MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

勝手に横溝正史フェア2

2016-10-26 22:06:31 | 書籍



たまたま古本屋を覗くと横溝正史の文庫本が店外のワゴンに数冊並べられていた
しかもカバー絵が滅多に見れない初回デザインのものばかり!
「犬神家の一族」の映画化による横溝正史ブームが起こる前の昭和40年代のカバーデザインばかりで、思わずカバーデザイン目当てで購入致しました
もちろん杉本一文氏のものです
私のハマってた横溝正史フェアの時のおどろおどろしいさとは違ってアートチックな感じですね
因みにオール100円!
埃っぽいのはご愛嬌やね

さらばデッドオアアライヴ

2016-10-25 12:19:31 | その他



デッドオアアライブのボーカル
ピートバーンズ死去かー

実は私はこのバンドは昔から好きでしたね
♩ユースピンミーラウンドで一躍有名になり、日本でも大ブレイクして80年代後半にかけてユーロビートの象徴的な存在でありました
ブランニューラヴァー、♩サムシング・イン・マイハウス、♩アンドカウント2テンなどなど当時のラジオや有線、ビリヤード場、そしてディスコなどなどでよく流れておりました
特に当時のディスコは第一次パラパラブーム(笑)私も20代前半はディスコによく友人らと行きました
吉本会館地下のデッセジェニーと言うディスコ専門でしたが、♩アンドカウント2テンが流れた時にはフロアに人が一気に集まってきたものでした

12インチレコードは一通り持ってますね
♩ユースピンミーラウンドの殺人mix、パフォーマンスmixなどのmix違いなどのロングバージョン筆頭にCDではなくレコードとして中古レコード店で買い集めておりました
12インチレコードは当時はデッドオアアライブに限らず80年代後半から様々なアーティストが出していましたね
今だ押し入れの中に眠っています



彼らの単独ライブも大阪城ホールにも行ったし、カイリーミノーグ、シニータと共演した「メガdiscoインドリーム」と言うイベントでもほぼ最前列近くで見れました
晩年は整形しすぎによる顔面崩壊の話題で落ち目のロックスター街道を邁進してた感があり、お笑いネタにされてるようなタレント活動してた見たいですね

80年代一世を風靡したが、今となっては大してニュースには取り上げられないのかなー
デッドオアアライブで検索してもゲームのデッドオアアライブが出てきよる現実…

口パクでも良いからもう一度生のパフォーマンスを見て見たかったような気がする反面
いい時に見た記憶のままで残しとく方が良かったなと思う次第です

合掌

勝手に横溝正史フェア

2016-10-21 15:46:29 | 書籍



角川映画第一弾として「犬神家の一族」が公開され、初めて劇場で横溝正史作品を見て子供ながらにその世界にのめり込み、ついつい小学生の高学年とはいえその原作を手に取り読み始めました
それをキッカケに金田一耕助が登場する作品は中学生になってから殆ど読み尽くして探偵小説ファンとなる訳ですが、謎解きやおどろおどろしい恐怖感は体験出来ても、やはり横溝文学を理解するには中々中学生では難しいものがありました

で、大人になった今読めば、昔読んだのと違った感覚を受けるの間違いないハズなので最近横溝正史の作品を読み始め、数年前からブックオフ辺りから昔のカバー絵を探し出して買いあさっております

杉本一文さんのカバー絵がまた味があって良いんですよね
カバー絵だけでもコレクションする価値ありますね
今は「悪魔が来りて笛を吹く」を40年ぶりに読んでおります
ついつい金田一耕助は西田敏行には…浮かんで来ません!
作品こそ違えやはり金田一耕助は石坂浩二さんについつい読みながら脳内ではなってしまいますねー

No.43「ジェイソン・ボーン」

2016-10-19 23:30:05 | 2016年劇場鑑賞




監督 ポール・グリーングラス
出演 マッド・デーモン



久々のマットデーモンのボーンシリーズ最新作
過去3作品とスピンオフ?的な1本も全て見てますが、例によって内容を覚えてなくてやはり多少なりとも予習しといたら良かったかな?
映画としては快調なテンポでラストまで見せてくれて居て退屈しなかったし面白かった

