貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

タイヤの皮むき

2020-06-22 08:08:08 | ER-6f
ようやく県境超えが解禁されたのでタイヤの皮むきに行ってきた。
宮ヶ瀬、道志から山中湖パノラマ台、静岡K401長尾峠、箱根芦ノ湖スカイラインの朝駆けルート。
人波が押し寄せる前の早朝出発だ。
予報通り天気は良かったが気温が下がったせいか路面が乾いておらず、のんびり支度した程度では焼け石に水。この時期なので日が昇れば乾くと思ったが、気温も下がって所々濡れているという厄介な状況が続き皮むきというより久しぶりのツーリングだ。
気になる新タイヤだが、接地感はT30evoより上、当たりもソフトで良く曲がりどこまで寝かせてよいか良く分からないが、もっともっと限界は高そうで体を慣らしていかなければならない。
クリッピングでハーフウエットに変わるコーナーで一度ヒヤッとさせられたが、これは判断ミスでタイヤのせいではないと思う。
自粛期間中の整備も有って、80km前後で流しているときはギャップを軽くいなしてフラットな乗り心地で快適になった。ただ、そこから下に外れるとゴツゴツ感が強くなるとともに接地感がだんだん無くなっていき気難しくなる。
大きな傾向としてはタイヤ交換前後で変わりなく、下りが全般的にしっくりこないのは同じだ。
リヤサスの消耗品を変えたら、もっとフロントサスを動かす方向に変えてみるつもりだ。
 
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With コロナ?

2020-06-13 08:08:08 | 雑感

今頃になって子供が風邪を引いた。
前日から体調が悪く、登校のために熱を測ったら発熱して自宅療養している内に症状がはっきりした。38℃を超えない程度の断続的な発熱、倦怠感、頭痛、吐き気、下痢で主に消化器系の症状で咳など呼吸器系の症状は無い。
ただ、下痢や腹痛を訴えて受診して新型コロナだった症例は何例も報告されていて症状だけで新型コロナ疑いを消すには至らない。5%程度はそんな症状らしく、院内感染や急患対応などの注意喚起がされている。

我が子ながら感心するほど自粛していて、ようやく登校できた最初の登校日から発症まで5日間経過していた。新型コロナの潜伏期間は概ね5日間前後とされていて、久しぶりの外出機会だった登校日がいかにも怪しい。家族内でも下痢症状が有ったり微熱が出たなど、感染する何かを持って帰ったのは間違いなさそうだ。
発熱発覚から出勤自粛し在宅勤務にしたが、コロナ以前だったら普通に出勤して誰かに移していたかも知れないと思うとWithコロナの時代はより風邪を引かない健康的な生活を送ることが出来るのだろう。

発症から4日目を迎えても回復しないのでかかりつけ医を受診しようと思ったら休診だった。
時節柄、発熱患者を医者に連れて行けないだろうと保健所経由で受け入れて貰える医者を紹介して貰ったが、そこがまぁ酷い塩対応だった。
顔を一度も患者に向けずパソコンに症状を入力しながら処方薬を決めるだけで、直接観察しないならネット診療どころかAI診療で十分だと思う。

処方薬は抗生物質、吐き気止め、整腸剤、解熱鎮痛剤、良く有るお腹を壊した時のオクスリで、解熱鎮痛剤以外は効果が無く次の段階を考えなければならないようだ。ドクターショッピングが嫌だが、医者を変えてみるか・・・。

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ER-6f タイヤ交換

2020-06-09 08:08:08 | ER-6f

購入時から何かしっくりこなかったバトラックスT30evoだが、1年半6,000kmほどで段減りが酷くダメになってしまった。

フロントは肩が落ちてとんがりタイヤになってしまった。


8分山は有ったと思うが、製造が2016年8週と古く硬化したタイヤだったので仕方が無いと思う。

次のタイヤはもう少しグリップ感が欲しくて、ピレリのディアブロ・ロッソⅡに行き着いた。
まだ売られているロードスマートⅡと迷ったが、ダンロップばかり使うのもどうかと思って目前を変えてみたかったのもある。
ピレリは中国産らしいが、製造は2019年末のジャストコロナ製品だった。

交換を自分でやろうと動画やら色々見て研究したが、WEBで検索した栄区桂台のタイヤ交換屋さんにホイールで持ち込んだ。ここのタイヤ交換屋さんは二輪四輪どちらも受けてくれるが、車体からの脱着は自分でやってくれと言う珍しいスタイルらしい。


作業を眺めていたが、タイヤ交換は簡単なものだと錯覚しそうなくらい手際の良いもので、それでいて値段は半額くらいだろうか・・・ 
今後のタイヤ交換はここにお願いしていくつもりだ。

慣らしを兼ねてちょろっと走ったが、ハンドリングは自然に戻ったようだし、突き上げもかなり弱まった。
細かいことはまだ分からないが、やはりタイヤと畳は新しいモノが良い。

 
 
 
 

 
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ネコの様子

2020-06-04 08:08:08 | 生き物たち
在宅勤務が始まった頃に兄弟喧嘩が再発し隔離生活が始まった。
シャープは仕事部屋兼隔離部屋だが大人しいのでおやつとごはんの時間以外はそばで寝てるだけであまり邪魔をしてこない。
フラットはリビング住まいだが、好奇心旺盛で遊べとか、何やってるんだ?と言わんばかりにちょっかいを出してくる。
力関係はフラットが上、縄張りの主なのだろう。
常に私が居る状況のせいか、今年は2週間ほどで隔離生活が終わって同居に戻った。
どうやら原因は恋の季節にある。
発情期が来る前に去勢すれば良いと書かれているが、それだけでは収まらないらしい。近所の野良が発情したのがトリガーでフラットがシャープを追い回し、釣られてシャープも発情して反撃する。
次は秋口だ。
 
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ER-6f 必要不急な整備

2020-06-01 08:08:08 | ER-6f

県境を跨ぐことは6/19まで自粛だが、一都三県が一蓮托生だとすれば奥多摩くらいは構わないはずだが、問題はコレw

交換するまで大人しく引きこもって整備ネタでも探した方が無難なようだ。
と言うことで、今週は足周りを更に弄ってみた。GPzが復活したらER-6fの足が固すぎることに気付いたのだ。タイヤを替えれば大きく改善されると思うが、それを差し引いてもまだ固い。

まずはGPz比で固すぎたフロントの油面下げだ。
Dトラ感覚で無造作に油面を10mm上げたのがやり過ぎだったようで、GPzでも何気なく通過できるギャップでもER-6fでは突き上げがキツくてヒヤヒヤする。

今度は逆に標準98mmから5mm下げの103mmにしてみた。スプリングやカラーを取り出すだけでオイルは減るので吸い出した量は僅かだったりする。

更にリヤはサスを外してシール交換と各部のお掃除をしてみた。マフラーを外せばフレームをメンテジャッキを使って車体を支持出来そうという読みが上手く当たって作業が可能になった。これで車体後半の整備がはかどる。

マウントは昨秋に処置したがすでに発錆の傾向が出ていたので、改めてジンクリッチサフ、タッチアップを筆塗りして恒久処置にした。錆びチェンジャーよりジンクリッチサフの方が錆止め効果は高いと思う。


塗装が乾く時間を使ってベアリングの点検とグリスアップを行う。

前回、洗浄して再利用したオイルシールは交換した。

GPzとは異なってシールがしっかりしているのでベアリングが腐らないのが有り難いが、カラーの両端が飛び出てそこから錆が広がっていく。

保証修理で付けられたキズもジンクリッチサフ、タッチアップの防錆処置をしておいた。他にマフラー外したら洗わなきゃ気が済まないし、ホイール外したら洗うだろと丸1日作業でなかなかハードな1日だったw

肝心の走りはフロントがまだ固め、リヤは動きが少し良くなった気がする。タイヤを替えてどうなるか?

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