貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

CATEYE CC-RD200

2012-10-23 08:32:02 | 自転車
しばらくサイコンは使わない積もりだったが、やはり走行中に情報が欲しくなるものでポチってしまった。楽天価格3,980円でケイデンス測定機能付きでは一番安価な部類に入る。



届いた現物の小ささにまずは驚いた。メータが大きい必要はないが、腕時計並みなので走行中の視認性が気になってしまう。
次は12ヶ国対応2枚組の取説にパッケージは6ケ国語対応という国際対応ぶり。日本製であることが一目で分かるとしたらMade in Japnの文字だけだ。



取り付けはサイクルあさひが懇切丁寧に説明していて、手順を残す必要は無いと思う。添付されたインシュロックが黒だったので手持ちの白を使ったのと、ハンドル周りはスパイラルで保護した位が違いだ。装着は1時間掛からず簡単なものだった。



早速走って見たが、最初の印象と違って見やすく邪魔にもならず、ちょうど良い収まりだった。
速度だけでなく、走行時間とか距離が車上で判るが有り難い。
ケイデンスは70rpmていどが気持ち良く走れるようだった。90rpmが目安らしいので、まだ鍛え方が足らないのだろう。
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境川CRリベンジ

2012-10-17 08:12:44 | 自転車
チャイナリスクと下手糞パンク修理で無駄な時間を浪費したが、ようやく境川CRデビューを果たした。

Run&Walkの走行ログは何故か前回の続きで、デビュー戦の総走行距離27.6km、平均時速 約16km/h、時間にして2時間弱だった。



Run&Walkの走行ログでひげが3本出ているが、ひげを結ぶ南北のラインが境川CRになる。今回は南側10kmほどを走ってみた。



ここが前回のリタイヤ地点。上記地図の南のひげの先端だ。



境川CR合流地点。リタイヤ地点から、ほんの1~2km程度である。
ここからは下流に向けては追い風も手伝って、爽快すぎるC/Rデビュー戦だった。km辺り2分ちょっとのラップタイムだったので30km/h弱で走れたことになる。現代のロード車はこんなに良く走るんだと、ちょっと驚きであった。



藤沢本町周辺できちんと整備されたC/Rは終わりになる。今回はここで折り返した。



帰りは向かい風がきつく辛かった。行きはTOPで楽々走れたが、3段くらい軽くしないと走れない。ラップタイムはkm辺りの3分以上と、1.5倍も掛かってしまった。

ようやく辿り着いた境川遊水池公園。
この辺りはジョギングコースの一部で見慣れた景色である。今までは颯爽と抜かれてばかりで、ようやく颯爽と抜く立場に変わったはずが息も絶え絶えに抜くだけになったのが残念だった。。。

気になっていたケツ痛も問題なく、次回は上流側を極めるつもりだ。
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パンク騒動

2012-10-12 08:08:08 | 自転車


5016ALの兄弟車にDRC2300というロード車があるが、それを買った方のブログにニップルパンクに悩まされ、最後はタイヤまで変えた記事が乗っていた。

さらに2ちゃんによるとタイヤやチューブも重い低品質と指摘されていて、交換推奨となっていた。そんなことを思い出しながらトボトボと4kmを押して帰った後、チューブとリムテープの調達に走った。

結局、パンクの原因はリムの加工不良だった。貧弱なリムテープを補うかのような分厚く重たいチューブが入っていたが、これでは持たない。



手持ちの分厚いリムテープと買ってきたパナレーサー15mmリムテープの二重巻きで処置してみた。チューブも新品を奢って、これは明らかに軽くなると思って組み上げたところ、タイヤレバー噛みのパンクが2回・・・orz orz
オリジナルの分厚く重たいチューブで復活した。

ただ、経年劣化を考えたら見過ごせないのでNeXT-Bikeへメール連絡した所、こころよく代品交換に応じて貰えた。後輪は問題無かったので、いわゆるチャイナリスクという奴だろう。
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境川CRは遠し

2012-10-08 08:08:17 | 自転車
5016ALでリターンライダーになった訳だが、何より当惑したのはケツの痛さだった。速く走るためのアイテムである、細く高圧でクッション性の無いタイヤ、薄く軽量なシートが我が座骨を痛め付けるのだ。
単車でもDトラなら半日くらいで痛くなるが、自転車はとてもじゃないが耐え難い痛みになる。なにせ3日間くらい痛かったのだ。



