MOVIE KINGDOM Ⅱ

映画に関する話題やライブ&イベント、ローカルなグルメ情報など色々話題を広げて行きます
ポイントは★~★★★★★★

2023年ベストテン…改めベスト5

2024-01-01 00:13:00 | ベストテン

明けましておめでとうございます

今年も拙いこのブログをよろしくお願いします

まずは恒例2023年ベストテン改めベスト5です


第5位 「バチカンのエクソシスト」




武闘派神父が悪魔と対峙する

神父がラッセル・クロウならそうなるわなー(笑)

年末のエクソシストよりこっにが好き


第4位 「RRR」




昨年公開の映画だが超ロングランの為今年鑑賞

ロングランも納得のインド娯楽マサラムービー


第3位 「ゴジラ-1.0」




戦後の日本を舞台設定にしたのが大正解

よって今まで見た事ないゴジラ映画の風景になりました

敗戦ショックから復興する日本を再び絶望に叩き起こすゴジラの暴れっぷりが凄い


第2位 「FALLフォール」




そのぶっ飛びの高さの設定が映画を超えて体感する擬似アトラクションのような作品

それだけでなく状況が途中から一変するドラマも面白い

ほんとめまいしそうな映画


第1位 「バビロン」




映画愛に満ちたバズラーマン監督の快作!

マーゴットロビーのダンスが最高

スピーディーなテンポとスクリーンから溢れる音の洪水に189分があっと言う間に過ぎ去った!



2023年ベスト5


1位 バビロン

2位 FALLフォール

3位 ゴジラ-1.0

4位 RRR

5位 バチカンのエクソシスト


ワースト

ひみつのナッちゃん


今年も映画を劇場を楽しみましょう!


2022年度ベストテン…改めベスト5

2023-01-01 01:33:00 | ベストテン
明けましておめでとうございます
今年も拙いこのブログよろしくお願いします
まずは昨年度も劇場鑑賞本数が少なく規定に満たないためベスト5です

第5位 「母性」




最新作が第5位
娘から見た視点、母から見た視点の描写が秀逸
戸田恵梨香さんの怪演が素晴らしい


第4位 「哭悲/THE SADNES





台湾のゾンビ映画
悲しみを通り越した絶望的なラストが印象的
久々に振り切った残酷描写が凄いです


第3位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム




マーベル作品からランクイン
なんと言ってもも歴代スーパーマンが時空を超えて勢揃いしてしまう
派手なイベントムービーとして最高に面白かった

第2位 「コーダあいのうた」





聴覚障害者夫婦の中で唯一の健常者である娘には天性の歌唱力があるが、家族唯一の健常者の彼女に家を出られるのを難色を示す父と母…
音を消して耳の聞こえない父母と観客を同じ状態で描写するクライマックスの合唱シーンが秀逸


第1位「トップガン:マーベリック」





36年前に若者だったパパやママ達が待ち侘びた続編は社会現象になる程の大ヒット
追いトップガンは出来なかったが(IMAXでも見たかった)大満足の堂々の1位

2022年 ベスト5

第1位「トップガン:マーベリック」
第2位 「コーダあいのうた」
第3位「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
第4位 「哭悲/THE SADNES
第5位 「母性」



ワースト 「東京2020オリンピック SIDE:A」

SIDE:Bの方がおもろかった


今年は何本見れるかな?
頑張って劇場行きます



2021年ベストテン…改めて今年もベスト3

2022-01-01 02:22:00 | ベストテン
あけましておめでとうございます
本年もこのブログ宜しくお願いします

昨年もコロナの絡みで劇場はあまり行けず
ベストテン選出は困難なため今年もベスト3でお茶を濁します

第一位「キャッシュ・トラック」





第二位「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」




第三位 「アウト・ポスト」





1位は昨年見た数少ない作品の中で脚本の面白さはピカイチでした

2位はダニエルボンドシリーズの最後を飾る決着の付け方は賛否あるものの、重厚なドラマはダニエルボンドらしい作品でした

3位は戦場の臨場感を色んな映像テクニックで見せてくれました

今年は何本見れるか?
Netflixの新作オリジナル映画の力を借りながら
1本でも多くの映画鑑賞を楽しみたいです

2020年度ベストテン…改めて今年はベスト3

2021-01-01 15:14:00 | ベストテン
明けましておめでとうございます
粛々とやってますこのブログを覗いて頂いてる皆様、本年もどうぞ宜しくお願いします

元旦恒例のベストテンはコロナで生活の予定が安定せず昨年度は25本しか見ておらず、10本選出するのもどうか…と思いベスト3だけにしときます

第3位 「ランボー ラストブラット」




ランボーの怒りがシリーズ最高沸点に達した大虐殺ムービー
クラマックスはもはやホラー!

