貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

赤男爵

2018-11-28 08:08:00 | Dトラッカー

ER-6fの実車を見たくて近場の赤男爵を何店かのぞいたが見つからない。
声をかけて自社在庫検索を行って貰うと違う車両が出てくるので何台かは在庫は有るようだが、ネットに公表しないのは時代遅れだと思う。おまけに検索結果すら回収されてしまった。
大手のバイク王やSOXどころかU-MEDIAや丸富オートのような地場大手でも在庫をネットにあげる時代なのだが・・・。

検索で出てきたER-6fの下取りにDトラを査定して貰ったらシャシダイに乗っけられて全開にされてしまった。
断りも無くエンジンに過負荷かけて壊れたらどうしてくれるんだ? オラオラ~と。
フレーム測定みたいな静的なモノと違ってシャシダイは一つ間違ったらエライことになる。
案の定、店を出る際にフロント周りからバキッと嫌な音がして見た目も乗った感じも異常は無いものの、気になるのでバラすことにした。
これで客は文句を言わないのだろうか?

むかついたので査定減額の理由だけまじめに聞いてお暇したが、有りもしないオイル漏れとか嘘やろ?という減額評価だった。
一方でハンドルがちょっと曲がってたり、サスススプリングは戻してない状態だったがその指摘はなし。
年式すら間違ってたし昔から逆輸入車や相場を見に行く店では有っても客になることは無いと思っていたが、今後も見に行くだけのお付き合いだ。

ちなみにDトラの売却価格は赤男爵査定の倍だったw
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ノーマル戻し

2018-11-26 08:08:08 | Dトラッカー

ノーマルへ戻した。
まず取りかかったのは最大のマイナス評価になりそうな自作ハイシート。
足の曲がりが楽になってステップ荷重を自然に使えるし腰もあってノーマルより良いモノだと自画自賛しているが、いかんせん素人細工丸出しで過去に跨がった単車で1,2を争うほど足つきが悪く他人に譲るモノでは無いw

皮をはいでウレタン状態に戻し、最初は手で盛りつけたアンコを大雑把に剥いていった。
接着剤の効いているところは無理せずに取れるところを取って、残った部分はおろし金で摺り下ろしてやる。
コツは力を抜いて軽くこすることと根気。チップウレタンは引っかかるのでコツをつかむまでは元のウレタン毎千切れたりしてボコボコになった部分もあるが、コツを得てからは大体綺麗に出来た。

純正シートは残してあったモノ。さすがに立体成型された純正シート皮は簡単だった。
破れやすいエッジ部分に厚みをつけてあるし、生地の厚みがあって下地の悪さを隠してくれた。

最大の厄介事を乗り越えたので後は基本的に組み戻すだけ。
純正ボルトをネジ箱から探す手間が面倒だったが、見える所はボルトも純正に戻した。
Dトラは2面幅8mmの軽量M6ボルトを多用していて戦う4ストの名残なのだと思う。

パーツ捜索に時間を食ったが取りあえず目立つ部分は戻した。
ちょいと試乗して赤男爵に顔を出してみたが規制前純正マフラーの静かなこと。これなら某プラザに乗り付けても問題無いはず。
続けてサススプリングや自作モトイージーなど戻せるものは全てノーマル状態になった

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次期F-X検討

2018-11-19 08:08:27 | Dトラッカー

GPz1100の老朽化が目立つのでDトラの乗り換えを考えてみた。GPz1100の出番を減らしたい。
Dトラのネガは 午後は苦行なケツ痛シート、乏しい航続距離、上り坂で悲哀を感じるパワー。
ポジな点は 信頼性の高さ、ゲタ使いから峠や林道まで気楽にこなせる乗り味、整備性の高さ。
乗り換えるなら、壊れにくい2000年代の水冷FIエンジン、200kg以下でコンパクトな車体、出来ればカウル付きで15年くらい乗れたら良い。バイク小屋の関係で幅が狭い単車が必須条件だ。

