貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

次期CーXの検討 その2

2018-08-29 08:37:00 | RB1オデッセイ

クルマの最新状況に疎くなっていたので、取りあえず希望を満せそうなSUVをピックアップして現行車を見て来た。

TOYOTA:ハリアー
低グレードでも装備や質感は全く問題無いし、荷室も今回見た中では広い方でまぁ合格点。
ただ、お安いNA2000ccで400万を超えて車重が2ton弱有るので、コレを買っても高速や山道でストレスが溜まるだろう。
2000ターボが妥当だろうが、我が狙い目の価格帯からは一クラス上で手が出ない。

日産:X-TRAIL
ハリアーを見た後で内装がしょぼく感じたが、必要にして十分という感じを受けた。
見た目以上に荷室が狭くてやや不満だが、リヤシートがスライドするのと2重底で少し挽回出来る。
他車は標準装備なサイド・カーテンエアバッグがオプションな事に要注意、総じてオプション化で見た目の価格を下げる昔ながらの販売戦略を感じた。
標準グレードにLEDヘッドライトとプロパイロット、カーテンエアバッグを足すより一つ上級グレードで同じ装備にした方が安くなったりする。中古の装備チェックが難しい。

スバル:フォレスター
X-BREAKでハリアー並みの見積が出て驚愕。不要オプションをカットしても375万くらいか。
登場したばかりの値引きも期待出来ない新車は手を出せない。
グレード差はあるがベースグレードでも運転支援などの安全装備は充実していて考え方はマツダ寄りなので、中古でコレ付いてないの?ってことにはならないだろう。4x4とアイサイトが漏れなく付いてくるのが高得点。
荷室はハリアーに次ぐ2番手だがレヴォーグの方が荷室が広く候補に加わった。

マツダ:CX-5
CX-5はディーゼルターボが良くも悪くも着目点で目をつぶって高評価。新車はエコカー絡みで税金免除でお得感が強い。
また、低グレードから安全装備が充実してグレード差や追加オプションはどちらかと言えば趣味性に偏る傾向。
これは中古の装備レベルが揃っていて美点だ。
チョイノリに向かないディーゼル、CVTでは無いこと、幅広かつボンネットが長すぎる点、ナビが選べない点がマイナス。

ついでに見たCX-8はオデッセイよりかなり大きく萎えたところに3列目を倒した荷室の使い勝手が悪そうでがっかり。
一応カタログは貰ったが候補外。
アテンザワゴンは近所に居るので止めとく。

結論:中古前提として、CX-5=スバル勢≧X-TRAILと伏兵オデッセイ
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次期CーXの検討

2018-08-27 08:32:00 | RB1オデッセイ

RB1オデッセイには14年間乗ってきた。
走行9万km弱でまだ元気だが、徐々に買い換え気運が高まりつつある。
次回車検までに交換すべきはタイヤ(夏、スタッドレス)だが、ディーラーから幾つか予防交換を提案されている。
酷暑のせいか効きが悪く感じるエアコンとかへたってきたブッシュ周りも気になる。
替えていけば20年も目指せるが、そろそろ新しいクルマにも乗ってみたい。

次期C-Xの採用条件は以下の通り。

・3列シートの背高ミニバンは不要。
・猫も一緒に帰省するのでオデッセイ2列運用と同等の荷室が必要。
 長距離なのでゆったり乗れて最新の安全装備が欲しい。
・週末それも買い物のチョイノリが多く、年間走行距離は7,000km程度。
・パワーより燃費。ただし、110~120km/h辺りで走るのが一番快適な程度の動力性能は欲しい。

理想はオデッセイと同等サイズのステーションワゴンだが、アテンザワゴンかレヴォーグの2択なので車高が高いSUVから選んでみたい。

さて80才まで車を運転するとして残り28年だが、オデッセイ後継が必要なのは10年ほどだ。
その後はBセグメントのコンパクトで良いので、新車でも200万前後だ。

15年ずつ2回新車を買うと350万+200万の550万。67で最後のクルマを選ぶ。
中古を10年ずつ乗るとして200万+120万+120万の440万だが、72で買い換えるとは思えないので、今回は65前後まで乗れる中古を買って後は新車を乗りつぶせば良い。これで200万前後+200万だ。

3年落ち中古を狙ってダメならもう1回車検を受けてよいかと思う。
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祝! 宝塚TN渋滞解消