第2位 「パラサイト 半地下の家族」




韓国映画の底力を見せてくれました
世界が認めた傑作です
閉館直前の布施ラインシネマで見た最後の作品


第1位 「フォードvsフェラーリ」




年頭に見たこの作品
迫力のレースシーンにクリスチャンベールとマットデーモンの2人の天才が、立ちはだかる敵達と対峙しながら展開する人間ドラマが最高の1本

2020年ベスト3

第1位 「フォードvsフェラーリ」
第2位 「パラサイト 半地下の家族」
第3位 「ランボー ラストブラット」

ワースト

「事故物件 怖い間取り」

今年もコロナは続きますが、映画館が開いてる限りはしっかり感染症対策をして劇場に乗り込みたいと思います
改めてよろしくお願いします










2019年度ベストテン

2020-01-01 14:29:00 | ベストテン
明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
まずは恒例のベストテンから



10位 「ハロウィン」






正統な続編はブギーマン=マイケルvs武装したヒロイン ローリーとのまさに今度は戦争だな一騎打ちが迫力満点

9位 「ミスターガラス」






シャラマン版のアベンジャーズ?(笑)


8位 「グリーンブック」






住む世界も価値観の違う2人の男達のドラマにグッとくる

7位 「M/村西とおる 狂熱の日々」






話題の再ブレイクのAV監督のドキュメンタリー
修羅場の撮影現場に昨年度最高の人間ドラマを観た


6位 「ハウス・ジャック・ビルド」






猟奇殺人者のベストバウト?のような作品
1人の人間が殺人にハマって行く過程を見せられた

5位 「クロール 凶暴水域」






台風で川が氾濫しワニがワニ園から逃げたし街中をウヨウヨ
倒壊しかけの家でワニとヒロイン親子の至近距離の対決はドキドキ
台風被害の最中に公開されたのが印象的


4位 「ホテルムンバイ」






実話ベースのテロ事件のドラマ
みなぎる緊張感の中でテロ相手にホテルマン達が丸腰て大活躍の作品

3位 「アルキメデスの大戦」






戦艦大和を建造で対立する軍部の分裂
そんな中で1人の天才数学者がまさかの大活躍
アクションなど無くてもしっかりエンターテインメントとして楽しめた

2位 「ゴジラ キングオブモンスターズ」






米国版ゴジラについにキンギギドラ登場
ど迫力な怪獣映画に大満足

1位 「ジョーカー」






バットマンのライバルのジョーカーの誕生のドラマ
アメコミ感を排除した悲しき人間ドラマが素晴らしい


2019年ベストテン

01位 ジョーカー
02位 ゴジラ キングオブモンスターズ
03位 アルキメデスの大戦
04位 ホテルムンバイ
05位 クロール 凶暴水域
06位 ハウスジャックビルド
07位 M/村西とおる 狂熱の日々
08位 グリーンブック
09位 ミスターガラス
10位 ハロウィン
次点 climax クライマックス


ワースト

屍人荘の殺人


まだスターウォーズ見てないけど、2020年もまもなく映画鑑賞スタートです
よろしくお願い申し上げます。


2018年ベストテン

2019-01-01 00:01:02 | ベストテン
あけましておめでとうございます
このブログを今年もよろしくお願いします

まずは恒例の2018年ベストテン

10 位 孤狼の血



最近の日本映画の中では振り切った作品だったんではないでしょうか
今も昔もヤクザ映画面白いねー

09位 劇場版 マジンガーZ / INFINITY



アポロシネマがオッさんたちの東映まんがまつりと化した
懐かしい技の数々…超合金世代にはたまりません
オープニングの水木一郎にテンションだだ上がり!

08位 A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー



死んだ夫が霊となって妻の元でひたすら妻を見守る作品
見た時はこんなんもんか…と微妙なの感想だったが後からジワーッと来る地縛霊の悲しくも切ないストーリー

07位 グレイテスト・ショーマン



ヒュージャックマン特別公演のような作品
まさに座長に相応しく歌って踊ってハッスルな一編

06位 アリー/ スター誕生



記憶に新しいこの作品
レディーガガの圧倒的な歌唱力と表現力
役者として監督としてものブラッドリー・クーパーも良かったです

05位 レディ・プレイヤー1



スピルバーグのオタク心満載の3D映画
久々に3Dの効果を堪能しました

04位 シェイプ・オブ・ウォーター



半魚人と人間の女性との異形の純愛を描いたオスカー受賞作

03位 ボヘミアン・ラプソディー



秋の映画がまさかの正月映画になった大ヒット映画
フレディマーキュリーの生涯を名曲ととも描かれた
ラストのライブエイドのシーンは感動的

02位 スリー・ビルボード



ズシンと心に響く作品
名優たちの演技が更に深く心に残る作品でした

01位 カメラを止めるな!



映画としての仕掛けの面白さだけてなく、良く映画を見てた中学生の頃映画館が賑わってた時代の劇場の雰囲気を思い起こされたのが感動的
満員の場内は最後まで爆笑の連続
終わった後は大人も子供も笑顔で劇場を後に出来るゾンビ映画
昔は映画館てこんな感じの雰囲気やった

2018年ベストテン

01位 カメラを止めるな!
02位 スリー・ビルボード
03位 ボヘミアン・ラプソディー
04位 シェイプ・オブ・ウォーター
05位 レディ・プレイヤー1
06位 アリー/ スター誕生
07位 グレイテスト・ショーマン
08位 A GHOST STORY/ア・ゴースト・ストーリー
09位 劇場版 マジンガーZ / INFINITY
10 位 孤狼の血

次点 女と男の観覧車

ワースト

ポリスストーリー リボーン

今年は大外れも対して無く?こんな感じになりました
2018年は51本でした
正月映画のラインナップは私的には不作な感じですが、正月第2弾は見たい映画が目白押し!
今年は昨年の本数を大きく上回りたいもんです

2019年もよろしくお願いします

2017年度ベストテン

2018-01-01 01:39:46 | ベストテン
新年明けましておめでとうございます
今年もつたない当ブログよろしくお願い申し上げます。
昨年は相変わらず不調で51本の劇場鑑賞で終わりました
その中から少ないながらまずは恒例のベストテン選んで見ました

第10位 「SING/シング」



お馴染みのヒットナンバー連発のミュージカルアニメ
それだけでお腹一杯!
なかなか久々アニメで楽しませてくれました

第9位 「ムーンライト」



アカデミー作品賞を受賞した作品
人種差別、同性愛、イジメなど様々な問題をテーマに1人の黒人青年の半生のドラマ

第8位 「カーズ クロスロード」



アニメとして子供さんが見る見方に対し、我々中高年が見ると違った見方してしまう作品でした
「自分の潮時はどうやって知る?」問いに「若者が教えてくれるさ…」は名セリフ

第7位 「スターウォーズ 最後のジェダイ」



スターウォーズ エピソード8にして遂にルークスカイウォーカー復活!
最初のスターウォーズのリアルタイム世代に取ってはやはりルーク=マークハミル居るだけで、やっとスターウォーズの続編に出会えた気分にさせてくれた
やはりカリスマ的な存在感はさすが

第6位 「ジグソウ:ソウ・レガシー」



復活したシリーズ最新作
個人的にこのシリーズはハズレが無かったが、相変わらずのパターンながらもブランクを感じさせない安定感でした

第5位 「ライフ」



ウニョウニョして高速で動く軟体エイリアンと人間の攻防は楽しかったです
ある意味エイリアン居るとしたらきっとこんな奴なのかな?と思わせてくれた

第4位 「IT それが見えたら終わり」



スティーブンキングの壮大な原作の映画化
まさに未だに上映されてる伏兵的な作品
懐かしの80年代の青春ホラーを思わす久々のホラー映画の秀作

第3位 「ラ・ラ・ランド」



オープニングのダンスシーンから一気に映画に引き込まれるミュージカル映画
明るい中に切なさを感じせるドラマも良かった

第2位 「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」



まさに世界で一番安全な戦場と言うサブタイル通り、現代の戦争を描いた力作
テロリストを暗殺するか1人の少女を救うか、ネットで世界を繋いで議論する政治家、コンテナと言う最前線で無人機を操りミサイルを撃つ兵士の心の葛藤など今の戦争を目の当たりに出来る秀作

