右上方に木星も見えますよ。
１２月１日月曜日、昨日の夕方西の空をご覧になりましたか？こんな光景が見られました。日が沈み部屋のカーテンを閉めながらふとベランダから外を眺めるとひときわ明るく輝く月と星、ああトルコ国旗みたいだなあと思って眺めていました。そこへ仕事を終えて家へ向かっている夫から電話。なんだか興奮しています。「今すぐにベランダに出てあなたのカメラじゃよく写らないだろうから私のカメラで月の写真を撮っておいて！」と言ってすぐに切れました。AYYILDIZと言えばトルコの国旗、トルコ人にはやはり特別な思い入れがあるようです。慣れないカメラで真剣に写した写真がこちらです。
三日月のことをトルコ語でHILAL（ヒラル）と言います。この言葉も好きな言葉。HILALと宵の明星・金星（VENUS＝ヴェニュス）、そして右肩に見えるのが木星（JUPITER＝ジュピテル）です。太陽をのぞけば全天で最も明るく輝く３天体が大接近した瞬間だったようです。
こちらは大分前に写した写真なのですが、夫が１０月２９日の「CUMHURIYET BAYRAMI（共和国記念日）」の夜、花火を写した時にアパートの屋上から写したイズミルの街の夜景です。そのままになっていて昨日初めてPCで見てみてあまりの美しさにびっくり。この日も大きな国旗のAYYILDIZがビルにさげられているのが見えますか？右側のアパートの窓からは小さなAYYILDIZが見えます。
AYYILDIZとモスクのミナレ（尖塔）ってとてもよく似合いませんか？
写真はhaber7comから拝借しました。
☆現在のイズミル☆
君たちは完璧なカップルだねと言われました。
日本の国旗には太陽が、トルコの国旗には月と星があり、
これで天体全てを表せるよと言われました。
ドイツに住んでいるトルコ人達もトルコの国旗を大切にしています。
サッカーの応援だけではなく、家の中に国旗が飾られていたり、
祝日には窓から国旗を下げていたり。
自分の国を愛せるって、単純に素敵だなぁと思いました。
私が見たのは偶然で、
あれ？つきの近くに２つも星がある、、、不思議だなぁ、、、って。
今日も見れるのかしら?
でも、肉眼でも見えるくらいだったんですね
私はてっきり望遠カメラみたいなプロ仕様で撮ったものかと・・・
イズミルの夜景もすごく綺麗です。
いつも見慣れてるから何とも思わなくても写真とかに
撮ってみるとハッとすることありますよね～。
トルコもこっちも国旗をいたるところで見かけて日本と違うなぁ。って思います。
月星ですぐにトルコの国旗を思い浮かべなかったあたり、私、トルコ人の嫁失格だわ。涙
モスクと月星のなんて美しいこと、、、おとぎ話のイメージそのものではありませんか。
ポスターかパズルにならないかしら、なったら絶対に欲しいな。
三日月と、明るい星があるなぁ～って!!
トルコの国旗と同じだったんですね！
綺麗に撮れましたね、すごいすごい^^
イズミルの夜景も素晴らしい！
カメラマンさんの腕も良いのですね!!!
今日は今現在、雲が多いようで月が見えません。そちらはどうかな。
日本の天文サイトを見ていたら大晦日にも見られるそうですよ。
肉眼でもしっかり見えました。でもこの辺はもやがかかっていてすぐに見えなくなってしまったんですよ。
この景色大好きなんですけど、この日はやっぱりちょっと霧がかかっていてこんな色に写ったんでしょうね。海の上が滑らかでスケートができそうでしょう？
そちらも国旗を見かけるのですね。日本では全然見ませんね。
Asyaさんは何を思い浮かべたのでしょう？トルコへ戻ってくればいやでも月星見ることができますから…。
このモスクはエディルネらしいですよ。千夜一夜物語みたい？こういうジグソーパズル売っていそう。
そふぃーさんに褒めて頂いてうれしい！
夜景の写真は、肝心の花火は全然よく撮れなかったのです。怪我の功名かな。