今回の吉野公佳AV転身騒動は、
川村ひかるさんの場合と同じか、もっと悪質なことが公然と行われています。
○○及び芸能事務所を偽装した○○系列のAV事務所が、
芸歴20年近い「女優」をマスコミ操作、ネットでのデマ流布などあらゆる手段を使い、
ただ自らの利益のために公然と食い物にしようとしているのです。
川村さんの場合は、事務所社長を訴える構えで、DVD販売差し止めに。
そして、○○が煽った、女優KのAV転身騒動のあまりの下品さに
DVD出演の対価である映画の原作者渡部淳一氏も降りてしまった。
性懲りもなく、吉野さんの場合も同様に事が進んでいる。
違うのは、吉野さんが事務所社長に対して
「社長のわがまま」程度で済ませていること。
そして、映画監督石○隆が、○○側の陣営にいるであろうこと。
「事件性」つまり、訴訟できるか?という観点で
今回の騒動を見てみると…
芸能事務所と信じて所属しているのに
その実質はAVメーカーとつながりのあるAV事務所であり
AVあるいはAVもどきの仕事を強要されたというのは…
「事件性」一歩手前ですかねぇ。
イメージ・ビデオだ!という言い逃れもできますし…
ところが、この「言い逃れ」ができるからこそ
サンスポが、いまだに「吉野公佳AVデビュー」という記事を削除していないのは
「女優」個人にとっては紛れもない名誉毀損で「事件性」があります。
裁判沙汰にしない…できないこと自体にも大きな「事件性」あり!!
「女優」がAVメーカーからDVDを出す動機が、どうしても「不明」なことが騒がれ始めると、
「マンション経営の失敗」という話がネットを中心に瞬く間に流布されます。
あまりに稚拙な工作活動…これも名誉毀損で「事件性」あり。
「本人の了承」「契約」などと、
いくら言い繕ろっても今回の騒動の本質は変わりません。
実際の契約には含まれていないことを祈りますが
「本番を強要する契約」など公序良俗に反する契約は、「無効」です!!
この事件性が騒がれないのは
吉野公佳さんの、それまでの経緯が微妙にAV寄りで、
かつてとくらべて、必ずしも人気があるとはいい難いせいもあります。
MUTEKI の用意した10億とも言われる金。
金の匂いにむらがってきた芸能界、マスコミ関係者に
その多くが口利き料、口止め料として流れている可能性大です。
一人の女優をAV界に引きずり込む包囲網…
「事件性」とまではいかなくても、スキャンダラスそのものでしょう。
☆ ☆ ☆
しかし、吉野公佳AV騒動の「事件性」というか「きな臭さ」は
「茶の間の正義」によって断罪されません。
報道するメディアが非常に限られていること、
AV転身は、所詮自己責任であること…が大きいでしょう。
もう一つ大きいのは
世間一般のAVに対する「認識」が変わってきていることだと思います。
川田亜子変死に見られる芸能界の深い闇や
若手女優・タレントのあいつぐ「できちゃった結婚」など
芸能界の裏の顔が、お茶の間にも見え隠れするようになりました。
一方、人工美とはいえ美しいAV女優のマスメディア露出や
彼女たちによるAIDS防止キャンペーンなどの積極的社会貢献活動は
AVのイメージアップにつながっています。
芸能界とAV界の境界が曖昧になってきています。
ただし!!現実はやはり、少し違います。
某AIDS防止キャンペーンで加藤鷹というカリスマ男優が
芸能界のできちゃった結婚について、
AIDS防止の観点からその影響力を批判し、
「AV界ではAIDS検査とコンドームの着用は常識だ!」と豪語しました。
しかし、その直後に講演したトップ・キカタン女優 紅音ほたる は、
現場によっては そうでないこともままある旨を明言しました。
彼女は、本来エンターテインメントであるAVが
若者の性の教科書となっていることを憂え、
AIDS防止のために、もっと勉強したいという大義面分のもと
