サッカーチームの実力は=「選手の体力・技術・精神力・適応力+監督の能力」だとして、
ボールが大きくなると「運の要素」がどんどん減っていくという球技の法則に則り、
勝敗はほとんどガチで予想できるハズなんだがなぁ…
サッカー関係のマスゴミって、ぶっちゃけた話、しなくなりますたw
まぁ、確かにAチーム>>>Bチームで、
BはAに10回やって1回しか勝てないとしても、
その1回が最初にやってくるかもしれないという Giant Killing は存在します。
なでしこジャパンのワールドカップ制覇は、まさに絵に描いたようなGiant Killing♪
でもねぇ、予選敗退もまことしやかに囁かれたなか、
世界チャンピオンとして、過酷なアジア予選を堂々1位通過しちゃって
個々の選手が皮膚感覚で身につけちゃった自信と、
何としても予選を通過するという、佐々木監督の執念を感じましたねぇ。
オリンピックの予選も、実は「地獄」のブロック、なんてまことしやかに言われますた。
蓋をあけると、強豪同士はつぶしあうわけで、そこをなんとかしのいだ
なでしこに、今度は「未知の強豪南アフリカ!」なんてマスゴミが煽るわけです。
おそらく、なでしこがフツ~にやったら、10回やって10回、
南アフリカに勝つでしょうネ、それだけの実力差がありますた。
対ブラジルでは、攻撃力とボールポゼッションで勝ちに行くべきで
守備に不安が…とか、サッカーマスゴミが書いてます。
ブラジルは3バックでくるとかもねぇw
これも蓋を開けると、ブラジルは4バックで、
なでしこは堅守からカウンターで2得点、完封勝ち♪
沢がめまいに苦しんでたとき、沢不要論もでましたが…
沢がいなければ、ブラジル戦は勝てなかった。
沢のクレバーなリスタートからの得点だけではなく
炎の闘志で5年連続世界最高選手マルタを、封じ込めた結果ですなぁ。
もうこうなると、ネ申がかってますねぇ。
で、NHKラジオで、あるサッカー評論家が思いっきりぶっちゃけてますた。
「敵はアメリカだけ。フランス?日本の方が上だよ!」
**************************************
Soccer Kingニュース
なでしこ、攻撃力がベスト4進出の鍵
…守備面には不安も/ブラジル戦前日練習
2012.08.03 06:26
準々決勝のブラジル戦を前になでしこジャパンは
カーディフ大学で約1時間半の練習を行った。
大雨が降る中での最終調整となったが、
佐々木則夫監督はブラジルのフォーメーションを想定した練習を指示。
最後にはPK戦の練習も行ったという。
1次リーグ最終戦の南アフリカ戦で
意図的な2位通過狙いの指示を出したことが各方面で波紋を呼んだが、
FIFA(国際サッカー連盟)もIOC(国際オリンピック委員会)からも
「おとがめなし」という見解が出され、
チームは何の迷いもなくブラジル戦に臨める状態だ。
佐々木監督が2位通過狙いの指示を出した最大の理由は
「コンディションを崩したくない」というものだったが、
カーディフに残留できたことで「移動の負担がかからなかったことでコンディションはいい」と
DF鮫島彩らイレブンもいい状態を保てている。
ブラジルとは4月のキリンチャレンジカップで対戦し、4―1で勝利しているものの、
当時はブラジルの大エースのFWマルタが不在。
「この前とは別物と思っている。そんな(前回勝っているという)気持ちで入ったらやられる」と
佐々木監督は気を引き締める。
しかも前回はブラジル代表のバルセロス監督が4バックをテストした。
今回、本来の3バックに戻してくることが濃厚だけに、チームとしても対応に追われている。
ブラジルが敷く3バックのマンツーマンシステムは、
日本にとって未知の戦術と言っていい。
それだけにこの日の紅白戦では3バックを想定した練習を行ったが、
MF澤穂希は「やりづらい感じで、シミュレーションはうまくいかなかった。
最後のほうはバラバラになってしまった」と完璧な調整といかなかったことを告白した。
マルタに加え、五輪2大会連続得点王のFWクリスチアネがともに左利きという
特殊な2トップを相手にするだけに、
守備陣は最後まで意識のすり合わせに余念がなかった。
一方、攻撃陣は「ブラジルの守備は崩せる」という意識で一致。
FW大儀見優季は「相手の3バックを広げたり、寄せたりすることができればいい。
