MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.035 「デイブレイカー」(2009年 98分 シネスコ)

2011-05-31 01:07:12 | 2011年劇場鑑賞
監督 マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ
出演 イーサン・ホーク
   ウィレム・デフォー
   サム・ニール



本日は久しぶりに深夜興業・・・最近めっきり減りましたオールナイトです
それも2本立てのオールナイトで、場所は駒川商店街のすぐそばにありますタナベキネマ
昔ながらの町の映画館であります
ここは天六シネ5ビル同様に1年ほど前までは連日オールナイト興業していたのですが、最近は週末の土曜のみとなってます
ここで昨年見逃した「デイブレイカー」と今年年頭に見逃したスティーブン・セガールの「沈黙の復讐」の豪華?な2本立てが上映されてるので見てまいりました
案の上22時とはいえ街中の映画館の深夜興業って事で館内は寝に来てるオッちゃんが2人居てるだけでした
う~ん天六を思いだすな~

(あらすじ)

人類のほとんどがバンパイアと化した近未来、食糧源である人間の数は減少する一方だった。
バンパイアは不老不死である代わりに、人間の血液を取り込まないと理性を失い凶暴化してしまう。
そんな中、自らもバンパイアである血液研究者のエドワード(イーサン・ホーク)は、絶滅寸前の人間に危害を与えずに済む代用血液の開発に奮闘するが……



思ってたより面白い映画でしたね~
人間とバンパイアの数が逆転している設定がユニークで、そのバンパイアが人間の血を食料としていることから、減少する人間に変わる代用血液の開発を巡るストーリーが中心です
まるで絶滅種のように人間を扱ってるところが面白く、まるで現代の人間と数が減少している動物との関係を皮肉を込めたよね描き方でそれなりのテーマのようなものを感じます



もちろんこの映画はそんな近未来サスペンス映画のような作風ではなく、血しぶきが噴きあがるようなスプラッター描写やバンパイアと人間が闘うアクションシーンがふんだんに盛り込まれたアクションホラー映画です
この辺が正直、そんなわかりやすいB級ムービーのような展開とは思ってなかったので、そこが予想以上に面白かった点なんですがね~

またバンパイア映画に付き物なのがバンパイアの弱点である十字架、ニンニク、そして光に弱いという設定
この映画も光に当たるとバンパイアが燃え上がって死んでしまうという昔ながらの鉄板パターンで描かれますが、この光に当たると死ぬという事が実にユニークな逆発想で後半巧みに使われます
思わぬ拾い物な作品でした・・・って昨年の上映作品ですがね



★★★ 2011.5.28(土) タナベキネマ 22:00

「KORPIKLAANI -FINLAND FEST 2011 METAL ATTACK EXTRAinOSAKA- 」

2011-05-28 00:30:28 | ライヴ&イベント



以前から気になっていたコルピクラーニのライヴがあると聞き見にいきました
メタルのジャンルで言えばバイキングメタルと言うかギター以外にアコーディオンやバイオリンを使った曲はフォークメタルとか言われてます
でもそのノリの良い曲調はメタル以外のファンにも楽しめそうです
昨年のラウドパーク10神戸で見たチュリサスと言うバンドがいわゆるバイキングメタルで、その歌って騒いでのどんちゃん騒ぎのようなライヴを見てバイキングメタルも良いがな~と思ってたのであります

会場である心斎橋クラブクアトロに着くと開場したところで続々とメタルシャツに武装したメタルファンが詰めかてます
先日のラウドネスほど年齢層は高くなく若いファンが多いし、しかも若い女性が結構多いです
ラウドネスの時みたいに人は多くないので整理番号200番にしては後方中央のカウンターに楽々着けました
今日は前に出て一緒に騒ぐつもりはないので(ほとんど曲知らんし)ユックリ後ろで見させて貰います

ステージに鹿の顔の骨のバックドロップにマイクスタンドにまで鹿の骨が引っ付いてます
そこにフォーク調のロックやなんかフィンランドあたりの民謡見たいな陽気な曲が開演を待つBGMとして流れてます
いつものメタルライヴの雰囲気とやや違うかな~

