まるで梅雨のようなお天気です。台風よりたちの悪い線状降水帯。
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
昨年はコロナ禍の恐怖もあり毎年受診していた高額な人間ドックをパスし、
近隣のクリニックで区の健康診断でフィジカルチェックを済ませました。
しかし今年はこれを最後と思い、再び人間ドックに申し込みをしました。
緊急事態宣言の発令されている今、緊急とは言えない検診で病院を訪れることに躊躇いもありました。
それも行きつけの病院は新横浜にあるので、県またぎとなり、またラッシュの電車にのらなければなりません。
<東横線渋谷方面に向かう電車のホームはこの人出 とても人脈50%には程遠いです>
けれども8月27日に75歳の誕生日を迎え、後期高齢者となる私には、
どうしてもお誕生日前に受診しなければならない理由が二つありました。
① 国保加入者で区の特定健診に変わり人間ドックを受ける区民には8000円の補助がある。
② 上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)では無痛内視鏡検査は75歳以上は受けられない。
この二つをクリアするために8月27日のお誕生日前に受けなければなりませんでした。
特に無痛内視鏡検査は眠くなる麻酔をするため意識がなくなります。ですから全く痛くありません。
高齢者はその麻酔にリスクがあるということでしょうか。
75歳以上でも無痛内視鏡検査の可能な人間ドックを探しましたが、殆どの病院で麻酔は不可でした。
皆さんは胃カメラ、無痛ではなく通常の検査ですか?痛くありませんか?夫は平気だと言いますが。
麻酔無しで検査をした姪は泣きたいほど辛かったと言っていました。どうなんでしょうか。
今日のドクターとの問診の折、伺ってみました。
ドクターの仰るには、高齢者の中には麻酔に寄り呼吸が浅くなったり、血圧が急低下するリスクがたまにある。
そのため安全を期して75歳以上は無痛内視鏡検査はしないことになっていますと。なるほどね。
私は今回が最後のチャンスでした。毎年のことですが私は麻酔がよく効きます。
今回もマウスピースをはめられるまではよく覚えていましたが、
その後はストンと落ちるように全く見事に意識が無くなりました。
そのうえ今回は効き過ぎたようで、何度も呼びかけられやっと目が覚めたようです。
看護師さんも効き過ぎたわねと仰っていましたが、冗談じゃないわ、目が覚めなかったらどうなるの(苦笑)。
その後1時間、リクライニングシートで休息。ドクターと面接して半日人間ドックは終了。
現段階で分かる範囲では異常はないようでほっとしています。正式な結果3週間後。
朝食抜きですから、ランチは頂いた1000円のランチ券で院内のレストランで。
私も夫も長年こちらの病院で健康チェックをして頂き、入院の経験もあります。
とても気に入っている病院ですが、都内に住んでいながら横浜の病院とはね~!
