ウインターコスモス








アメリカデイゴ


パープルセージ


旧日比谷公園管理棟

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最も成長した選手(汰木康也)

2020-11-29 21:51:37 | 浦和レッズ
今季の浦和は、4-4-2の新戦術を導入したものの、負けるときの大量失点が大きな課題として残りました。それでも、戦術が変われば新たな選手が台頭するもので、この新戦術で台頭した選手かつ今季最も成長した選手として、MF汰木康也(ゆるきこうや)選手を取り上げます。汰木は2019年、J2のモンテディオ山形から完全移籍で加入しますが、去年はドリブル以外にあまり長所を見せられませんでした。

今季、戦術が4-4-2になったことで、左のMFという新たなポジションが出現しました。このポジションにはファブリシオ、関根などいろんな選手が試されましたが、守備の際にボランチのラインまで戻るというタスクは負担が重く、皆苦しそうにしていました。シーズンの後半戦、大槻監督に練習に取り組む姿勢の良さを評価された汰木は、左MFのポジションに入ることになります。

どうしても、本来FWや前目のポジションの汰木は、守備を要求されると厳しいところはあります。それでも、苦しくなってもMFのラインまで下がり、左SBのフォローをこなす場面もあるなど、懸命にやっているところは伝わってきました。彼のブレイクは、10月のアウェイの鳥栖戦の決勝ゴールです。

この試合は途中出場だった汰木は、マルティノスのグラウンダーのクロスに、自陣から長い距離を走って追いつき、ロスタイムでの決勝ゴールを生みました。この活躍で関根を押しのけて左MFのポジションを手中にして、ホームの仙台戦、C大阪戦の連勝を果たす、一人のキーマンになることができました。

最近は浦和の2ラインのサッカーは研究され、思うような結果は出なくなってきました。それでも、24歳と若手と呼ぶには微妙な年齢ですが、汰木がスタメンで使えるレベルまで成長してくれたのは大きいです。何か、3年計画で来年につながるものができたかと思うと、最大のものは汰木の台頭だったと振り返ります。
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切れた集中力(11/29鹿島対浦和)

2020-11-29 19:30:13 | 浦和レッズ
今日のアウェイ鹿島戦は、0-4という浦和の惨敗に終わりました。退任が決まってメンバーをいじる可能性もあった大槻監督ですが、ここまでの起用を信じて同じメンバーを出してきました。しかし、試合が始まると鹿島と浦和には内容の差がありました。序盤、浦和がボールを持つところに鹿島の選手が確実に詰めてくるので、浦和の対応は後手に回ります。

最初の失点も前半11分と早すぎました。この場面、左サイドでボールを持ったエヴェラウドに対して、マークについていた橋岡が振り切られ、中央でマークを外していた上田のヘディングシュートで鹿島に先制点が入っています。そうした、個人の戦いで不利になっていた浦和ですが、前半はまだ、縦パスをレオナルドに入れるなど拠点を作ればカウンターでチャンスも作れました。

前半ロスタイムに、汰木のパスを走り込んでいたマルティノスが左足で合わせて、シュートは惜しくもポストを叩いてノーゴールも、これを続ければわからなくなるような可能性も感じていました。しかし、そんな希望はあっさりと雲散霧消します。浦和のサッカーは、自陣に2ラインを引く受け身のサッカーで、カウンターなどでその2ラインが揃わないうちに攻められると弱さを見せることがあります。

鹿島はそれを後半頭からしっかりと狙っていました。鹿島は浦和の攻めをクリアする際も、どこにクリアすれば攻撃につながるか計算をしており、そこからの速攻で浦和DF陣は何度も後ろに走らされる展開になります。2失点目は浦和の2ラインの間にポジションを取ってきた上田に対し、槙野やデンがマークに行く動きが遅れフリーでシュートを打たせてしまいました。

それ以降の試合内容は悲惨と言えるものでした。浦和が攻めに出ても、人数が足りないので鹿島DFの対応は間に合います。これまで通用していたマルティノスの個人技も、相手左SB山本に読み切られており、これまでと違う個人技を見せないと通用しませんが、それができる柔軟性までは発揮できませんでした。3失点目は青木と山中の連係ミスで、あまりにも簡単にエヴェラウドに独走されました。

この試合は、浦和が崩れ出すと止まらなくなる、今季の問題点がはっきりと表に出た試合でした。この惨敗の結果、サポーター的に期待していた、得失点差プラスの夢はほぼ断たれました。勝つときは辛勝、負けるときは惨敗では、たとえ13勝を挙げてほぼ五分の星とは言っても、内容的には悪いと言わざるを得ません。監督交代でどうなるか、少なくとも3年計画の1年目は何も果たせなかった印象は否定できません。
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槙野智章の記憶

