今回は先週の外ご飯の写真です。
ボストンに行った時に、「へぇ~、世の中ってこんなことになっているんだ~」と思ったのは、iPhone から、あるサイトに入って、お店のメニューの写真をチェックできるという機能があることを知った時。
これは一般の人が写真を撮って勝手に投稿しているサイトで、レストランの名前で検索するとそのお店のメニューの写真が出てくるという便利機能。アメリカのレストランのメニューは文字だけなので、「これってどういう料理だろう?」って思った時に、そのサイトで実際の料理が確認できるのです。
日本のファミレスだと写真付のメニューがあったりするけど、確かに写真で確認できるというのは、失敗がなくて安心。それも実際に食べた人が投稿していて、料理の評価までついているので、客にとっては便利な情報。片やお店の人にとってはどうなんだろう?
インターネットというものは、ありとあらゆるものの概念を変えているんだなと感じいった次第です。
そんなわけで、まずは丸ビル、マンゴツリーのタイ料理(料理の名前までは控えていない)
お次は、品川高輪口徒歩3分ぐらいのところにある、塚田牧場
どっちも美味しかったです。日本のレストランは何を食べても大外れはないので安心。そして美味しい。サービスもいい。
塚田牧場は新しいタイプのお店。AKB48にいそうなノリのいい若い女の子が、ハート形のライスを「お店からのプレセントです!」と持ってきてくれたり、「今日からゆーこさんは塚田牧場の主任さんです!」って言って、ゆーこって書いてある名刺をくれたり(ちなみに2回お店に行くと、課長に昇格して昇進祝いをしてくれるそうです、面白そうだから行ってみようかな?)、帰りがけには、ドアの外のところで、「お店からのプレゼントです」って言って、小さなタッパーに入った特製みそをくれました。
全部見えないところでお勘定に含まれているのでしょうが、日本的なサービスですよね~。外食産業も努力しているんだなと思いました。