YUKI

言語、言語で表現できることすべて

しょこたん とアイドルの世界にひたる

2008-09-07 12:20:34 | Weblog
…最近は、止むに止まれず吉野公佳ネタを書き続けて
harsh reality (厳しい現実)に心が打ちのめされ毀れそうです。
(でも書かずにいられない…)

そこで、久しぶりに you tube で中川翔子 しょこたん 
新作動画を求めて検索!!
ユメレジしょこたん聖子ソングは、ほぼ総てDLしてありますが
すげ~いい編集のがありました♪

『ユメレジしょこたん聖子ソング熱唱』てやつです。
(url は…削除されるとマズイので、観たい人、検索して)

☆「ユメレジのピンクのお部屋で聖子ちゃんソング歌ってるしょこたんが好き」

若い女性からのコメント…まぁ、なんとなく分かる気がしてましたが…
今、見てみるとよ~く、分かります。

☆このカワユスは 国宝級ではないか!!

まったく、中川翔子ってやつは…
才能だけは無駄にある、
とアンチが言うのもしょ~がない。

抜群のセルフ・プロデュース能力と
聖子ソングを5年間毎日聞き続けたヲタク魂
その結晶がここにあります。

・プライベートっぽい部屋の雰囲気
・可愛いけど普段着ぽいコスチューム
・自由気ままな怪しい振り付け?
・伸びやかで美しい声
・完璧にマスターした松田聖子唱法
・ラジカセのスイッチを自分で押して、おもちゃの白いマイクを握るw

絶妙な「しょぼさ」の中で、大好きな自分の世界にひたりきってます♪

☆萌え死にたくなるほどの可愛らしさではないか…こ、これは心臓に悪い…

「白いパラソル」→「レモネードの夏」→「風は秋色」→「七色のパドル」
→「時間の国のアリス」

最後の「時間の国のアリス」は絶品。やっぱり 歌うアイドルは いいな♪

もう芸人の域に達してる しょこたん
実は演技力も相当あるのに キャラが立ちすぎて
役がなかなかつかないという、贅沢な?悩みもあるのです。

「ネタばれ禁止な日々」というブログから…
これを読むと、中川翔子の凄さがよく分かります。
******************************
しょこたんこと中川翔子に関して

…では、しょこたんのファンになった直接の理由とは?
 しょこたんが、『夢レジ』のエンディングで松田聖子の歌を(カラオケで)
歌ったからである。
 それを初めて観た(聴いた)とき、私は歌い始めから10秒ほどの間、
「これは松田聖子本人が歌っている音声に、
何らかの加工を施したものが流されている」のだと勘違いしてしまった。
つまり、しょこたんがクチパクをやっていると錯覚したのだ。
 10秒ほどが過ぎて、私はこれがクチパクではなく、
本当にしょこたん本人がカラオケで歌っていることに気が付いた。
これには本当に驚いた。その時の衝撃は、今でも忘れられない。

 その「松田聖子唱法」を、しょこたんはかなり高いレベルで自分のものにしている。
松田聖子直撃世代の私には、その完成度の高さが直感的に分かるのだ。

 松田聖子が歌手デビューした後、「松田聖子唱法」をマスターした歌手は、
本人を除けば20年以上存在していなかった。
その意味で、しょこたんこと中川翔子は、文字通り「20年に1人の逸材」である。
*******************************

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吉野公佳 虚々実々 その45 「国際派!!島田陽子について」

2008-09-07 09:40:03 | Weblog
島田 陽子(しまだ ようこ、1953年5月17日 - )

島田陽子は、確かにビッグ・ネームで、いわゆる女優の格からいけば
事務所の後輩である吉野公佳との間には、超えられない壁がある。
日本及び海外ファンの心には、美しい島田さんの面影が いまだに色濃くある。

Japan Sugoi Everything Cool about Japan という英語サイトから
**************************************
Yoko Shimada 島田陽子 actress from Shogun

Yoko Shimada 島田陽子 is a 54 year old talented Japanese actress
from Kumamoto Japan best known to Western audiences
for her portrayal of Mariko (Lady Toda Buntaro)
in the 1980 miniseries, Shogun with Richard Chamberlain and Toshiro Mifune
and for which she won the 1980 Golden Globe for Best actress in a TV drama.
She became idolized by western men
for her portrayal of Japanese beauty and charm.

In recent years she’s had alcohol and gambling and marriage problems.
*****************************

SHOGUN とは…

製作費2200万ドル(当時で約30億円)の巨費を投じたTVシリーズ。
かつて、1600年に漂着した実在の英国人
(三浦按針ことウィリアム・アダムス)がモデル。
原作小説は SHOGUN (James Clavell)。

17世紀初頭の戦国乱世に揺れる日本へ漂着した
イギリス人航海士たちの冒険を描き、
全米で騒然たる“ショーグン”ブームを巻き起こした。
出演はリチャード・チェンバレン、三船敏郎、島田陽子ほか。

さて島田陽子さん、最近はメディアへの露出はあまりないようですが…
見つけました。医療関係の方々との対談。
自分の夢を叶えた年配の医師二人が、往年の大女優と語り合う図です。

