MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.109 「ワイルド・スピード MAX」 (2009年 107分 シネスコ)

2009-10-31 21:46:53 | 2009年劇場鑑賞
監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル
   ポール・ウォーカー
   ジョーダナ・ブリュースター



二本目の作品を見るのになんばパークスシネマへ移動!
制限時間は15分ですが案外行けそうでギリギリなんですね。
何とか予告上映直前に到着しましたがこの作品の次に見る「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」にチケット△マークが・・・これはもしかして完売かも?と言う訳で「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」のチケットも先に買っときましたよ~それでも前から三列目ですが・・・

(あらすじ)

南米に逃亡したすご腕ドライバー、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)は恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)とともに輸送車からの強奪を繰り広げていた。
一方、FBI捜査官ブライアン(ポール・ウォーカー)は、麻薬組織のボス“ブラガ”を追い続けていたが、お尋ね者のドミニクが8年ぶりにロサンゼルスに戻って来たという知らせを受ける。



シリーズ4作目になると思いますが実質は1作目の続編見たいな感じですね
カーアクションが中心の映画だけあってオープニングからド迫力のカーチェイスを見せてくれます。
ヴィンディーゼル率いる強盗団と大型タンクローリとの攻防戦はクライマックス級の見せ場(予告で再三流れるシーンが早くも登場)
今回もシリーズ通して出てくる公道レースのシーンが出て来ますが、今回は道路を封鎖せずにレースすると言う破天荒な設定です。
またこの場面もカーチェイスとしては見事なアクションを見せてくれます。

快調なテンポとアクションシーンの連続で飽きる事なく見れました。
主演は一作目同様ヴィンディーゼルとポールウォーカーですがいつしかヴィンディーゼルの方が主役になってますね。
冒頭そうそうにドミニクの恋人レティが殺され(ミッシェルロドリゲスが早々と消えてしまった) 彼女の仇を打つ為に麻薬組織にFBI捜査官ブライアン共々潜入する・・・でも存在感としてはドミニクを演じるヴィンディーゼルの方がポールウォーカーを上回ってる印象ですね



クライマックスも当然ながらカーチェイスなんですがこれまた坑道のトンネルを疾走するまたまたハチャメチャぶり!
もうやりたい放題の大暴れです。
でも最近のカーチェイスもスタントマンを使った実写もあるが、CG処理されたアクションも多いので不可能なほどの大クラッシュも映像化されるようなってます。
迫力は凄いけど時折やや有り得ないぐらい派手過ぎる部分が感じないでもないですね。
70年代のスタントマンが命を張ったアナログ感一杯のカーアクションシーンが妙に懐かしく思う今日この頃です・・・



☆☆☆☆ 2009.10.29(木) なんばパークスシネマ シアター8 17:50 K-2

No.108 「REC/レック2」 (2009年 85分 ビスタ)

2009-10-30 21:54:06 | 2009年劇場鑑賞
監督 ジャウマ・バラゲロ
出演 ジョナサン・メヨール
   レティシア・ドレラ
   オスカル・サンチェス・サフラ



久々の敷島シネポップでの鑑賞から本日の映画観賞スタートです。
今回も3本見る予定ですが、その最初の1本がこの「REC/レック2」です
劇場には十人くらいのお客さんですが、何故かほとんど一か所に集まってる・・・何かのグループなのかな?
少しマニアックな雰囲気もあり、ホラー研究会かも・・・?

(あらすじ)

全隔離された伝染病の発生源であるアパート。
医師と警官隊がヘルメットにCCDカメラを装着し、感染の深層部であるアパートの最上階に向かう。
しかし、次々に仲間たちが感染。
閉鎖されたアパートの中で凶暴化した仲間におびえ、精神的に追い詰められながら、彼らはあるものを目にする。



前作の続きから始まるんですが、前回はテレビ局のカメラがそのビル内の出来事の一部始終を捉えた映像が映画になってたけど、今回はスワットの退院が撮る記録映像が映画となります。
それだけに襲い掛かるゾンビたちを撃ちまくるシーンはなどは接近しての観客目線になったりするので、まるでシューティングゲームのごとき臨場感!
全体的に暗いビル内を手探りで調査し進んで行くのは前作同様お化け屋敷的なライド感があり、どこから飛び出てくるかわからないと言う気が抜けない緊張感がいいですね~まさにどこから何が出てくるかわからないと言う単純な怖さがありますね。

前半はスワットチーム+神父の記録カメラの映像と後半はこのビルに紛れ込んだ若者グループのカメラの映像と2つのエピソードをそれぞれのカメラの映像で見せてくれ、そしてそれが一つの話になっていく・・・まぁ、そんなにカメラをやたら持ち込むかい?とツッコミたくなるけど・・・ホラーだから許しましょう。