19時3分に暗転となるや割れんばかりの歓声が起こります
メンバーが次々と登場し、しんがりにボーカル/ギターのヨンエが登場
ひげ面の厳つい顔がニッコリ笑って演奏された♪Paat Pois Tai Hirteenでもう前のフロアのオーディエンスは飛びまくってます
ここからハードなギターとバイオリンとアコーディオンが絶妙に絡むノリノリのステージが展開されます
しかし3曲目の♪Journey Manですでにオーディエンスはデキ上がってしまってます!
もうモッシュピットと化したフロアでダイブにおみこしされて前に運ばれていく輩まで登場!
ただクラブクアトロの狭いスペースやからすぐに前方に到達してしまいますがね・・・
♪Juodaan viinaaではライライララ~ライライララ~と大合唱!
決して満員ではないけど、でもこの一体感は後ろから見てても前方に負けないくらい引き込まれますね

6人編成のバンドだけどドラマーは後方に居るが後の5人はステージで横一線に並んでの演奏で、やや窮屈そう・・・でも巧みにポジションを入れ替えたりしての演奏はなかなかのライブ巧者やね~
特にギターのケーンは結構ステージを激しく動き回り、ヨンネの代わりにボーカルを務めたりしてます
♪Vodkaではウォッカ!ウォッカ!と激しくオーディエンスが曲に合わせてコールします
バイオリンの早弾きにアコーディオンの音色・・・今までのメタルのライブではあまり感じられない雰囲気はメチャおもろい!
まさにお祭り騒ぎのようなショーで頭の中を空っぽにして日ごろのしがらみを一時忘れさてくれるような楽しさです
また前方に居た女性をステージに引っ張り上げてハグした後、歌わそうとしたけど・・・ただこの女性終始棒立ちでしたな
さらに高速のギターリフからモーターヘッドの♪Iron Fistまで演奏!

ヨンネがタバコを吸いながら演奏を始めたと思ったら、次は「アサヒ~」と言いながら缶ビールをガブ飲み!
しかも1本、2本、3本・・・飲んでは天井に向かって噴いたり、一口飲んでは頭に缶を乗せたてはこぼしたり(これは何回も繰り返してた)ともうどんちゃん騒ぎに様相を呈してきました
こぼれたビールでボトボトのステージを演奏しながら右へ左へと滑って遊ぶヨンネ!途中ほんとうに滑って転んでました・・・お茶目なオッサンや・・・
♪Beer Beerでみんなビヤ~ビヤ~と大合唱です

60分キッカリで一端終了!
当然アンコールがありましたがこれまた飲んで騒いでモッシュしての大盛り上がり!
ほんとに楽しいショーだ・・・終始にこやかにに見れるライブってあまりないですね~
演奏してるメンバー、特にヨンネは常ににこやかで楽しそうです
アンコールが終わって90分キッカリで終了!この辺の時間配分もさすがの印象
久しぶりに楽しいもん見せてもらいましたね~
曲もほとんど知らないのにこんなに楽しめるのならまた次回も見に行きたいと思わせる素晴らしいショーでした

今回のライブは週末に東京で開催されるFINLAND FEST 2011 METAL ATTACKのEXTR公演としてのヘッドライナーであるコルピクラーニの単独公演でしたが、単独も良いけどこう言ったメタルフェスも大阪開催してほしいもんですな
そういう意味では今月予定されていた東京と大阪で2DAYSで開催だったメタルフェスの「カブトメタル」の中止が残念でなりません



KORPIKLAANI -FINLAND FEST 2011 METAL ATTACK EXTRAinOSAKA-のセットリストを拾ってきました


1.Intro~Paat pois tai hirteen
2.Cottages and Saunas
3.Journey Man
4.Tuoppi oltta
5.Juodaan viinaa(Hector cover)
6.Lonkkaluut
7.Jam
8.Ukon wacka
9.Vaarinpolkka
10.Vodka
11.Wooden Pints
12.Tequila(incl.Drum solo)
13.Iron Fist (Motorhead cover)
14.Beer Beer
15.Paranoid(Black Sabbath cover)
ENCORE
16.Pellonpekko
17.Kipumylly
18.Let's drink
19.Ii Lea Voibmi


