貴の備忘録

気の向くまま、興味のあることを書いて置く場所。

GARMIN Forerunner 965

2024-04-22 08:08:08 | 健康ネタ
FA55を1年使ったが、スマウォとして物足らなくなって買い替えまで書いたが、その続き。
過去ログを継承するのでガーミン一択としてAMOLED機から4択まで絞り込んでから実機確認し、大穴だったFR965になった。対抗馬はVenu3/FR265/EPIX Pro gen2だ。



光学式心拍センサが一世代新しいVenu3とEPIXには心電図(ECG)機能が有るものの日本では解禁されてない。
弟が不整脈持ちだしFA55では異常心拍アラートが何度かあったので、ECG機能が解禁されたら乗り替えると思う。

GARMIN ECG



24時間シリコンベルトで使ったらかぶれたので、金属ベルトを併用すべく中華製チタンベルトと交換用シリコンベルト、純正バネ棒、時計用工具セットも合わせて購入した。
FR965の純正シリコンベルトはバネ棒を外して交換するが、バネ棒だけ時計に装着するとクイックフィット式になってワンタッチでベルト交換出来る様になる。仕事や単車はチタン、就寝や運動時はシリコンで使っているが、朝の忙しいときでも簡単にベルト交換できるので重宝している。



注意事項としてバネ棒は通常1.5~1.8φのところガーミンのそれは2.2φも有って太いのがポイントだ。尼のクイックフィット式のベルトをレビューを読んでいると時計が外れやすいと指摘があったりするが、汎用の細いバネ棒を使っている可能性が高い。なので、純正ベルトからバネ棒を外して使うのが手っ取り早い。
金属ベルトの長さ調整も初めてだが、割ピンタイプで簡単だった。時計を買うときに調整してもらうので意識もしてなかったが、抜くコマが奇数の時、6時側が短くなるように1コマ多く抜くのがコツらしい。



FR965を使い始めた感想だが、FA55ではスマホで情報を確認するものだったが、FR965だけで情報確認が完結するし、コーチなどの解析機能も充実している。ストレス値や睡眠評価など、今まで勝手に想像してきたことが裏付けられたりしている。
SpO2の夜間計測は95~96%位とやや低めで推移して、思った通り時折大きく低下することが有ってこれは暫く様子見だ。

Suicaはスマホで使えるので要らないと思っていたが、やはり有ると便利で時々使うようになった。
他に使ってみて便利だと思った機能は通知でFR965で内容を確認出来て、スマホを出さずに返信までできたりする。こういったスマホの拡張機能が充実したApple Watchが流行る訳だ。

という感じで気に入って使っているが、この手のガシェットは旬が短いのでどうなることやら・・・
バッテリーは10日以上は使える様で、充電回数500回を寿命の目安としたら計算上は13.7年も使える。少なくともスマホのようにバッテリー劣化に気を遣う必要は無く、欲しい機能が出るまで使えそうだ。
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ウインカーもげる

2024-04-15 08:08:08 | ER-6f
久し振りにガレージを開けたらウインカーがもげていた。
経年劣化が激しそうな中華樹脂に加えて、一番出し入れするチャリが何度も引っかかったに違いない。。。。。

オリジナルに戻す気にはなれないが、引っかからないように小さく、更に軽ければもげにくいだろうとAmazonで見繕ってみた。
小さすぎて格好悪いが、光量は十分あるので見落とされる可能性は少ないはずだ。

既にこれで走っているが、やはり気になってバイクウインカーの保安基準を確認してみた。

・発行色は橙色のみ、光源のワット数は10W以上60W以下、
・発光面中心より内側20度、外側80度から視認可能であること
・毎分60回~120回で一定の周期であること
・フロントウインカーの最内縁が240mm以上離れていること
・リアウインカーの発光面の中心が150mm以上離れていること
・車両中心面に対して対称の位置に取り付けられていること
・照明部の中心は地上2.3m以下となるように取り付けられていること
・照明部の面積は7平方cm以上であること

どこをどう見ても7平方cmは無い・・・
レンズ面にEU適合のE24 R50のマークが有るので車検は通ると思うが、中華だし色々微妙。


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Garmin Foreathlete 55

2024-04-08 08:08:08 | 健康ネタ
コレで減量目標は一旦は達成したので残しておく。


スマートウォッチを使ってみたかったのとダイエットのモチベアップに昨年から使っていた。
ガーミンの中ではエントリー向けランニングウォッチだが、スマートウォッチでも有って心拍計測を元にしたガーミンのヘルスケア機能は一通り揃っていて睡眠やストレスの状況が把握出来る。

晩酌はストレスがかかっていると判断されたり、仕事で書き物に集中しているとなぜかリラックスして休憩していると判断される変な判定は有るが、ライフロガーとしても優秀で1年間通してハングアップなど異常挙動は1回しか起きずに安定稼働してくれた。
バッテリーの保ちが良く週末ウォーキングだけなら月に2~3回充電するだけでバッテリー寿命を気にする事が無いのも美点だろう。GPS捕捉の待ち時間はほぼ無いので準備運動するヒマも無いほどさくさく動く。ログも正確で心拍計測と合わせて見れるので分かりやすい。

MIP液晶は功罪有って野外で周囲が明るいほど見やすくバッテリーを消費しないのが最大のメリットだ。一方で暗い所は見辛いのと解像度が低く発色が悪いのがデメリットだ。
液晶サイズが小さく軽いのはランニングウォッチやロガーとしては王道だが、スマートウォッチとして日常使いするにはマイナス要素で見た目も安っぽいのがどうにもよろしくない。



使ってみて我が用途にはデメリットが大きいと感じたが、スマホで出来ることはスマホを使うと割り切ればデメリットと言うほどの事でも無く、センサーの世代が古くSpO2の測定が出来ないのが買い替えに至った最大の要因だ。コロナ罹患で1ヶ月くらいペースが戻らない事が有ったが、あの病気はSpO2で肺のダメージを可視化しておくのは必要なのだと思う。
後継機のFR165の発売を機に買い替え検討を始め、1年で退役させることになった。
というのも早くもリバウンドしたので新たに出直す事にした。
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