カメラ映像のブレた画面が一層に臨場感を出すんですが、お化け屋敷的要素が大きく、映画的に見るとストーリーはこの際どうでもよくなってる感じですね。
まぁ、ビビらす演出が多いので、結構そういう意味では楽しめた。
前作では謎の伝染病に感染した人間が狂暴になり、ゾンビのごとく襲いかかってくるという設定が、今回は悪魔憑きというオカルト風の設定に変更されていた。
前作から少し変えたことで、「エクソシスト」のような悪魔祓いのシーンも出てきたりして変化を付けている。



暗視カメラなどの映像なども有効に使い、見えないものが見えた時のドキドキ感を上手く出してるようにも感じました。
ただこの後、どこまでこのパターンが通用するのかは疑問です。



☆☆☆☆ 2009.10.29(木) 敷島シネポップ2 16:00 I-7




マイケル映画「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」が公開!

2009-10-29 00:33:53 | 映画の話題



たまたま別件で布施ラインシネマ10の前を通りがかったらエライ人混み・・・どうやらの「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」上映が終わったとこ見たいで、商店街が人で溢れかえり、入口付近は大混雑・・・何度もここへ足運んでるが、こんなに人多いのんは初めて・・・
通りがかりの地元住民も「この映画館がこんなに混むなんて・・・」と絶句しておりました。

さすがマイケル・ジャクソン注目度高し!
私も予定では今夕見る予定ですが、無事見れるでしょうか・・・

No.107 「悪夢のエレベーター」(2009年 105分 ビスタ)

2009-10-28 00:18:10 | 2009年劇場鑑賞
監督 堀部圭亮
出演 内野聖陽
   佐津川愛美
   モト冬樹



先日からMOVIX堺づいてまし、今夜もMOVIX堺でのレイトショーです。
いろいろな作品が本日から封切られてるので、22時半にしてはまずます人が居ます。
今日の映画「悪夢のエレベーター」は元々舞台劇だったらしいですが、あらすじ見てると、なんとなく舞台に合うストーリーだな~と思いますね。
さてエレベーターという限定された空間の中のサスペンスコメディは果たしてどんなんかな?

(あらすじ)

鋭い頭の痛みで小川順(斎藤工)が目を覚ますと、そこは急停止したエレベーターの中だった。
一緒に乗り合わせたのは見るからにワケありな男女3人で、非常ボタンは故障し携帯電話は電池切れ、助けを呼ぶこともできない。
なぜか互いの秘密を暴露し合うハメになった彼らがそれぞれに不信感を募らせる中、思いもよらぬ事件が起きてしまう。



エレベーターに閉じ込められる映画は過去にもありましたね。
もちろん傑作「死刑台のエレベーター」て言うのがその代表作ですが、エレベーターと言う限られた空間だけでドラマが進行していく作品の一つにドイツ映画で「アウトオブオーダー」と言う作品がありました。
設定的に比較的この映画に近いかも知れませんね。
しかし狭いこのエレベーターで90分から120分も話をもたすのはなかなか大変だと思います。
「アウトオブオーダー」ももう相当昔ビデオで見たきりでうろ覚えですが、途中から話がつまらなくなったように思います。

そしてこの「悪夢のエレベーター」も最初はそれぞれの過去や秘密を暴露しながら何故このエレベーターに乗り合わせたか?と言う事が語られていくんですが、それらの場面を回想シーンとしてそれぞれ描かれて行く展開で、決してエレベーター内オンリーと言う訳ではありません。
もしかして密室劇?と鑑賞前に思ってたので意外と動きのある映画となっておりました。



しかしこの映画途中からガラリと様相が変わります。
詳しくは書けないけど後半はそれまでドラマの本題と思われてたエレベーターの出来事が実は大きな伏線だったりして予断の許さない展開へと変貌していく・・・
この辺は実に圧巻でした。
ま、これ以上は言えねぇ~

なかなかツボを得たキャスティングも成功の一つですね 騙されると言う充実感が味わえる映画です。



☆☆☆ 2009.10.24(土) MOVIX堺 シアター9 22:30 I-11

No.106 「エスター」 (2009年 123分 ビスタ)

2009-10-27 00:06:34 | 2009年劇場鑑賞
監督 ハウメ・コジェ=セラ
出演 ヴェラ・ファーミガ    
   ピーター・サースガード
   イザベル・ファーマン



この日の三本目の作品は「エスター」というサイコホラー。
正直この映画は存在を知らない人が多いと思われるほどのマイナーな作品。
大阪でも公開されてる劇場はごく僅か・・・ただ公開劇場が天六シネ5ビルではないのが期待持てるかな(笑)

(あらすじ)
子どもを流産で亡くしたケイト(ヴェラ・ファーミガ)とジョン(ピーター・サースガード)は悪夢とトラウマに苦しみ、夫婦関係も限界を迎えていた。以前の幸せな日々を取り戻そうとした彼らは養子を取ることに決め、地元の孤児院を訪問。そこで出会ったエスター(イザベル・ファーマン)という少女を養女として迎え入れる。



