復路:3月6日(日)
→関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便 羽田空港 →京王八O子:空港バス
運賃:運賃:¥1,700+¥780+¥22,000÷3
JAL楽パックと青春18きっぷを利用した東京-大阪を2往復する”旅行”も、今回の復路で最後。
最後行程は、ごくごく普通に、関空を経由してJAL192便で羽田に向かう。
最初の記事で述べた、JAL楽パックの特徴を活かすなら、何も青春18きっぷの組み合わせに拘る必要はないかもしれない。
例えば、東京→名古屋を昼行の高速バスで移動して、当日名古屋に宿泊し、翌朝高速バスに乗車して名古屋→大阪へ移動するという方法もあるだろう。楽天トラベルで捜すと、昼行の高速バスも見つけることができる。
流石に、青春18きっぷの様に¥2,300で乗り放題という訳には行かないが、それでも、東京→名古屋でも¥3,000台からあるので、夜行バスよりは快適で、新幹線よりはずっと安く移動することができる。
夜行バスはダメという人でも、ホテルに泊まって休むなら、それほど疲れは無いのではと思う。
さて、いつもの関空快速に乗車して、関空へと向かうが、なんと、阪和線内で踏み切りの非常ボタンがおされたとのことで、ダイヤが乱れている。
特急はるかが、鳳駅で停まっていた。
幸い、安全確認は10分程度で終わったので、はるかに続いて、関空快速も発車。
途中、徐行したりと、いうこともあったが、関空到着遅れは10分程度で済んだのは、幸いだった。
JAL192便は、さしたる遅延もなく、何時も通り、羽田から八O子方面の空港バスに乗車して、24時前に東京宅に到着した。