MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

No.043 「ワイルド・スピード EURO MISSION」(2013年 130分 シネスコ)

2013-07-30 23:56:28 | 2013年劇場鑑賞
監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル
   ポール・ウォーカー
   ドウェイン・ジョンソン



続けて見た作品が「ワイルド・スピード EURO MISSION」です
気がつけばシリーズ6作目?ほんまかいな!
いつしか主演はヴィン・ディーゼル
でポールウォーカーはサブに控えてます
でも今回はドウェイン・ジョンソンがますますが大きく出てきてポールウォーカーは更に霞んでます(笑)

(あらすじ)

リオデジャネイロの犯罪王から100億円を、まんまと奪い取ったドミニク(ヴィン・ディーゼル)。
その後、逃亡し続けていたドミニクだったが、世界中で犯罪行為に手を染める巨大犯罪組織を追うFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)に協力を依頼される。
ホブスの話によると、その犯罪組織に関わっているのは、ドミニクの死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)だった。



個人的にどの作品もハズレのないシリーズですが今回も派手なカースタントがてんこ盛り!
もはやアクションシーンと言う領域を凌駕してスペクタクルシーンにさえ思える
人間技で到底できないシーンばかりで、主人公たちがアメコミヒーローのような超人ならともかく生身の人間にしては何か無茶やなー
一歩間違えばコメディ見たいになるのでシリーズ継続ならヤリ過ぎに気をつけて欲しい



ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンはますます役者づいてますね
プロレスラーと言うより役者さんですよ
この映画でもプロレス技をアレンジしたアクションも出てきます
他の役者を凌駕するその肉体も注目です

死んだはずのミシェル・ロドリゲスが出てきたりして、シリーズの新たな展開に発展するけど、それ以上に次回作は・・・
終わってもすぐに席を立たないように・・・夢のドライバーコラボな予感?



★★★ 2013.7.25 TOHOシネマズなんば 本館スクリーン6 21:20 C-15





No.042 「飛びだす 悪魔のいけにえ レザーフェイス一家の逆襲」(2013年 94分 ビスタ)

2013-07-29 21:40:48 | 2013年劇場鑑賞
監督 ジョン・ラッセンホップ
出演 アレクサンドラ・ダダリオ
   ダン・イェーガー
   トレメイン・“トレイ・ソグズ”・ネヴァーソン



あのホラー映画の名作「悪魔のいけにえ」が3Dで?
やめとけや~と思ったがよくよく聞くと続編らしい
正当な続編らしいが当然ながら多大な期待は禁物!良識のあるホラーファンはそう思ってるはず!

(あらすじ)

若者たちが人間の皮をかぶった大男に惨殺された事件から1時間後、狂気に満ちた猟奇殺人一家を村人たちが皆殺しにする。
20年後、心当たりのない財産を相続することになったヘザー (アレクサンドラ・ダダリオ)は自身の出生の秘密を探るため、友人たちと共にテキサスの田舎町へ向かう。
相続する大邸宅にはしゃぐ一行だったが、そこには恐るべき殺人鬼が潜んでいた。



1作目から1時間後から始まるこの作品
なんかレザーフェスの一家にやたら親戚が出てくるのが笑った
まるでアクション映画のような銃撃戦から幕開け!そして20年後に話が進むが、でも20年後というより2000年の現代に思えるが・・・

年老いたレザ―フェースが1作目にオマージュを捧げつつも、スプラッター描写満載で大暴れ・・・だがやや食い足りないな~
特にヒロインのへザ―を追って町のカーニバル会場に迷いこんだシーン
てっきりチェーソーでカーニバル会場に死体の山でも築くのかと思ったが、何と完全無視をしてへザ―だけを追い掛ける
何か作り手にフェイントかけられた気分で拍子抜けでした
ならカーニバルに迷いこますなよ~



今回のレザーフェイスは狂暴でありながら親戚であるへザ―には襲いかからない
まるで「エイリアン3」のエイリアンとリプリ―の関係を連想してしまいました
情のあるレザーフェイスなんて見たかないぞ!

