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中川翔子アジアツアー…健闘している方だと思います!

2012-08-06 00:38:23 | Weblog
中川翔子のアジアツアーなんだが…

日本では、「空色デイズ」を超えるヒットがなく、
全国ツアーも手詰まりとなった昨今、
香港を起点というかアジアツアーは、あの武道館公演と同じく
今しかできない!
ということだったのだろうか?

毎度、客席の写メを撮ることがもはやしきたり?となっている
しょこたんぶろぐで見ると、アジアツアーもやはり
二階席は、人がいないんだよねぇ…

中国では、会場の関係云々ということで、ひとつキャンセルなってるし。

シンガポールの写メはひときわ小さくて、1階席というか
会場の入りも7割くらい?



まぁ、国外だし、シンガポールだし
健闘している方なんでしょう…SIGH

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KREVAが開けた“パンドラの箱”
――深刻な「コンサート離れ」で混迷極まるJ-POP界
cyzo 2012.04.07 土

 ラップ歌手のKREVAがTwitter上で、
4月11、12日に予定されている自身のコンサートについて
「チケットが全然売れてない」と表明して波紋を呼んでいる。

 ネット上では「よくぞ正直に言った」
「あえて言う必要もないのでは」と賛否両論のようだが、
ある音楽イベント関係者は「彼の発言は音楽業界にとって
パンドラの箱を開けたようなもの」と話す。

「昨年の震災以降、コンサート動員の落ち込みが回復せず、
もはや興行全体が行き詰まり状態なんです。
とくにロックやヒップホップなどの公演が不振で、
最近では、某中堅ロックバンドの日本武道館公演が
半分近く売れ残ったことが話題となりました。
KREVAはその中では動員数をキープしているほうですが、
同じツアーで計4回も東京公演を計画したことが裏目に。
コンサートの当事者がチケットの売り上げ不振を明らかにしたことで、
今後は各プロジェクトで公演数や会場の見直しが進むでしょう」

 全体の動員数が減り続けているにもかかわらず、
多くのバンドや歌手がコンサート数や会場規模を適正化できていない。
その背景には、収益源をチケット収入や物販収入に頼る、
Jポップ界全体の傾向があるという。

「CDやダウンロード販売の低迷が続き、
いまや音源を発売してもほとんどお金になりません。
そのため、多くのバンドや歌手がコンサート活動に力を入れていますが、
今度は“最近のヒット曲がないので、いつも同じ内容”という演目のマンネリ化現象が起きている。
熱狂的なファンを抱える大御所歌手やアイドル以外では、すでにコンサート離れが起きていますが、
多くのバンドや歌手はコンサートの規模縮小に踏み切れていない」(音楽雑誌編集者)

 実際、Jポップ系のバンドや歌手は、
現在も「シングルやアルバムを出す→コンサートを行う」というサイクルを脱していないように見える。
たとえば、浜崎あゆみなどはCDの売り上げが往時の数分の1まで下がっているにもかかわらず、
CDを出すたびにアリーナ規模の会場でコンサートを行っているが、チケットの売れ行きは年々悪化。
4月7日から始まる全国ツアーでは、
「各地でチケットが売れ残っている状態」(前出のイベント関係者)という。

「なんだかんだ言って、多くのファンは最新のヒット曲を聴きたくてコンサート活動に足を運ぶわけです。
『CDからライブの時代へ』と言いますが、ライブの盛り上がりを支えるのはヒット曲。
それを生み出せていない現状では、将来的にコンサート文化の衰退を招くのではないか」
(前出のイベント関係者)

 頼みのコンサート動員の不振で、音楽業界の混迷は深まっている。
(文=柴田勇気)

cyzo
「半分以上残っている......」チケット代が高すぎる!? コンサート不振の背景
2010.11.06 土
 予定されていたコンサートの中止報道が相次いでいる。
声帯炎のためにツアーの一部公演をキャンセルした安室奈美恵、
耳の持病のために10周年記念公演をすべてキャンセルした
中島美嘉のケースが記憶に新しいが、
今月2日にはL'Arc~en~Cielのドラマーyukihiroのソロプロジェクトacid androidが、
11月22日に開催予定の日本武道館公演を中止すると発表した。

「安室奈美恵と中島美嘉の場合はチケットの売れ行きも良く、
本当に体調不良が理由でしたが、
acid androidの場合はチケットの売れ行きがあまりにも悪かったために、
泣く泣く中止にしたと見られます。
少なくとも1万人は収容する日本武道館で、
半分以上のチケットが売れ残っていたようです」(イベント関係者)

 人気バンドのドラマーによるソロプロジェクトとはいえ、
acid androidは音楽性もマニアックで、幅広い層に人気があるとは言い難いのが現状。
同バンドのHYDEが率いるVAMPSでさえも
「すべての公演のチケットが売り切れているわけではない」(前出関係者)という中で、
日本武道館公演とは無謀なチャレンジだったのかもしれない。

 今回のケースほどではないにしても、
チケットの売れ行き不振が目立つケースは昨今増えている。
別のイベント関係者は声をひそめて話す。

「CDが売れなくなり、多くの歌手やバンドがライブを重視するようになりましたが、
ここ1~2年、チケットの売れ行きは明らかに落ちています。
特に中堅クラスの落ち込みがひどく、
無理して日本武道館公演をやっても2階席はガラガラというケースも少なくありません。
それでも日本武道館にこだわるバンドや歌手が多いのは、単純にハクがつくから。
赤字を埋めるために、複数のバンドが連日同じ機材をシェアして制作費を抑えるなど、
涙ぐましい努力をしてますよ」

 一連のコンサート不振の背景として
「チケット代が高すぎること」を挙げるのは、ある音楽事務所関係者だ。

「どのエンタメ界でも価格破壊が起きている時代に、
5,000~6,000円もするチケットは明らかに高すぎます。
特にライブハウスは欧米の水準に比べて倍程度は高い。
その理由は高止まりしている会場代に尽きますが、
ここにはさまざまな利権が絡んでいて、一向に下がる気配がありません。
コンサートの運営サイドはチケット代を少しでも安くしようと"企業努力"を行っていますが、
会場代が下がらない限り、大幅な改善は難しいでしょう」

 若年層の収入低下が指摘される中、たしかに6,000円のチケットは高い。
都市部では地価・賃料の低下が続いているだけに、
安価なライブハウスやホール会場の登場が待たれている。
(文=石山博美)
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