毎回良質なホラー映画を輩出しているダークキャッスルエンターテイメント社の作品で、個人的にはここのホラー映画はハズレ無いんですね
今回の映画の設定は予告で見た感じでは「オーメン」を連想させる作品かな?と思ったが、いざ作品を見た感じ感想は予想以上・・・と言うより予想外に面白かった(期待出来てたのはダークキャッスルエンターテイメントの作品っとこだけだった)

ケイトとジョンの夫婦の養女として迎えられたエスターと言う少女は聡明で、いかにも優等生のような女の子なんだがその奥に潜む言いようのない悪の顔が見え隠れしていく前半はゾクゾクさせるも 、我々観客はこのエスターがただ者ではない少女だという予備知識があるか、 凶悪な牙を徐々に剥き出しにすると言うのは予測が付く展開。
夜中に雷に怯えケイトとジョンのベッドに怖がって入って来る普通の女の子だと思ったら、キッチンで夫婦の情事をさりげなく冷めた表情で見てたり・・・活発な少女である反面、どこか冷酷な一面を持ったエスターは優秀で聡明であると同時にどこか変人・・・そんなエスターは場面が進行していくにつれますます凶暴な本性をあらわにしていく。
まずはクラスメートのいじめっ子をケガをさせ、更に入所していた孤児院のシスターを血祭りに上げる・・・その辺の展開をジワリジワリとスリラータッチな演出で見せてくれます。



もうひとつの見所がエスターに気に入られ、いつも一緒にいる聾唖の妹とエスターの対極となる関係。
この映画の大きな特徴でもあり、エスターの凶暴性を誰よりも知る聾唖の少女はエスターに脅され、ある意味利用されているが明らかにホラー映画にある善と悪の関係がこの二人から感じます。(見た目はエスターVS母親なんだろうけど実際のエスターの相手はこの少女だと思います)
脚本や演出の妙もさる事ながらこの二人を演じた子役の名演がこの作品を成功させていると思いますね。
健気で無垢な少女と子供らしからぬ落ち着いた雰囲気の"鬼畜"少女エスターとの対比は善と悪のコントラストを見事に描いてくれます

そのエスターの正体は?何のために殺人を繰り返すのか?(首と手首に巻かれたリボンに秘密がありそうなのはお約束)
不快指数120%の驚愕の真実が明らかになるんですが、ラストにその真実が明らかになった時、それまで展開されてきたあらゆる"エスターのシーン"が不快かつ身の毛もよだつおぞましいシーンだった事に気づかされる・・・
終わったシーンなのに、後から想像すればするほど嫌~なシーンだった事が実感させられる本年度最強の恐怖映画(私が見た中では)と言っていいでしょう・・・




☆☆☆☆☆ 2009.10.22(木) MOVIX堺 シアター7 21:40 H-17


No.105 「あなたは私の婿になる」 (2009年 108分 シネスコ)

2009-10-26 00:12:01 | 2009年劇場鑑賞
監督 アン・フレッチャー
出演 サンドラ・ブロック
   ライアン・レイノルズ
   マリン・アッカーマン



先程の映画から僅か5分後に次の映画の上映です。
次はガラリと変わり「あなたは私の婿になる」と言う作品で、主演がサンドラ・ブロックとライアン・レイノルズのラブコメディー。
お客さんは数人しか入ってないんだけど、全て男性ばかり・・・ラブコメディーなら女性が目立っても良さそうだがね~地味なキャスティングのせいかな?

(あらすじ)

ニューヨークの出版社でやり手編集長として恐れられている40歳のマーガレット(サンドラ・ブロック)は、ある日突然窮地に陥る。
カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられ、失業を免れるためそこに居合わせた自分のアシスタントのアンドリュー(ライアン・レイノルズ)と結婚すると爆弾発言。
その結果、週末に彼の実家のあるアラスカへと飛ぶハメになる・・・



サンドラ・ブロックは年と共にだんだんスティーブマーティン見たいな顔になってきたような気がするが気のせいか?
魔女と呼ばれ恐れられてる女鬼編集長がビザの問題で国外退去になるのを防ぐために、自分の部下に擬装結婚を迫る話ですが、ハリウッドのラブコメディーらしい設定で先が読めてしまうのは致し方ないかな・・・

成り行きで、部下の実家のあるアラスカへ結婚の報告をかねて行くのだが、ここからこの映画の本題に入っていきます。
都会で暮らしてきたマーガレットには考えられないような生活環境や習慣が、やがて彼女が忙しい都会での生活の中で気が付かなかった大切な物を思い起こさせる・・・