第1位 「ドント・プリーズ」



昨年見た最初の映画がこれ
まるで有馬のキタサンブラックのごとく最後までぶっちぎりの2017年No.1
退役軍人の盲目老人vs強盗団の白兵戦は途中から予想外の展開になる予測不能なサスペンススリラー

2017ベストテン

01位 ドント・プリーズ
02位 アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場
03位 ラ・ラ・ランド
04位 IT それが見えたら終わり
05位 ライフ
06位 ジグソウ:ソウ・レガシー
07位 スターウォーズ 最後のジェダイ
08位 カーズ クロスロード
09位 ムーンライト
10位 SING/シング
次点 ハクソー・リッジ



ワースト3

01位 ゴースト・イン・ザ・シェル
02位 ドクター・ストレンジ
03位 リヴォルト


今年はせめて60本くらいは行きたいですね
今年も頑張ります!




2016年度 ベストテン発表

2017-01-01 19:33:13 | ベストテン
謹賀新年
本年もよろしくお願いします
まずは恒例昨年のベストテンから
トータル52本と少ないながら選ばれたベストオブベスト2016

第10位 「ヤクザと憲法」



大阪の暴力団事務所に焦点を当てたドキュメンタリー映画
目から鱗な任侠の世界に興味津々!
よく見りゃ何回も車やチャリで前を通った事のある暴力団事務所が舞台やんけ!
一気に親近感?覚えて見てました暴力団よりマル暴課の刑事の方がヤクザ見たいでワロタ


第9位 「64(前後編)」



原作を読んでの鑑賞
適材適所の豪華配役人による重厚なドラマが素晴らしい
記者クラブと警察のやり取りがスリリングで、こんな感じなんやー!とこちらも目から鱗な映画でした


第8位 「ロスト・バケーション」



ワンシュチュエーションなサメ映画
ケガをした美女サーファーが岩場で取り残され、周囲を泳ぐサメと1対1の頭脳戦を繰り広げる
まさに生き延びるか食われるかのサバイバルマッチは新しいサメ映画のパターンを見せてくれました


第7位 「ボーダーライン」



怖い怖いメキシコマフィアと警官との対決
緊張感張り巡らせた展開と死臭さえ漂いそうなリアリティある場面の連続でラストまで見せてくれました
ベニチオデルトロがとにかくいい!


第6位 「残穢 住んではいけない部屋」



頭打ちなJホラー映画ですが、この映画は貞子みたいな怖い化け物は出てこず、そこに何か居てそうで居ない、でもやはり何か居る…と言うのが1番怖いと言うのを感じさせてくれる作品
とにかくこの映画の最大のクライマックスは自宅に戻って夜寝る時に訪れると言うタチの悪い映画


第5位 「クリード チャンプを継ぐ男」



年頭に見た昨年の正月映画
ロッキーシリーズの番外編にしては面白かったし、主人公のバトンタッチの仕方は上手いですね
でもシリーズにはして欲しくない


第4位 「死霊館 エンフィールド事件」



実際の事件をモデルにしたオカルトホラー映画
古き70年代のオカルト映画を思わすような作品でした
死霊館シリーズ初の劇場鑑賞


第3位 「天王寺おばあちゃんゾウ 春子の夏」



久々に泣いたドキュメンタリー映画
天王寺動物園と言う身近なか場所と何度も知らずに見ていたゾウの春子さんと言うだけで親近感をおぼえる
春子さん最後の夏を追ったドキュメンタリーはその半分が死の瞬間を追うと言う壮絶な映像!
生かせようとする人間と生きようとする動物の生を挟んでの壮絶な様子は深く心に沁みました


第2位 「バットマンvsスーパーマン」



DC版アベンジャーズの布石となるヒーロー2トップによる夢の共演にそれだけでワクワク!
しかも両者共にど迫力バトルを展開してくれる大満足な一編


第1位 「シン・ゴジラ」



単なる怪獣映画でなく実際ゴジラが襲ってきたらどうなるか?と言うシュミレーションムービーのような作品が妙にリアリティがあって面白さナンバーワン!
政府vsゴジラを押し通したのも◎



2016ベストテン

第1位 「シン・ゴジラ」
第2位 「バットマンvsスーパーマン」
第3位 「天王寺おばあちゃんゾウ 春子の夏」
第4位 「死霊館 エンフィールド事件」
第5位 「クリード チャンプを継ぐ男」
第6位 「残穢 住んではいけない部屋」
第7位 「ボーダーライン」
第8位 「ロスト・バケーション」
第9位 「64(前後編)」
第10位 「ヤクザと憲法」
次点 「君の名は。」


今年もやります昨年やらかした作品
ワーストオブワースト!