週刊プレイボーイ及び、自身のブログでAV引退を宣言しました。
まぁ、無修正も出てやることは凡そ、すべてやりつくし、
これ以上やって「毀れる」まえにやめた…ということだと思うのですが
まだまだ需要があるというのに、この引き際は潔い。
彼女には、AV界を取り巻く実態がよく見えているのでしょう。
「これを契機に女優としてステップアップしたい」
週刊プレイボーイ・インタビューで
吉野公佳さんが言ったとされる、この発言のばかばかしさと
潜在的な悪影響は計り知れません。
これが「本心」とすれば、彼女には、AV界を取り巻く実態が見えていないのでしょう。
世間では、こう解釈されるのですから…
AVに出ることは女優へのステップアップになる。
吉野さんの認識はどうあれ、またDVDの実態がどうであれ
サンスポ等により世間に浸透してしまったイメージはAV及びAV女優ですから。
インタビューで言ったことは本心ではないと告白したブログ・エントリーは
即刻、書き直されてしまいました。
その「事件性」が世間で注目されないのは残念ですが、
幸い、MUTEKI の宣伝戦略のまずさ(過剰な煽り)と
三枝作品に見られるような杜撰な作りから、
AV愛好者、批評家のMUTEKI 評価はすこぶる厳しい。
確かに、MUTEKI は「女優」吉野公佳を
「○○」陣内に引きずり込むことだけを目指したレーベル
だとしても、あまりに「偽装」がまずすぎる…下品でセンスがない。
ほしのあき もSODからイメージDVDを出して
なお、堂々と芸能活動している時代なんだから
女優の経歴(MUTEKI にとっても、商品価値のはずだが)に傷をつけず、
丁寧な作りでエロいDVDを出すこともできたはずなのに。
まぁ、過剰な煽りの、宣伝効果を上回る「反動」により
MUTEKI が自滅の道を歩みつつあることは、まったく喜ばしいことです♪
川村ひかるさんの場合と同じか、もっと悪質なことが公然と行われています。
○○及び芸能事務所を偽装した○○系列のAV事務所が、
芸歴20年近い「女優」をマスコミ操作、ネットでのデマ流布などあらゆる手段を使い、
ただ自らの利益のために公然と食い物にしようとしているのです。
川村さんの場合は、事務所社長を訴える構えで、DVD販売差し止めに。
そして、○○が煽った、女優KのAV転身騒動のあまりの下品さに
DVD出演の対価である映画の原作者渡部淳一氏も降りてしまった。
性懲りもなく、吉野さんの場合も同様に事が進んでいる。
違うのは、吉野さんが事務所社長に対して
「社長のわがまま」程度で済ませていること。
そして、映画監督石○隆が、○○側の陣営にいるであろうこと。
「事件性」つまり、訴訟できるか?という観点で
今回の騒動を見てみると…
芸能事務所と信じて所属しているのに
その実質はAVメーカーとつながりのあるAV事務所であり
AVあるいはAVもどきの仕事を強要されたというのは…
「事件性」一歩手前ですかねぇ。
イメージ・ビデオだ!という言い逃れもできますし…
ところが、この「言い逃れ」ができるからこそ
サンスポが、いまだに「吉野公佳AVデビュー」という記事を削除していないのは
「女優」個人にとっては紛れもない名誉毀損で「事件性」があります。
裁判沙汰にしない…できないこと自体にも大きな「事件性」あり!!
「女優」がAVメーカーからDVDを出す動機が、どうしても「不明」なことが騒がれ始めると、
「マンション経営の失敗」という話がネットを中心に瞬く間に流布されます。
あまりに稚拙な工作活動…これも名誉毀損で「事件性」あり。
「本人の了承」「契約」などと、
いくら言い繕ろっても今回の騒動の本質は変わりません。
実際の契約には含まれていないことを祈りますが
「本番を強要する契約」など公序良俗に反する契約は、「無効」です!!
