吉野公佳 虚々実々 その４６ 「略年表から見えるものは…」

吉野公佳について略年表ふうにまとめてみた。

事務所を転々とし芸名を変え、男との交際・同棲・破局！
要所要所にこういったことが出てくる…

激ヤセする前の彼女の容姿は
芸能界でもトップクラスであったと言っても過言ではないのだが、
残念ながら、「演技・歌・踊り・トーク」などを磨く努力を怠り、
「男」に走ってしまった、という印象が、年表にすると色濃く出てしまう。
実際、別れても別れても、常に誰かと交際しているんだからなぁ。

女優としては『エコエコアザラク』のイメージが払拭できないまま
ドラマの端役、写真集（トップレスあり）、イメージビデオ、Ｖシネマと
現在の事務所に所属する以前から、
仕事がどんどんＡＶ寄りになっていっておるＳＩＧＨ

2003年の怪作『午頭』に対して「これは将来AVもありか？」
とのコメントが、現在の騒動とは無関係な当時、既にあった…

彼女にも「脱ぎ」で勝負！するべき好機もいくつかあった、が
1998年～2003年、23歳～28歳という勝負の時には
○倉というお笑い芸人と同棲しており、相手への配慮か勝負には出ていない。
男との交際・破局を踏み台にするという根性もない。
そもそも、女優としてこうありたい！
という強烈な意志が希薄であるように思われる。

それがここに来て、ヘア・ヌードさえとばし、一気にＡＶとは…
「週刊プレイボーイ」インタビューの冒頭で
「社長のわがまま」と発言したことになっているのは、何か象徴的ですらある。

ファンの気持ちや自分の意志というよりも
「男」の意向のままに、何でもしてしまうのだろうか？

からみなしのAVデビューという快挙？は、むしろ幸運だったのだろうか？
自分の意志ではなく、AV最大手の○○の掌の中で
なすがままにされている観が否めないのだが…
「女優」として評価され、○○から自由になるという大逆転は、
いったい、可能であろうか？

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吉野公佳(1975年9月5日-)　吉野公佳は本名　血液型A型
神奈川県小田原市出身
自身の公式HPでは喘息のサイトへリンクを張っている。
喘息のため　国立療養所東埼玉病院入院　養護学校通学

1989年　スカウトされホリエージェンシーからグラビア・アイドルとして
　　　　　芸能界デビュー

　　　　　『とんねるずのみなさんのおかげです』
　　　　　『スーパー競馬』（いずれもフジテレビ）などの
　　　　　バラエティー番組にも多数出演。

1995年　映画『エコエコアザラク』主役、本格的女優活動開始。

1996年　映画『ACRI』ヌード、バスト・トップ公開。
　　　　　　同時期の写真集ではセミヌードにとどまる。

1997年頃　プロ野球　○原と破局→激やせ

1998年　○プチューン　○倉と交際　同棲
　　　　　（おしかけ女房的であったという噂）

2000年　写真集『Rouge』トップレスの写真が含まれる。

2002年　ホリ・プロからドン・ハイに移籍。芸名は　吉野きみ佳

　　　　　　その後、2006年頃までビサイド(業務委託agua)
　　　　　　芸名は　吉野きみか

2003年頃　○倉　と破局
　　　　　　Vシネマ『極道恐怖大劇場 牛頭(ごず)』
　　　　　　舞台『センゴクプー』をきっかけに　○ャニーズ　大○智と交際

2004年　イメージビデオ『SexyVenus ～美H女神～ SUPER PREMIUM』

2005年～2006年　Vシネマ『MURAMASA』

2006年　写真集『Toイキ』
　　　　　　イメージビデオ『The Sexy collection』

2007年　ロックライアード（旧スーエンタテインメント）に移籍
　　　　　　芸名を　吉野公佳　に戻す
　　　　　　映画『茶々　天涯の貴妃』側室役　　　　　

2008年　フライデーに大○智との２ショット写真。
　　　　　　この撮影は2007年秋だが、
　　　　　　吉野と大○智のカーセックス写真と差し替えるために
　　　　　　事務所が提供したという噂
　　　　　　大○智とは破局
　　　　　　
　　　　　　AVメーカーMUTEKI　（AV業界最大手○○のレーベル）から
　　　　　　アダルトイメージビデオ『インパクト』
　　　　　　（男優とのからみはないものの、卑猥なセックスそのものを演じる）　　　　　　

2009年　映画『島田洋七のがばいばあちゃん』（予定）
　　　　　映画「題名未定　石井隆監督アクション映画」（2008年9月撮影中）