NEXT SHOW RUSH BALL☆R (6.18 大阪城音楽堂)



★★★★★ 2011.5.26(木) 心斎橋クラブクアトロ 19:00 スタンディング 整理番号200(チケットぴあ)

No.034 「アンノウン」(2011年 113分 シネスコ)

2011-05-24 00:20:57 | 2011年劇場鑑賞
監督 ジャウマ・コレット=セラ
出演 リーアム・ニーソン
   ダイアン・クルーガー
   ジャニュアリー・ジョーンズ



この日の2本目の映画は同じくなんばパークスシネマでの鑑賞となります
この映画の時間を調べようとなんばパークスシネマのホームページを調べてたら「身元不明」というタイトルを発見!
これはなんぞや?と思って見てみると何のことないこの「アンノウン」のことでした
少し前の雑誌でもこの映画は「身元不明」という邦題で紹介されてます
多分・・・震災の影響での邦題変更ではないでしょうか?

(あらすじ)

ベルリンで交通事故に遭ったマーティン・ハリス(リーアム・ニーソン)が意識を取り戻すと、妻が自分のことを忘れ、見知らぬ男(エイダン・クイン)が自分に成り済ましていた。
異国の地で身元を証明する手だてがない中、彼は訳も分からぬまま何者かに命を狙われる羽目に。
タクシー運転手ジーナ(ダイアン・クルーガー)の協力を得て、マーティンは真相究明に乗り出すが……



「96時間」で意外なバイオレンスアクションを見せてくれたリーアム・ニーソンの主演で、今回もスティーブン・セガールばりにボコボコの相手をぶちのめす格闘アクションがあるのかと思ったら、そういうシーンは少ない目でしたね
内容としては巻き込まれがたのサスペンススリラーで、事故から目覚めたら自分の妻に自分の存在を否定され、別人が自分を名乗っている・・・アルフレッド・ヒッチコックの「バルカン超特急」はジョディ・フォスター主演の「フライトプラン」などを思わすような不可思議な展開のドラマにアクションシーンを加味した80~90年代のブライアン・デ・パルマ監督の作品のような映画でした



オープニングのシーンから観客を騙しにかかるような複線を張られていて、正直こういう風な映画とは思わなったのでいい意味で期待を裏切られて面白かったですね
どんでん返しスリラーとしても面白く、そもそも他人が自分を名乗りまったく周りから自分の存在を消されてしまってると言う不条理さのオチのつけどころは難しいとこだが、終わってみれば夢オチのような安易な手段でなく上手く処理されていて、サスペンス映画の醍醐味を味あわせてくれる
クライマックスにきっちり「96時間」ばりの強い強いリーアム・ニーソンも見せてくれます



★★★★ 2011.5.19(木) なんばパークスシネマ シアター11 18:30 C-3

No.033 「ジュリエットからの手紙」(2010年 105分 シネスコ)

2011-05-23 01:24:37 | 2011年劇場鑑賞
監督 ゲイリー・ウィニック
出演 アマンダ・セイフライド
   クリストファー・イーガン
   ガエル・ガルシア・ベルナル



例年より遅れ気味の映画鑑賞・・・理想は今月末で50本くらいは行きたいが、まだまだ30本チョイとは今年も昨年同様並みか?
メッキリ週末のレイトショーを行かなくなってしまったのも影響してるのかも・・・しかも週末レギュラー化していた天六シネ5ビルが2館が休館で、残ってるユウラク座も新作は滅多になく、ロードショー上映が終わった作品を遅ればせながら公開してるような名画座扱いで行く機会も減ったのも大きい。
という訳でこの日はなんばパークスシネマで頑張って2本立てに挑みます。

(あらすじ)

ロンドンに暮らすクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)のもとに1通の手紙が届く。
その内容は、50年前に彼女がイタリアで恋に落ちた男性との愛を貫けなかった苦悩を、ジュリエット宛につづった手紙への返事だった。
その男性と再会することを決めたクレアはイタリアへ向かい、返事を書いたソフィー(アマンダ・セイフライド)と共に初恋の人を捜す旅に出る。



今日はミニシアター系の作品鑑賞になりました
この映画についてはほとんど知らなくて何の情報もなく見にきました
ロミオとジュリエットと言えばシェークスピアの有名な話で映画にもなってますが、その悲劇の主人公ジュリエットの家のモデルになった家が今だイタリア・ベローナにあり、毎年多数の観光客が詰めかてるとか...
そして家の壁に恋の悩みを書いたメモや手紙を貼って帰るそうです そ
してジュリエットの秘書と称したボランティアの人が居て手紙に返事を書いてくれるそうです

まずそう言うのがあるのを知らなかったんで映画内容以前にへぇ~!と思いました
きっと映画の効果でますます人が詰めかけるでしょうね
そしてこの作品はその手紙に返事を書いた事がきっかけでヴァネッサ・レッドグレーヴ扮する老女のクレアとその孫のチャーリーと手紙の返事を書いたソフィーの三人によるクレアの昔の恋人ロレンツォを捜しに行くと言うロードムービー調の展開。



何軒もロレンツォと言うの名前の人を尋ねるがいずれも同性同名の別人! (荒くれ者見たいなんから汚らしいスケベなじいちゃんやら色んなん出てくる)
期待と落胆が交差する過去の恋人捜しは何となく探偵ナイトスクープのネタを見てるみたい(笑)

ロードムービーながらダレることなく見れるのは役者たちの好演とおばあちゃんの昔の
恋人捜しでありながら主人公クレアが孫のチャーリーと段々良い雰囲気になっていくラブストーリーでもあると言う一粒で二倍美味しい所がよかったのかも
とても爽やかで後味のいい佳作です(西田局長の泣き顔がアップ出てきそう(笑))



★★★★ 2011.5.19(木) なんばパークスシネマ シアター1 16:30 E-10

東日本大震災 支援チャリティーコンサート 顔晴ろうニッポン!手をつなごう関西!

2011-05-18 01:07:28 | ライヴ&イベント



今年初の野外フェスです
と言っても趣旨が違いますが野外で音楽を聞くと言う意味ではフェス第一弾てとこですか
万博公園東広場は初めて来ました
万博公園のフェスと言えばもみじ川広場が定番のようですが私はどちらも行った事がありません




会場に着くとたしかに広い
周りに建物のがほとんどないぶん余計に広く感じます
入ったとたん広すぎてステージが何処かもわからなかった
ブロック指定だが私のチケットがA2ブロックで良いのか悪いのか判らないけどとりあえずそこへ行くとA2ブロックは何と後方の人に見えるように設置された大型ビジョンの前やんけ!
バカ正直にそこに座れば生のステージは完全に大型ビジョンに遮られてしまい、終始大型ビジョンの映像を見るハメになる!(こんなとこ席作ったらあかんで)端よりのブロックに申し訳やないが乱入させて貰いビニールシートを引く事にしました(スマン!)
何とかステージ見える位置にきたがこのステージがまたサマソニ大阪のパークステージぐらいの大きさで会場の広さにしては小さいめやね
飲酒ブースはビールなどのドリンクのみ、グッズはチャリティシャツとタオルでした