ドタバタなコメディ映画ながら、アンドリューの家族との触れ合いの中で少しづつ心を開ていき偽装結婚のつもりが、本当の愛に目覚めていくラブストーリー映画になっていくが、良くも悪くも収まるトコの収まるっていう感じです。
途中アンドリューの学生時代の恋人も出てきて、再会する2人のまんざらでも無い雰囲気にもしかしてマーガレットがこの2人を結びつける役割になったりして?と思ったりもしたが・・・そんな結末でもよかったかもな~

全裸で手で胸と股間を隠してバスルームから出てくるサンドラ・ブロックの体当たり?の芝居が印象的ですね~
不思議と彼女のセミヌードなんて見たいと思わないんだけど・・・



☆☆☆ 2009.10.22(木) MOVIX堺 シアター5 18:00 K-19

No.104 「ファイナル・デッドサーキット 3D」(2009年 84分 シネスコ)

2009-10-23 22:18:19 | 2009年劇場鑑賞
監督 デヴィッド・R・エリス
出演 ボビー・カンポ
   シャンテル・ヴァンサンテン  
    ミケルティ・ウィリアムソン



今日ほMOVIX堺へのハシゴ鑑賞ですが、その1本目は3D映画です。
2000円という高額入場料ですが、その映画があの「ファイナルディスティネーション」のシリーズ第4作「ファイナル・デッドサーキット 3D」です。
最近は3D映画が流行ってきていますが、この作品は残酷なシーンが売りの作品だけにどんな阿鼻叫喚な地獄絵巻きが飛び出して来るやら・・・

しかし昨年「ゾンビ3D」という3D映画を見ましたが、子供だましもいいところのなんちゃって3D映画だったが、この映画は果たして・・・と思ったら入口でなかなかしっかりした3Dメガネを貸してもらい期待が高まります。(「ゾンビ3D」の時は紙のメガネに赤と青のセロハンを貼られた、完全に雑誌のような付録レベルのメガネだった)

(あらすじ)

ガールフレンドのロリ(シャンテル・ヴァンサンテン)ら友人たちと訪れていたサーキット場で、レースカーがクラッシュして炎上し、会場が惨劇の舞台になるという予知夢を見たニック(ボビー・カンポ)。
周りにいた数名とともにサーキットを離れ、難を逃れたニックたちだったが、死の運命を免れることはできず……



事故で死ぬハズだった人間がある人間の予知能力により死を回避出来るんだが、一旦死ぬ運命だったものは再び死に見入られる・・・
シリーズ一貫通して描かれるこのパターンは、今回も変わらず受け継がれています。
航空事故、交通事故、ジェットコースター脱線と続いたオープニングの災難シーンは今回はカーレースのサーキット場のクラッシュシーンからスタート!
段々と派手になっていくこのオープニングはチョイやり過ぎな気もするがそこは3D映画、画面からタイヤを始めいろんな物が飛び出してくるド派手なシーンとなります。

映画全体は3D映画を意識して短い目で、その分早い展開で矢継ぎ早やに難を逃れた登場人物が次々と有り得ないくらいの死に方で死んでいく!
例によって台風が吹けば桶やが儲かる論法で、ますます強引なこじつけ的な死に方なんだが今回は3D映画の為の必要以上の描写ってことにしておきましょう~
3D仕様に作らてるので必要以上に死に様も壮絶です。



内容より視覚的に凝った映画と言えるでしょうね。
肝心の3Dは昨年の「ゾンビ3D」とは雲泥の差の出来ばえで、もう画面からは車や部品に、肉片に血しぶき・・・色んなもんが飛び出してきます。
ついでにプールサイドの水着ギャルも3Dやぞ~
ギャルと言えばヒロインのシャンテル・ヴァンサンテンがよかったね。
真面目そうで、エッチなムードはあまりないんだけど、さりげなく部屋着はTシャツに緑のパンティだったりする・・・さりげないお色気も嬉しいね



☆☆☆☆ 2009.10.22(木) MOVIX堺 シアター10 16:25 F-15

「MEGADETH JAPAN TOUR 2009」

2009-10-21 01:39:45 | ライヴ&イベント


ロブゾンビのショーから三日経ち再びなんばhatchにやってきました。
今日はメガデスのライヴですが本日仕事早引きの為近隣のコインパーキングに車止めて車内にて着替えです
二年前のライヴで購入したブサイクなシャツに着替えてのhatch入り。
さすがロブゾンビの時より人は多いです。





グッズの先行販売してるらしく グッズ購入者だけ会場ロビーに入れてます
そろそろ先行販売は終了らしく慌てて中に入りシャツとタオル購入、やっとまともなメガデスシャツが手に入った
再び会場外で待ってると続々と人が詰め掛けます。
年齢層は幅広いですがやはり全体に高めですね~
それに男性が多いですね 車椅子のお年寄りもいらっしゃってヘルパーさんらしき人が付いてます
おばあさんはしっかりメガデスのシャツ着てます・・・かと思えばお父さんに連れられた小学生の男子もいます
幅広いね~ベテランのアーティストとほど・・・(昨年のモトリークルーの時も子供の姿がチラホラいた)