特に最近の映画で良くあるパソコンやスマホなどを使った追跡劇などはまさに今の時代のサスペンスアクション映画って感じに今更ながら思った
この映画の見所のアクションは特に驚くほどではありませんでしたが、一気にオープニングからラストまで展開早く見せてくれる監督の手腕はさすがですね

トミーリージョーンズを見るとついつい缶コーヒーのCMのイメージが頭を過ぎりますが(笑)
身近な俳優に感じて仕方なかった



★★★ 2016.10.19(水) アポロシネマ スクリーン3 17:45 F-16

No.42「グッドモーニングショー」

2016-10-15 10:17:09 | 2016年劇場鑑賞




監督 君塚良一
出演 中井貴一



久々に邦画の最新作
福山雅治のパパラッチ映画か話題の大ヒットアニメにするか考えたが中井貴一の軽妙なコメディーにした

中井貴一扮するワイドショーのメインキャスターの人生で最も災難な1日を描いた作品
テレビのワイドショーの裏側も見せてくれるので
番組が作られて行く過程はなかなか見ものなんでしょうね
アメリカ映画の「ブロードキャストニュース」でテレビ番組の裏側を見せるてくれるシーンを思いだした
世間に対するワイドショーの在り方や考え方をこの映画を通して言ってるような気がしました
フジテレビやしねー(笑)

朝から息子のできちゃった婚宣言から始まり、番組アシスタントの不倫暴露宣言に果ては立て篭り事件の犯人に呼び出されたりと、終始中井貴一の困った顔が笑わせる
しかしチョットもう一捻り欲しいような感じもして少し残念
テレビのスペシャルドラマでよかったような映画でした



★★★ 2016.10.14(金) アポロシネマ スクリーン6 21:00 H-6

あの時の映画館は今は?

2016-10-11 23:39:47 | 映画館



天王寺ステーションシネマの思い出を記事にした機会に私が小中学生だった頃に阿倍野にあった映画館の跡は現在どうなってるか駆け足で見て見ました

まずはこの前の記事で紹介した天王寺ステーションシネマの跡地を見てきました
見てきましたと言ってもしょっちゅう前を通ってるんですがね
閉館してからは食料品店や旅行会社、チケットぴあなどコロコロ変わってましたが、現在はクリーニング屋さんと占いの店になっています
チケット売り場の窓口は今は美容院になってます


↑JR天王寺駅から地下街に降りる階段
この先に天王寺ステーションシネマがありました
昔は階段降りる時はワクワクしたもんでした


↑画面中央よりやや左よりの柱の横の美容院のメニュー表の辺りに今後のライナップ書かれたボードがありました
その左横がチケット売り場の窓口でした


↑チケットを買い階段降りたら入口でした
ちょうど白洋舎の辺り

おそらく阿倍野の最大のキャパの映画館が近映大劇場
今はもちろんあべのハルカスがそびえ立っています
当時は近鉄阿倍野橋駅のコンコースのエリアにあり、階段を上がってチケット売り場に行く感じでした
入口の横はゲームセンターになっていてヤンキーなんか居てましたね
この劇場は東映系の為トラック野郎と水戸黄門の2本立てや「ドランクモンキー 酔拳」「未知との遭遇」など見ておりました
イメージとしてはややスタジアム式の客席だったと思います

その地下にあった劇場があべの地下劇場です
洋画ポルノ専門家の劇場でしたが後に一般の洋画劇場になりました
そんなに広い劇場でも無かったと記憶します
「ロッキー2」「フラッシュゴードン」「レイズザタイタニック」「ミスターブー」と「ドラゴン電光石火」の2本立てなど見ましたが、ここで中学を卒業して半年後の同窓会が開催され、みんなで映画鑑賞しました
その作品はデニスホッパーが出てた「マルホランド・ラン」と言うマイナーな作品
当然大方は興味の無い連中ばかりでガヤガヤと喋り通しで私を含めた一部の映画を見てるものには全く迷惑な話だった、
しかも借切りでは無く一般のお客さんも居てロビーでおっちゃんが劇場スタッフにブチ切れて文句言うておりましたな


