YUKI

言語、言語で表現できることすべて

ホントのところは、どうなんだろうネ、サッカーって…

2012-08-06 19:05:50 | Weblog
サッカーチームの実力は=「選手の体力・技術・精神力・適応力+監督の能力」だとして、
ボールが大きくなると「運の要素」がどんどん減っていくという球技の法則に則り、
勝敗はほとんどガチで予想できるハズなんだがなぁ…

サッカー関係のマスゴミって、ぶっちゃけた話、しなくなりますたw

まぁ、確かにAチーム>>>Bチームで、
BはAに10回やって1回しか勝てないとしても、
その1回が最初にやってくるかもしれないという Giant Killing は存在します。

なでしこジャパンのワールドカップ制覇は、まさに絵に描いたようなGiant Killing♪

でもねぇ、予選敗退もまことしやかに囁かれたなか、
世界チャンピオンとして、過酷なアジア予選を堂々1位通過しちゃって
個々の選手が皮膚感覚で身につけちゃった自信と、
何としても予選を通過するという、佐々木監督の執念を感じましたねぇ。

オリンピックの予選も、実は「地獄」のブロック、なんてまことしやかに言われますた。

蓋をあけると、強豪同士はつぶしあうわけで、そこをなんとかしのいだ
なでしこに、今度は「未知の強豪南アフリカ!」なんてマスゴミが煽るわけです。

おそらく、なでしこがフツ~にやったら、10回やって10回、
南アフリカに勝つでしょうネ、それだけの実力差がありますた。

対ブラジルでは、攻撃力とボールポゼッションで勝ちに行くべきで
守備に不安が…とか、サッカーマスゴミが書いてます。

ブラジルは3バックでくるとかもねぇw

これも蓋を開けると、ブラジルは4バックで、
なでしこは堅守からカウンターで2得点、完封勝ち♪

沢がめまいに苦しんでたとき、沢不要論もでましたが…
沢がいなければ、ブラジル戦は勝てなかった。

沢のクレバーなリスタートからの得点だけではなく
炎の闘志で5年連続世界最高選手マルタを、封じ込めた結果ですなぁ。

もうこうなると、ネ申がかってますねぇ。

で、NHKラジオで、あるサッカー評論家が思いっきりぶっちゃけてますた。

「敵はアメリカだけ。フランス?日本の方が上だよ!」

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Soccer Kingニュース
なでしこ、攻撃力がベスト4進出の鍵
…守備面には不安も/ブラジル戦前日練習
2012.08.03 06:26

 準々決勝のブラジル戦を前になでしこジャパンは
カーディフ大学で約1時間半の練習を行った。
大雨が降る中での最終調整となったが、
佐々木則夫監督はブラジルのフォーメーションを想定した練習を指示。
最後にはPK戦の練習も行ったという。

 1次リーグ最終戦の南アフリカ戦で
意図的な2位通過狙いの指示を出したことが各方面で波紋を呼んだが、
FIFA(国際サッカー連盟)もIOC(国際オリンピック委員会)からも
「おとがめなし」という見解が出され、
チームは何の迷いもなくブラジル戦に臨める状態だ。
佐々木監督が2位通過狙いの指示を出した最大の理由は
「コンディションを崩したくない」というものだったが、
カーディフに残留できたことで「移動の負担がかからなかったことでコンディションはいい」と
DF鮫島彩らイレブンもいい状態を保てている。

 ブラジルとは4月のキリンチャレンジカップで対戦し、4―1で勝利しているものの、
当時はブラジルの大エースのFWマルタが不在。
「この前とは別物と思っている。そんな(前回勝っているという)気持ちで入ったらやられる」と
佐々木監督は気を引き締める。
しかも前回はブラジル代表のバルセロス監督が4バックをテストした。
今回、本来の3バックに戻してくることが濃厚だけに、チームとしても対応に追われている。

 ブラジルが敷く3バックのマンツーマンシステムは、
日本にとって未知の戦術と言っていい。
それだけにこの日の紅白戦では3バックを想定した練習を行ったが、
MF澤穂希は「やりづらい感じで、シミュレーションはうまくいかなかった。
最後のほうはバラバラになってしまった」と完璧な調整といかなかったことを告白した。
マルタに加え、五輪2大会連続得点王のFWクリスチアネがともに左利きという
特殊な2トップを相手にするだけに、
守備陣は最後まで意識のすり合わせに余念がなかった。