今回3Dですが全体的に3Dの意味は感じないけど最低限チェーンソーが棺桶を破るシーンがスクリーンからチェーンソーが出てきたのと、レザーフェイスがチェーンソーを投げつけたシーンに効果出てた
思わずよけちゃったもんね(笑)



★★★ 2013.7.25(木) TOHOシネマズなんば 本館スクリーン4 19:10 C-9

「FAIR WARNING JAPAN TOUR 2013」

2013-07-26 23:12:20 | ライヴ&イベント


フェアウォーニングのライブを見に梅田クラブクアトロへ・・・
活動再開してから3度目の大阪公演だが、松下IMPホール、BICCAT、そしてクアトロ・・・段々と会場が小さくなってるやんけ
30分前に会場入りしたけど客の入りはやや寂しいね
グッズはシャツも含めてイマイチなんでパスです

でもライブオープニングの♪Troubled Loveから場内はノリノリで、昔からこのバンドを応援してる人たちが集まってるかんじです
続く♪Keep It in the Darkと新譜からの2連発でもテンションは変わりません
もくもくとギターを弾くヘルゲ、にこやかにベースを弾くウレ、ダイナミックにドラムを叩くC,C・・・そして伸びの歌声のトミー!
でもどうもトミーの調子は必ずしも万全ではなさそうです
高音の部分が歌いずらそうにしてるような気がします

でも基本はあの透き通るような歌声なんですがね・・・
それでも♪Out on the Run、♪I'll Be Thereなどの定番ではオーディエンスのノリも格段の差です
ステージ左右に行き来しながら歌うトミーはさすがです
でもやはりサビのキーの高そうな部分は辛そうだ

新譜を中心にして定番曲を随所に散りばめたセットはなかなかファンにとっては楽しいです
終盤は♪Still I Believe 、♪When Love Fails 、♪I Fight、♪Save Me とどれがラストになっておかしくない名曲の連発です
しかもアンコールは♪Angels of Heavenからスタートという必殺技!
5曲に渡るアンコールの締めは♪Burning Heart!
後半ますます喉の調子が悪そうなトミーだが終始笑顔と少しの苦笑いで最後まで120分のステージを努めた彼らに、だてに20年以上日本で人気を保ってきていない凄さを感じました


FAIR WARNING JAPAN TOUR 2013 大阪公演セットリストは多分こんな感じのハズ


01.Troubled Love Play
02.Keep It in the Dark
03.The Heat of Emotion (Zeno Roth cover)
04.One Step Closer
05.Out on the Run Play Video
06.Here Comes the Heartache
07.Don't Give Up Play Video
08.Sakura Sakura / Kashmir
(Japanese old song / Led Zeppelin cover)
09.Generation Jedi
10.Send Me a Dream
11.I'll Be There
12.Hit and Run
13.Natural High
14.Still I Believe
15.When Love Fails
16.I Fight
17.Save Me

(Encore)

18.Angels of Heaven
19.Jealous Heart
20.Long Gone
21.Longing for Love
22.Burning Heart


NEXT SHOW NANIWA SONIC/SUMMER SONIC 2013 大阪(2013.8.9&8.10~11 舞洲アリーナ/舞洲サマーソニック特設会場)




2013.7.24(水) 梅田クラブクアトロ 19:00 整理番号57番(チケットぴあ)

No.041 「華麗なるギャツビー」(2012年 142分 シネスコ)

2013-07-16 00:13:50 | 2013年劇場鑑賞
監督 バズ・ラーマン
出演 レオナルド・ディカプリオ
   トビー・マグワイア
   キャリー・マリガン



この日の2本目は公開されてなかなか見る機会の無かった作品
かつてロバート・レッドフォード主演で公開された作品のリメイク・・・て言うか原作があるので、その原作の何度目かの映画化って所です
鑑賞前にロバート・レッドフォード主演の「華麗なるギャツビー」をCSでしてたので見てきました

