ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

手術と風邪と

2011-03-30 19:03:18 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事がお休みだったので、午前中にクリニックに行きました。
水曜日は半日診療なので、休の日じゃないと行けないんですよね。
リハビリ中は看護師さんとお喋り。
地震のときの話、手術前の診察予定の話、など。
リハビリだけで受付しちゃったけど、空いているようだったので土曜日まで薬があるところ早めに診察を受けていくことにしました。

今日は久しぶりに院長のY先生の診察でした。
「特に変わったことないでしょう?」と聞かれて、特には変わりないです、という感じ。
いつもの薬をいつもと同じ1週間分出して頂く。

「決まったの?」と聞かれたので、4月20日になりました、と私。
「まだ結構先だね?あっ、そうでもないか?」と先生。
月が違うから少し先なような感じもするけど、あと20日ぐらいです。

「風邪引かないようにね」と言われたけれど、今引いてます。
治りかけになってきている感じですが…(苦笑)
そう答えたら「今引いてるなら手術までに治るかな。」と言われました。

毎度のことながら風邪をひくと長引くことが多いのですが…
今回は特に早く風邪治して体調整えておかないといけないですよねぇ。

というわけで、午後の診療開始に合わせて内科の医院も受診。
受付で前回の続きと話したら熱を計るように言われました。
体温計を手渡してくれた看護師さんに「今日も整形外科で温めてきたの?」と聞かれ、来ましたけど11時半ごろには終わったと話したら、「さすがにもう残ってないと思うけど…」と言われました。

前回はリハビリの帰りにそのまま内科に寄ってリハビリ30分後ぐらいで体温計ったら、38度あってびっくりだったんですよね…
で、今日はというと結果は37.4度でした。
時刻は午後2時ごろ、平熱に毛が生えたような微熱のような微妙な温度。
リハビリの影響はいかに?という感じです。

診察室に呼ばれて入ると、先生より先に看護師さんに「熱何度だった?」と聞かれて37.4度と伝える。
それを聞いた先生は「それくらいなら気にしなくて良いんじゃん」とのこと。
私はなぜか2回目の事故の後ぐらいから平熱が高めになり37度前後がずっと続いています。
「臨床的には37.5度以上で熱発って言うけど、それも人それぞれだし、あなたはもともと高めみたいだし、女性だと高めな人も時々いるからね」とのことで、今日ぐらいなら生理的なものと考えて良いみたい。

まだ残っている鼻と咳、気道の違和感の症状については、「呼吸器内科えの治療は今どうなっているの?」と処方内容を確認し、呼吸器内科の薬だけで、内科では薬を出さずに様子見でも良いのでは?と最初は言われたのだけど…
前回の診察で「あれっ?」と言われて延期になったと伝えた手術の日程が決まり、手術まであと20日ぐらいしかないから早く治さないとと話したら、拗らせると困るからとなり抗生剤のクラリシッドと咳止めのレスプレンを5日分出された。
レスプレンについては、飲んでいた時の効果を聞かれ、飲んでいた時のほうが楽だった気がするがと話したら処方になった感じです。

私の場合、これまでの風邪を振り返るといつも長引いていたので、先生が先手を打った感じ。
拗れるとだらだら咳や気道の違和感が続くことになる可能性があり、1ヶ月以上かかることもざらで、それだとちょっとまずいので。

呼吸器内科のシングレア、アレグラ、フルタイド200もしっかり継続してプラス今日の内科の薬を飲むように言われました。
とりあえずこれで様子見てダメならまた相談してとのことでした。
今度こそちゃんとすっきり治ると良いのだけど…

S先生の冗談

2011-03-26 15:28:13 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
リハビリの後、今日は1ヶ月ぶりに大学病院から来ているS先生の診察。
私の顔を見て、「あれっ?、あぁ、震災の影響かぁ」と先生。
本当なら今回は入院中で来れないはずだったから、前回の診察のときは1回休みぐらいかなぁって先生と話していたのでした。

