風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

夏空の下で

2009-06-24 | その他音楽
6/20、梅雨の合間の晴れの午後。Do As Infinityのニューシングルリリースイベントに川崎のラゾーナまで行って来た。イベントはミニライブと特典プレゼント。特典プレゼントは期待していなかったのだけれど急遽VANちゃんと亮さんからプレゼントが手渡されるとのメールが昨日届いた。これはいくしかない。

到着は13:00、すでに人は集まり始めていた。ファン層は平均30歳ぐらいか。前から10列目ぐらいだけれどステージはそれほど高くなく前には大柄な人が何人かいるのでちゃんと見えるのか不安がよぎる。

もう夏空と言っていい空の下、人だかりの中で待っていると暑くてクラクラしてくる。腕と首筋に紫外線が降り注ぐ。時折吹く風が心地よい。

そして13:30。Do As 登場。おおっ、VANちゃんだ。でもたまに頭、うーんとたまに顔が見えるだけ。しょうがない、亮さんを見よう。亮さんはだいたい上半身が見える。バンドは亮さんのアコギ、パーカッション、キーボード。こじんまりとしたアコースティックなライブはとってもいい感じだった。Do Asを生で見るのはこれで4回目だけれど一番ココロに届いたライブだった。歌ったのはニューシングルから3曲、Timeless、メラメラ、生まれゆくものたちへ、そして冒険者の全部で4曲。パーカッションは松本淳さん。懐かしい、美里の最初の頃のツアーに出てたよね。

そしてCD購入者に特典のプレゼント。順番に並びプレゼントの受け取りを待つ。握手は禁止だけれどひとこと伝えよう。「武道館のライブ行きます!」いやもっとシンプルに「好きです!」いや、プレゼントの手渡しがVANちゃんじゃなくて亮さんだったら?そんなことを考えつつ少しずつ前に進むと手渡しはVANちゃんで亮さんは隣に立っているだけだとわかった。近づくにつれ胸が高鳴る。で、結局何も言えず目を見て微笑んだだけだった。なんかVANちゃんは疲れて見えた。炎天下だし連日のイベントで疲れているのかな。亮さんは目が合って微笑み返してくれた。サンキュ!あまりに一瞬のできごと、でも思い出に残るひとときだった。ちなみにプレゼントはクリアファイルだった。

最初の予定ではすぐ帰ろうと思ったのだけれど、良かったので次の15:00からのライブも観ることにした。炎天下は身体にきついので遠いけれどモールの二階の日陰から観ることにした。観客は数百人から千人ぐらいか。全体がよく見える。でも音は小さく周りで子供が騒ぐこともある。まっ、いっか。15:00、Do As登場。VANちゃんは白地にピンク柄のワンピースにGジャンかな。とってもかわいい感じ。曲はTimeless、メラメラ、生まれゆくものたちへ、最後が陽のあたる坂道だった。

欲を言えば1枚目のアルバムの歌も聴きたかったけれどまた今度ということで。また今度は11/29の武道館かな。

夜シャワーを浴びていて腕を見ると赤くなっていた。首筋もだ。VANちゃんの日焼けが心配だ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一夜限りのノーサイドステー... | トップ | スローサンデー »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