 一方、攻撃陣は「ブラジルの守備は崩せる」という意識で一致。
FW大儀見優季は「相手の3バックを広げたり、寄せたりすることができればいい。
相手はマンツーでくるから、1対1の駆け引きで裏に抜けられる」と攻略に自信を見せる。
MF川澄奈穂美も「3バックならコーナー付近(両サイドの深い位置)が空くので、
自分はワイドに開いて運動量でそこをついていきたい」と弱点も見つけている様子だ。

 ノックアウトステージのため、延長戦やPK戦に突入することも考えられる。
佐々木監督は「向こうはマンマークでくるから疲れる。
この前の英国戦の後半も運動量が落ちた」と分析。
川澄も「万が一、延長戦になっても自分たちに分がいいと感じている」と
長丁場の戦いは歓迎ムードだ。
とはいえ、W杯優勝時の最後のPKキッカーを務めたDF熊谷沙希が
「その前にFWが決めてくれる」というように、チームは90分での勝利しか考えていない。

☆    ☆    ☆

完封勝利のなでしこ熊谷紗希「チーム全体で取った勝利」/ブラジル戦
2012.08.04 11:00
ワールドサッカーキング

 なでしこジャパンは3日、ロンドン・オリンピックの準々決勝でブラジルと対戦。
大儀見(旧姓 永里)優季、大野忍の得点で2-0と勝利した。

 なでしこジャパンの熊谷紗希は、試合後に以下のように語った。

「本当に苦しかったし、向こうも先制点を取りに来ていたので、
DFでは『今、耐えよう。今、耐えよう』と言い続けていた。
その中でいい時間帯で(大儀見) 優季のゴールが入ったのもよかった。
最初の押し込まれた時間は、完全にブラジルの時間だった。
失点していたら流れに乗られていたので、しのげたのが大きい」

「ブラジルは日本のいい所を消そうとやってきたので、ボールキープできなかった。
でも大きなサイドチェンジからの点も取れたし、
DFはゼロで抑えれば前が取ってくれると思っていたから。
前も自分たちの粘りに応えてくれた。そういう意味ではチーム全体で取った勝利だと思う」

 準決勝進出を決めた日本は6日にフランスと対戦。
あと1勝で、悲願のメダル獲得が確定する。
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ロンドン五輪サッカー女子代表応援MAGAZINE なでしこジャパン!!
クリエーター情報なし
オークラ出版

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中川翔子アジアツアー…健闘している方だと思います!

2012-08-06 00:38:23 | Weblog
中川翔子のアジアツアーなんだが…

日本では、「空色デイズ」を超えるヒットがなく、
全国ツアーも手詰まりとなった昨今、
香港を起点というかアジアツアーは、あの武道館公演と同じく
今しかできない!
ということだったのだろうか?

毎度、客席の写メを撮ることがもはやしきたり?となっている
しょこたんぶろぐで見ると、アジアツアーもやはり
二階席は、人がいないんだよねぇ…

中国では、会場の関係云々ということで、ひとつキャンセルなってるし。

シンガポールの写メはひときわ小さくて、1階席というか
会場の入りも7割くらい?



まぁ、国外だし、シンガポールだし
健闘している方なんでしょう…SIGH

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KREVAが開けた“パンドラの箱”
――深刻な「コンサート離れ」で混迷極まるJ-POP界
cyzo 2012.04.07 土

 ラップ歌手のKREVAがTwitter上で、
4月11、12日に予定されている自身のコンサートについて
「チケットが全然売れてない」と表明して波紋を呼んでいる。

 ネット上では「よくぞ正直に言った」
「あえて言う必要もないのでは」と賛否両論のようだが、
ある音楽イベント関係者は「彼の発言は音楽業界にとって
パンドラの箱を開けたようなもの」と話す。

「昨年の震災以降、コンサート動員の落ち込みが回復せず、
もはや興行全体が行き詰まり状態なんです。
とくにロックやヒップホップなどの公演が不振で、
最近では、某中堅ロックバンドの日本武道館公演が
半分近く売れ残ったことが話題となりました。
KREVAはその中では動員数をキープしているほうですが、
同じツアーで計4回も東京公演を計画したことが裏目に。
コンサートの当事者がチケットの売り上げ不振を明らかにしたことで、
今後は各プロジェクトで公演数や会場の見直しが進むでしょう」