↑近映大劇場はがちょうど画面で言えば阿倍野橋駅と言う文字の辺りから奥に入った辺りにありました
その下にあべの地下劇場がありました

阿倍野銀座商店街にあったのがあべの名画座
日活ロマンポルノの映画館だった為に長らく行くことはありませんでしたが、晩年は一般作が公開され大人になって初めてこの劇場に足を踏み入れました
初めて見たのは「リング2」「死国」の2本立てでしたね
アポロシネマ8が開館してからは改装されてアポロシネマプラスワンとしてシネコンの別館扱いになりましたが、狭い劇場ではありました
「エクソシスト DC版」「シュリ」など見てました
しかし阿倍野再開発では商店街ごと取り壊されまして、今は阿倍野キューズモールとなっています


↑阿倍野キューズモールの北側にあるキューズタウンはあべの銀座商店街の位置にあります
写真の店舗群の真ん中辺りがあべの名画座あったりかな?

唯一行った事の無い劇場があべの文化
松竹系の映画が上映されてましたがあべの筋の雑居ビルの地下にある劇場で、多分あべの名画座ぐらいの小さい映画館と思われます
閉館後は居酒屋の贔屓屋になり、現在はBARのようですね


↑この地下を降りたら映画館 あべの文化がありました

そしてあべのアポロビル4階にあったのかアポロローズ、アポログリーンと言う2つの劇場
アポロローズは洋画系で初めて私が「ドラゴン怒りの鉄拳」でブルース・リーと遭遇した映画館として思い出深いです

アポログリーンは東宝系の劇場で私は小さい時に「ゴジラ、カバラ、ミニラ 怪獣オール大進撃」を見た記憶があります
キャパが400人近くは入ったこともあり、話題作などは洋画系のアポロローズに変わってここで洋画が上映されたりもしました
「エレファントマン」なんて扉が閉まらないくらい立ち見でギッシリでした

隣にルシアスビルがオープンし、アポロビルと繋がったことで閉館となり、改装されて今はアポロシネマと言うシネコンとなりました
アポログリーンはスクリーン1、アポロローズはスクリーン2となり今も活躍しています


↑アポロシネマ アポロ側の2スクリーン
エスカレーターの位置などからアポログリーン、ローズ時代の面影が若干あるかな?


↑アポロローズ跡であるアポロシネマ スクリーン2


↑アポログリーン跡であるアポロシネマ スクリーン1

アポロシネマに一気にシネコンと言う形で劇場が一気に集約されましたが、一度の場所で色んな映画が見れるのに便利になりましたが、何か昔を知るものとしては寂しい気持ちもありますね

思い出名画座 vol.7 「天王寺ステーションシネマ」

2016-10-10 00:02:54 | 映画館



阿倍野、天王寺駅周辺には私が小学生の頃は映画館が多数ありました
近映大劇場、あべの地下劇場、あべの文化、あべの名画座、アポロローズ、アポログリーン
あの狭いエリアにひしめきあってました
しかも東宝、東映、松竹、洋画系、日活ロマンポルノ、洋画ポルノと劇場ごとにバランスよく映画会社、またはジャンルが棲みわけされてました
しかしその中で唯一の低料金の名画座が天王寺ステーションシネマでした
JR天王寺駅から地下のあべの地下センターに行く途中にある小さな名画座で、当時小中学生だった私は毎週末は友人と通ったもんです
厳密にはだいたい隔週でしたが…
何故なら一般の洋画と洋画ポルノ映画を週毎に交互に上映していた時期があったためです
初めてここへは小学生の頃に兄と兄の友人と3人で見た「チャップリンの街の灯」でしたね

そしてこの劇場は何より低料金!
金を払って初めてこの劇場行ったときは学生250円だったかな?
「ミッドウェイ」を見に行ったつもりが、現地に着くと「ミッドウェイ」は前日に終わっていて、変わりにジーンハックマン主演の「ナイトムーブス」が上映していた
仕方なく見て帰りましたが、これをキッカケに天王寺ステーションシネマに通いだしました

