東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

JAL80回目の搭乗

2009-12-13 21:00:00 | JAL

JAL192便復路:12月13日(日)      →関西空港 :関空快速 関西空港 →羽田空港 :JAL192便(J) 羽田空港 →京王八O子:空港バス 運賃:¥780+¥12,100+¥1,700

出発前のチェックで、JR神戸線の人身事故発生を知る。阪和線への影響を考慮して、念のため、少し早めに自宅を発つ。
JR人身事故

神戸線の事故とは別に、先行の快速列車で非常ボタンが取り扱われたらしく、4分遅れで運行。通常、1分間のりんくうタウンでの停車時間をかなり切りつめた様だが、結局関空へは5分遅れで到着。

ところで、19時のNHKニュースによると、本日、前原大臣が関空へ視察に来たらしい。関空の役割を貨物と格安航空会社の拠点にしたいらしいが、それなら、空港利用料を引き下げないといけない。

また、ここで言う格安航空会社とは、国際線の事だろうが、国際線が格安でも国内区間の運賃が高いと元も子もない訳で、前原大臣が関空アクセスに関して、どのような考えを持っているか是非伺ってみたいものである。

サクララウンジ保安検査場を通過して、サクララウンジに潜入する。時間帯が早いため、空いており席に不自由しない。

眠って移動するために、睡眠薬を服用しておく。

今宵の翼はJAL192便である。今年80回目の記念すべきフライト。無事に羽田にたどり着けば、来年度もJGP確定となる。

JAL192便来年JALがどうなるのか、全く予断を許さないけれども、既得権はそれなりに残るのではないかと思う。

優先搭乗して、枕と毛布を持ってきて貰い、離陸前に睡眠体制に入る。

睡眠薬の分量がやや多かったためか、目覚めた時には、ドリンクサービスは通り過ぎていた。

しかし、おやすみシールが貼られていない。ドリンクサービス提供時に眠っていた乗客に対しては、座席の前にシールを貼る事になっていたはずだが、知らない間に廃止されさたのか? それとも、CAさんが無視したのか?

その後、CAさんが通るたびに、何度も何度も目で合図をするのだが、全く無視されてしまう。目が合えば、普通は、声を掛けてくれるものだが、今宵に限ってはそうでは無い。

暫くすると、揺れのため、ベルトサインが点灯する。結局、ドリンクにはありつけず。喉が乾いていたのに、嗚呼。

レインボーブリッジ当機の羽田到着は、22時過ぎで滅茶苦茶早い。

バスチケットカウンターでチケットを購入後、連絡バスに乗車して、始発の第2ターミナルから空港バスに乗る。

空港バスは空いており、東京の夜景を楽しみながら、京王八O子へ。

東京タワー到着は23時35分で、まぁまぁ早い方である。

睡眠薬の分量が多かったためか、やや、頭が重い感じがしていたが、夜道を歩いていると段々とすっきりしてきた。

それにしても、今年80回目の搭乗だというのに、冷たい歓迎ぶり??に少しガッカリとした帰京の旅であった。




きちんとしたマスクでインフルエンザ対策を。入手は早めに。



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