2020-11-28 20:01:21 | 浦和レッズ
今日はいろいろあってサッカーを見ていないので、穴埋めネタの記憶から、写真の浦和DF槙野智章選手の記憶を書きます。槙野は広島市の出身で、地元のサンフレッチェ広島でジュニアユースから育った「地元の星」でした。現チームメイトの柏木とは、この頃から続く長い付き合いです。槙野は若手時代、DFラインから上がって点が取れる、浦和DF闘莉王が憧れでした。

プロ入りはユースから昇格したサンフレッチェ広島です。当時、U-20日本代表に選ばれて、2007年にカナダで行われた本大会に出場して決勝トーナメント進出を果たしています。当時、彼らの世代は「調子乗り世代」と呼ばれており、広島で数々のバリエーションがあったパフォーマンスの仕掛け人だった槙野が、このユース代表にもそれを持ち込んでいました。

当時、広島の監督だったミシャ(ミハイロ・ペトロヴィッチ)が、3-6-1を攻撃の時に4-1-5にシフトチェンジして、両ストッパーをSBのごとく上がらせるサッカーを持ち込んでいました。このサッカーに、スピードのある槙野は向いており、MF並みのパスセンスを持っていたこともあって、左サイドを上がれる攻撃が当時の広島の売りでした。

もっとも、2011年に行ったドイツ・ブンデスリーガのケルンへの移籍は彼にとって挫折になりました。なかなかスタメンでは起用されず、1年間プレーして5試合の出場にとどまりました。そんな苦境に手を差し伸べたのが広島時代の恩師ミシャで、ケルンからの1年間のレンタル移籍という形で浦和入りしたのは2012年でした。

それからの活躍は浦和サポなら皆知っている通りです。槙野はプロは名前を覚えてもらうことが大事と独特な哲学を持っており、左右違う色のスパイクを履いて目立つようにする、スタジアムのカメラの位置を事前にチェックして、ゴールが決まればそちらの方にパフォーマンスをするなど、目立つことが大事という演出をしていました。

プレー面での思い出は、やはり2017年のACL優勝が大きいです。当時、準決勝で対戦した上海上港戦で、元ブラジル代表のアタッカーのフッキに対してドリブルの癖を見抜いて止めた、見事な守備がありました。今でも、浦和のDFでは最も高い身体能力を持っており、開幕直後に外されたもののすぐに復活を果たしています。まだ槙野の力は必要で、そのノウハウを若手に受け継ぐことも期待したいです。
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晩秋のボーダー花壇

2020-11-28 19:44:40 | 埼玉
森林公園に行くときは定番にしている、ボーダー花壇の花たちです。さすがに秋も最終盤なので、多くの花が既に枯れ草になっていましたが、寒さに強いセージ類や皇帝ダリアなどが、最後の花を咲かせていました。霜が降りる時期になると、このボーダー花壇の花は終わり、来年までしばらく冬枯れの季節です。


サルビア・インボルクラータ


皇帝ダリア


メキシカンブッシュセージ


ダリアの仲間


トリトマ


カシワバアジサイ


バラ


シュクシャ


チェリーセージ


ダリア


サルビアの仲間


コダチダリア


パイナップルセージ
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森林公園の紅葉狩り

2020-11-27 16:16:40 | 埼玉
今日は休日出勤の代休を使って、埼玉県滑川町にある武蔵丘陵森林公園まで出かけてきました。この時期の森林公園はカエデ園の紅葉が目当てです。新緑の季節にここを通ると、「あれが一斉に色づくとどうなるんだろう」と想像しますが、その通りの光景が広がっています。少し、盛りは過ぎた印象もありますが、冬に向かう前の今、この秋にやり残したことはないと思える経験はできました。




フウの木


山田沼





























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ディエゴ・マラドーナ氏死す

2020-11-26 22:07:34 | ワールドサッカー
サッカー系ブログとしては触れなければいけないネタが来ました。元アルゼンチン代表FW、ディエゴ・マラドーナ氏が心不全のため60歳の若さで亡くなりました。マラドーナといえば1982年、1986年、1990年、1994年の4度のW杯に出場し、優勝1回、準優勝1回を成し遂げています。上背が160cm台と高さはなかったですが、重戦車のような低いドリブルが武器でした。