相手はマンツーでくるから、1対1の駆け引きで裏に抜けられる」と攻略に自信を見せる。
MF川澄奈穂美も「3バックならコーナー付近(両サイドの深い位置)が空くので、
自分はワイドに開いて運動量でそこをついていきたい」と弱点も見つけている様子だ。
ノックアウトステージのため、延長戦やPK戦に突入することも考えられる。
佐々木監督は「向こうはマンマークでくるから疲れる。
この前の英国戦の後半も運動量が落ちた」と分析。
川澄も「万が一、延長戦になっても自分たちに分がいいと感じている」と
長丁場の戦いは歓迎ムードだ。
とはいえ、W杯優勝時の最後のPKキッカーを務めたDF熊谷沙希が
「その前にFWが決めてくれる」というように、チームは90分での勝利しか考えていない。
☆ ☆ ☆
完封勝利のなでしこ熊谷紗希「チーム全体で取った勝利」/ブラジル戦
2012.08.04 11:00
ワールドサッカーキング
なでしこジャパンは3日、ロンドン・オリンピックの準々決勝でブラジルと対戦。
大儀見(旧姓 永里)優季、大野忍の得点で2-0と勝利した。
なでしこジャパンの熊谷紗希は、試合後に以下のように語った。
「本当に苦しかったし、向こうも先制点を取りに来ていたので、
DFでは『今、耐えよう。今、耐えよう』と言い続けていた。
その中でいい時間帯で(大儀見) 優季のゴールが入ったのもよかった。
最初の押し込まれた時間は、完全にブラジルの時間だった。
失点していたら流れに乗られていたので、しのげたのが大きい」
「ブラジルは日本のいい所を消そうとやってきたので、ボールキープできなかった。
でも大きなサイドチェンジからの点も取れたし、
DFはゼロで抑えれば前が取ってくれると思っていたから。
前も自分たちの粘りに応えてくれた。そういう意味ではチーム全体で取った勝利だと思う」
準決勝進出を決めた日本は6日にフランスと対戦。
あと1勝で、悲願のメダル獲得が確定する。
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ボールが大きくなると「運の要素」がどんどん減っていくという球技の法則に則り、
勝敗はほとんどガチで予想できるハズなんだがなぁ…
サッカー関係のマスゴミって、ぶっちゃけた話、しなくなりますたw
まぁ、確かにAチーム>>>Bチームで、
BはAに10回やって1回しか勝てないとしても、
その1回が最初にやってくるかもしれないという Giant Killing は存在します。
なでしこジャパンのワールドカップ制覇は、まさに絵に描いたようなGiant Killing♪
でもねぇ、予選敗退もまことしやかに囁かれたなか、
世界チャンピオンとして、過酷なアジア予選を堂々1位通過しちゃって
個々の選手が皮膚感覚で身につけちゃった自信と、
何としても予選を通過するという、佐々木監督の執念を感じましたねぇ。
オリンピックの予選も、実は「地獄」のブロック、なんてまことしやかに言われますた。
蓋をあけると、強豪同士はつぶしあうわけで、そこをなんとかしのいだ
なでしこに、今度は「未知の強豪南アフリカ!」なんてマスゴミが煽るわけです。
おそらく、なでしこがフツ~にやったら、10回やって10回、
南アフリカに勝つでしょうネ、それだけの実力差がありますた。
対ブラジルでは、攻撃力とボールポゼッションで勝ちに行くべきで
守備に不安が…とか、サッカーマスゴミが書いてます。
ブラジルは3バックでくるとかもねぇw
これも蓋を開けると、ブラジルは4バックで、
なでしこは堅守からカウンターで2得点、完封勝ち♪
沢がめまいに苦しんでたとき、沢不要論もでましたが…
沢がいなければ、ブラジル戦は勝てなかった。
沢のクレバーなリスタートからの得点だけではなく
炎の闘志で5年連続世界最高選手マルタを、封じ込めた結果ですなぁ。
もうこうなると、ネ申がかってますねぇ。
で、NHKラジオで、あるサッカー評論家が思いっきりぶっちゃけてますた。
「敵はアメリカだけ。フランス?日本の方が上だよ!」
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Soccer Kingニュース
なでしこ、攻撃力がベスト4進出の鍵
…守備面には不安も/ブラジル戦前日練習
2012.08.03 06:26
準々決勝のブラジル戦を前になでしこジャパンは
カーディフ大学で約1時間半の練習を行った。
