東京-大阪 単身赴任 旅物語

2003年10月1日から2012年9月30日まで経験した単身赴任。帰省旅行の思い出と、お得情報を綴っています。

羽田空港第2ビル出発

2004-12-04 05:17:00 | ANA
往路:12月4日
京王八王子→新宿  :京王線急行    ¥350
新宿   →品川  :山手線      ¥190
品川   →羽田空港:京急急行     ¥400
羽田空港 →関西空港:ANA141便¥8,300(超割)


土曜日朝4時半に起床。京王八王子まで歩き、5時17分の新宿行き急行に乗る。新宿、品川と乗り換え、京急で羽田空港へと向かう。12月1日より、羽田空港第2ビルが新設され、ANAはそちらより離着陸する。もちろん、第2ビルから搭乗するのは今回が初めてである。

駅の改札を出て、エスカレータを昇った両側に、自動発券機が並んでいるが、結構混雑している。急ぐなら、電車を降りたら、駆け足でエスカレータを昇った方が良い。しかし、自動発券機は、他にもある。もう一つエスカレータを昇ったところ、ANAのカウンターの近くにも設置されている。ここは空いている。だれもいない。急ぐなら、こちらへどうぞ。また、手荷物検査場は2カ所あるが、京急に近い側(B)の方が空いている。それでも、土曜の朝7時ともなると結構な混雑ではある。なお、出発時間が間近の場合に備えて、向かって右側に優先ゲートを設定しているようである。

手荷物検査を終えゲートラウンジに入るが、ここは少し寂しい。店が少なすぎる。土産を買おうとしていたが見事に裏切られた。また、時代の風潮か喫煙コーナーが狭い。6~7人も入れば満員である。喫煙しながら談笑などは禁止である。とりあえず1本吸い終わったら直ちに退出するべし。という注意書きがあっても不思議ではない。

若干の不便さはあるが、それでも混雑緩和の効果は大きいと思った。特にラウンジはまったりと寛ぐことができた

7時20分頃、搭乗し定刻に出発、定刻に関空に到着。機内では爆睡していたようだ。いつものように鳳まで関空快速に乗り帰宅する。意外と平凡な帰省となった。


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