↑タイムテーブル

始まったライヴは山村隆太・阪井一生(flumpool)からキマグレン、と続きますがそれぞれ2~3曲ずつと言った短い時間でアーティストそれぞれのライヴを楽しむと言うより全て引っくるめたフェスを楽しもうて感じですね
ただスピーカーが少なく音響が後方で見てると小さいように感じました(ま、いつもは比較的狭い空間で耳鳴りしそうな轟音を聞いてるせいもあるか・・・)急遽決まったイベントらしくどことなくヤッツケ感はあります
スターダストレビューはさすがベテランらしくトークも面白いですね ほとんどのアカペラのライヴでしたがそれがかえっと彼らの実力を発揮するステージとなりました
スキマスイッチ 、加藤登喜子と続き一際大きな歓声で登場したのがHOUND DOGと言う名の大友康平!
♪BRIDGE~あの橋をわたるとき~での歌声を聞いた時のあの懐かしさ・・・80年代~90年代の全盛期を思いだします
一際盛り上がった♪ff(フォルティシモ)ではいくつもサビで拳があがります


↑熱唱する大友康平

異彩を放ったThe NO PROBLEM's(キヨサク from MONGOL800)の復興への祈りを込めたようなダンスと歌とそして絵描き・・・
the HIATUSの細美武士がソロで登場!
結構人気ありますね~黄色い声援が飛んでおります
サマソニなど始めとするフェスではお馴染みのthe HIATUSだが、モッシュが巻き起こるような激しさは今日はありません
今回はアコースティックに細美武士が決めてくれます
そうかと思えば植村花菜の♪トイレの神様ではしんみりと聞き入る



↑細美武士、植村花菜と多才なジャンルのアーティストが集結

またCharのアコギなギター演奏は渋かった!
本日のベストライブと言ってもいいぐらいの素晴らしいパフォーマンスでした
音色からして他のアーティストとは一線を画すぐらいでした
それにしても色んなジャンルのアーティストが一堂に会した素晴らしいフェスですね
オーディエンスの年齢層の幅は広いし、広い公園での野外ステージなのでどことなくまったりした雰囲気のフェスです

また途中震災で亡くなられた方への黙祷も行われ、15000人がみんな起立して犠牲者の冥福を祈ります
関西のアナウンサーやDJなども各局から出演していてイベントを盛り上げるのに一役買っております

しかし渡辺美里のライブをまさか生で見るとは思わなかった
HOUND DOG同様に懐かしき80年代の歌声に年代的には感動もんです
ただ少々お太りになったかな?遠巻きで見ててもよくわかりました



ヘッドライナー?はまさかの海援隊!
さすがに武田鉄矢は出来ただけで凄い歓声で、そしてマイクを持って話せば即金八先生になってしまう(笑)
♪贈る言葉、♪母に捧げるバラードなどのお馴染のヒットナンバーが夕暮れの万博公園に響きわたっておりました
この音楽の力と会場のパワーが被災地へ届くことを祈って・・・



NEXTSHOW KORPIKLAANI(5.26 心斎橋クラブクワトロ)




★★★ 2011.5.14(土) 万博公園 東の広場 A2ブロック 整理番号1986(チケットぴあ)

No.032 「ジャッカス3D」(2010年 94分 ビスタ)

2011-05-16 00:48:55 | 2011年劇場鑑賞
監督 ジェフ・トレメイン
出演 ジョニー・ノックスヴィル
   バム・マージェラ
   スティーヴォー



この日もう一本見た映画は先程とガラリ変わって「ジャッカス3D」と言う映画
この映画のチケットを買おうとカウンターに行くとカウンターのおねぇさんが「これは映画ではないですが・・・よろしいですか?」とわざわざ聞いて来た
「はい、わかってますよ」と答えたものの、再度発券するときに「かなりキツイ映像出てきますが・・・」と念を押して聞いて来た(笑)
たしかに知らずに来た人の為にこれは言うてあげないとダメでしょうね
中々の気配りだ・・・

(あらすじ)

リーダーのジョニー・ノックスヴィルをはじめ、イタズラ好きなジャッカスのクルーたちは、観客にウケるためなら手段を選ばない。
ハイタッチにバッファロータックルなど、超危険かつおバカな技を日々飽きることなく磨き続ける。
仲間同士でも気を抜くことは許されず、油断しているととんでもない目に遭うことになる