定刻少し遅れて入場開始、私は84番の整理番号なので早く入場できました。
グッズも予め買えたので、そのままフロアへ!
さすがに最前列とまでは行かないけど、前回のロブ・ゾンビ同様の場所を確保しました。ブロックの仕切りフェンスの後ろで持たれてると、隣に一人で見に来られた女性に、反対側の隣には外で見かけた小学生の男の子とそのお父さんです。


PAPA ROACH

待つこと約1時間、暗転になりオープニングゲストのパパローチの出番です。
私はよく知りませんが、シャツを着た女性たちもチラホラ・・・
♪Days Of Warの演奏が流れる中ボーカルのジャコビーが登場!前列のオーディエンスはメタルサインの咲き乱れで出向かえます。
♪Change Or Dieからスタートはのっけからハイテンション!「チェ~ンジ!オ~ダァイ!」とオーディエンスもサビでは大合唱!
ジャコビーは早くも汗をほとばしらせ、ステージを駆け回ります!
オープニングアクトではもったいないぐらいのテンションです。

しかし2曲目の♪To Be Lovedではなんとマイクの音声が切れるというハプニング!
マイク入ってないもんだからジャコビーは口をパクパクしてるだけという気の毒な状況!
でもサビの部分はオーディエンスが歌います。
オ~オ~!と大合唱です!ジャコビーもマイクのサインを歌いながらステージ袖に向かってしてます。
何とか曲の終盤あたりにマイクも復帰しましたが、マイクが入らないときも変わらずハイテンションで歌うジャコビーに好感度100%です!
時折、ジャコビーは痰をステージに吐いてるんだが、よく見てると鼻も気にしてる仕草が見受けられる。
体調がもしかして悪いのかな・・・?
実際のところはわかりませんが、それでも♪Hollywood Whore、♪Getting Away With Murder
などステージ上だけでなく、ステージ下に降りてまでパフォーマンスを繰り広げます。
全9曲歌い終わり場内は大パパローチコールです!
予想以上に良いライブでしたね~メガデス目当ての人たち(大半がそうだろうけど)も大満足でしょうね。
隣のメタル親子はまったく無反応でしたが・・・



さていよいよメガデスの登場です。
ステージにメガデスの文字の書かれた幕が下りると大歓声!そしてメガデスコール!
いやはや雰囲気が出てきたぞ~ 
30分のセットチェンジの後、暗転とともに人波みが私の前にドドドドドド~と詰めかけてきた。
まず暗転の中、ギターのジェイムス・ロメンソにスポットライトが当たり大歓声!
そしてクリス・ブロデリック、ドラムのショーン・ドローバーと順番にスポットが当たり、その後スポット当たる前から大歓声が巻き起こりだし、中央にスポットが当たるとディブ・ムスティンが!
もう割れんばかりの歓声とどよめきがなんばhatch全体を包みます。
隣の女性はフェンスによじ登るぐらいの勢いで身を乗り出しディブに声援を送ってます。
お姉さん見かけによらず熱いね~!
反対隣りの親子は・・・無反応です。

♪Set the World Afireからスタート!個人的には意外なオープニング曲でしたが、もうみんなステージに押し寄せてモッシュ寸前!
さすが今日は大人が多いのかして(笑)激しいモッシュまではいきません
そのまま2曲目♪Wake Up Deadへ突入!もう合いの手は入れるわ、飛び跳ねるわで大変ですね。
そいて何と3曲目から♪Hangar 18! 早くも屈指のキラーチューン炸裂で、この後いったいどうなる事か?!と不安という名の期待が胸を熱くします。
中盤のギターの超絶バトルに場内熱狂!隣の女性は首をガンガンふって、飛び跳ねてます!
反対隣の親子は・・・無反応です。

ディブのMCの中で今日は何かサプライズを用意してるような事を行っております。
期待感を煽るライブになりました。
「ネクストソング・・・」と言って紹介したのがニューアルバム「エンドゲーム」から♪Head Crusher!
激しいギターから始まるこの曲、スピーディーなディブのボーカルが炸裂!
みんな飛んでます!弾けております。
サビの部分で一斉に「ヘッドクラッシャー!」と叫んでおります。
もう私も汗でビショビショで、しかも仕事終わりだから皮靴で来てしまい、足が痛いのなんの・・・でもヘッドクラッシャー!とがんばりましたよ。