思い出は数々ありますねー
入り口の券売機の横に1ヶ月くらいのラインナップが掲示されていて、切符を買って階段降りると入口のもぎりのトコでパンフレットが売られている
待合いロビーにはゲーム機が暇つぶし用に置かれてた
狭いスペースなんだが子供心にはそんなに狭く感じなかったね
しかし肝心の館内は128席と今で言うミニシアター並みの座席数だがこれが詰め詰めの128席なので足など伸ばせる事も出来ないし、座席の中からトイレ行くのに通路に出ようもんなら立って貰わなければ前通れないほどの座席間の狭さ!
これは身体が成長するにつれ苦痛でした

予告編前に天王寺ステーションプラザの飲食店のCMが流れ、次回作が洋画ポルノ映画でもキッチリと予告編流してた(笑)
当時未成年の我々はラッキー!と思ったもんです
また土日はお客さん多く立見がでるので座席確保するために前の回の上映終わる少し前に館内に入り立見をして、エンドロールと同時に空いた席に突入するのであります
今思えば映画のオチ知ってしまうより座席確保が優先だったんですね

オチ知ってる状態で「キャリー」を友人数人で見に行き、知ってるにも関わらずラストにギャーと一斉に仰け反ったり、「13日の金曜日」鑑賞中にはオッさんとオバハンが突然大声で痴話喧嘩を始めて辟易したし、「エアポート80」では再三再四音声がスローになったりカクカク動きになってプチっとフィルム切れたりと昔ながらの映画館の定番なアクシデントもありました

「サスペリア2」の緊迫したシーンで館内もスクリーンで上映の映画のシーンも静かになった時に後ろのオッさんに思い切りくしゃみされて心臓が縮み上がる思いもした
また毎回いつも居てる謎のオッさんに親しく話しかけれてた
今、思えば不気味な人だった…ここは新世界国際同様ハッテン場だったらしいが、あまりそんな意識ありませんでした
しかし「ポールポジション」見たときは隣に座った外人にズボンの上からチンチン触られた事ありました(笑)

ここで様々なジャンルね映画を見て映画と言うものが体の中に刻まれていきました
「サスペリア」「マッドマックス」「天国から来たチャンピオン」「鷲は舞い降りた」「007/私を愛したスパイ」「夜よさようなら」「フレッシュゴードン」「ジョーイ」「ハロウィン」「アルカドラスからの脱出」「怪奇!吸血人間スネーク」「ジャンク/死と惨劇」「ファイナルカウントダウン」etc
ここで初見もあればロードショー公開で見て、また再び見たのもあります
朝一の回は作品によっては途中上映と言う最近では信じられない上映形態もありましたね
このような様々な思い出の中、大人になると不思議と行かなくなり、とうとう2001年閉館となりました
せっかくドルビーステレオ導入してたのにねー

閉館日に仕事帰りにカメラぶら下げ外観だけ撮影しようと向かったが、途中あべのベルタに寄り用事済ませてベルタから外に出ようとした時に扉が施錠されてるのを知らずマトモに扉のガラスに顔面をぶつけて額から流血するというアクシデントに見舞われた
隣の病院で応急処置を受けて帰されたが、それでも天王寺ステーションシネマに向かいかけましたが、来てるシャツが血が点在して付いてるを見て、これでは天王寺駅のコンコースは歩けんやろ…と泣く泣く諦めました
最後の最後にまた思い出の出来た劇場でしたね