震災の影響で延期になっていた作品なんですが何故だろう?と思ってたら劇中にスタジオに大量の水が溢れてメンバー全員が流されていく(しかも楽しそうに!)シーンがある
う~んこれはいかんね~

相変わらずのバカネタのオンパレードで、廊下の陰に隠れて巨大な手の平で通りかかった人に平手打ち!と行った小学生レベルの悪戯ネタからチ〇コに糸でくくりつけたラジコンのヘリコプターを飛ばす意味のない下ネタ、協力な瞬間接着剤を体に塗りたくり色んな角度で抱き合ったり、簡易トイレの中に閉じ込められ逆バンジーで糞まみれ!チ○コ、おしっこ、ウンチ、そしてゲロ・・・知らずに見た人はお気の毒としかいいようのない過激な映画
でもやってる者たちは楽しそうで、そんなええオッサン達の姿は微笑ましいね



そんなメンバーたちも子供の頃はいたいけな少年だったし、バカも真剣やれゃ身体もボロボロになる・・・
そんな哀愁を少し感じさすエンディングに涙(嘘です)
でも3Dにわざわざする映画ではないですね~
それを意識した映像は時折出てきますが、それ自体がギャグになってたりする(籠から大量のバイブが意味なくスクリーンから飛び出てきたり・・・)



★★★★ 2011.5.12(木) 布施ラインシネマ シネマ7 20:00 E-9




No.031 「ブラック・スワン」(2010年 108分 シネスコ)

2011-05-13 22:36:37 | 2011年劇場鑑賞
監督 ダーレン・アロノフスキー
出演 ナタリー・ポートマン
   ヴァンサン・カッセル
   ミラ・クニス



久々に映画鑑賞で、これまた久しぶりの布施ラインシネマ10に行ってきました
梅田に大きなシネコンが出来たけど、聞くところによるとシネコンに行くエスカレーターが20分待ちくらいで、しかもチケット買うのに40分待ち!
映画始まってまうがな・・・
最近はさすがに落ち着いてるかも知れませんが、休日は大変な混雑なんでしょうね
で、この布施ラインシネマはそんな混雑には無縁のゆったりと鑑賞出来てよいです

(あらすじ)

ニューヨーク・シティ・バレエ団に所属するバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきで優等生のような女性。
芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けで新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定する。
そしてニナが次のプリマ・バレリーナに抜てきされるが、気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾(こうかつ)で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……



一体この映画はどんな作品なのか?予告の段階から気になっていたし、ストーリーも敢えて知ろうともしなかっただけに、ホラーとまでは行かないけど、どことなくサイコスリラーっぽくて心理サスペンスのようでもある・・・そのゾクゾクするような展開はとても面白かったです
バレエの主役の座をめぐる話かと思ったけど、単なる主役の座を争う対立のドラマではなく人間の心理に潜むもう一つの顔を浮き彫りにしていくような上質なスリラー映画となっています
バレエの事はよくわからないけど、白鳥と黒鳥を一人のバレリーナが演じるという部分と人間の心の2面性を上手く扱ったドラマは素晴らしいと思った
ネタバレになるので、この映画の面白い部分をハッキリ書けないのでグダグダな文面になるけど・・・

大役への憧れや大役故のプレッシャー、そしてライバルたちへの警戒心・・・役作りにのめり込んで現実と幻想の境目が見えなくなって行く一人のバレリーナの悲劇をバレエの世界の華やかな部分と暗い部分を見せてくれながら見せてくれます



アカデミー賞で見事にオスカーを手にしたナタリー・ポートマン主演の映画だが、その演技はオスカーの値するほど良かったですね
どことなく怯えているような二ナとその二ナと対照的なもう一人の二ナのような黒鳥を演じる二ナ・・・このあたりの芝居の見せ方は監督の演出力もさることながらナタリー・ポートマンの体を張った芝居が凄い印象に残る
しかしまさかあのアミダラ王女があんな不埒な行為をやっちゃうなんて・・・素晴らしいやないの(笑)



