貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

フォレスター タイヤ交換

2021-12-27 08:08:08 | SJ5Dフォレスター

2016年製で山は半分ほど残っているが、グリップ感が抜けてしまったので交換する事にした。雨の日は辛いものがある。

時期的にはスタッドレスだが、その恩恵を受ける機会が少なく無駄だろという思いは強かった。ただ、保険でも有るし中国道を走って帰省するためには冬用タイヤが欠かせない。広島の山間部に夏タイヤはちょっといただけないのだ。
で、選んだのが冬用タイヤ規制対応のオールシーズンタイヤなミシュラン クロスクライメート2だ。
今年発表の2代目でスタッドレスではないのでアイスバーンはダメとの評価だが、オートソックはもう積んである。
年末に間に合うか心配だったが、在庫が有って無事に手に入れた。新型らしく2021年第30週のスペイン製だった。
トレッドがオールシーズン特有のデザインで目を引くが、それよりサイドウォールの柔らかさにビックリした。製造間もない新品だからか、そういう設計なのか分からないが空気圧は敏感なんだろう。
近所のスタンドで交換して大磯まで走ってみた。
想像通り、かなりソフトになってギャップのゴトゴトが減ったのが第一印象だ。
コーナーでハンドルを切っていくときサスが沈んでから曲がり始めるためができ、唐突にGが立ち上がるクイック感は薄れた。
本降りのにわか雨に見舞われたが水切り音も静かだし、街乗りから高速まで全域でパターンノイズが減っても静かになった。
良い点ばかりだが、タイヤ交換した以上は当然だ。
 
年内の更新はこれで最後。
眼の件も有るし、来年からフォレスターで出る機会を増やそうと思う。
良いお年を!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ER-6f グラブバー補修

2021-12-20 08:08:08 | ER-6f

ER-6fのグラブバーは宜しくない。先日交換したウインカー同様に格好悪いし、荷物を括り付けるのに役に立たない。

握り易さに特価したと言えば良いのかもしれないが、強度が高く固い樹脂に鉄ステーを埋め込む設計は失敗のようで、樹脂が経年劣化で酷くひび割れてしまう。
KCBMでオレだけじゃないと少し安心したのも束の間、作業中にうっかり落としてもげてしまった。
取り払うか考えたが、代案もないので直してみた。
使ったのはプラリペア。樹脂の接着強度は最強ではないかと思う。
破断面に溶剤と粉末樹脂のダマを垂らしてテープで仮に固定。普通の接着剤じゃとても強度は出ないが10分もすれば強度まで出てくる。
残ったひび割れは樹脂で埋めてから溶剤を垂らして補修した。
最後に電動リューターで整形して完成とした。画像は反対側のひび割れを埋めた部分だ。
画像では分かり難いが、一目で修理痕は分かるので塗装したいところだが、気温が低すぎるのでGWまで待つ。まぁこのままでも十分な仕上がりだと思う。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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チョイノリで考えたこと

2021-12-07 08:08:08 | 健康ネタ

冷え込みがキツい土曜だったが、数時間余裕が出来たので箱根へ散歩に行ってきた。

水漏れ跡が見つかって様子を見たいのも有るが、目的は復視の検査で分かってきた事の確認だ。

視野いっぱいに視点をチェックする検査が有ったが、その検査がきっかけで復視が出現し、待ち時間で目を休めて治まっても上目遣いで左方を見ると再び複視が出現した。
クルマでの帰路、試しに顎を引いて上目遣いで運転すると複視で、普段の姿勢でゆったりすると収まる。
クルマや仕事は夕方老眼と言える状態だが、単車はわずか1~2時間足らずで悩まされるのは姿勢の差だった。

意識的に上目遣いにならないよう大観山まで登ったが、複視は有るものの大きな問題は無く融雪剤で濡れた路面の方が気になった。その後も伊豆スカ方面を往復したり箱根神社までウロウロしてみたが、左コーナーでチョイと頭を下げて顎を引くと複視の世界、顎を上げると軽減するのが良く分かった。

結論として前傾姿勢がキツイ単車はもう乗れないし、カウル内に伏せるのも禁忌だ。
ER-6fの軽い前傾なら余地は残っているが、基本的にアドベンチャー系やアメリカンしか乗れない体になったようだ。定年退職してからが楽しみだと思っていたが・・・

 
 
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