2016ワースト3

第3位 「10グローバーフィールドレーン」



ただ思ってたんと違う映画でした
見方変えれば悪くはないが…

第2位 「貞子vs伽椰子」



ネタ切れのも中から必然的に産まれた悪夢の対決は予想通りの底抜けモンスタームービーに成り下がりました
過去の栄光を傷つけたな

第1位 「高慢と偏見とゾンビ」



これこそ中途半端な映画
高慢と偏見なのかゾンビなのか?
ハッキリしろ!

2016ワースト3

第1位 「高慢と偏見とゾンビ」
第2位 「貞子vs伽椰子」
第3位 「10グローバーフィールドレーン」

いよいよ2017年始まりました
今年はどんな映画に出会えますでしょうか?
何本見れるかなー

2015年度 ベストテン発表

2016-01-01 13:10:20 | ベストテン
あけましておめでとうございます
昨年は個人的に大きな変化のある年でしたので、劇場鑑賞本数も30本と全くお恥ずかしい結果ですが何とか絞り出したベストテンは以下の通りです





第10位 「ベテラン」



権力の壁に立ち向かう刑事たちの熱いアクションムービー
特にユ・アイン扮する悪どい御曹司のキャラは見る観客全てを敵に回す極悪非道ぶり
それだけに熱いベテラン刑事ファン・ジョンミンが極悪御曹司をギャフンとさせる展開はスッキリ爽快!
見る者のストレスを吹っ飛ばす韓国版倍返しムービー


第9位 「スターウォーズ ジェダイの覚醒」



まさかのエピソード7製作⇒公開に敬意を表してベストテン入り
J・J・エイブラムス監督の新作はある意味オーソドックスなスターウォーズでした
さてこれからどうなるか?


第8位 「グリーン・インフェルノ」



イーライ・ロス監督の久々の最新作は食人族にオマージュを捧げだ食人ムービー
食人シーンを丁寧に解体から調理まで見せる壮絶シーンもさることながら、皮肉じみた展開がなかなかでした


第7位 「インター・ステラー」



公開は昨年末だが、見たのは今年の一発目
地球滅亡の危機を救う為に宇宙を飛び出した主人公
だがパニックムービーのような派手さより崇高なムードを感じさせる作品の雰囲気がいつまでも印象に残った


第6位 「007/スペクター」



ダニエル版ボンドの中でももっとも旧シリーズに近い形になった作品
アクションもますます派手になり、ヘリコプターアクションにドキドキ!


第5位 「チャイルド44 森に消えた子供たち」



珍しく原作を読んでからの鑑賞だが、一部人物設定の違いはあるにせよ、画面から滲み出る暗く冷たい雰囲気は原作同様
連続少年失踪事件と夫婦の再生と言う二つのテーマが見事に合わさったドラマが見事


第4位 「天空の蜂」



昨今の原発問題を思わすようなテーマをサスペンスパニックアクションムービーに昇華させた東野圭吾の原作の作品
なかなかハラハラドキドキさせてくれる展開は数少ない鑑賞本数の中でも1番


第3位 「ジュラシック・ワールド」



今更ながらのジュラシックパークシリーズの最新作・・・と思って期待せず見たら良い意味で期待裏切られた
あのテーマパークが旭山動物園のような餌付けタイムやアドベンジャーワールドのような巨大プールのような海中ショーと老若男女が楽しめるDLやUSJ見たいに!
そこに恐竜たちが暴れ回る阿鼻叫喚のモンスタームービーに大興奮


第2位 「ドローン・オブ・ウォー」



まさに現代の戦争映画とはコレ!
無人偵察機でテロリストの拠点を空爆
攻撃そのものより、それを操作する人間に焦点を当てたなかなかの傑作
最前線で戦う兵士同様に安全が確保された場所での遠隔操作とはいえ精神のバランスがおかしくなるのは同じなんですね


第1位 「マッドマックス 怒りのデスロード」



堂々ダントツの1位はこのぶっ壊れた大傑作!
期待薄で見たのを差引いてもその狂ったような改造車バトルは大興奮!
120分間その殆どがバトルアクションシーンと言う、劇場に爆音轟かせまくるヘヴィメタルなジョージ・ミラー完全復活な一篇



