東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

JAL楽パックと青春18きっぷの妙なる組み合わせ(4)

2011-03-06 21:35:00 | JAL

復路:3月6日(日)

     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :JAL192便
羽田空港 →京王八O子:空港バス


運賃:運賃:¥1,700+¥780+¥22,000÷3

JAL楽パックと青春18きっぷを利用した東京-大阪を2往復する”旅行”も、今回の復路で最後。

最後行程は、ごくごく普通に、関空を経由してJAL192便で羽田に向かう。

最初の記事で述べた、JAL楽パックの特徴を活かすなら、何も青春18きっぷの組み合わせに拘る必要はないかもしれない。

例えば、東京→名古屋を昼行の高速バスで移動して、当日名古屋に宿泊し、翌朝高速バスに乗車して名古屋→大阪へ移動するという方法もあるだろう。楽天トラベルで捜すと、昼行の高速バスも見つけることができる。

流石に、青春18きっぷの様に¥2,300で乗り放題という訳には行かないが、それでも、東京→名古屋でも¥3,000台からあるので、夜行バスよりは快適で、新幹線よりはずっと安く移動することができる。

夜行バスはダメという人でも、ホテルに泊まって休むなら、それほど疲れは無いのではと思う。

さて、いつもの関空快速に乗車して、関空へと向かうが、なんと、阪和線内で踏み切りの非常ボタンがおされたとのことで、ダイヤが乱れている。

特急はるかが、鳳駅で停まっていた。

幸い、安全確認は10分程度で終わったので、はるかに続いて、関空快速も発車。

途中、徐行したりと、いうこともあったが、関空到着遅れは10分程度で済んだのは、幸いだった。

JAL192便は、さしたる遅延もなく、何時も通り、羽田から八O子方面の空港バスに乗車して、24時前に東京宅に到着した。
何の変哲もない、何時も通りの移動であった。



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