資金も情報も乏しいのでまずはグーバイクやヤフオクで相場の当たりを付け、現車を見るべくUMEDIA湘南を皮切りに赤男爵を何件か訪れてみた。バイク屋は何年も訪れてないので見たことも無い様な単車が一杯有り浦島太郎状態だった。

本命視していた初期ER-6fとZ750Sは10年超え選手で玉数がかなり少ないらしく見当たらなかった。業者は古く利幅が薄くなると輸出に回すのでこの2機種ならヤフオクが中心かも。

中期Ninja650はその細さと軽さ、取り回しが気に入った。見た目と違ってアップハンの殿様ポジションでゲタ使いもこなせそうなのが良い。一方、全面デジパネはNGで初期型か現行型のメータが良い。
MCを重ねて作り続けているので部品供給に問題無さそうなのも美点。GPz900Rのエンジンを半分にしたEN454をルーツに持つ枯れたエンジンでもある。

追記:新設計とのこと

Z750Sの代わりにZ800を見たが、新し目の4気筒は太ましくてちょっと・・・。
SV650とNC700は見た目から好みでは無くチラ見で素通り、FZ6の4気筒はYAMAHAらしからぬデカい見かけにちょっとがっかり。

MT-07は軽さとコンパクトさが魅力的でカウルが無いのが残念だが、大きめのスクリーンでも付ければ解決する。
昔乗ったTRX850の流れを汲むコンパクトな並列2気筒エンジンも良い。人気車で社外部品も多く長く乗れる条件を備えているが、いかんせん高値圏で手が出ない。

結局Z750Sは草津忘年会でじっくり見て話も聞けた。
聞けば聞くほど欲しくなったが、さすがに4気筒750はゲタ使いほどお手軽では無くその幅がガレージに収まらないかも知れない。

取りあえず、Dトラを売るためにノーマル戻しする気になった。
資金を増やさねばw

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草津忘年会 その2

2018-11-16 08:08:54 | Dトラッカー

翌朝は7時起床、朝風呂を堪能して朝食をたっぷり食べてというお決まりのパターンだ。

疲れと満腹感で全身が気怠くこのままダラダラ、ゴロゴロしたいとの思いを断ち切って10:00過ぎに出発した。


出発時に100kmを超えていてスタンドが気になるところ。やがて130kmを超えた矢先に予定のスタンドが定休日であることが判明した。
結局、次の休憩所に向かう峠の登りでリザーブになりエコランの単独行に入った。

そしてヘアピンを立ち上がったら立派な角を持った牡鹿が道に飛び出して何を血迷ったか正面から突進してくるというアトラクションに出くわした。こんなのに突かれたらニュースになるとか思いながら取りあえずバーボーアクセルを煽ってやったらようやく気づいたのか再び山の斜面に飛び込んで逃げていった。ガソリン無いから遊ぶ暇ないんだわと・・・
待っていた先行集団に合流し携行缶の手持ち1Lと提供頂いた0.5Lで45kmほど延命できた。

道の駅倉渕と近くのスタンドで人馬ともに燃料補給し復活を遂げた。
このとき約170kmで携行缶と併せて6.1L給油、燃費27.5km/Lで残容量は公称値1.4Lだが、残量すべてが使えるわけでは無いので結構際どかった。

群馬の地蔵峠は通行止めで迂回しながら”行き先は山形”の記憶が残る南牧の道の駅に向かった。
毎回のことだがこの区間は総じてクルマが多く昼下がりということも重なって眠たくなる。そしてGPz1100だとこのダラダラモードと疲労でもう峠道はお腹一杯になるが、Dトラだとまだまだイケマッセだ。何をするにも軽いので体力を使わない。

2年振りのぶどう峠は改良が進んでいるようで工事中の箇所が結構有った。ここは直線が少なく速度が乗らないので今回のルートで一番生き生きと走れる。

峠の頂上で後続を待ったとき冬の空気に包まれていてとても寒かったが、傾きかけた晩秋の日差しがもたらすコントラストがとても美しかった。

南相木村のいつものスタンドまで戻ってくると草津忘年会も終わりだという感じが漂う。
しばしダベった後、信州峠を越えて韮崎まで戻る間にも日が傾いていき、韮崎到着時は暗くなり始めていた。