解消方法はケツの衝撃吸収性能を上げること。
異様にも見えるレーパンはケツ痛対策の一環だし、アレが嫌でもパッド付きインナーパンを履けば良いらしい。



次はサドルだ。MTB用でGELが入った奴を見繕ってみた。分厚くて幅広だが、格好には拘ってられない。



こうしてケツ痛に万全の装備を調えて、境川CRに突撃してみた。



ところが、この撮影後いきなり前輪パンク。僅か4km13分ほどの走行に終わり、境川CRデビューは果たせなかった。



一難去ってまた一難。
またしても、リベンジをしなくてはならなくなった。
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5016ALがやってきた

2012-10-04 08:05:31 | 自転車
ポチってから4日程で発送され、ちょうど日曜午前中の受け取りにした。
上手く行けば、午後は境川CRデビューできると目論んだが、西濃が遅れて午後一番に届いたのと、台風17号でCRデビューは後日になった。
どのみち大きな問題が発生したので、散々な目にあったはずだ。

届いたのは大きい梱包だったが、拍子抜けする程軽い。
ケツがはみ出る梱包がアウトレットたる所以だろうか?



開梱すると、こんな感じで収まっていた。フロントタイヤは外され、ハンドルが反対側を向いている。



組み立て作業は、ハンドルの付け直し、フロントタイヤ、サドル、ペダルとリヤリフレクターを取り付け、ディレーラーとブレーキ、空気圧の確認だけ。カラーBOXを組み立てるくらい簡単なモノだった。



" a.n design"のマーキングが鼻につくが、白にしたのは全塗装するのが楽そうだからであり、そのうちライムグリーンにでもしてやろうと思っている。アルミフレームはZZR1100以来であり、剛性の高そうな異形パイプが格好良い。

近所の自転車屋さんで防犯登録を行ったついでに、10km近く乗り回してみた。

最初の感想はとにかく軽く、おかげで速度の乗りもよく、嫁さんの電チャリより遙かに良く走る。
自宅前の急坂も立ちこぎせずに登れたのは、車体の軽さと多段ギアのお陰だろう。電チャリでもギアを下げて、”アシスト強”でないと辛い坂なのだ。



ただ、その極細のタイヤと8barの高圧は、路面の荒れやギャップをダイレクトにケツに伝えてくる。僅か数kmでケツが悲鳴を上げて、自宅に戻るまでが難行苦行だった。これではCRデビューなど夢の又夢・・・
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チャリンコをポチってみた

2012-10-01 08:36:54 | 自転車
昨年から気になっていたチャリンコをポチってみた。

小学生の頃のフラッシャー付き自転車に始まり、高校に至るまでの一番身近な足はチャリンコだった。
苦労して登坂している横を涼しげに抜いていく単車の姿が、今に至る単車趣味の原点なのかも知れない。

ジョギングやらウォーキングと称して、ポテポテと近所を走り回る様になると、何やら度派手な格好で颯爽と抜いていくチャリの存在が気になりはじめた。
カブに抜かれても何とも思わないのだが、境川CRとか湘南の海岸線でチャリンコに乗るのは面白そうだと思ってしまう。

色々調べてみると、入門用としてGIANT ESCAPE R3なるクロスバイクが売れているらしい。ただ5万近くの正価と結構な値段を付けていて、衝動買いするにはちと敷居が高い。2万ほど出せば似たような奴は幾らでも買えるが、重くてスペックがショボクなっていく。

もう一つ、どうせ乗るならロードマンのようなドロハンスポーツが欲しかったが、相場はESCAPEの倍くらいする。そこまで金をかけてチャリンコ回帰するつもりもなく、嫁さんの電チャリでお茶を濁していた。

そんなところへ、an design works 5016AL の存在を知った。2ちゃんねるでも最廉価のロードの定番だが、普通に使えるらしい。



楽天ポイントが2万点ほど有ったので、実質\10,000円ほどでロード車(風)が買える事になる。これは買いだと思うのだ。



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