 全体の動員数が減り続けているにもかかわらず、
多くのバンドや歌手がコンサート数や会場規模を適正化できていない。
その背景には、収益源をチケット収入や物販収入に頼る、
Jポップ界全体の傾向があるという。

「CDやダウンロード販売の低迷が続き、
いまや音源を発売してもほとんどお金になりません。
そのため、多くのバンドや歌手がコンサート活動に力を入れていますが、
今度は“最近のヒット曲がないので、いつも同じ内容”という演目のマンネリ化現象が起きている。
熱狂的なファンを抱える大御所歌手やアイドル以外では、すでにコンサート離れが起きていますが、
多くのバンドや歌手はコンサートの規模縮小に踏み切れていない」(音楽雑誌編集者)

 実際、Jポップ系のバンドや歌手は、
現在も「シングルやアルバムを出す→コンサートを行う」というサイクルを脱していないように見える。
たとえば、浜崎あゆみなどはCDの売り上げが往時の数分の1まで下がっているにもかかわらず、
CDを出すたびにアリーナ規模の会場でコンサートを行っているが、チケットの売れ行きは年々悪化。
4月7日から始まる全国ツアーでは、
「各地でチケットが売れ残っている状態」(前出のイベント関係者)という。

「なんだかんだ言って、多くのファンは最新のヒット曲を聴きたくてコンサート活動に足を運ぶわけです。
『CDからライブの時代へ』と言いますが、ライブの盛り上がりを支えるのはヒット曲。
それを生み出せていない現状では、将来的にコンサート文化の衰退を招くのではないか」
(前出のイベント関係者)

 頼みのコンサート動員の不振で、音楽業界の混迷は深まっている。
(文=柴田勇気)

cyzo
「半分以上残っている......」チケット代が高すぎる!? コンサート不振の背景
2010.11.06 土
 予定されていたコンサートの中止報道が相次いでいる。
声帯炎のためにツアーの一部公演をキャンセルした安室奈美恵、
耳の持病のために10周年記念公演をすべてキャンセルした
中島美嘉のケースが記憶に新しいが、
今月2日にはL'Arc~en~Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクトacid androidが、
11月22日に開催予定の日本武道館公演を中止すると発表した。

「安室奈美恵と中島美嘉の場合はチケットの売れ行きも良く、
本当に体調不良が理由でしたが、
acid androidの場合はチケットの売れ行きがあまりにも悪かったために、
泣く泣く中止にしたと見られます。
少なくとも1万人は収容する日本武道館で、
半分以上のチケットが売れ残っていたようです」(イベント関係者)

 人気バンドのドラマーによるソロプロジェクトとはいえ、
acid androidは音楽性もマニアックで、幅広い層に人気があるとは言い難いのが現状。
同バンドのHYDEが率いるVAMPSでさえも
「すべての公演のチケットが売り切れているわけではない」(前出関係者)という中で、
日本武道館公演とは無謀なチャレンジだったのかもしれない。

 今回のケースほどではないにしても、
チケットの売れ行き不振が目立つケースは昨今増えている。
別のイベント関係者は声をひそめて話す。

「CDが売れなくなり、多くの歌手やバンドがライブを重視するようになりましたが、
ここ1~2年、チケットの売れ行きは明らかに落ちています。
特に中堅クラスの落ち込みがひどく、
無理して日本武道館公演をやっても2階席はガラガラというケースも少なくありません。
それでも日本武道館にこだわるバンドや歌手が多いのは、単純にハクがつくから。
赤字を埋めるために、複数のバンドが連日同じ機材をシェアして制作費を抑えるなど、
涙ぐましい努力をしてますよ」

 一連のコンサート不振の背景として
「チケット代が高すぎること」を挙げるのは、ある音楽事務所関係者だ。

「どのエンタメ界でも価格破壊が起きている時代に、
5,000~6,000円もするチケットは明らかに高すぎます。
特にライブハウスは欧米の水準に比べて倍程度は高い。
その理由は高止まりしている会場代に尽きますが、
ここにはさまざまな利権が絡んでいて、一向に下がる気配がありません。
コンサートの運営サイドはチケット代を少しでも安くしようと"企業努力"を行っていますが、
会場代が下がらない限り、大幅な改善は難しいでしょう」

 若年層の収入低下が指摘される中、たしかに6,000円のチケットは高い。
都市部では地価・賃料の低下が続いているだけに、
安価なライブハウスやホール会場の登場が待たれている。
(文=石山博美)
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SMR

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