(あらすじ)

ニック(トビー・マグワイア)が暮らす家の隣に建つ、ぜいを凝らした宮殿のような豪邸。
ニックは、そこで毎晩のように盛大なパーティーを開く若き大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)と言葉を交わす仲になる。
どこからやって来たのか、いかにしてばく大な富を得たのか、なぜパーティーを開催し続けるのか、日を追うごとに彼への疑問を大きく膨らませていくニック。
やがて、名家の出身ながらも身寄りがないこと、戦争でさまざまな勲章を受けたことなどを明かされるが、ニックはこの話に疑念を持つ・・・



原作は読んでないし、映画化作品もロバート・レッドフォード版しか見てないから、その作品と比べる事しか出来ないですが大体今回の作品も大筋はほぼ同じですね
ただ決定的に違うのはパーティシーンですね~時代設定は同じ1920年代だけどJAY-Zのラップを筆頭に絢爛豪華なセットや衣装にダンスミュージックが時代考証を超越してガンガンかかりまくる
音楽が使い方が上手なバズ・ラーマン監督の真骨頂か・・・「ムーラン・ルージュ」なんかもそう言えば劇中の時代とは正反対のマドンナやポリスと言った80Sサウンドがアレンジされてたね

トビー・マグワイア扮するニックを狂言回しにギャツビーとデイジーの悲恋にデイジーの夫、その愛人、その夫・・・と言うように男と女が交差する悲しいドラマが展開していきます
誰もが嘘をつき、真実を知った者は傷ついていく・・・そんな大人たちの愛と欲望のドラマを現代風の音楽に乗せて送る
でも庶民に理解しがたい生活を送るこの主人公たちにはあまり見ていて共感は出来ません(笑)
でも派手な舞台を見てるようで結構面白かった



ギャツビー役のディカプリオは悪くはないと思うが、旧作のロバート・レッドフォードの方がその昔ながらのハンサムな顔立ち
が気品らしさを感じる分、現代的なイケメンのディカプリオの方が比べると少し違和感あり・・・
ま、先に旧作を見たからそう思うのだろうけどね




★★★★ 2013.7.11(木) MOVIX八尾 シアター10 21:25 D-10







No.040 「ハングオーバー!!! 最後の反省会」(2013年 100分 シネスコ)

2013-07-14 21:17:24 | 2013年劇場鑑賞
監督 トッド・フィリップス
出演 ブラッドリー・クーパー
   エド・ヘルムズ
   ザック・ガリフィナーキス
  


最近よく来ますMOVIX八尾にまたまた登場
無料鑑賞ポイントが結構溜まってるのでちょくちょく来てます
ここで見るのがシリーズ第3弾となる「ハングオーバー!!! 最後の反省会」
邦題が結構面白いので期待しての鑑賞です

(あらすじ)

何かとトラブルを引き起こしてばかりのアラン(ザック・ガリフィナーキス)。
そんな彼の父親が心労を募らせて急死したのを機に、フィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)はアランの施設収容を決行することに。
だが、施設へと向かう途中でギャングに4人が誘拐されてしまう。
困惑するフィルたちに、ギャングのボスはアランがメル友として親交のあるアジア系ギャングのチャウ(ケン・チョン)が盗んだ金塊を取り戻すよう命じる



前2作は見てたけど今回はどうかな~?
何より前2作品を見てないとシンドイ映画だと思います
見てると見てないととでは楽しみが半減するかも?
でも今作は過去の作品を踏まえてのパート3で完結編とのことですが、さすが完結するだけあってパワーダウンは否めないでうsね


 
まず個人的に今回は二日酔いにならないのが残念!
でもその代りに謎の組織に拉致されてから例によってドタバタ劇が始まります
スケールも過去最大だけど個人的にはう~ん?な感じでした
今回はアランの怪行動もいよいよもって限界になり施設に収容されるという展開で、
アランが今回は思いっ切りおバカになるので、他の3人が妙にまとも見えてしまう・・・
たしかに相変わらずのドタバタ騒動はあるけどね~前作より落ちるか

エンドロールが出てもしばらく我慢して見てるように!