彼を語る上で欠かせないのは、1986年メキシコW杯準々決勝のイングランド戦で見せた「5人抜きドリブル」です。そういうドリブルはJ1でも見ることもありますが、彼の場合はW杯準々決勝、しかも相手がイングランド代表だったことで永遠の輝きを放っています。最後はGKまで抜き去って決めた、このゴールはアルゼンチン代表を優勝に導く大きな一歩でした。

上背が低く、筋肉質だったマラドーナは、体重を絞るのに毎回苦労していました。それでも、イタリアのナポリ時代に、それまでは地方チームだったナポリを優勝常連チームに導き、セリエA初優勝にも貢献しました。この活躍でマラドーナは、ナポリでも今でも英雄です。ドリブルが有名なマラドーナですが、直接FKも得意でよく決めていました。

もっとも、最後のW杯になった1994年は、彼にとって不本意でした。1次リーグのギリシャ戦で活躍を見せたものの、大会中に禁止薬物のエフェドリンに陽性反応を示して大会を除外され、彼を失ったアルゼンチン代表は失速し、1次リーグ最終戦のブルガリア戦を敗れ、決勝トーナメント1回戦で大会を去ることになります。

また、マラドーナはその栄光とともに、薬物に手を染めたという悪い面にも触れざるを得ません。コカイン使用で選手時代の後半は暗い影が差し、ナポリを去り、1994年当時は「所属チームなし」でW杯に出場しています。引退後は大幅に体重を増やし、往年の名選手だった面影はなく、アルコール依存症にも苦しみました。

監督としては2010年南アフリカ大会でアルゼンチン代表を率いていました。もっとも、準々決勝でドイツに0-4で敗れたこともあって解任され、南米予選もギリギリの通過と、名監督とは言えないレベルでした。近年は治療が続いていたと聞きます。映像で彼の姿を見たのは、観客として来ていた欧州CL準々決勝のRマドリード対ナポリ戦が最後になりました。選手として偉大だったことは間違いないですが、晩年の姿を見ると、栄光を得た後の人生は難しいものなのかもしれません。
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鹿島戦プレビュー

2020-11-26 21:04:39 | 浦和レッズ
大槻監督の契約非更新で揺れる浦和ですが、試合はまだ4試合残っています。今度の日曜日、アウェイのカシマスタジアムでの鹿島アントラーズ戦があります。鹿島とは7月にホームの埼玉スタジアムで対戦していますが、このときは鹿島が開幕直後の調子が上がらない時期で、1-0で浦和が勝利しています。

鹿島は勝ち点52で5位と、勝ち点で浦和の7点上にいます。さすが名門の鹿島で、開幕直後の低迷からチーム状態を立て直して上位までつけていますが、それでも現在は新型コロナウイルスの影響で選手7人が出場を自粛という苦しい状態です。前節の柏レイソル戦では、このチームにしては珍しい、ホームでの1-4の惨敗に終わっています。

鹿島といえば、GKにはクォン・スンテや曽ヶ端というイメージでしたが、今季はGKに鹿島ユースから昇格した21歳の沖が定着しています。今季はJ1は降格なしというルールなので、そういう思い切った選手起用はしやすい条件ですが、それでもここまでポジションを守っているのは彼の実力でしょう。また、若手FWの上田綺世もスタメンで起用される試合が増えています。

浦和としては、今季限りになった大槻監督が残り試合をどう生かすかにもよります。ようやく、汰木とマルティノスから攻めるという形ができ始めた頃ですが、その形を貫くかどうかは微妙です。ACL出場が難しくなった今は、思い切って新しい選手を抜擢しても、許される条件の試合ではあります。去年、鹿島とのアウェイ戦でGK福島をデビューさせた例もあります。

優勝争いとは関係ない試合になってしまいましたが、それでもアウェイで鹿島に勝つのは選手にとっては自信になります。この試合が、あとで有意義だったと振り返ることができる試合になればいいです。来季以降も試合は続くので、少しでも選手たちが成長して欲しいと願わずにはいられません。
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ショートカウンターで対抗も(11/17日本対メキシコ)

2020-11-25 22:52:11 | ワールドサッカー
ようやく、先週水曜日の日本代表メキシコ戦の映像を見ました。メキシコは世界ランキング11位、W杯でも16強の常連ということで、日本にとってはここまでの親善試合で対戦した相手では最強です。今回の遠征メンバーにはメキシコ国内でプレーする選手もおり、ベストメンバーで金曜日に韓国に3-2で勝利し、日本にも連勝を狙うつもりで来ていました。