このY病院がかかりつけ病院になったのには訳があり、その説明は長くなるので省きますが、
今回コロナ禍となり、ワクチン接種等で都内、とくに区内にかかりつけ病院があればと痛感したものです。
幸い健康にここまで生きてきた夫婦、そろそろ真剣に都内の頼れる病院を探さなければと思っています。
私も17日にちょうど胃カメラの記事を載せてました。参考になりました。
17日の記事拝見しました。
麻酔無しで検査をなさったのですね。
ぐりぐり感、想像するだけで痛くなってきますが、皆さん耐えていらっしゃるのですから、
私もいざとなれば我慢できるでしょうか。
ドクターが仰るには、高齢者は喉の神経も若い人に比べて鈍感になっているので(失礼な!笑)、思っているほどきつくないそうです。
また経口が無理無理なら経鼻もあるそうで、そちらは楽だそうです。
でももうこれが最後でいいかなと思っています。
暑さがまたぶり返してきました。どうぞご自愛くださいね。
何故か?そうだったのですか。
全然知りませんでした。ずっと前から決まっていたことなのでしょうか。
私も自分のを調べてみました。
74歳の時に胃カメラやりましたが、一瞬違和感ありでおえっときましたが、その後自分の胃の中の様子の画像を見せられながら終えました。これって麻酔してないのでしょうね。
次は病院が変わって、75歳+6週間後に麻酔のをやりました。気が付いたとき終わっていて異常なしという医者の言葉が聞こえて目覚めました。
そのうちこんな楽ならもう一度やろうと思っていましたが、もう麻酔のは出来ない年齢なのですね。
とても参考になりました。もう行きません。
大腸検査の凄いのをやりましたが、それも75歳以上はダメですが、何故か先生は76歳の私を検査してくださいました。ポリープを1個採ってもう一生検査なしで大丈夫と言われました。というわけでラッキーでした。
長雨も嫌ですが、暑いのもね~。
でも朝晩の風には秋の気配を感じるよウになりました。
私は結構胃弱なので毎年の胃カメラ検査はした方がいいのですが、麻酔無しでは耐えられません、きっと。
我が家から比較的近くて人間ドックのある病院に電話をして尋ねてみたところ、
高齢者の健診での無痛内視鏡検査は行わないというところが殆どでした。
病院によってはOKのところもあるのでしょうが。
私は検診でひっかかり精密検査の結果、2泊3日の入院。大腸ポリープ3個とりました。
もちろんその時は無痛で!
最近、あまり長生きしなくていいかなと思うようになりました。これもコロナのせい?
万が一コロナに罹り、エクモを装着しなければならなくなったら、どうぞお若い方に譲ってくださいと夫には言ってあります。
夫に言わせると、そういうことを言ってる奴ほど、助けてくれと懇願するものだ、ですって
人間ドック ご苦労様でした。
今月お誕生日でいらっしゃるのですね。
後期高齢者っていうネ-ミングも嫌でしょうね。私は慣れましたが時には嫌になります(笑)
胃カメラ そうなのですよね。
私は75歳以前から緑内障の治療をしていることで
麻酔は駄目といわれました。
しかし眼科でききましたら 緑内障も2通りのケ-スがあり 私は麻酔をしても大丈夫というお墨付きをいただきましたが 内科ではその話を持っていっても「ダメ」って言われて その後胃カメラ検査自体していません。
もうこの歳になって 辛い目をして検査しなくてもいいかな?って思うようになっています。
皆さんにお勧めできることではありませんが・・。
検査結果が良いことをお祈りします。
後1週間で後期高齢者のお仲間入りです。
どうぞ宜しく!
後期高齢者という言葉には最初反発も感じましたが、コロナ禍では65歳以上がひとくくりになって高齢者と呼ばれます。
そうなると75歳以上は立派な(?)な後期高齢者です。
もうすっかりこの呼び方になれました(苦笑)。
消化器系等に自信のない私は、できれば毎年胃、大腸の検査はした方がいいのですが、
胃カメラにしても大腸内視鏡ににしても、とても麻酔なくしては耐えられそうもありません。
そう!もうこの年齢、そろそろ検査しなくてもいいかなと思っています。
知りませんでした。
でも76歳の夫は先日胃カメラをしましたが麻酔ありだったようです。
行う地区によって違うのでしょうか?
私は若い頃麻酔なしでの胃カメラですごく苦しかった経験ありで以後胃カメラは避けてきました。
なので花水木さんとおなじく麻酔なしでは受けられないと思います。
これは決まり事ではなく、各病院の方針だと思います。
たまたま私の知っている病院がそうだったということなんですね。
昨年の区のがん検診で受診できる病院を当たったときも麻酔無しと言われました。
料金は別途お支払いしますのでとお願いしましたが受け付けてもらえませんでした。
それで昨年は区の胃カメラもパス!
経口ではなく経鼻もあるそうで、そちらだと負担軽くて済みますよと仰っていました。