この事件性が騒がれないのは
吉野公佳さんの、それまでの経緯が微妙にAV寄りで、
かつてとくらべて、必ずしも人気があるとはいい難いせいもあります。
MUTEKI の用意した10億とも言われる金。
金の匂いにむらがってきた芸能界、マスコミ関係者に
その多くが口利き料、口止め料として流れている可能性大です。
一人の女優をAV界に引きずり込む包囲網…
「事件性」とまではいかなくても、スキャンダラスそのものでしょう。
☆ ☆ ☆
しかし、吉野公佳AV騒動の「事件性」というか「きな臭さ」は
「茶の間の正義」によって断罪されません。
報道するメディアが非常に限られていること、
AV転身は、所詮自己責任であること…が大きいでしょう。
もう一つ大きいのは
世間一般のAVに対する「認識」が変わってきていることだと思います。
川田亜子変死に見られる芸能界の深い闇や
若手女優・タレントのあいつぐ「できちゃった結婚」など
芸能界の裏の顔が、お茶の間にも見え隠れするようになりました。
一方、人工美とはいえ美しいAV女優のマスメディア露出や
彼女たちによるAIDS防止キャンペーンなどの積極的社会貢献活動は
AVのイメージアップにつながっています。
芸能界とAV界の境界が曖昧になってきています。
ただし!!現実はやはり、少し違います。
某AIDS防止キャンペーンで加藤鷹というカリスマ男優が
芸能界のできちゃった結婚について、
AIDS防止の観点からその影響力を批判し、
「AV界ではAIDS検査とコンドームの着用は常識だ!」と豪語しました。
しかし、その直後に講演したトップ・キカタン女優 紅音ほたる は、
現場によっては そうでないこともままある旨を明言しました。
彼女は、本来エンターテインメントであるAVが
若者の性の教科書となっていることを憂え、
AIDS防止のために、もっと勉強したいという大義面分のもと
週刊プレイボーイ及び、自身のブログでAV引退を宣言しました。
まぁ、無修正も出てやることは凡そ、すべてやりつくし、
これ以上やって「毀れる」まえにやめた…ということだと思うのですが
まだまだ需要があるというのに、この引き際は潔い。
彼女には、AV界を取り巻く実態がよく見えているのでしょう。
「これを契機に女優としてステップアップしたい」
週刊プレイボーイ・インタビューで
吉野公佳さんが言ったとされる、この発言のばかばかしさと
潜在的な悪影響は計り知れません。
これが「本心」とすれば、彼女には、AV界を取り巻く実態が見えていないのでしょう。
世間では、こう解釈されるのですから…
AVに出ることは女優へのステップアップになる。
吉野さんの認識はどうあれ、またDVDの実態がどうであれ
サンスポ等により世間に浸透してしまったイメージはAV及びAV女優ですから。
インタビューで言ったことは本心ではないと告白したブログ・エントリーは
即刻、書き直されてしまいました。
その「事件性」が世間で注目されないのは残念ですが、
幸い、MUTEKI の宣伝戦略のまずさ(過剰な煽り)と
三枝作品に見られるような杜撰な作りから、
AV愛好者、批評家のMUTEKI 評価はすこぶる厳しい。
確かに、MUTEKI は「女優」吉野公佳を
「○○」陣内に引きずり込むことだけを目指したレーベル
だとしても、あまりに「偽装」がまずすぎる…下品でセンスがない。
ほしのあき もSODからイメージDVDを出して
なお、堂々と芸能活動している時代なんだから
女優の経歴(MUTEKI にとっても、商品価値のはずだが)に傷をつけず、
丁寧な作りでエロいDVDを出すこともできたはずなのに。
まぁ、過剰な煽りの、宣伝効果を上回る「反動」により
MUTEKI が自滅の道を歩みつつあることは、まったく喜ばしいことです♪