東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

とんぼ帰り

2005-06-18 07:35:00 | ANA
往路:6月18日(土)
京王八王子→新宿  :京王線急行    ¥350
新宿   →品川  :山手線      ¥190
品川   →羽田空港:京急急行     ¥400
羽田空港 →関西空港:ANA141便¥8,450(超割)
関西空港 →天王寺 :関空特急はるか¥1,760


昨夜帰京したばかりであるが、早朝4時50分、再び大阪に向かって出発する。キャンセルしては、という回りの意見もあったが、超割やバーゲンチケットはキャンセルすると、半分も戻ってこない。航空会社も乗客もリスク覚悟の運賃設定である。だとすれば、意地でも帰るしかない。

いつものように、京王、JR、京急で羽田へ向かう。梅雨時にもかかわらず、羽田空港第2ターミナルは朝から混雑している。関空行きANA141便は珍しく出発が遅れたため到着も9時5分と約15分遅れた。機内では仕事モードに徹するも、着陸前の5分間熟睡。

いつものように、到着ゲートは出口から遠い。かなり急ぎ足で、人混みをかき分けながら、駅へ向かう。なんとか、予定していたはるかに間に合う。今日は実家に立ち寄るため、天王寺まで乗車する。

出発間際に乗ったせいか、自由席は混んでいる。最後尾の6号車でようやく空席にありつけた。さすがに関空快速より快適である。しかも速い。検札を受け、景色を眺めている間にもう鳳まで来てしまっている。

天王寺で環状線に、鶴橋で近鉄に乗り換え、これから母の待つ実家へと向かう。

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