自転車で走行する時 チューブラータイヤを使っている方は
スペアタイヤを携帯します そのタイヤをどの様に携行しているのかな?
私はタイヤを小さく畳んでサドルの後ろに吊りますが そのまとめ方を
ご紹介しましょう
私のロードレーサー使用しているタイヤはずっとチューブラーです 走行時には必ず必要なスペアタイヤ
これの携行方法に決まりは有りませんが 私が乗り始めた頃から多くの人達はサドルの後ろに縛り付け
これをスペアを吊るなんて言います ただこの方法も色々と有りこじんまりと格好良く吊りたいですよね
昔はこの様に単に 4つ折にし ただ縛り付けただけの方法が
圧倒的に多かった時代が有りました これが普通だったんです
私も高校時代までは 前出の写真の様に括っていましたが 大学に入り
自転車競技部の先輩に スペアタイヤはこうして吊れ と教えて貰った
のがこの写真の方法 それが 38年前の事 当時これだけで一流選手の
仲間入りをした様な気になり 妙に嬉しかったのを思い出します
実はチューブラのスペアタイヤを吊る方法は 皆さんがご存知の事だと
思っていました それで今迄記事にもしなかったのですが
私がブックマークさせて頂いている 【 ヌーボカステ工房 】 さんの記事を
見て これだけ自転車を勉強してる人が スペアタイヤで苦労してるんだ
と思ったので 今回のご紹介記事です
じゃタイヤを写真の様に小さく畳んでみましょう この畳み方は
2種類の方法が有ります 2種のタイヤを使いそれぞれをやってみます
D'ALESSANDRO と Panaracer しかし アレサンドラ なんか懐かしい
タイヤだなあ
D'ALESSANDRO を使い 私が何時もやっている方法から
まずタイヤ内の空気を完全に抜き切ります
バルブ側から小さく畳んで行きます
2回程巻いた処で 逆側からも同じ様に巻いて行きます
この時タイヤの内側と外側では長さが変るので 少しコツが
要りますが これは実際やってみて感じて下さい
両サイドから巻いて来た物を左右から合わせれば完成です
最初からこの様に上手く大きさが揃わないと思いますが
綺麗な形を作りたかったら 何度もやり直すと良いでしょう
ここからは特にしなくても良い事ですが ウエスをこの位の大きさに
切り帯状に畳んでやります
それを畳んだタイヤに巻いてやります これでタイヤを吊った時
表面保護にもなりますし パンク修理で汚れた指先も拭けますよ
じゃもう一つの方法をパナのタイヤでやってみましょう
これも巻き始めはバルブの所からです バルブ部をこの様にし・・
その形のままこの様に巻いて行きます 下の写真は
反対側から見たところです
横から見たらこんな感じで進めていきます
これで畳み終わりました こちらの方法はバルブ部に無理を
させないと好む人もいます そしてただ巻いて行くだけ
こちらもウエスを巻いておきます こうしておくと手を離しても
タイヤがばらけ無いのも良いですよ
普通スペアタイヤは使い古した物を吊ります そんなタイヤはもう
スペア専用ですから 私の部屋にはこんな形をしたタイヤが転がって
いたりします(笑)
そしてタイヤを吊るのは使い古した トウ・ストラップ
これは色々な使い道が有り大変便利ですが 考えれば最近は
ストラップを使う事って無いんですよね スペアタイヤをタイラップで
吊るなんて書いて有ったので これも驚きでした
古いのが無ければ是非お安い革の物を買って下さい 自転車を車に
積む時なんかにも使えて便利ですよ
何時も私がやっている両方から畳む方法と 下は片方から巻き込んでいく方法 簡単なのは
下の片方から巻く方法かな でも私が上の方法を選ぶのはタイヤを吊った時に綺麗に見えるから
もしスペアタイヤをどうしようって考えていらっしゃるなら お好きな方法で、どうぞ一度試してみて下さい
スペアタイヤを携帯します そのタイヤをどの様に携行しているのかな?