名残を惜しみながら完全に暗くなった頃に解散となった。

帰途につき隊列走行から分かれてガソリンを補給しにいったら後続メンバーとはぐれた。

どうせ高速は他車と速度レベルが違ってつるめないので仕方が無い。
冷えてきたので小判サメ走法でのんびりと談合坂SAへ向かい、小仏渋滞をすり抜けていたらドスのきいた集合音が後ろから聞こえてきた。追いつかれた以上譲ったら見慣れたGPz1100が・・・
後ろが見えないミラーの真価を発揮して走り去って行った。

談合坂SAでは人の燃料補給を行った。疲労と冷えと空腹を我慢する必要は無い。
中国人でごった返す中、取りあえず腹八分目に止めて戻ってきたら、はぐれたはずのTZR250が佇んでいた。
聞くとはぐれた直後にアトラクションが勃発してこちらが先行したらしい。再発せず無事に帰り着くのを祈るしか無かった。

今回初めてDトラを出したが、改めて見直したのはあれだけスチャラカぶん回して走っても疲れないことだ。痛いのはケツだけだ。
あんな走りを続けたらオーバーレブでエンジンをぶっ壊すのが目に見えてるが、無事だし面白かったので結果オーライ。
また来年が楽しみだ。


総走行距離 686km ガソリン25.17L 燃費27.2km/L

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草津忘年会 その1

2018-11-15 08:08:29 | Dトラッカー

恒例となった某主催が主催する忘年会で草津温泉に行ってきた。

いつもGPz1100を出してきたが今回は思う所があってDトラにした。Dトラは乗り換えを思案中なのでこの宿泊ツーは最初で最後になるかもしれない。

集合は道の駅韮崎で9:30、自宅から150kmほどで前回の経験と同様に2.5時間前の7:00に家を出れば良い。
平日と変わらぬ5:45に目覚ましをセットし、出勤と変わらぬルーチンで支度を済ませ7:00ジャストに出発した。
念のため談合坂SAで給油したがなんとお値段レギュラー168円! しなきゃ良かったと後悔したが先に立たず・・・
着々と進む時計の割に韮崎までの距離が減っていかず1分遅刻の9:31分到着だった。巡航速度が40km/hくらい違うので当然だが、つくづく高速が楽しくない単車だ。

メンツはGPz750x3、GPz1100x1、ZX14、GSF1200、Ninja1000、Z750S、TZR250に我がDトラ。


Z750SはDトラの乗り換え候補に挙がっている単車でNinja1000と比べてじっくり見せて貰った。
Ninja650 を探してZ750Sに行き着いたとのこと。私と同じだ。

最初は韮崎から信州峠を越えて南相木村へ向かうお約束ルートで晴れ間が出て紅葉が良く映えたツーリング日和になったが、山陰は前夜の雨で濡れ落ち葉が路面に残るような悪コンディションだった。
先行車の開けっぷりが良く立ち上がりであっという間に点にされ、先でブレーキングしている間にようやく速度が回復したDトラが急減速しながら迫るというチグハグなパターンに陥った。最初はそれも面白いがそのうち毎回点にされるDトラが嫌になる・・・

もっとも真っ茶色の落ち葉がパウダー状に路面をコーティングしてそれどころでは無くなったが、いきなり嫌な出だしになった。
枯れ葉パウダーは半端なく、なかなか味のある汚れっぷりになった。

南相木村で休憩し佐久の雷電クルミの里までは基本移動区間で、景色を楽しみながらケツ痛をやり過ごすポジションの研究。
ケツをシート後方に載せて殿様乗りをするのはお約束だが、新たに体を前傾にしてハンドルに体重を預けたら結構耐えられることが分かった。