★★ 2013.7.11(木)MOVIX八尾 シアター9 19:30 J-20

No.039 「スプリング・ブレイカーズ」(2012年 93分 シネスコ)

2013-07-06 23:19:49 | 2013年劇場鑑賞
監督 ハーモニー・コリン
出演 ジェームズ・フランコ
   ヴァネッサ・ハジェンズ
   セレーナ・ゴメス



この日は本来甲子園球場に阪神対巨人戦を見にいくつもりが、まさかのゲリラ豪雨で瞬殺中止!
仕方なく急遽この作品を見ることにしました
見たい映画ではあったけど、他の映画との兼ね合いでスル―しそうな作品だっただけに良い機会でした
この日はレディースディってこともあり女性客が多く平日にしては賑わっておりました

(あらすじ)

つまらない大学のルーティンに飽き飽きしている女の子4人組は、刺激を求めて春休みにフロリダ旅行を計画。
資金調達のため強盗を計画すると予想外に成功し、訪れた春休みでは存分にハメを外しつつ大いに楽しんでいた。
そんな中、自分のことをエイリアンと名乗る外見がいかつい男(ジェームズ・フランコ)と出会ったことで、4人の運命が狂い始めていき……



予告の印象ではピチピチ水着ギャルがピストル片手にワルを働き、そこに悪い男に騙され悪の道に・・・
って感じの印象でしたが、まぁそんな映画ではあるんだが予想通りのようなそうでないような微妙な作品でしta
ノリノリのオープ二ングのビーチパーティの様子が結構長く描かれ、こう言うノリいいね~と思ってみてると、アレよアレよと言う間に春休み旅行の資金の為に強盗を働き、フロリダで能天気なバケーションを・・・ここまでは映画というよりPV映像のようなノリとテンポで見せてくれんだが、ジェームズ・フランコが絡んで来てここら当たりから変な雰囲気の映画になりました



ジェームズ・フランコが極悪な男かと思えば・・・どうも悪でありながらもブリト二―の曲をピアノで弾き語りしたりと、変なキャラ(笑)
肝心の4人組のギャルは1人抜けまた1人抜けと痛い青春に傷ついて去っていき、残った2人はピストル片手にギャングのアジトに突撃(けっこう仮面のようなマスクを被って)!
でもここまでの映像がスローなテンポで映像的にも凝っていて、ストレートな水着のビッチギャルが汚い言葉を発しながら暴れるようなB級アクションを期待して者としては拍子抜けでした
ギャング相手に完勝してしまうのもなんだかな~
正直思ってたのと違う!って感じの一篇でした



★★★ 2013.7.3(水) シネマート心斎橋 スクリーン1 20:15

No.038 「エンド・オブ・ホワイトハウス」(2013年 120分 シネスコ)

2013-07-04 00:24:46 | 2013年劇場鑑賞
監督 アントワーン・フークア
出演 ジェラルド・バトラー
   アーロン・エッカート
   モーガン・フリーマン



これも公開されて少し時間のたつ作品です
ホワイトハウスが北朝鮮に占拠されるという今のご時世にはややネタ的にはタイムリーな話です
ま、現実にはそうは簡単には行かないでしょうけど・・・

(あらすじ)

シークレット・サービスとして大統領の護衛にあたるも、大統領夫人の命を守ることができなかったマイケル(ジェラルド・バトラー)。
それから2年後、彼はホワイトハウス周辺を担当する警備員となっていた。
そんな中、独立記念日を迎えたホワイトハウスをアジア人のテロリスト・グループが占拠し、大統領の解放と引き換えに日本海域からの米海軍撤収と核爆弾作動コード開示を要求する。
特殊部隊による救出作戦が失敗に終わるのを目の当たりにしたマイケルは、一人でホワイトハウスに飛び込んでいくが……



