土曜になんとか時間が出来たので、再びGPzに向き合った。
強い西風に煽られた燃料ポンプのバイパス作業である。名前は大げさだが、タンクから燃料フィルターへ行っているホースをFCRに直結するだけのこと。
燃料ポンプ~FCRのホースは燃料ポンプ~燃料フィルターに変更して、燃料ポンプは動作電源をカットしただけである。燃料フィルタが無いので仮処置だ。
新品の燃料フィルタが美しいが、ガソリンが溜まっているだけになった。
ついでに、ニードルを0CFMQから0CFMPへ変更。
開け始めが薄いと思ったが、クリップ位置が下の方だったので、ニードルを変えてみた。
結果は上々。加速ポンプ無しでも十分愉しい。
ただ、マスツーで周りの単車に比べてどう感じるのかは別物で、比較基準がDトラなのでたかが知れているはず。
次に加速ポンプを復活させてみたが、ガバガバ開け開けで走った後、ガス欠のような症状が出た。ポンプレスでは症状皆無だったので、ポンプによる油面の変動が今回のトラブルのきっかけになっていることは裏付けられたような気がする。
ただ、燃圧が低いのでオーバーフローには至らないようだ。
ポンプ無しだと油面が低いのではないかと想像しており、プラグは茶色から白っぽい焼け方に変わった。
早くフロートバルブが届かないかな・・・。
強い西風に煽られた燃料ポンプのバイパス作業である。名前は大げさだが、タンクから燃料フィルターへ行っているホースをFCRに直結するだけのこと。
燃料ポンプ~FCRのホースは燃料ポンプ~燃料フィルターに変更して、燃料ポンプは動作電源をカットしただけである。燃料フィルタが無いので仮処置だ。
新品の燃料フィルタが美しいが、ガソリンが溜まっているだけになった。
ついでに、ニードルを0CFMQから0CFMPへ変更。
開け始めが薄いと思ったが、クリップ位置が下の方だったので、ニードルを変えてみた。
結果は上々。加速ポンプ無しでも十分愉しい。
ただ、マスツーで周りの単車に比べてどう感じるのかは別物で、比較基準がDトラなのでたかが知れているはず。
次に加速ポンプを復活させてみたが、ガバガバ開け開けで走った後、ガス欠のような症状が出た。ポンプレスでは症状皆無だったので、ポンプによる油面の変動が今回のトラブルのきっかけになっていることは裏付けられたような気がする。
ただ、燃圧が低いのでオーバーフローには至らないようだ。
ポンプ無しだと油面が低いのではないかと想像しており、プラグは茶色から白っぽい焼け方に変わった。
早くフロートバルブが届かないかな・・・。