2015年ベストテン

01位 マッドマックス 怒りのデスロード
02位 ドローン・オブ・ウォー
03位 ジュラシック・ワールド
04位 天空の蜂
05位 チャイルド44 森に消えた子供たち
06位 007/スペクター
07位 インター・ステラー
08位 グリーン・インフェルノ
09位 スターウォーズ ジェダイの覚醒
10位 ベテラン
次点 アメリカン・スナイパー



少ないながらもやらかしてくれたワーストムービー
今年は鑑賞本数少ないからワースト3

ワースト3

01位 フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ
02位 ミケランジェロ・プロジェクト
03位 駆け込み女と駆け出し男


ライブベスト3

01位 MOTLEY CRUE The Final Tour In Japan
02位 ポール・マッカートニー アウト・ゼアー
ジャパン・ツアー2015
03位 Nickelback No Fixed Address Tour 大阪公演


今年こそは50本は劇場に行きたいですね
当初の目標より100本少ないですが・・・(笑)

2014年度ベストテン発表

2015-01-03 23:00:06 | ベストテン



あけましておめでとうございます
このブログも開設10週年
年々活字を書くのがしんどくなりましたが、一口映画メモとして地道にやっていきます
本年もよろしくお願いします
まずは恒例2014年ベストテン

第10位 「ボンペイ」



火山の爆発がまさに映画ならではの迫力なパニック&ラブストーリーなタイタニックスタイルの作
そこに剣闘戦士の戦いが加わるアクション映画でもある

第9位 「イントゥ・ザ・ストーム」



プライムウェーブがリリースしそうなディザスタームービー
しかし竜巻の迫力は劇場ならではで、こういう映画こそ3Dしろよ!

第8位 「鑑定士と顔のない依頼人」



虚像に見せられた男が本当の真実の愛を知った時にその裏の虚像を見逃してしまう…ジェフリーラッシュの見事な演技に涙

第7位 「オール・ユー・二―ド・イズ・キル」



昨年は生のトムを見れました
この映画はまるでコメディのごとくトムが何度も生き返るリバースムービー

第6位 「ジャージー・ボーイズ」



クリントイーストウッド監督作
ミュージカルの映画化だが名曲の数々がスクリーンから溢れてくる実話によるサクセスストーリー
その人間ドラマの描き方はさすがです

第5位「イコライザー」



デンゼルワシントン版仕事人
1人の女の為に命を掛ける男は嫌いではない

第4位 「ゴーン・ガール」



二転三転する展開がなかなか楽しめた
久々にデビッドフィンチャーの快打!

第3位「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」



シリーズ第三弾
またまたやってくれた80年代アクション俳優によるチャンピオンカーニバル!
ハリソン、メルギブと言うビッグネームも参戦で大盛り上がり

第2位 「ワンチャンス」



実話の映画化
もてないいじめられっ子なデブっちょが世界的なオペラ歌手になると言う全国のボンクラ野郎に希望を与えてくれた感動作

第1位 「フューリー」



2014年最後に見た映画が1位
ww2、戦車、タミヤ模型…琴線に触れるキーワード満載でパンフレットも買ってしまった
シャーマンVSタイガーの戦車戦は本年度ベストバウト!


2014年ベストテン

第1位 「フューリー」
第2位 「ワンチャンス」
第3位 「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」
第4位 「ゴーン・ガール」
第5位 「イコライザー」
第6位 「ジャージー・ボーイズ」
第7位 「オール・ユー・二―ド・イズ・キル」
第8位 「鑑定士と顔のない依頼人」
第9位 「イントゥ・ザ・ストーム」
第10位 「ボンペイ」
次点  「渇き」




無理やりやりますワースト5

今年はワースト上げる映画が少ない
強いて上げれば以下の5本
でも1位はもっとわかりやすいアクション映画と思ったら、全然違う作風にガッカリしたなー

2014年ワースト5

第5位 「GODZILLA」
第4位 「アメイジング・スパイダーマン2」
第3位 「トランセンデス」
第2位 「フライングギロチン」
第1位 「ルーシー」


ライブベスト5

第1位 サマーソニック2014
第2位 井上陽水 氷の世界ツアー2014
第3位 TUBE LIVE AROUND SPECIAL 2014
第4位 RHAPSODY OF FIRE Japan Tour 2014 〜Melodic Power Metal Night Vol.15〜
第5位 音泉魂2014


年々何本見れるかと言うより、何本見逃さずに見れるか?
と言う感じになってるけど、昨年以上は見たいと思います