★★★★ 2011.5.12(木) 布施ラインシネマ シネマ5 17:00 G-12

「LOUDNESS 30th ANNIVERSARY A KICKOFF PARTY 2011」

2011-05-06 23:53:00 | ライヴ&イベント



ゴールデンウイークの真っ只中ラウドネスのライヴを見に心斎橋クラブクアトロへ行ってきました
30周年の記念イヤーとなる今年はこの大阪のライヴが終わればすぐにアメリカに飛び全米ツアーが始まるようです
その壮行ライブという感じで、東京と大阪で開催された

会場は心斎橋クラブクアトロですが、もう階段から入場を待つ行列が凄まじかったですね
もう狭い階段にオッサン、オバちゃんらが列をなしております。
今まで私が来たクワトロの公演では多い方の部類です
いざ入場すればもう狭いフロアは早くもすし詰め状態!
普段のメタルライブよりも更に年齢層が高いように思いますが、中には昔からのファンなんでしょうか80年代風のヘアースタイルに鋲の付いたリストバンドで武装した・・・おばさん
凄い目立ってます!

始まったライブはもう凄いテンション!
年齢を感じさせないロックなタテ乗りで大盛り上がりです
昨年のトリビュートライブ、そしてラウドパーク10神戸で見た時よりも明らかに盛り上がってます
♪CRAZY NIGHTではもう悲鳴のような歓声が起こり、日本語歌詞の♪IN THE MIRRORでは大合唱が巻き起こりました
「ミっラ~~」とみんな叫ぶような合唱!
♪CRAZY DOCTORでは高崎晃の間奏前のあのギターパートで大歓声!
鋲の付いたリストバンドのおばさんは「みのる~!」と絶叫して鋲のついた腕を振り回す(危ない、危ない~)
後方では派手な感じのおばさんとおっちゃんの間で些細な事からの小競り合いが起こってる・・・ロックやな~(おばさん、おっちゃんの尻蹴り飛ばしてな)

MCでボーカルの二井原実が「空気薄いね~」て言うたようにもう場内はたしかに軽い酸欠のような感じになってきてます
みんな・・・若くないんだから大丈夫かい?といらぬ心配してしまいます(ま、私もやけど・・・)
後半に行くにつれテンションますますうなぎ登りで♪THE KING OF PAINあたりでとうとうクアトロのフロアが揺れ出した!
おいおい地震かい?と一瞬錯覚するほどの縦揺れに熟年オーディエンスたちのパワーがクワトロを揺らしてます
これは凄い・・・ラウドネス改めて恐るべし!
トリビュートライブ、そしてラウドパークではそこまで感じなかったが、単独公演でそのパワーを見せつけられた感じです

2回もあったアンコールの最後は♪S.D.I.で2時間近くのパーティは終了
秋にはアルバムの発売と30周年のライブツアーがあるらしく(高崎晃によるとZEEP大阪らしいが)まだまだこのバンドの2011年の快進撃は続きます



NEXT SHOW 東日本大震災 支援チャリティーコンサート 顔晴ろうニッポン!手をつなごう関西!(5.14 万博公園)



★★★★ 2011.5.4(水) 心斎橋クラブクアトロ 17:30 スタンディング整理番号 B26

阿倍野活性化!あべのキューズモール

2011-05-04 23:29:56 | その他
大阪阿倍野が今とても凄まじいまでの盛り上がりを見せております
あべのキューズモールが4月26日にオープンしたからなのですが、同時期に梅田方面でも大型店もオープンするので大阪の経済が上向きになるかな?