ぽかぽかした陽気だったが雷電クルミの里から冷えてきた。
浅間山の山麓付近はまだ紅葉が残っていて秋らしいが、一気に駆け上がっていくと徐々に葉が落ちていきパノラマラインは既に冬景色だった。この辺りは11月の中旬から峠の通行止めが始まるので、単車の草津は11月初旬が限界である。
集団の位置取りを変え先頭集団のケツにしたら、今度は回しっぱなしで壊れるんじゃ無かろうか?とヒヤヒヤしたが、この連中に4スト250シングルで付いていこうとするのが馬鹿げた試みが楽しい。ケツの痛みなど感じる暇も無かった。
宿到着は14:30。今までで最も早い到着らしいが、参加した3回とも日の有るうちに着いている。
当然”やれば出来るじゃ無い”という女将さんの言葉は頂けなかった。

内湯を堪能して居酒屋湯畑の開店は16:00頃だった。
ライブカメラにバッチリ写りながら昭和の社員旅行を再現したが、北風が冷たく酔うのが早いのか冷めるのが早いのか・・・


日が沈みライトアップが映えだした頃に宿での二次会に移った。

小島屋さんの食事はこれという絶品はないが、ボリュームが有って満足感がある。

来年の活動内容などを話題にしつつ食事を堪能した後、ロビーでウダウダと長話に移った。看板しょってやってるヒトは大変なんだなぁ・・・と。

そして一寝入りしていた主催が起き出してきて地蔵の湯前足湯で三次会の運びになった。

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桜エビのかき揚げそば

2018-11-05 08:25:00 | GPz1100

ぽっかり時間が空いたのでGPz1100でツーリングに行ってきた。
行き先は日本平を走った後、学生時代に常連だった茶店のマスターに1100を披露しつつ茶でもしばこうというもの。
16時に自治会の約束があるので帰着は15:00目標だ。
ところがカープの延長戦と錦織圭の活躍で早めに寝られずに出発は8:00過ぎ。ガソリン補給を済ませ国府津PAに着いたのは9:00過ぎだった。
PA内は単車で大盛況で看板しょったり皆さん勇ましい格好で屯しているが、良く見るとオッサンばかりw 高齢化問題は深刻だ。

出発が遅かったせいで箱根新道は40km程度で横抜けしようにも大人数のツーリング部隊に行く手を阻まれる。

大観山へ逃げたところ大人しく車の後ろを走るガンマ400に前を押さえられ抜くために近寄ることも出来ない。
今日はそういう日で1年半ブランクのリハビリだと言い聞かせ、定点撮影を済ませて10時過ぎにひたすらR1の旅を開始した。

早めの昼食は由比のスマル亭で桜エビのかき揚げ天が乗った温かい蕎麦を予定していたが、某氏ご推奨の『はまのかき揚げや』にしてみた。学生時代重宝したスマル亭(2号店)は現在閉鎖中とのこと。気が変わって結果オーライだった。

記憶の中の桜エビのかき揚げ天はタマネギなどの野菜と桜エビが入った桜エビ入り野菜かき揚げ天だが、この店は桜エビだけの生粋の桜エビかき揚げ天。エビの香りが香ばしくサクサクして美味。関東風のつゆに侵されて味が変わる前にさっさと食ってみるべし。くたっとなった奴も美味しいので二度楽しめる。
由比PAの桜エビかき揚げ丼は多すぎて胸焼けしそうだったがここのは丁度良かった。一度関西風のだしで食ってみたい。

満足して一服して時計を見たらすでに12:00だった。清水で茶しばきして15:00帰着は無理なので引き返すとして、そのままじゃ面白くない。
秋霞みが掛かっているが良い感じで雪化粧した富士山の頂きが見えそうなので某氏のおもてなしを見習って薩埵峠で富士山を眺めてみることにした。
Googleさんで峠の場所を確認し早速向かったが、途中マジか?という急登坂があったり、Dトラで農道や旧街道筋をウロウロ走るのも面白そうな気がする。昔は富士川大橋が有料で時間に余裕があれば県道396を使ったが薩埵峠はさっぱり記憶が無い。