まるでライブも後半のような錯覚を覚えるほどのテンションでそれに追い打ちをかけるように♪She-Wolfが演奏させれます。
まさにベストヒットなライブで、さすがにニューアルバムからの曲はあまり演奏されません(結局2曲だけ)
今回のツアーのセットリストに新曲を加えるのは時間的に無理だとディブも言ってたしね。
そんな中♪1320がニューアルバムから演奏されました。
♪Devil's Island、Tornado of Soulsなんかも演奏されまさにメガデスグレイティストヒットなライブです。
相変わらず親子は無反応で、子供にしたら身長の関係上ステージは何も見えないはず・・・何か気の毒になってきた。
2階席ならユックリ落ち着いて見れたろうに・・・と要らぬ心配。
途中から小学生の息子はフェンスの上で座ってみてましたが・・・見た目はどう見ても楽しそうでないな・・・

ライブ中私の前に外人の男性が通りかかると、なんと隣の親子の父親が、突然外人の肩を叩いて呼びとめた。
どうやら知り合いのよう・・・でも外人さん振り返って最初に目に着いたのが私だったので、私が呼んだと思ったらしく、私に親指と小指を立てるメタルサインをしてきました・・・わしと違うで・・・やっと隣の父親に気づき、ハグしながら旧交を交わすのであります・・・このような状況で・・・そしてしばらく外人さん私の前の居座りだした。
いつも書くけど、何ぜかスタンディングのライブは私の前にデカイのが来るんやね。

さてステージではディブのギターテクニックが炸裂!
たてがみのようなロングヘアーを振り乱して歌います。
そしてジェイムス・ロメンソが中央に来るとアップテンポな曲を弾きだした。
もうイントロだけで熱狂ですね~♪Peace Sellsが出るとそろそろ終盤かな?
当然後半部分は「ピーセ~ルズ!」と本日1番の大合唱でしたよ・・・
そして♪Holy Wars...The Punishment Dueでいよいよラストの模様。
最後の力を振り絞り,痛い足を時折曲げたりして屈伸しながら場内の雰囲気に着いていきます。
お姉さんは手を振りあげて大盛り上がり!で、隣の親子はがんばっていまだ無反応。

一旦ステージ袖に引っ込んだメンバーだが、大メガデスコールの中、再び登場!
ここでディブがオーディエンスに感謝を述べるMCがあり、そしてサプライズを・・・と「ア・キ・ラ タ・カ・サ・キ」という名前を呼びあげると何と高崎晃が登場!
それまで地蔵さんのように無反応だった隣の父親が「え~!」と叫ぶと高崎晃に向かってメタルサインをかざして身を乗り出した!
「アンタ・・・ここで食いつくか?!」
みんな「おぉぉぉ~!」というどよめきとため息が交差する中、「大阪の皆さん、ミナミの夜を盛り上げるために1曲だけ参加させてもらいま!」と軽い口調の大阪弁で話す高崎晃・・・おいおい何か軽々しいな~若い時はもっとカッコいいイメージだが、今はさすがオッサンになったな~

そしてアンコール曲♪Symphony of Destructionが演奏されます。
メガデスに高崎晃が加わり贅沢な破滅のシンフォニーが展開されます。
途中、高崎晃のギターソロのパートが用意されていて、MCでは何か軽いノリだったが、ギターを演奏する姿は決まってます。
さすが日本が世界に誇るヘヴィメタルバンド、ラウドネスのギタリストだけあります。
私の目の前でソロを演奏したんだが、もうみんな群がって大盛り上がりで、思わず「高崎~!」と叫んでいました。
ますますラウドネスのライブが見たくなりました。

2年前に一度メガデスのライブ見てるけど、今回の方が遥かに面白かったね。
演奏後、ギターのピッグをばらまくように投げ込むディブ!もうみんなピッグの争奪戦です。
さらにリストバンドも投げ入れた・・・これ私の前まで飛んできたんだが、無情にも同時に伸びてきた無数の手に阻まれてしまった・・・


↑パパローチのCDも売ってます

↑今回はシャツとマフラータオル購入 シャツは新譜エンドゲームのデザインです

正直三日前のロブゾンビが飛んでしまったよ。
さて12月は2年前に個人的に幻のライブ観戦に終わったガンズアンドローゼスが来ます。
すでにアリーナチケット持ってるので、京セラドームに乗り込む日が楽しみです。


MEGADETH JAPAN TOUR 2009 大阪公演セットリスト

01. Set the World Afire
02. Wake Up Dead
03. Hangar 18
04. Skin O' My Teeth
05. Head Crusher
06. She-Wolf
07. In My Darkest Hour
08. Tornado of Souls
09. 1320
10. Devil's Island
11. Kick the Chair
12. Sweating Bullets
13. Take No Prisoners
14. Rattlehead
15. Peace Sells
16. Holy Wars...The Punishment Due

(Encore)

17. Symphony of Destruction



☆☆☆☆☆ 2009.10.19(月) なんばhatch 1F スタンディング整理番号84番(CNプレイガイド)


