東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

近頃の定番、ANA150便

2008-10-05 21:25:00 | ANA
復路:10月5日(日)
     →関西空港 :関空快速
関西空港 →羽田空港 :ANA150便(P)
羽田空港 →調布   :空港バス
調布   →京王八O子:急行京王八O子行き
運賃:¥780+¥18,100+¥1,400+¥270

JGPカード昨日帰宅すると、JGPカードが届いていた。

JALに搭乗する事もあるだろうから移動時には必ず携行する。また、近い内に始まるであろう、来年1月からの先得運賃の予約にも威力を発揮すると思う。

さて、今宵は、いつもより一本遅い関空快速に乗車するので19時45分に自宅を出発。先程まで降りしきっていた雨が丁度止んでいる間に、最寄り駅に着く。

はるかを先に通す 普段乗車する関空快速とは少し勝手が違うが、なんとか座席を確保できた。

日根野で紀州路快速と関空快速とに分割中に、はるかを先に通して、関空到着は20時40分。

仮に、21時05分発のJAL192便に搭乗するとしても、なんとかギリギリ間に合う時刻である。万一、阪和線の運行が遅れ気味なら、日根野ではるかに乗り換えれば、快速より5分は早く関空に到着できる。

関空快速はガラガラ一本遅い、関空快速でやってきたのは、10月から特割1とプレミアム特割の差額が¥5,000となっているため、既に予約決済を済ませており、当日アップグレードの必要が無いからである。

保安検査とフライトタッチを済ませて、Signetへ。人が多く、自分の場所を探すのに苦労する。このたりは、サクララウンジと同じか。

Signet(撮影は別の日に)珈琲とクッキーが欲しかったのだが、既に、クッキーは完売状態。NEWおつまみの方は補充され、沢山あるのだから何とかして貰いたいものである。

サクララウンジに比べて、Signetの方が明るいし、ネット環境も良い。しかし、慣れていないせいもあって、どうも落ち着かない。

結局、先週同様、早めに退出して搭乗ゲート前のベンチで過ごすことにした。

今宵の翼はANA150便である。
ANA150便@関空

優先搭乗で機内に入る。

席に着くや、名指してご丁寧な挨拶を受ける。

出発ロビーその後、後から後から乗客が入っていくが、後方座席からの優先搭乗を守らない人? あるいは優先搭乗に出遅れた上級会員?が居て、前方の通路をブロックしてしまっているようで、人の流れが悪くなっている。これは、出発遅延に繋がるのでよろしくない。

しかし、流石にANAだけあって、なんとか定刻に出発する。

雨雲の影響で、離陸直後から、かなり強い揺れが継続する。新聞を読むのに苦労する位の揺れである。電子機器使用許可が出ても、ベルト着用サインはなかなか消えない。

ドリンクサービスは中止し、キャンディサービスに振り替える旨、アナウンスがあった。と、すると、Pクラスのサービスはどうなるのか?? と思っている矢先、ベルト着用サインが消えた。

2名のCAさんが、非常にテキパキとプレミアムデリを配って廻る。そして、Pクラスでは、飲み物サービスも一応あるようで、オーダーを聞いてくれる。
プレミアムデリ
メニュー

間もなく、再び揺れが大きくなってベルト着用サインが点灯するが、Pクラスの全員に急いで飲み物を配り終わるや、CAさん達も着席した。

揺れの中の軽食であり、かなり気を遣って食べないと零してしまいそうである。

それでも、今回のプレミアムデリは小生にとっては当たり。”鶏と鴨のクレープ”というのが美味しかったので満足。

高度が下がるにつれてだんだんと揺れが酷くなる。

羽田A滑走路根性で残さず食べたが、残した人も居るようであった。

当機は、A滑走路に着陸。

そこから、ぐるぐる廻って、2タミ52番ゲートに5分遅れで到着。

到着後、いつものように、調布行きバスチケットを購入し、列に並ぶ。

空港バス3連休を控えて、旅行シーズンの週末でも無いのだが、なんと調布行きのバスは満席になる。当然小生の隣にも乗客が居るが、痩型の若者なので、まぁ我慢できる。

道路は渋滞等も無く、調布で23時49分発の京王八O子行きの急行に間に合った。

京王八O子到着は24時17分。雨の降りが強いので、タクシーで東京宅へ向かう。

調布駅

来週は3連休。ANA150便にも随分乗った事だし、久しぶりに違うパターンで帰京してみたいと思案している所である。

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