速川先生のご自宅で行われる初釜に参加しました。
初釜の亭主は美知子さま、根津の区民会館で一緒にお稽古をして、同じ釜の飯を
食っていたはずの美知子さんが、めきめき才能と頭角を現し、大出世です。
優雅なお点前にみとれました。
そして、茶名が宗夕(そうせき)さんに決まったそうです。
おめでとうございます!これからも精進してくださいね。私もがんばります!
速川先生の茶室(小間)は何度見ても素敵です。この度リフォームでお化粧直しをしたらしく、
更に洗礼されて、風格漂う雰囲気になっていました。
お庭も見事。梅の花が一輪二輪開いて、出迎えてくれました。
お煎茶はやったことないので、教えてくださいね。
お茶はその場の空気感が好きです。何も考えない時間が持てる瞬間が好き。もちろんお菓子も好きだけど。
別人のようでございました。
宗夕庵ができるのはいつ?
私もいつかはお茶室を…、と夢見ています
先日、初めて煎茶のお茶会に参加しました。昔、武士が毒を入れられないよう、お茶に蓋をしたそうです(茶っ閉)。茶碗の中に茶葉が入っており、蓋を少し開けて飲む。更にお湯を足して2.3回お茶を頂く。(お菓子より先に飲んでも良い)
何か失敗した時、お茶などで気分転換してから臨むと、失敗を遮断できるそうです。