No.103 「ナイト ミュージアム2」 (2009年 105分 シネスコ)

2009-10-20 00:53:50 | 2009年劇場鑑賞
監督 ショーン・レヴィ
主演 ベン・スティラー
   エイミー・アダムス
   ロビン・ウィリアムズ



天六シネ5ビルに見逃していた「ナイトミュージアム2」を見に行きます。
前作は結構ヒットしたらしく今回作られた続編は果たして?と思ったが前作に負けじと大ヒット!
なんかこの映画がこんなにウケるてのは意外ですね~
そう思って天六に着いてみると1階のメイン劇場のユウラク座が休館中で真っ暗!そう言えばなんか前回ここに来た時に書いてたな・・・
どんな改装になるんだろ?リニューアルしたユウラク座が今から楽しみです。
ま、あんまり変わらないやろうけど・・・

(あらすじ)

警備員として夜のニューヨーク自然史博物館を平和に戻して以来、ビジネスも息子との関係も良好なラリー(ベン・スティラー)。
ある日、スミソニアン博物館の展示物から、助けを求める電話が舞いこむ。
何と、世界征服を企むエジプト王ファラオが、歴史上の有名戦士たちを率いて戦いを始めようとしているとのことだっだ・・・



前作は博物館の展示物が動き出すユニークな設定の作品で話題になったが、今回もスケールアップしてその設定は受け継げられてます
今回は博物館内の一夜の物語で、新たなキャラクターたちとベンスティーラーたちとの博物館内での攻防戦が展開される
しかし当然ながらファンタジックで見てるだけで楽しい博物館での乱痴気騒ぎに大人も子供も喜べる映画です。

ラップを歌う天使とかはなかなか面白かったね いろんなキャラクターは子供が喜びそうですね
その中奮闘するベン・スティーラーが前作同様、ファンタジックな大騒動に巻き込まれる。
この人の映画は日本公開されるのはB級の映画が多いんですが、このシリーズは大当たりでしたね。
また最近3D映画が流行りつつありますけど、この作品こそ3D映画にしたらよさそうですね。
骸骨の恐竜が画面から飛び出してきたら迫力あるでしょうね。もし3作目があるんなら3Dがいいかもよ?



ストーリーも判りやすいし、汚い場面も出て来ないそれでいて迫力のあるCGによるキャラたちが博物館で大暴れ!
先日見たエロ軽~い内容でかつ激しいアクションが炸裂するアクション下ネタコメディーだった「アドレナリンハイ・ボルテージ」と違い大人から子供まで安心して見れるファミリー映画です。



☆☆ 2009.10.17(土) 天六ホクテンザ2 23:00

「ROB ZOMBIE JAPAN TOUR」

2009-10-19 00:46:35 | ライヴ&イベント



ラウドパーク09も翌日にせまった10月16日の金曜日。
なんばハッチにて今回がソロでは初来日になるロブ・ゾンビの貴重なライブが行われます。
最近ではミュージシャンというよりはリメイク版「ハロウィン」などのホラー映画監督としての仕事が目についてますが、そのホラーマニアなとこは何気に気になる存在ではありました。
なんばハッチに着くと開場を待つファンが早くから詰めかけてます。
でも今まで見たアーティストの開場前の風景と比べる正直さみしいですね。
そんな中でも結構女性の姿が目立ちますね~ だいたい20代後半ぐらいから30代にかけてのファン層かな?



↑チョイ入りが寂しいが・・・

会場内に入るとコアな方々が前列を陣取っています。
私はその次のブロックの仕切りんとこの中央の位置に場所とりました。
あの人数なら最前列でも・・・と思ったがさすがにそれは無理やったな。
開演40分ほど前ですが、春に見た5列くらいしか埋まらなかったローディと変わらない入り・・・大丈夫かいゾンビ!


↑後方は仕切りしてあり、今回はフロアの前方しかお客さんを入れない模様

さていよいよ開演ですが、振り返ると・・・お~!結構埋まってきたぞ~ まぁ、なんばハッチの広い1Fフロアの後方を潰して前半分だけ解放してるんだけどね。
暗転の中不気味な♪Sawdust In The BloodのSEが流れる中、バンドメンバーが登場するや、割れんばかりの歓声!そしてゾンビ!ゾンビ!のゾンビコールが!
ホラー映画ファンとしてはこれだけ多くの人がゾンビ、ゾンビと叫んでんの初めて見た・・・
なんかいい気分。

そして飛び出してきたロブ・ゾンビ監督!
ステージ前に三か所置かれたお立ち台にあがり、そして台から台へ飛び移っていくゾンビの谷渡りの中♪American Witchのイントロが・・・後ろのスクリーンに曲に合わせた魔女のアニメ映像が流れてます。
みんな跳ねて、飛んでオープニングから大盛り上がり!
私が居る仕切り柵の向こうはモッシュビットとなってます!
あー柵に救われたな~巻き込まれずに見れそうやね
「グ~ッド~イ~ブニ~ング!」から始まるゾンビのMC!
でもぐるぐるステージ上を回ったり歩きまわりしながらのMCで落ち着きのないこと・・・