大雨が降る中での最終調整となったが、
佐々木則夫監督はブラジルのフォーメーションを想定した練習を指示。
最後にはPK戦の練習も行ったという。
1次リーグ最終戦の南アフリカ戦で
意図的な2位通過狙いの指示を出したことが各方面で波紋を呼んだが、
FIFA(国際サッカー連盟)もIOC(国際オリンピック委員会)からも
「おとがめなし」という見解が出され、
チームは何の迷いもなくブラジル戦に臨める状態だ。
佐々木監督が2位通過狙いの指示を出した最大の理由は
「コンディションを崩したくない」というものだったが、
カーディフに残留できたことで「移動の負担がかからなかったことでコンディションはいい」と
DF鮫島彩らイレブンもいい状態を保てている。
ブラジルとは4月のキリンチャレンジカップで対戦し、4―1で勝利しているものの、
当時はブラジルの大エースのFWマルタが不在。
「この前とは別物と思っている。そんな(前回勝っているという)気持ちで入ったらやられる」と
佐々木監督は気を引き締める。
しかも前回はブラジル代表のバルセロス監督が4バックをテストした。
今回、本来の3バックに戻してくることが濃厚だけに、チームとしても対応に追われている。
ブラジルが敷く3バックのマンツーマンシステムは、
日本にとって未知の戦術と言っていい。
それだけにこの日の紅白戦では3バックを想定した練習を行ったが、
MF澤穂希は「やりづらい感じで、シミュレーションはうまくいかなかった。
最後のほうはバラバラになってしまった」と完璧な調整といかなかったことを告白した。
マルタに加え、五輪2大会連続得点王のFWクリスチアネがともに左利きという
特殊な2トップを相手にするだけに、
守備陣は最後まで意識のすり合わせに余念がなかった。
一方、攻撃陣は「ブラジルの守備は崩せる」という意識で一致。
FW大儀見優季は「相手の3バックを広げたり、寄せたりすることができればいい。
相手はマンツーでくるから、1対1の駆け引きで裏に抜けられる」と攻略に自信を見せる。
MF川澄奈穂美も「3バックならコーナー付近(両サイドの深い位置)が空くので、
自分はワイドに開いて運動量でそこをついていきたい」と弱点も見つけている様子だ。
ノックアウトステージのため、延長戦やPK戦に突入することも考えられる。
佐々木監督は「向こうはマンマークでくるから疲れる。
この前の英国戦の後半も運動量が落ちた」と分析。
川澄も「万が一、延長戦になっても自分たちに分がいいと感じている」と
長丁場の戦いは歓迎ムードだ。
とはいえ、W杯優勝時の最後のPKキッカーを務めたDF熊谷沙希が
「その前にFWが決めてくれる」というように、チームは90分での勝利しか考えていない。
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完封勝利のなでしこ熊谷紗希「チーム全体で取った勝利」/ブラジル戦
2012.08.04 11:00
ワールドサッカーキング
なでしこジャパンは3日、ロンドン・オリンピックの準々決勝でブラジルと対戦。
大儀見(旧姓 永里)優季、大野忍の得点で2-0と勝利した。
なでしこジャパンの熊谷紗希は、試合後に以下のように語った。
「本当に苦しかったし、向こうも先制点を取りに来ていたので、
DFでは『今、耐えよう。今、耐えよう』と言い続けていた。
その中でいい時間帯で(大儀見) 優季のゴールが入ったのもよかった。
最初の押し込まれた時間は、完全にブラジルの時間だった。
失点していたら流れに乗られていたので、しのげたのが大きい」
「ブラジルは日本のいい所を消そうとやってきたので、ボールキープできなかった。
でも大きなサイドチェンジからの点も取れたし、
DFはゼロで抑えれば前が取ってくれると思っていたから。
前も自分たちの粘りに応えてくれた。そういう意味ではチーム全体で取った勝利だと思う」
準決勝進出を決めた日本は6日にフランスと対戦。
あと1勝で、悲願のメダル獲得が確定する。
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ロンドン五輪サッカー女子代表応援MAGAZINE なでしこジャパン!! | |
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オークラ出版 |