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YUKI

言語、言語で表現できることすべて

しょこたんコスプレと楳図かずお

2007-12-24 15:41:36 | Weblog
楳図かずおの恐怖漫画にでてくる少女に似ている!
というコメントに対して
普段から、髪型や化粧など、そうなるように意識して
コスプレ感覚で楳図少女になっていると
しょこたんが答えておりますた。
確かに、似ている…と思っていたが…

http://umezz.com/jp/

の楳図版ウルトラマン o(o|o)/
アキコ隊員のソフビ人形に
キャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシ
そっくりなんてもんじゃぁないぞ!
しょこたんフィギュアで通用するような希ガス♪

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英語のTaboo 発音2

2007-12-24 14:27:11 | Weblog
発音記号というTabooは、最近は改善されてきたようですが
プリント教材を渡してCDを聞かせて
ちょちょいのちょいで終わりという感じなんでしょうね。

IPAの簡易表記は、一連の規則とセットで教えないと
変な訛りを生むもとになります。
忠実に発音記号通りに調音し発音していくと
roboticというか、非常に発音しづらいものです。

調音の仕方は違っても、似たような音は出せます。
よい音声教材があっても、耳だけに頼っていてはそうなります。

発音記号は「調音記号」であると、私は認識しています。
その通りに調音して発音した場合、
自分の発話がどのように自分に聞こえるのか。
これを「聴覚像」と、私は呼んでいますが、
調音法と聴覚像を習得するのが第一段階と考えます。

次に、子音連結と異音について、
そのつど習得していくことが欠かせません。

破裂音における気息の有無、無声化…色々ありますが
多少不正確であっても「最小努力の法則」というのを
引き合いに出します。
「同じ効果が得られるなら、人間は最小限の努力しかしない」
これは人生の真理でもありますね♪

そして日本語と英語の違いについて、
レクチャーすることも欠かせないものです。

英語は、口先で言う日本語と違って
のどの奥から発声する言語であること。

子音とは気息がどこかでこすれたり止められたりする音だから
呼気の圧力が、日本語よりも高くなければならないこと。

高低アクセントの日本語と違い、英語は強弱アクセントであること。
実際、音の高低と強弱が区別できない日本人学習者は非常に多い!!

単語レベルではなく、フレーズレベルで発音し
意味を理解すること。

大体、こんなところでしょうか。

実際に聴く英語は、音の流れとして存在するのに
発音記号を基にして学習するのは
videoがあるのに、数枚の静止画を見て
練習するようなものだ!という批判があります。

しかし、人間の想像力とはおもしろいもので
硬式テニスのサービスなど、非常に難しい一連の動作の習得には
お手本をvideoで見るよりも数枚の連続写真で見たり
動作のポイントとなる1枚!!の静止画を見てイメージするほうが
習得が速く正確なのだそうですよ♪♪

イメージ→聴覚像が大事なのですなぁ。

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日本における英語教育のTaboo

2007-12-24 14:06:43 | Weblog
私が関心を持つ領域は、日本ではTabooとされているようなんです。
今、関心があるのは「発音」と「スタイル(文体)」です。
確かに、どちらも指導された記憶はありませんねぇ。

まず、英語の発音について…

数年前に「全国英語教育学会」なるものに参加しますた。
お話になりませんね。英語の先生は賢すぎるのですよ。
世界の公用語はEnglishではないBroken Englishだ!
というのは話のネタには良いでしょうが
Englishesというお題目のもとに、
いわゆる標準英語を否定し訛りを肯定した結果
「発音が良い」という発言を「意識が低い」と嘲笑するのです。

訛りは結果であって、目的ではありません。
インド英語は文法体系すら違うそうですが、
それはインド英語であって、英語ではないのです。

私は英語を教えたいし学びたいのであって
日本英語を教える気も学ぶ気もありませんねぇ。

私は日本英語を教えます!と宣言する英語教師は少ないでしょうが
こと発音となると、暗黙のうちに日本英語でいいんだ!
という開き直りがあるように思えます。
第一、発音に関する話はTabooなんですから!

まぁ、これもしょうがないかもしれません。
いわゆる臨界期を越えて学習を始めた人の発音矯正というか
習得はほとんど困難だというのが定説ですから。

私は、ある程度の近似は可能であろうと考えていますが、
安易な特効薬はありません。

例えば…
海外に留学したとか旅行に行ってきたという人の
めちゃくちゃな発音には辟易ですなぁ。
英語話者は、外国人の発音に寛容であることを
美徳であると認識しているようですから
「通じた!ほめてもらった!」というのほど
あてにならないことはありません。

私も、英語母語話者と英語で話すと
「どこの国に何年住んでいたんだ?」とか
訊かれますが、そのたびにがっかりします。

全く自然な英語を話すなら、英語そのものを話題にする
必要がないからです。
やはり、どこか違うのでしょうね。
「飛行機が嫌いで、行ったことはない」
というと「日本人としては、よくやっているほうだ」
というお褒め?の言葉をいただきますが…
深く深~く落ち込みます。

「変な発音があれば、治してほしい」とお願いしても
「あなたの発音は完璧よ」でごまかされてしまう。

日本語会話に全く不自由しないアメリカ女性の
日本での生活のお世話係りになったことがあります。
「日本語勉強のために、日本語を使って話そうね」
という取り決めをしていたのに、ある日、何を言っても
英語で返答してきました。
しょうがないので、こちらも英語で話して
「なぜ、英語なのか?」と尋ねると
「あなたの英語は、私の日本語よりもはるかにマシだから」
との答え…これにも、相当、落ち込みました。

まぁ、御国言葉を話したくなるのだろうと
それ以来、2人の共通言語は英語にしますた…

こういう話は自慢にしか聞こえないのでしょうけれど、
私にとっては深刻です。

カナダ人の旦那を持ってる日本人女性を知っていますが
「オマエの発音は、ど~しょ~もない!」と
しょっちゅう言われて矯正されているそうです。
うらやましい限り!!

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猫の関節

2007-12-24 02:06:31 | Weblog
犬も猫も実物?は苦手です。
写真の被写体としては、
なかなかに優れているのですが…

しょこたんブログに 
とってもシュ~ルな猫の画像がありますた。
今、話題のUFOか?とも思えますが、
猫の前足というか手の関節って、柔らかいんですね。
人間だったら、折れてます(≧∇≦)

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