でも曲に入るとエネルギッシュに動き回り、オーディエンスを熱狂させ何度もモッシュが起こります。
♪Living Dead Girlではゾンビのようなカクカクした動きの振り付けをしたりしてます。
スクリーンでは「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」の一場面が流れたりしてますね~さすがゾンビ先生!
この曲に限らず毎回曲の度に色んなホラー映画の一場面が出てきて個人的に楽しいです。
ロブ・ゾンビのホラー好きが全開したステージでもあります。

♪More Human Than Humanでは曲の途中からゾンビが居ないと思ったらなんとフロア後方から歌いながら登場!(オマエは往年の杉良太郎か!)
当然ながらオーディエンスに囲まれ揉みくちゃになって歌どころではない状況!
「おい!ゾンビに歌わしたれ~」と言いたかったよ。
私の目の前を通過したけど、意外と小柄なことが判明・・・しかし案外サービスいいね~みんな喜んでたよ・・・ありがとう

そしてステージには3メートルくらいの巨大モンスターが登場!
もちろん中に人が入ってるんだけどロブ・ゾンビと対峙して何やらパフォーマンスしてます。
アイアン・メイデンのエディの向こうはってんのかな?
意外とギミックがあったりして面白いステージが続きます。

暗転の中、スクリーンに何やら映画の一場面が始まった。
結構怖そうなスプラッター風の映画だけど、カレン・ブラックの顔が画面に映ったとき、次の曲がわかった人は何人いるだろう・・・そうかこれはロブ・ゾンビの初監督作「マーダーライドジョー」の映像だったのか・・・天六ユウラク座で当時見たけどあまり覚えてないな~
そしてその映画の主題歌♪House Of 1000 Corpsesが流れます。
その曲のあとは♪Demon Speeding  ♪Demonoid Phenomenon ♪Never Gonna Stopと盛り上がりナンバーのオンパレードです。

映画監督第2弾の「マーダーライドジョー2」(原題は「The Devil's Rejects」)の主題歌♪The Devil's Rejectsに続いてホワイトゾンビ時代の曲♪Thunder Kiss '65のイントロをギタリストが引けば、オーディエンスの反応を見てゾンビが演奏を止めさせる。
もっと盛り上がれ~とばかりにオーディエンスを煽るゾンビ~
そして演奏されるThunder Kiss '65・・・これが大盛り上がりで前方のモッシュエリアは押しあうは走りまわるわの大騒ぎ!ダンダンダンダンダッタダッタ・・・とイントロだけ熱狂です。
この曲こんなに盛り上がるとは思わなかった・・・

そして最後は♪Dragula!私一押しの曲ですが、一応彼の代表曲でもあります。
サビの部分では皆、合唱です・・・でもなんか言葉が怪しい(私も含めて)ぞ~完璧に揃ってたのは最後の「ドラキュ~ラ~」ていうところだけやんか。
曲が終わりステージには誰もいなくなりました・・・ここでまたゾンビ!ゾンビの大コール!

そしてしばらくしてロブ・ゾンビがアンコールに応えて登場。
「ニューソング・・・」と言って演奏されたのが♪What?という曲。
さすがみなさん新曲は知らないんかしてこの曲の時はなんか大人しいかった。
スクリーンにはあの殺人鬼チャールズ・マンソンの映像が登場、そのマンソンファミリーのメンバーを紹介した映像が流れています。
う~んやってくれるねゾンビ・・・

もう1曲♪Lords Of Salemの演奏があって70分ほどのライブが終了!
あっけなく舞台袖に引っ込んだと思ったら、あっさり客電がつきました・・・それでも一部の熱心な方たちはゾンビコールを繰り返してました。
予想では案外と淡白なショーではないかい?と思ってたけど、結構趣向を凝らしてて面白かったですね
さて次は3日後にメガデスです・・・今度はさらに年齢層高いやろな~

「ROB ZOMBIE JAPAN TOUR」大阪公演のセットリストはこんな感じ

01.Sawdust In The Blood  (SE)
02.American Witch
03.Superbeast
04.Living Dead Girl
05.Super Charger Heaven
06.More Human Than Human
07.House Of 1000 Corpses
08.Demon Speeding
09.Demonoid Phenomenon
10.Never Gonna Stop (The Red Red Kroovy)
11.The Devil's Rejects
12.Thunder Kiss '65
13.Dragula

(Encore)

14.What?
15.Lords Of Salem



☆☆☆☆ 2009.10.16(月) なんばハッチ 1F スタンディング 整理番号223(チケットぴあ)