世界に一つだけの姥花日記

貴方は貴方らしく私は私らしく、世界にただ一つだけのきれいな花を一生懸命咲かせましょう。
シニア主婦の平凡な日記です。

雪の乗鞍高原にて~No1

2016年03月02日 | 登山 ハイキング ウォーキング

暫くのご無沙汰でした。

この冬初の、そして最後の乗鞍でのスノーシューのはずでしたが・・・・・。

結局乗鞍高原滞在中の3日間、一度もスノーシューははかず、ハイカットの登山靴で、時折軽アイゼンをつけ歩け歩け!

捻挫、肋骨の骨折、義兄の死、風邪ひき、その上寒さが加わり、例年に無く運動不足の私。

でも今回の乗鞍の雪原歩きで、少々自信を取り戻しました。まだまだ私もすてたものではないわいな~と。(笑)

少々強引なところもあった今回の雪原歩きでしたが、

これも全てベテランの夫のリード、そして彼に絶大な信頼を置いているからこそ実現できたこと。感謝です。

新宿発7:00の「スーパーあずさ」で松本まで。そこで松本電鉄上高地線に乗り換え新島々へ。

 
<こんな大型バスに乗ったお客は私たち2人とあとひとり。殆ど貸切>

さらにバスに乗り継ぎ約1時間、乗鞍休暇村ホテルまで。到着したのは11時48分。

乗鞍へ公共交通機関を利用して出かけたのは初めてです。遠かった~。

それにこの電車もバスも登山客、スキー客は皆無。ガラガラです。

それでも現地には大勢のスキー客、トレッキング客がいます。皆さん、車でしょうか、それとも深夜バス?

夫の話では夏場はこの路線、上高地方面への入り口となり、大変混み合うそうです。

途中、バスは山岳道路をぐんぐん高度を上げていきますが雪が無い!やはり暖冬なのでしょうね~。

ようやくスキー場がみえるあたりからボチボチ積雪が。雪を求めてきた私たちはほっとしました。

翌日(月曜日)に、ガイド付きで7時間のスノーシュー1日ツアーを申し込んでありました。

しかし月曜日の天気予報は雨。雪ならまだしも雨は頂けません。

そこでお天気のいい今日のうちに行きたい処へ行っておこうと、午後から即活動開始。

休暇村→牛留池→善五郎の滝(氷瀑)→一の瀬遊園→口笛の小径→牛留池→休暇村

善五郎の滝周辺ではアイゼンをつけて。ちょっと怖かった~ 聞きしに優る迫力ある氷の滝(氷瀑)でした。

右下に小さく見えるのは夫です。滝の迫力がお分かりでしょうか。

その様子の詳細はまた次回に。

 

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コメント (8)
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