連休一日目。
.....二日目。
三日目.....
四日目。
そして最終日。
.....んん!?これは?
只今、まとめ作業中。
いろいろ楽しく、充実したお休みでした!
連休一日目。
.....二日目。
三日目.....
四日目。
そして最終日。
.....んん!?これは?
只今、まとめ作業中。
いろいろ楽しく、充実したお休みでした!
好きなアニメソングでかっこいいものといったら......
これを忘れていたなんて!
(着メロも持ってるのに)
ヒデ夕木の歌と叫びが入ったものもかっこいいけど、
1:04から始まる、インストのかっこよさもまた格別。
また、4:37から始まる2番以降の歌詞も最高にいいっす。
力石君、かっちょええ!
しかし.....
小さな頃、ジョーになりたかった私が、
今や、力石君のお母さん世代になってしまったなんて.....(笑)
ああ、昭和は遠くなりにけり。
ここに来て下さる皆さん、
私の支離滅裂な趣味に、最近じゃ
「こいつ頭がおかしいんじゃ.....」と思われているかもしれないが(笑)
これでも、私は私なりに、
好きなものに、なんとな~く、一貫した何かがあるつもりで(どこが?)
それには子供のころの思い出とか、
体験が、深く関係しているのではないかと。
で、さっき何気に鼻歌なんぞふんふん歌っていたら、
ふと、何の脈略もなく、「昔のアニメの曲は名曲ぞろいだったなぁ」なんて、
思いついて。
いろいろ、大好きなものを探してみました。
(* 音出ます!注意。また、リンク先は削除されている可能性があります)
宇宙戦艦ヤマトOP
(この胸が震えるような勇壮さが大好き)
(歌詞にしびれます)
(ルパンの中で最も好きな曲。
ちなみにこれを歌っておられる【ピートマック・ジュニア】さんは、
実は藤原喜久男さん<故人>という日本人だったりします。めっちゃかっこええ!)
(ただいま大のお気に入り。
10月からは第二期がテレビ神奈川で放送!)
音楽に詳しい人や、
アニメに興味のない人には馬鹿にされるかもしれないけど、
私は、かっこよくてロマンがあって、勇壮なものが好き。
(まあそもそも音楽やその他もろもろ、
自分が気持ちいいと思うものがその人にとってのベストなわけで)
どれも魂を揺さぶられます。
名前は可哀想な響き、【ヘクソカズラ】だが.....
花は可憐で美しい。
小田原城公園内で飼育されていた、
日本最高齢のアジア象、ウメ子が亡くなったという。
驚くほど狭くて粗末な、古ぼけた囲いに、
半世紀以上閉じ込められた、あの、老いた象が。
葛の花はいい香り。
土手を走るとどこからともなく、色に似合いの
品のある、この香りが漂ってきます。
彼女の置かれた環境は、傍目から見ても、あまりにひどく、
以前にも書いたように、近年では、
市原市にある象の国への引き取りの可能性も含め、
周囲の人たちから働きかけがあったようだが.....
小田原市側は、『象は市のものであるから市民の反対の声があがると困る』とか、
『運搬中に事故があったら市民から苦情がくる』とか、
『引き取り先で商売に利用されるのでは?』とかの理由から、
それを断ったのだという。
私には、その生涯のほとんどを、人々のために捧げてくれた象に
(「捧げさせられた」、が正しいが)
仲間のもとで、穏やかな余生を過ごさせてやるのを反対する市民がいたとは、
どうしても思えないが.....
( まあ、仲間の元へ行ったら行ったで、ずっと一頭でいた象が、
うまくやっていけたかどうかはわからないけど.....
それでも、試してみてみる価値はあったはず)
ニラも一斉に花をつけ。
本格的な秋を前に、虫たちは蜜を吸うのに忙しい。
つまるところ、市側は、
「象のことなんかで自分が責任を取らされるのはイヤだ」と、
ただ、逃げていただけなのではないか。
.....59年。
59年も、一人ぽっちで、
あの狭い囲いの中に閉じ込められた彼女は、
とうとう、あの中から出ることなく、逝ってしまったのだ。
ニュースによれば、前日も旺盛な食欲を見せたウメ子は、
17日朝、象舎の中で横たわっているところを、
飼育員に発見されたということだが.....
はたして。
彼女が最期に思ったのは。
最期に聞いたのものは、いったいなんだったろう。
.....あの暗くて狭い、コンクリートの象舎の中で。
オクラももうすぐ終わり。
夏が、行ってしまいますね。
人間のエゴにより、さまざまな種類の動物が、絶滅の危機に瀕している今。
私は何も、現代の動物園の役割を、否定する一方ではないけれど。
それでも、ウメ子の最期を思うとき、
悔しさと哀しさとやりきれなさに、身の置きどころもなく、
ただ、ただ、うなだれるしかない。
「こうして毎日、人の勝手で、多くの動物たちが死ぬのだ」と。
私も、あなたも、毎日殺している。
最期の力を振り絞って実をつけるゴーヤ。
また来年、こぼれ種から芽が出るように。