メキシコは4-3-3で入っており、アンカーのロモを最終ラインとボランチの位置を出入りさせながらさばく、いつものメキシコらしいサッカーで来ました。序盤を見る限りメキシコの売りは球際の強さと瞬間的なスピードで、日本のMFが取れそうで取れない展開に持ち込みます。もっとも、前回のパナマ戦の3-6-1から、いつもの戦術の4-2-3-1に戻した日本は、メキシコに対抗する方法をよく練っていました。

それは人数をかけて奪ってからのショートカウンターでした。メキシコが如何に球際に強くても、1対2や1対3を作ればボールが取れるので、そこから縦に速いボールを送ることで、メキシコのDFラインの裏を取れました。2度あった決定機で、FWの鈴木武蔵が決めていれば、また違った試合になったことでしょう。相手GKが、ブラジルW杯で評価が高かったベテランのオチョアだったことも一つの理由でしょう。

しかし、後半はまったく違った展開になりました。メキシコがボランチにアルバレスを投入して、日本と同じシステムの4-2-3-1に布陣を変更してきたからです。ボランチが2枚になったことで、日本がメキシコにプレスを仕掛けにくくなり、しかも両サイドが下がり気味になって日本のSBがマークしにくい位置に陣取ったことで、メキシコにボールを回される苦しい展開になります。

特にメキシコの強さを感じたのはセカンドボールの処理でした。後半10分過ぎから、メキシコボールのCKやFKが連続することになり、日本が処理しようとしてもメキシコの球際の強さに奪われてしまいました。その流れからの、ペナルティエリア内でのラウル・ヒメネスのドリブルから、ヒメネス自身が決めてメキシコに先制点が入ります。

その後は日本ボールを奪ってからのカウンターでロサノのゴールが決まり、2-0と安全圏に持ち込んだメキシコに逃げ切られ、試合はそのまま2-0でメキシコの勝利に終わりました。球際の強さでは正直敵わないので、前半のように戦術的な工夫を見せた時間で点を取っておかなければなりませんでした。勝てる可能性は感じても、それを実現するのは難しいものです。
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浦和、大槻監督と契約更新せず

2020-11-25 14:42:52 | 浦和レッズ
今日、浦和レッズのオフィシャルHPで、大槻毅現監督との契約を更新しない旨が発表になっていました。大槻監督は一昨年の堀監督退任後に代行監督になり、オールバックの髪型で「組長」というキャラクターを打ち出し、その代行の4試合で3勝1分けというこれ以上ない結果を残して後任のオリベイラ監督にバトンを渡した見事な仕事ぶりを見せました。

その後、オリベイラ監督の下、コーチでチームに残りましたが、一時オリベイラ監督の意向でコーチを外された時期があります。その間は海外クラブとの提携事業の責任者としてチームに残っていましたが、オリベイラ監督の成績が上がらなかったことで、昨年2度目の途中からの監督就任になりました。

今季は、初めて最初からチームを率いるシーズンになりました。大槻監督は4-4-2で自陣に2ラインを引くサッカーを基本形に定め、守備のリスクは覚悟してもサイドから攻めるサッカーを目指してきました。もっとも、浦和は昨年14位のチームであり、そこから実質的な補強はFWのレオナルド一人と、監督として十分な戦力は得られなかったシーズンでした。

土田SDによれば「複数年契約があるので選手の出し入れはしにくかった」と、契約上の縛りがあったことを認めています。もっとも、コロナ以前の2試合で、ルヴァン杯仙台戦に6-2、リーグ湘南戦に3-2と連勝し、攻めるときは一気に点が取れる新たなスタイルを確立したかに見えました。しかし、その後新型コロナウイルスによる緊急事態宣言で、キャンプで作ってきた体力や戦術などは一旦リセットされる苦しい状況になります。

その後は13勝11敗6分けの9位と、勝ったり負けたりが続いています。浦和は3年計画でリーグの上位を目指すプランですが、この9位は内容的には決して良くなく、勝つときは辛勝、負けるときは惨敗なので、得失点差はマイナス5と良くないです。得失点差プラス10でACL出場という目標は現実的には達成不可能で、今季は下位争いを避けられた以外に収穫はあまりなかった年になってしまいました。

来季監督には、埼玉新聞の情報によればJ2徳島監督のリカルド・ロドリゲス氏に候補を一本化したとのことです。ロドリゲス監督はスペイン人で、U-17サウジアラビア代表、スペインリーグ2部、タイのバンコク・グラスの監督などの経験があります。今季、徳島をJ2トップに導いている手腕を評価したのでしょうが、ロドリゲス監督については情報を集められれば後で何か書きたいと思います。
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