あべのキューズモールには近隣なので何度か足を運んだがまぁ~阿倍野とは思えない人の多さ!
実は今日心斎橋へラウドネスのライブを見にいこうと天王寺駅から地下鉄乗ろうとするや、なんと人、人、人、で溢れかえってます!
あまり阿倍野では見かけないようなファッションの女の子も多数見かけるし、ゴールデンウィークってこともあり、色んな人たちが天王寺駅構内に溢れかえっております

SHIBUYA109が関西初上陸ってのが大きいですが、イトーヨーカドーのような大型ショッピングセンターや最大級のユニクロなどなどあり、また飲食店もご当地初登場の店から以前からこの土地で頑張って来た名店など多数あり、連日行列が出来てます
相変わらずクリスビードーナッツは行列出来てますな

そこにオープンしたのが支那そばや
テレビなどでお馴染みあのラーメンの鬼 佐野実の店なのであります
なんでも開店日には本人が店に来店して撮影会とかしたらしい・・・あんた芸能人か?
TOKIOが出てたガチンコという番組の企画の「ガチンコラーメン道」などでその妥協なき鬼の達人ぶりは定着してますが正直あんた自信の店はどんな味やねんと思って食べに入った(この佐野氏が監修したラーメンはたしかサマーソニック09のオアシスで食べたな)




しょうゆラーメン食べたけど、あっさりした感じにコクがありたしかに美味しかった・・・が・・・このスタンダードなラーメンが¥850-は高い!
その値段ではまた来ようとは思わないよ~美味しいかったけど特に驚くほどではないしね~
この値段からして佐野実氏の大阪に対する上から目線が感じられる一杯でした

No.030 「M★A★S★H マッシュ」(1970年 116分 シネスコ)

2011-05-03 00:06:33 | 2011年劇場鑑賞
監督 ロバート・アルトマン
出演 ドナルド・サザーランド
   エリオット・グールド
   トム・スケリット
  


第2回午前10時の映画祭からの鑑賞です
ほんとこの企画は目から鱗で、よもやこの時代にスクリーンで見れるとは・・・という作品が次々公開されています
この映画も昨年まではまさかスクリーンで見れるなんて想像もしませんでした。
館内もそこそこ平日の夜にしてはお客さんも入ってるように思いました
年配から若い人まで意外と幅が広い客層ですね

(あらすじ)

朝鮮戦争の野戦病院に、人手不足から二人の医師が補充された。
ところがこの医師たち、軍規を無視してやりたい放題。
いかつい女性将校をからかうのに夢中になってしまう……



この映画はTVシリーズ化もされていて中学生の頃よく深夜やってるのわ見たもんでした
アラン・アルダ主演のこのドラマは今となっては細部まで思い出されないけど、この映画同様にブラックコメディテイストなドラマで、毎日(たしか平日の深夜連日放送してた)夜更かしして見ていました
テーマ曲も映画同様♪Suicide Is Painlessでしたが、歌なしのインストバージョンだった。

この映画のオープニングはその♪Suicide Is Painlessが流れる中、ジャングルの上を飛ぶヘリコプターが野戦病院に降り立つところからはじまります
まさに観客が野戦病院のドラマの中にこのヘリコプターに連れて来られたかのように・・・
でもそこで描かれるのは戦争の悲惨な姿というよりは、最前線からやや離れた場所での戦時下の逸話?とも思ってしまいそうな実に軽々しい連中によるドンチャン騒ぎのような世界。
女将校にセクハラは当たり前で、野戦病院という中での下ネタ連発の群像劇・・・と言えばいいのな?



でもこの映画を表するによくいわれる戦争への風刺というのが、最前線でありながら気まま勝手に過ごす登場人物たちの姿に込められてるのでしょう
戦争場面は出てきませんが、その変わり戦争で負傷した兵士たちは画面に登場します
映画のノリにしてはやけにリアルなオペのシーンはこの映画はなんだかんだ言っても野戦病院の話なんだぞと、軽々しい登場人物らによるコメディ気分で見てる観客に改めて認識させられてるようです
主題歌の歌詞にあるような「自殺なんか怖くないよ」と言った歌詞が、今の時代に聞くと何かと戦争に関わるアメリカの戦争に対する破れかぶれのような自虐的な歌に聞こえる



★★★★ 2011.4.28(木) TOHOシネマズなんば セレクトスクリーン 20:45 C-3