猫猿日記    + ちゃあこの隣人 +

美味しいもの、きれいなもの、面白いものが大好きなバカ夫婦と、
猿みたいな猫・ちゃあこの日常を綴った日記です

みなさん、ありがとう。

2006年02月19日 23時52分07秒 | 猫たち
みなさん、こんばんは。
ぼく、ちびくんです。
いつもいつもぼくのことを応援してくださってありがとう。
たくさんのメッセージをありがとう。
おかげさまで、ぼく、だいぶ調子もよくなってきました。

今日はね、ゴンザのお仕事がお休みだから、ずっとずっと一緒にいられたよ。
朝はいつものごとく、輸液に行かなきゃいけなかったけど、お昼に迎えにきてもらってからは、みんなで一緒にゴロゴロしたんだ。

でね、erimaとゴンザが食料の買出しを済ませてきてから、ぼく、焼きたてのサンマを食べました。
あとね、ぼくはもう歯がなくてカリカリが上手にお口に入らないので、カリカリをすり鉢ですったものを、ハムにまぶしてもらったよ。
これは結構いけた。
その後の、毎度恒例お薬の時間は、あんまり好きじゃないけどね。
(でもぼく、お薬を飲むのはとっても上手なんだ)

本当はね。
ゴンザが作ってくれた手作りご飯を食べられるといいんだけど、これにはお野菜が結構たくさん入っていて、好き嫌いの多いぼくはちょっと苦手なの。
でも.....
ゴンザが作ってくれるご飯はerimaの<焼き魚>とか、がさつなものと違って、ササミや、コトコト煮た野菜がよーくすり鉢ですってあって、食べやすくなってて、愛情たっぷりなのをぼくは知ってるんだよ。
だからいつか食べられるようになるといいなー。

あ、あとこの写真ね。
これは今朝のものなんだけど、erimaがいうには、ぼくとゴンザはいつもこうやってぴったりくっついているんだって。
どんなに寝返りをうっても、こうしてぴったり密着してるって、erima、笑ってた。
「狭い小さなソファなのに」って。
ぼくとゴンザは出会って6年だけど、どうやらこういうのって運命の出会いっていうらしいよ。
erimaは17年ぼくと暮らしているけど、ゴンザとぼくの絆にはかなわないってさ。
そういうのって、本当にあるんだね。
ああ、でも。
そう言われてみれば、今もこの、今朝の写真とほとんどかわらない配置でゴロゴロしてるな、ぼくたち。
ゴンザのいびきが少しうるさいけど、ま、それは我慢してね。
密着してると、安心して、よく眠れるんだ、お互いに。

.....皆さんは今夜、誰と一緒に眠るのかな。
皆さんが、今のぼくみたいに、あったかくて、おなかいっぱいで、幸せだと、ぼく、嬉しいんだけど.....。

皆さん。
いつもぼくを応援してくださってありがとう。
ぼくは今夜も美味しいものでおなかいっぱいで、あったかくて、よく眠れそうです。
それに.....
何より家族が一緒にいるって、幸せだよね。

皆さんおやすみなさい。
いつもいつも、erimaとゴンザを応援してくださってありがとう。

ぼくは明日も、頑張るよ。
コメント (14)
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