風になれたら

SUZUKI Bandit1250Sに乗って風になり
中島みゆきや渡辺美里を聴いて風になり
山を歩いて風になる

タイヤ交換と慣らし走行

2009-05-17 | バイク
GWの1400kmのツーリングから帰ってきて洗車している時にリアタイヤのセンターがつるつるになっているのを発見。なぜ?行く前はかなり山があったはず。走行4800kmでタイヤ交換となった。早いなぁという印象。アクセルを開け過ぎなのかエンブレが多すぎるのか。ちなみにフロントタイヤは半分ぐらい減っていた。このままでは危ないので即交換。

以前のタイヤ、ダンロップD218。


今度のタイヤ、ミシュランパイロットロード2


高速を使って峠道に行くことが多いのだけれど、ロングライフでそこそこグリップがあると評判のタイヤということで選択。15,000kmぐらい持ってくれればとても嬉しい。

交換が終わってタイヤの皮むきのため曇り空の午後に奥多摩周遊道路に向かった。新しいタイヤにはワックスが塗ってあるのですべるのでタイヤの表面を少しずつ削るのだ。

環八の渋滞にはまって都民の森に着いたのはもう午後3時半。奥多摩周遊の後大菩薩ラインを通って勝沼へ抜けようと思った。このルートは3月にツーリング仲間と通ったルートだ。

奥多摩周遊の駐車場にて。


気温は9度。寒かった。奥多摩湖まで下って小菅に向かおうとしたら雨がぽつりぽつり。西の山を見たら黒い雲が。やめよう。といことで奥多摩周遊を逆戻り。標高が高くなると霧で視界不調。おまけに雨で胸より上は濡れ濡れ、おまけに路面も濡れ濡れ。伴ちゃん(Bandit 1250S)初の雨天走行。皮むきどころではない(涙)

その後道を3回ほど間違えて帰宅の予定時間が30分ほど遅れてしまった。おまけに寒さで肩凝り。今日は割とダメな日だった。あきらかに準備不足。でも帰ってみてタイヤを見ると思ったより剥けてたのでよしとしよう。


コメント
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