頑張って生きる。

元気だった主婦がある日突然、障害者になり、余命を宣告された。でも、頑張って生きようと心に決め一日を大切に過ごしてます。

心のボランティア

2007-05-26 13:47:28 | Weblog
三男が闘病中に知り合ったボランティア団体から、毎月、新聞が送られてくる。入院中には、その、団体にずいぶん助けられた。

でも、三男が亡くなってからは、その新聞が届いてもなんかよそ事のような感じで呼んでいた。

今月、送られてきた新聞の中に、子供をなくした親のことについて、触れられていた。私が、なぜ、子供を亡くしてから9年間、もやもやとした気持ちでいるのか。その、もやもやとしたものはなんなんだろう。って。
その、記事の中に、「生きた証しを探す親に寄り添って。」という、記事が書かれてあった。

そうなんだ、私は、三男が8年間生きた証しを探して右往左往していたのではないか。なんか、そんな気がした。

この記事は、毎月、しばらく、連載される。これからは、毎月、届くのが楽しみになる。