新年のごあいさつのネタを探していたところ、せっかくなので、母親(75歳)が
自分でパソコンを使って2時間で作ったという年賀はがきを紹介します。
私ですら年賀状は既製品のデザインに住所と名前だけ入れてもらって、印刷して終わりなのに、
写真を入れて、文章を考えて、レイアウトを考えて、印刷して …、とその手間暇と根性に
感心します。出来栄えも素晴らしい、良くできています。
母親のパソコン能力に負けてなるものかと思って、私が今年挑戦するのはコレ!
手書きを卒業して、今年はパソコンでやります。いくつになっても挑戦あるのみ。
年明けはFacetime でダラスにいるアジザとの電話に成功しました。
「東京の天気はどう?見せて」 と言われ、ベランダから見える景色をスマホを通じて見せたら、
「わぁ~、この景色覚えてる、東京は今日は天気いいね」 と15時間時差のあるダラスで言っていました。
不思議…。
「祐子は未来から電話しているんだよね」 とも。
確かに…、日本の方が15時間早いので、未来から電話している言われればそうとも言えますよね。
テクノロジーの進化がすごすぎて、わけわからなくなってきそうですが、
未来も過去も現在も、この手のひらサイズのスマホが全部連れて行ってくれそうです。
来年の今頃は何ができるようになっているのでしょうか。。。
「大丈夫だ。まかせろ!」
誰かが、ずっと、きっと、言ってくれるはず!
活字名前を見たのも久しぶりで、それもこんなところで。
おおみくんが呼び寄せてくれたのかも。
そうだ、修一郎さんが見守ってくれていました。
うん、大丈夫だ。絶対大丈夫。