インターネットの普及で、お料理レシピが手軽にのぞけるようになった昨今。各家庭の主婦達のレパートリーも、格段に広がった。例えばひとつの食材を前に、その名前を打ち込めば、たちどころに数十種類の料理名が検索される、という按配である。また、売り出す側の戦略か、食材の袋やパッケージそのものにレシピが印刷されているものもあり、これがなかなか馬鹿に出来なかったりする。素材そのものを生かす形が多いこれらパッケージ上のレシピは、伝統的なものから斬新なものまで様々なのだが、たいがいのものがシンプルで、手早く出来るという、最大の長所を持っていて.....なおかつとても美味しい、からである。
で、今日...ならぬ、昨日のお弁当(昨日、blogさぼったからねー)。
<なめこの天ぷら><レンコンのきんぴら><京平湯葉と菜の花の含め煮> です。
<なめこの天ぷら>
*生なめこは洗わず、石づきをのぞいてほぐしておく。ボールに冷水、溶き卵、小麦粉、酢少々、塩少々を入れて混ぜ、固めの天ぷら衣を作っておく。天ぷら衣をなめこ全体まぶし、スプーンですくって揚げてゆく。表面がキツネ色になったら出来上がり。
<レンコンのきんぴら>
*レンコンは皮をむき、半月の薄切りにして酢水にさらし、ざるにあげておく。フライパンにゴマ油をひいて熱し、レンコンを炒める。全体に火が通ったら、砂糖、醤油、みりんで味を調え、ラー油をふり、白ゴマを加えて、全体に混ぜ合わせ仕上げる。
<京平湯葉と菜の花の含め煮>
*湯葉は水に漬け戻しておく。菜の花と、長く細切りにしたにんじんは茹でて冷水にあげて色止めをし、水気を絞っておく。水で戻した湯葉に、菜の花とにんじんを乗せ、巻いていく。この時、湯葉の端を少し切り落として紐状にし、あとで巻いたものを結ぶためにとっておく。巻き終わったら、全体を4つに切り分け、先ほどとっておいた紐状の湯葉で胴をそれぞれ結んでゆく。結び終わったら、鍋にそっと並べ、だし汁、醤油少々、塩で薄く味を調え、2-3分、煮含める。
なめこの天ぷらは、パッケージにあったレシピを参考にしたもの。天つゆで食べても美味しいが、何もつけず、そのままでも充分美味しい。
定番のレンコンきんぴらも、ラー油で仕上げて、ちょっぴりコクと辛味を。シャキシャキ感を楽しみながら、白いご飯で味わいたい。
京平湯葉は、緑鮮やかな菜の花とあわせて、彩りも楽しく。優しい味に仕上げて、素材の味を楽しみ、春を感じる一品に。今回は胴を結ぶのに湯葉の端を利用したが、三つ葉やせりを軽くゆでたものでも美味しそう。
ちなみに...ガサツで名の通った私。今回も二度ほど、紐状にした湯葉を結ぶ過程で千切ってしまいましたが、無事になんとか全部結べてよかった~(笑)
で、今日...ならぬ、昨日のお弁当(昨日、blogさぼったからねー)。
<なめこの天ぷら><レンコンのきんぴら><京平湯葉と菜の花の含め煮> です。
<なめこの天ぷら>
*生なめこは洗わず、石づきをのぞいてほぐしておく。ボールに冷水、溶き卵、小麦粉、酢少々、塩少々を入れて混ぜ、固めの天ぷら衣を作っておく。天ぷら衣をなめこ全体まぶし、スプーンですくって揚げてゆく。表面がキツネ色になったら出来上がり。
<レンコンのきんぴら>
*レンコンは皮をむき、半月の薄切りにして酢水にさらし、ざるにあげておく。フライパンにゴマ油をひいて熱し、レンコンを炒める。全体に火が通ったら、砂糖、醤油、みりんで味を調え、ラー油をふり、白ゴマを加えて、全体に混ぜ合わせ仕上げる。
<京平湯葉と菜の花の含め煮>
*湯葉は水に漬け戻しておく。菜の花と、長く細切りにしたにんじんは茹でて冷水にあげて色止めをし、水気を絞っておく。水で戻した湯葉に、菜の花とにんじんを乗せ、巻いていく。この時、湯葉の端を少し切り落として紐状にし、あとで巻いたものを結ぶためにとっておく。巻き終わったら、全体を4つに切り分け、先ほどとっておいた紐状の湯葉で胴をそれぞれ結んでゆく。結び終わったら、鍋にそっと並べ、だし汁、醤油少々、塩で薄く味を調え、2-3分、煮含める。
なめこの天ぷらは、パッケージにあったレシピを参考にしたもの。天つゆで食べても美味しいが、何もつけず、そのままでも充分美味しい。
定番のレンコンきんぴらも、ラー油で仕上げて、ちょっぴりコクと辛味を。シャキシャキ感を楽しみながら、白いご飯で味わいたい。
京平湯葉は、緑鮮やかな菜の花とあわせて、彩りも楽しく。優しい味に仕上げて、素材の味を楽しみ、春を感じる一品に。今回は胴を結ぶのに湯葉の端を利用したが、三つ葉やせりを軽くゆでたものでも美味しそう。
ちなみに...ガサツで名の通った私。今回も二度ほど、紐状にした湯葉を結ぶ過程で千切ってしまいましたが、無事になんとか全部結べてよかった~(笑)