結構面白かったですよ
でも過去の色んな映画のパターンや設定を詰め込んだ作品ですので、目新しさはそんなに感じない
ダイハードアクションのいつものパターンの面白さって所ですかね
過去の任務に傷を持つシークレット・サービス、敵だらけの孤立した建物(今回はホワイトハウス)に一人だけ生き残る、強行突破を失敗したりなどなど、前にどっかであったような設定が目立ちます

でもロシアから中東、そして北朝鮮とハリウッドの敵は世界情勢とともに変化していきます
しかしホワイトハウスが陥落するシーン見てるととても北朝鮮のテロリストとはいえ、あそこまで完璧には無理でしょう
堂々とホワイトハウス上空を領空侵犯してたりするんですから・・・
北朝鮮軍より北朝鮮テロリストの方が戦闘能力が高いってことか?



でもそのテロリストの憎々しいさは結構良かったですね
こう言う映画悪役が悪ければ悪いほど面白い!
ジェラルド・バトラーの主人公も最初はシークレット・サービスにしてはワイルド過ぎる?
と思ったが話が進んでいく内にそのワイルドさが頼もしくなっていくし、何よりやたら強い!
またホワイトハウス内を冒険するのが好きな大統領の息子が居たりするのは、あざといくらい見え見えの伏線でした
また伏線と言えば大統領がボクシングのコーチを受けてるシーンが冒頭に出てきて、クライマックスに生きてくるんかな?
と思ったらこれは関係なかった・・・



★★★★ 2013.6.27(木) MOVIX八尾 シアター9 20:45 E-8



No.037 「オブリビオン」(2013年 124分 シネスコ)

2013-07-02 00:00:50 | 2013年劇場鑑賞
監督 ジョセフ・コシンスキー
出演 トム・クルーズ
   モーガン・フリーマン
   オルガ・キュリレンコ



久々のmovix堺にやってきました
何年ぶりでしょうか?このシネコン!
久々に来たら意外と通路が狭かったりと色々発見ありました
でもチケットカウンターの対応は八尾よりこちらが迅速でした
公開始まって少し時間の経つトムクルーズ主演からまず鑑賞です

(あらすじ)

エイリアン“スカヴ”の侵略を食い止めたものの、その戦いによって地球が半壊してから60年。
生き残った者たちがほかの惑星へと移住してしまった中、ジャック・ハーパー(トム・クルーズ)だけが地球に残って上空から偵察していた。
パトロールに向かっていた彼は、誰一人として生存しているわけがないエリアで何者かの襲撃を受けてしまう。
混乱するジャックの前に現れたのは、ビーチ(モーガン・フリーマン)という謎の男。
彼との遭遇を機に、ジャックは地球、人類、そして自身の運命を担う冒険に出ることに。



予告で幾度となく見たこの映画
正直あまり詳しくストーリーはよく知らないままに見た
そのせいか意外と予想以上に面白く見れました
ジャックとサリーの関係は任務遂行しながら恋人関係のようだし、だがトムが見る夢に登場する女性は別人が出てくる…しかもどうやら恋人みたい
SF的なストーリー展開と映像に少しトリッキーな真相を入れて、普通のSFアクション映画と思ってた私はちよっと評価が☆一つ上がりましたわ



また破滅した地球がスターウォーズの惑星ダントウィーン見たいな感じでしたね
敵のエイリアンもスターウォーズのタスケン・レイダー見たいだしね
崩壊した後の地球の造形がユニークで空に浮かぶ月の残骸が凄い!
それと3000人のトムクルーズ見て見たかったな~
きっと映画史に残る珍場面だったろうに・・・



★★★★ 2013.6.27 MOVIX堺 シアター4 17:05 F-12