*****************************
http://www.nihonmedical.net/special_20.html (2008)

私の場合は、どうしても女優になりたくて入った道ではないので、…
実際、20代後半までは女優の仕事に違和感を覚え、悩んだりしていましたから。

でも、「将軍 SHOGUN」をはじめ海外の仕事が増えていくなかで
自分の可能性というものに自信が持てるようになり、
その頃から女優は私にとって大切な仕事になっていきました。

今では天職だと思っていますし、自分の命がなくなるまで、
こうして女優の仕事を続けることが夢です。
ですから、私はまだ夢の途中。
ずっと夢を追いかけていきたいと思っています。
*****************************

SHOGUN は、撮影が総て日本で行われたのですが、
なまじアメリカで大ヒットしてしまったものだから
島田さんは、すっかり勘違いしてしまったんですなぁ。

田村英里子みたいにアメリカを拠点とし
オーディションで役を勝ち取っていたりすれば、
現在のようなことにはならなかったでしょうにネ!
英語サイトの方も次のように締めるのを忘れていません…

In recent years she’s had alcohol and gambling and marriage problems.

所属事務所も、吉野公佳と同様に転々とし流れ着いたのが…
☆…NASAエンターティンメント → ロックライアード (→ フリー)

週刊大衆の記事を「妄想」とお考えのひともいるようですが、
ロックライアードは、某大手AV会社wの手先。
吉野の件をみても、週刊大衆にはそこから正確な情報が流れています。

記事冒頭で、ロックライアードに取材を申し込んだところ、
島田陽子は「辞めた」と言われ、記者は
「事務所とうまくいってなかった」旨を述べていますが…

これは例によって、自らの関わりをおもてにしたくない「擬装」。
島田と吉野が同じ事務所のままだったら、露骨に分かってしまいます。
某大手AVメーカーが「女優」を食い物にしていることが…
それにしても、ロックライアードは、やり手の○衒ですなぁ!

日米合作本番映画の企画はしっかり進行し、制作会社、配給会社も決定済み。
唯一変わったのは、
「にっかつロマンポルノを撮ったこともある監督」が
「カンヌ映画祭で受賞したアメリカ映画の助監督」をつとめた外国人に
変更になったこと。

にっかつロマンポルノを撮った監督はたくさんいますが…
これは石○隆しかいないでしょうw
吉野さんのアクション映画といい、すっかり ○○ 御用達になってしまった…

まぁ、国際派 島田陽子さんは、にっかつロマンポルノの石○監督は、
お気に召さなかったようですね。

3年前にAV企画会議に出席した梨本勝さんのコメントも記事にありました。
島田陽子の名前もあがり、本人とも交渉したが
「脱ぐ必然性があれば」引き受けないこともない…と
現在の吉野さんと同様の回答だったそうです。

「日米合作本番映画」は、ペリー来航当時、
アメリカ人に気に入られて連れて行かれる芸者の話だとか。
かなり『白日夢』を意識したつくりになる模様。

島田さんは まだ 女優という夢の途中…

1980年、テレビでSHOGUNを見て
日本の美しい女性に憧れを抱いたアメリカ人たちが
R-指定どころかNC-17(17歳以下は鑑賞禁止)になりかねない映画で
55歳になった本人の「本番」を見せ付けられたら…
いや、それに出ている!というだけで!
夢がぶちこわれること請け合いですね。

ちょうど、昔からの吉野公佳ファンが今
味わっているような 苦しい気持ちを味わうことでしょう…

自分の夢もいいが 女優とは本来的に 夢を「与える」仕事。

ファンの「夢」をぶちこわし、夢のかけらを「金」に換える。
なんてことが 長く続くと思っているとしたら 
本人も、そこまで追い込んだ○○も
正常な判断力を欠いているとしか思えない!!

AV(アメリカ的には porn )を偏見の目で否定するわけではないのです。
最終的に「金」で割り切った人たちが出演し
「金」を払って、それを見る分には何も問題がないと思います。

事務所とトラブルを起こした芸能人を付け狙い、取り込み
本人の心の隙間につけこんで洗脳し、「女優」を「射精産業」に堕とす…

一般の人がAV嬢になったとしても、引退後は、どこか帰る場所があるでしょう。
名の売れた芸能人は、どこに帰ればいいのか?帰るあてはあるのか?

☆  ☆  ☆
MUTEKI のイベントが9月6日に東京 石丸電気でありました。
100人定員に、来たのは50~60人。
よく中止にしなかったというのが、もっぱらの評判。
MUTEKI への評価は、私が見る限り 次のように集約されそうです。

「現役芸能人は、AVに出てはいけないし 出るはずもない」
「元芸能人よりも、はるかに綺麗でエロい人がAV界にはいっぱいいて、
彼女達の方がはるかに『抜ける』」

芸能人ファンを苦しめ、AV厨を憤慨させることは、本当に止めてほしい。

AVメーカーにとって身内であるはずのAV嬢に「この程度であんなギャラ?」と
思わせたら、まさに身体を張っている彼女達は、
まったく やりきれない やるせない思いになるのでは?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする