東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

B級グルメとムーンライトながらの旅

2011-03-25 23:10:00 | ムーンライトながら

快速ムーンライトながら往路:3月25日(金) 八O子  →国立   :中央線快速 国立   →東京   :中央線快速 東京   →大垣   :快速ムーンライトながら 大垣   →米原   :普通姫路行き 米原   →大阪   :新快速播州赤穂行き 大阪   →     :関空紀州路快速 運賃:¥210+¥1,450+¥510+青春18きっぷ
今週末も、計画停電で真っ暗な中を出発する。

JR八O子駅構内も暗い。

20時前の中央線快速に乗車して、国立で降りる。

ファンクルで当選した、ステーキハウス けん で夕食をするためである。けん は駅から歩いて10分ばかりの所にある。震災の影響で、お店は空いていると思っていたが、予想に反して、テーブルは満席。20分ばかり待つ羽目になった。

注文したのは、けんステーキ200gのセット¥1,365也。

これが、40%オフで、¥819になるので、まぁまぁお得な部類である。

ちなみにファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント(キャッシュ)バックしてくれるシステムの事。今回のモニターでは40%が戻ってくる

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fancrew

国立から再び中央線に乗車して、東京へ向かう。

1週間ぶりの東京駅。先週と同じく、ビュースクエアの一角に陣取って、列車を待つのだが、節電対策で、駅構内は薄暗い。

22時45分頃まで、ここで過ごして、ホームへ上がる。

今宵の宿はムーンライトながら大垣行きである。

列車は22時55分頃に入線する。

先週同様、なんとなく、乗客が少ないような気がするのは、気のせいだろうか?

23時10分、ながらは定刻出発。

今まで、何度と無く乗車してきたムーンライトながら、西へ向かって動き出す。そして、節電の影響でこころなしか暗い都心の夜景を眺めて過ごす。旅情を最高にかき立てられる瞬間である。

車内のアナウンスで、鉄道唱歌のオルゴールが聞けたのなら、全く、言うことは無いのであるが。

検札は横浜到着前に完了したので、後は、本能の赴くまま、眠くなったら眠る事にする。と、直ぐに寝入ってしまったみたいであった。

小田原の喧噪で、一度は目覚めるが、直ぐに再び睡眠開始。

その後、翌朝、熱田の運転停車中に起こされたが、無視してウトウトと微睡んでいた。

岐阜を過ぎた辺りで、席を立って、トイレを済ませ、大垣バトルに備えて準備運動をしておく。先週同様、既に、デッキの扉付近には人混みが出来ていた。

大垣到着。

駆け上がろうとするが、先頭集団が遅い遅い。ブロックされていてなかなか前へ進めない。なんとか、かわして、慎重に階段を駆け下りて、普通姫路行きに無事、着地する。

暫くすると、もの凄い勢いで座席に飛び込んでくる輩が居た。これはちょっと危ない。こういうのを目撃すると、大垣バトルを回避したい気分になってくる。

今朝、理由は不明だが、普通姫路行きの米原到着はやや遅れた。そのため、米原での新快速への乗り換え時間は1分以下だった。

新快速では、野洲から睡眠体制に入り、京都を過ぎたあたりから2度寝を開始する。新大阪を過ぎたあたりで目を覚まし、大阪で降りる。

まだ、少し眠たい。

朝食が未だだった事を思い出して、天王寺阪和線ホーム端にある、うどん屋に入って、朝からカレーうどんを食す。

さて、次の週末は、うっかりとして、ムーンライトながらの指定席を取り損ねてしまったため、違うルートで帰郷する予定をしている。


ムーンライトながらの座席が取れなかった時には、夜行バスで移動。
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