2018-08-23 08:34:00 | RB1オデッセイ
新名神 神戸~高槻間の開通により長年悩まされてきた中国道宝塚TN付近の渋滞とは無縁になった事が実感できた。
路面の良さや合流が少ないので事故渋滞のリスクも低くアベレージも高いので、これからは中国道ルートを選択することはないだろう。万博の太陽の塔が見られなくなるのは少し寂しい気がする。

関西で残る渋滞区間は大山崎~草津間だ。
名神京都~大津は飽和状態、京滋BPを無理矢理名神のバイパスとして機能させていたが、第二京阪を接続して近畿道方面からの流量が直結したら渋滞多発路線になった。
京滋BPは上りも下りも渋滞して下さいと言わんばかりのポイントがあって所詮は国道1号線のバイパス上がりなのだ。

ここの交通量は名神とバイパス1本ではこなせないのに、どっかの中核派上がりの物書きが9年も新名神の工事を止めた結果がこれだ。新名神が全通するのは6年後の2024年で、それまでは渋滞に悩まされるだろう。

何回走っても不思議なのは名神一宮ICの渋滞で、上り線は一宮JCTで東海北陸道が合流しても車線が増えないのが原因だし、下り線も一宮ICからの流入がトリガーと分かりやすい渋滞が何年も続いている。
この区間を暫定3車線化した上で東海北陸道~名古屋高速を直結にして名神に流入しないようにすれば大幅に改善されるように思う。
そもそも名古屋高速と東海北陸道の接続を一宮JCTに統一しておけばここまで酷くはならなかっただろうに・・・。

新東名/東名は2020年の厚木南~御殿場の開通で楽になるはずだ。猪瀬ポールも撤去する方向なのでますます良くなる。
ただ気になるのは帰路の上り方向で伊勢原JCTで東名に合流する車両が新東名まで延々と渋滞するのでは無いか?
と言うか、何もしなければそうなるに違いない。
取りあえず、新東名から圏央道へ向かう車線を渋滞させない工夫をして貰いたい。
下りも海老名JCTから海老名南JCTを経て新東名に入るルートが出来る訳で、その影響も有りそうだ。
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帰省 2018年夏

2018-08-21 08:34:00 | RB1オデッセイ
車で帰省したのでその記録。

8/10 横浜~神戸 東名、新東名、伊勢湾岸、東名阪、新名神、京滋、新名神、山陽経由
525km 48L 10.94km/L

直前とは言え平日だったので舐めて掛かったら痛い目に有った一日だった。
渋滞は、厚木付近、伊勢湾岸~東名阪、草津~京滋と想定の範囲だったが、下道を含めとにかく交通量が多く流れが渋かった。
一方で新たに開通した新名神 高槻JCT~神戸JCTは路面が鏡のように平坦な快適路で、渋滞の難所が一つ減ったのが嬉しい。
従来の中国道経由の方が距離的には短いが古くて路面が悪いので、これからは新名神を使っていく。

8/11 神戸~広島 中国道 他
391km 35L 11.17km/L

朝から渋滞情報をチェックし渋滞多発の山陽道を避けて中国道にしたが、加西SA~佐用JCT間の45kmほどで断続的な渋滞を食らった。情報では事故絡みの佐用JCT先頭7kmに過ぎなかったが、現実は流入出があるIC、PA、SA毎に停滞するほど流れが悪く、渋滞判定のロジックが実態と合っていないようだ。
ここまで利用者が多いとキャパが少ない中国道はSAやPAもパンクして食事もろくに取れない。

8/13 広島~神戸 中国道
336km 30L 11.2km/L

帰路は順調、中国道はこうでなくちゃwという1日だった。
山陽道の渋滞も志和付近の1カ所だけだったようなので迂回したメリットはあまり無かったかも知れない。

8/15 神戸~横浜 山陽、新名神、京滋、名神、新東名
567km 42L 13.5km/L
何時もより2時間早めの出発で草津まではほぼ順調だった。やはり新名神の開通効果はとても大きい。
草津で新名神か名神を悩んだが、広域情報では名神の方が速かったので名神を選択した。結果的に一宮の渋滞15km約1時間だったので、こちらが正しかったと思う。
最後の関門の御殿場~厚木の渋滞を睨んで時間調整を行いたかったが、新東名はほぼ雨模様であまりSAでのんびり出来なかった。
それでも渋滞解消中だったので大きなロスをせずに自宅へ帰着した。
久しぶりに13km/L台の燃費が出たが、渋滞が比較的軽く時間調整と雨で巡航速度を落としていたせいだと思う。

来年には新名神がようやく伊勢湾岸道へ直結しているはずだ。より楽になれば良いと思う。

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