私はタイヤを小さく畳んでサドルの後ろに吊りますが そのまとめ方を
ご紹介しましょう
私のロードレーサー使用しているタイヤはずっとチューブラーです 走行時には必ず必要なスペアタイヤ
これの携行方法に決まりは有りませんが 私が乗り始めた頃から多くの人達はサドルの後ろに縛り付け
これをスペアを吊るなんて言います ただこの方法も色々と有りこじんまりと格好良く吊りたいですよね
昔はこの様に単に 4つ折にし ただ縛り付けただけの方法が
圧倒的に多かった時代が有りました これが普通だったんです
私も高校時代までは 前出の写真の様に括っていましたが 大学に入り
自転車競技部の先輩に スペアタイヤはこうして吊れ と教えて貰った
のがこの写真の方法 それが 38年前の事 当時これだけで一流選手の
仲間入りをした様な気になり 妙に嬉しかったのを思い出します
実はチューブラのスペアタイヤを吊る方法は 皆さんがご存知の事だと
思っていました それで今迄記事にもしなかったのですが
私がブックマークさせて頂いている 【 ヌーボカステ工房 】 さんの記事を
見て これだけ自転車を勉強してる人が スペアタイヤで苦労してるんだ
と思ったので 今回のご紹介記事です
じゃタイヤを写真の様に小さく畳んでみましょう この畳み方は
2種類の方法が有ります 2種のタイヤを使いそれぞれをやってみます
D'ALESSANDRO と Panaracer しかし アレサンドラ なんか懐かしい
タイヤだなあ
D'ALESSANDRO を使い 私が何時もやっている方法から
まずタイヤ内の空気を完全に抜き切ります
バルブ側から小さく畳んで行きます
2回程巻いた処で 逆側からも同じ様に巻いて行きます
この時タイヤの内側と外側では長さが変るので 少しコツが
要りますが これは実際やってみて感じて下さい
両サイドから巻いて来た物を左右から合わせれば完成です
最初からこの様に上手く大きさが揃わないと思いますが
綺麗な形を作りたかったら 何度もやり直すと良いでしょう
ここからは特にしなくても良い事ですが ウエスをこの位の大きさに
切り帯状に畳んでやります
それを畳んだタイヤに巻いてやります これでタイヤを吊った時
表面保護にもなりますし パンク修理で汚れた指先も拭けますよ
じゃもう一つの方法をパナのタイヤでやってみましょう
これも巻き始めはバルブの所からです バルブ部をこの様にし・・
その形のままこの様に巻いて行きます 下の写真は
反対側から見たところです
横から見たらこんな感じで進めていきます
これで畳み終わりました こちらの方法はバルブ部に無理を
させないと好む人もいます そしてただ巻いて行くだけ
こちらもウエスを巻いておきます こうしておくと手を離しても
タイヤがばらけ無いのも良いですよ
普通スペアタイヤは使い古した物を吊ります そんなタイヤはもう
スペア専用ですから 私の部屋にはこんな形をしたタイヤが転がって
いたりします(笑)
そしてタイヤを吊るのは使い古した トウ・ストラップ
これは色々な使い道が有り大変便利ですが 考えれば最近は
ストラップを使う事って無いんですよね スペアタイヤをタイラップで
吊るなんて書いて有ったので これも驚きでした
古いのが無ければ是非お安い革の物を買って下さい 自転車を車に
積む時なんかにも使えて便利ですよ
何時も私がやっている両方から畳む方法と 下は片方から巻き込んでいく方法 簡単なのは
下の片方から巻く方法かな でも私が上の方法を選ぶのはタイヤを吊った時に綺麗に見えるから
もしスペアタイヤをどうしようって考えていらっしゃるなら お好きな方法で、どうぞ一度試してみて下さい
自分は何となく収まりがイイので二番目の方法でやってます。
モチロン使い古したタイヤですが
どうしても新品のタイヤを使う場合はリムセメンをふんどしに塗っておきます。
ウエスを巻くのは気が付きませんでした。さつそく真似させていただきます。
ぜひ真似したいと思います。
リムテープ派なのでスペア以上にMIYATAのTTP-1の格納に頭悩ましていました。サコッシュに入れるしかないのですが。
あと自分はパンク防止剤「NoTubes」を入れてます。これは優れものでパンクしていることが気づかないほどです。
ずぼらなので近距離ならスペアを携行しなくなってしまいました。
いや~これは助かりますね。なんせ私はチューブラー暦1年未満、タイヤの性能なんかの知識はたくさんつきましたが、タイヤの折りたたみは初心者レベル・・・
自分でも色々試してみましたが、実際こうやって正解を見てみると、「ほほ~」と唸りますね(笑)
それと皆さん言われているウエス!これは確かに良いですね。こういう発想も大好きです(笑)
とにかく、すぐに試してみます。ありがとうございます!
これは古いのが無い時にしますが 逆にスペア用に早くどれかパンクしないかな~
なんて思ってしまいませんか?(笑)
パンク修理をした後はセメン無しで走っている事になりますが
それでもタイヤが外れる事って無かったですね
やはりそれなりに気を付けているんでしょうね
古い自転車を大切に整備してやると 自転車っていつまでも使えますね
特に当時の部品は壊れると もう手に入れる事が出来ませんから 大切にしたいです
これからもご贔屓に宜しくお願い致します
少しでも練習の邪魔にならないように なんて事から
こじんまりとまとめる様になったのかも
分らないですね
昔もボトルの頭を飛ばして そこにスペアを入れる人も居ましたが
当時はゲージが一つだったしその方法は具合良く無かったですね
パンク防止剤 タイヤは重くならないのですか?
チューブラタイヤの扱いに そんな苦労をされてるとは
全く思いませんでした
今回の方法も 当時は競技者の一部だけがこの様に吊っていたのですが
それから ン十年 この方法はしっかり自転車乗りに普及しているものだと思っていました
ウエスはスペアと言えど ストラップの金具で傷が付くのを
防ぐのが目的で始めた事なんですが タイヤを吊る時にも タイヤがばらけず良いですね
お役に立てば幸いです
それ以来ず~っとチューブラーです。
しかし このような取り付けは初めて知りました。是非真似させてください。
今後もBlogご発展をお祈りしています。
申し訳ない質問なんですが、チューブラーってどうなんですか?
通勤(往復40キロ)と週末の100~200キロで
乗っていまして、競技には興味が無いのですが
チューブラーに興味はあります。
ただ、実用的にどうなのかと。
ご意見伺えたら幸いです。