ウランバートルにはチンギス・ハン広場という観光名所(?)があります。
国会議事堂の中央に鎮座しているのがチンギス・ハンです。
モンゴルの英雄といえば、巨大なモンゴル帝国を一代で築き上げたチンギスハン以外に誰がいるのか知りませんが、
21世紀の今でも英雄と言えば、チンギスハンのようです。
ところが、この広場をチンギスハン広場と呼ぶようになったのは、つい数年前の事らしく、
社会主義の時代は、チンギスハンの名前を使うことを禁じられていたようです。
その前は何と呼ばれていたかと言うと、スフバータル広場と呼ばれていたらしい。
ところで、その人、誰??
この人です。
チンギスハンと言えば、もっとも子孫をたくさん残した人としても有名で、その数は1600人と言われているらしいです。
だから大帝国を築くことができて、いまだに英雄として国民から慕われているのでしょうか?
そう言えば、タイで代理出産させて帝国を築こうとした日本人が昨今ニュースを賑わせていますが、同じ発想か?
そしてこの写真に写っているサークルは、モンゴルの中心点を示した場所だそうです。
だから何?と言われても困りますが、中心だと言われれば、そこに立って写真を撮る!
観光の王道です。
スフバータル広場は日本に置き換えると安倍広場って感じかな?まさかネーミングライツをお金を払って買ってないとは思うけど…。
歌の覚え方は?って質問がオオミさんからあったけど、回答は難しいですね。
オオミさんの言うように最近の歌は変調して2曲分あるみたいだし…。
ただこの歌いいな、って思ったり、絢香やドリカムの美和ちゃんのように歌えたらいいなって思ったら、自然と頭の中でメロディーを反芻しています♪
チンギスハン。1600人は、4年半、毎日子供が生まれる。1週間に1人でも30年かかる計算。この生活を想像するとすごく面白い。(例:学校送迎、食事、風呂、名前)
天野さんの活動がどうこうではなく、おおみ君へのインタビューがあった、ということですね!!
まるでインタビューで何と言おうかあらかじめ考えていたような立派な内容でしたが、実際はどうだったのかな?
返信が遅れました、すみません。
スフバータルを調べていただきありがとう。
ガイドに、「あれがスフバータルですよ、知ってますよね」と当然知っているかのように言われ、「えっ、歴史知らないのは私だけ?」と思ったのですが、知らないですよね。モンゴル人の思い込みだ。
チンギスハンの1600人説は、男側の勝手な妄想の延長かと思っていたけど(笑)、事実に近いようですね。チンギスハンもすごいけど、女性も強い男の遺伝子を残したいという想いがなければ成立しないはず。確かに、1600人を自分の手元において育てたらすごいことになるね(笑)
天野さんの記事、見ました。一人で孤軍奮闘している姿は、応援したくなりますね。東京の図書館でもやっているみたいなので、機会があれば参加してみます。