この劇場の画像はどこのサイトやブログ探しても見つからないので連休明けにでも天王寺ステーションシネマ跡の現在の画像撮ってきますわ
今はクリーニング屋さんだけど…

No.41「ハドソン川の奇跡」

2016-10-08 14:13:25 | 2016年劇場鑑賞



監督 クリント・イーストウッド
出演 トム・ハンクス



アポロシネマで鑑賞
実際にまだ記憶に新しい飛行機事故の映画化作品
日本でも当時大きく報道されていて馴染みなある事故なので興味津々て見てました

クリントイーストウッド監督、トムハンクス出演と豪華なコンビでの作品ですが、さぞかし長尺な作品かと思えば意外にも96分!
まるでスティーブンセガールの映画のような上映時間にびっくりと同時にちょっとホッとした(笑)
しかしさすがクリントイーストウッド監督ですね
余分なサイドストーリーなど贅肉をそぎ取り、事故と公聴会のシーンにサリーと言う機長の心情を絡めて描き淡々とした中に重厚な雰囲気があって良かったです

クライマックスの公聴会のシーンは実際に基づかれて描かれてるのかどうか知りませんが、コンピューターと人為操作による事故再現シーンはまさに映画的なシーンだなーと感じました
しかしこの事故は見事にハドソン川に着水し全員無事に生還したから機長もヒーローと呼ばれ奇跡と言われるが、もし着水失敗、乗員乗客全員死亡となれば、悲劇と同時に機長はハドソン川に着水を選択した時点で狂人扱いされてたかも知れず、まさに奇跡と悲劇、英雄と悪魔は結果次第で紙一重である事を感じさせてくれました



★★★★ 3016.10.7(金) アポロシネマ スクリーン5 21:05 F-12

映画100選 番外テン 03 「クリムゾン・タイド」

2016-10-05 00:00:52 | 映画100選 番外編



公開当時全く予備知識無しで見た作品です
艦長ジーンハックマンと副艦長デンゼルワシントンを乗せた潜水艦アラバマが極秘裏にロシアへ向けて出動する
その目的はクーデターが起こったロシアで反乱軍に乗っ取られた核ミサイル基地へ攻撃される前に核の先制攻撃を仕掛けるため…そして司令部より発射命令が下り緊張が高ぶる中、核ミサイルを発射処置を取る艦長!
しかし発射直前新たな司令が…しかし敵の攻撃を受け司令が途中で切れてしまう
ミサイルを撃つのか撃たないのか…艦長と副艦長が対立する

この映画はここから抜群に面白い密室劇となります
追加の指令がもし作戦中止ならミサイルを撃ってしまえばトンデモ無い事を米国はしてしまうし、もし今撃たなかったら祖国アメリカは核攻撃の脅威にさらされる
どちらも主張もわからない事もない状況に艦長側と副艦長側との対立、反乱が起こる

緊張感高まる展開をデンゼルワシントンとジーンハックマンの2人の名優が最後はまで画面に釘付けにさせてくれます
結末が想像通りだったとしても、ついつい劇中の乗組員と一緒にガッツポーズしてしまいそう(笑)

しかしこの映画の個人的なポイントは劇中に会話で出てくる馬の話
このさりげない雑談の続きがラストに出た事により実に後味の良い映画となるのです
思わず敬礼してしまいます
ハンス・ジマーの名スコアが更に映画を盛り上げてくれます
思わずサントラCD買いました

ガンズ&ローゼスの日本公演チケット発売

2016-10-02 16:10:24 | その他
ガンズ&ローゼス 大阪公演のチケットが昨日発売された
今回はギターにスラッシュ、ベースにマッケイガンとオリジナルメンバーが戻っての話題のツアー
しかしチケット取れたけど座席番号は不明
しかもチケット発券が12月10日以降とは…ステージプランが確定してないって事やな(店頭売りはどうなってんやろ?)
チケット売れ行き次第でステージが縮小の場合あるな
前のガンズ&ローゼスの公演のように…

2009年来日公演は京セラドームでしたが、余りにもチケット売れなかったのかして、表向きはアーティストの意向で客席を近くにしたからと言うてたが、明らかに入りが悪そうだからステージをセカンドベース付近に作り、スタンドもバックネット中央付近しか客を入れず、後はシートで客席を隠すと言うステージプランだった

http://blog.goo.ne.jp/king42/e/5a4fe3257ec5b894c76097ed73beb390
↑その時の模様はこちらで

さて今回はどうなる?
スラッシュが戻ったオリジナルメンバーのライブですがどこまで集客あるかな?