で、富士山はアタリ。
KX3を持って来たらと後悔したがスマホでも十分だ。装備が冬仕様だったので汗をかいたがそれだけの価値はある。
空気が澄む冬期だと雪化粧が下まで来てしまうのでこの時期の早朝がベストかなと。

無人販売のミカンをお土産に買って帰路は来た道そのまま。
清水から沼津、箱根にかけては庭みたいなものだったし空が広く開放感があって同じ道を帰る苦痛が少ない。
箱根の上りは上手くクルマが切れたのでストレス無く走れたしほど良いリハビリツーだった。

ちなみにようやく10万kmのカウントダウンが始まったので走りに行くたびに撮っておく。10万km超えたら普段のツーリングから引退かな・・・

取りあえず今日くらいののんびりペースで油温ならオイルは滲まない。

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2018車検

2018-11-01 08:17:00 | GPz1100

車検満了日を勘違いしていてミーティングの翌日で車検終了だった。
で、仮ナンバーを借りていつもの湘南車検場に行ってきた。

車検目的の仮ナンバーは区役所で申込書を書くだけで、使う期間で自賠責が有効で有れば良い。
よって自賠責の更新も不要だった。

 



区役所で変なモニュメントを見つけたので記念撮影。
車検の予約は午後一の3R、この時点ではとっても余裕が有ったw

自宅でGPzの始業点検などやったり、早めの昼飯をのんびり食ったりして何時ものテスター屋さんで最終チェックを終えたのが12:00頃。
光軸は少しずれただけで光量の指摘が無かったのはバッ直効果だろう。ハイビームの測定に変わっていた。一方、リヤブレーキの効きが悪いとの指摘を受けた。

まぁ仮ナンバーの記念撮影をしたりとっても余裕が有ったww

車検場は昼休憩中で窓口も閉まっていて12:45まで待ち。
ノンビリユーザー車検用の説明を読んでいたら気になる記述が・・・
認印は区役所で使って持ってこなかったんだが必要らしい。
ここで流れが変わった。
2店回って外れ車検場の代書屋さんで売ってると聞いて車検場に戻ったら代書屋のおばちゃんはもう要らないよとアッサリwww

気を取り直して受付に出す書類の順番を整理していたら、納税証明書の日付印に16という数字がwww
自宅往復2時間コース。まだ4Rには間に合うが5時までに仮ナンバーを返さなければならないので残り4時間のタイムレース。タバコ吸ってる暇なし。

湘南車検場近辺はヨコハマタイヤや第一三共などの工場が立ち並ぶ渋滞ポイント。錆びついたとはいえバイク通勤経験者の技量を全開する羽目になった。
オーバーヒートを気にかけながら往復し車検の受付を済ませたのが3時。今度はセルが回らず検査場へ移動できなくなったw
前から悩まされてる油温が100度を超えるとセルが回らない現象で出来ることは冷えるまで待つこと。
まぁ事態は悪い方しか転がらないものでクーリング後に受けた検査でもリヤブレーキのテストがやり直しになるなどヒヤヒヤものだった。

新しい車検証を手にして車検場を後にしたのは3:50頃、よほどの事がない限り仮ナンバー返却も間に合う。
よって記念撮影



気が楽になったら渋滞も解消方向で区役所到着が16:30過ぎ。
移動含め3時間も有れば十分な車検に1日をかけてしまった。
次回は最短を狙ってみるw

今回変わった事として事務手続きが合理化されてかなりまともになった。
以前は1予約確認、2用紙購入、3印紙購入、4納税確認、5検査受け付けの5カ所窓口を回ったが、2と3、それから1、4、5が統合され2カ所で済むようになった。
目に見えた合理化と窓口の雰囲気もお役所感が無くなっていた。
後は無駄に何枚も書く書類を減らし、電子入力、自分で印刷、電子納税にしてくれたらよい。

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