そしたら先生ったら、「(手術が嫌で)あなたが震災を起こしたんじゃないの??」だって。
「まさか…私にはそんな力ありませんよ。。。」
「それができるぐらいなら、手術受けなくても自力で治してるかぁ」と先生。
そうですねぇ…それもそううかも?ってか、それができるぐらいなら、今の余震や原発を止めたい、と思う(私には無理だけど)。

さて、本題に入って診察。
痛みのある場所を聞かれて、この前のH先生の診察の時と同じだけど、右頸部~上肢、腰は左が痛いと伝えた。
やっぱり全体的には右側の方が症状が強い。

「おトイレが近いとかもあったんだよね?」と、そうですねぇ、少し近いのと、腹圧をかけて出しているような感じがあるのと。
「残尿感がある?」と、毎度ではないけれど、それはあるとは思います。
「もれちゃう?」と聞かれたけれど、それはないので大丈夫。

診察台に座るように言われて腱反射のチェック。
今日は膝と足首と肘を診られた。
「右側のほうがちょっとあれかなぁ…少し左右差があるんだよね」と先生。
そして「手術をしても筋緊張については時間がかかると思う、少しずつゆるんでいくとは思うけど。」とのお話でした。

手術の延期については「せっかく決心したのにねぇ」と先生。
で、カルテには改めての手術予定が書いていないみたいだったので、4月20日になったことを伝えたら…

「次は何?富士山の噴火とか??」って、私が手術を予定するたびに天災が起きるわけないでしょ??
「でも静岡でも地震が起きたのにはびっくりしたよねぇ」と、そうですよねぇ、ずいぶん南下したなぁと思いましたよ。
「じゃぁ、次は○○病院(入院予定の病院)あたりを震源地に?」って、「え~勘弁してくださいよ」。
それこそ私はどうすればいいのさ。。。

S先生の診察はいつもこんな感じなのですが、今日の内容は…地元の方が聞いたら顰蹙をかいそう。
手術がやりたいか?って聞かれると、確かに微妙な気持ちではありますが…
やらないといけない状態なのは分かっているんですけどね。
ただこれ以上震災の被害が広がるのはごめんなので、このまま終息に向かってほしいと思います。
みんなが早くいつもの日常に戻れますように。

さて、私はまた入院・手術に向けて、心の準備、持ち物の準備をしないとですね。
さすがに次は延期にならないと思いますので…
「今度こそ1回お休みだね(笑)」と先生。
たぶん、きっと、今度こそはそうなると思います。
さぁ、1回休みの後もまた笑ってS先生の冗談が聞けるように頑張ろう。

報道の危うさ~双葉病院は患者を見捨てたりしていなかった~

2011-03-26 00:11:48 | 日々あれこれ
東北関東大震災に関連した報道の中で、福島県の「双葉病院」で、医師や看護師が患者を見捨てて逃げていた、という報道がセンセーショナルに行われていた。
だが、実際の現場での状況は大きく異なっており、後に福島県側の誤報だったことが分かっています。
福島県側も誤報を認め、内容を修正しているが、修正された内容がどこまで報道されているのだろうか?

3月20日、松永英明氏はBLOGOSの中でこう記載しています。
http://news.livedoor.com/article/detail/5424517/

また、3月23日のデジタルマガジンの中にはこんな記事がありました。
ここには、双葉病院の医師による一部始終の書き込みが転載されています。
http://digimaga.net/2011/03/truth-of-fukushima-futaba-hospital/

これらの記事によれば、双葉病院の医師や看護師は患者を置き去りにはしていません。
それどころか、最後まで患者を救おうと努力をしています。
結果的には、最後は患者を残す形になってしまってはいますが、
警察官に強制的に非難させられたというのが事実であれば、それは不可抗力です。
それでも院長先生を含む数名のスタッフは病院に戻ろうとして、
だけどそれも叶わなかったとありました。

私は特別養護老人ホームで働いています。
医療と福祉という意味では違う現場ですが、同じく人間相手の職場です。
原発の恐怖・・・それは計り知れないものですので、自分がその立場になったときにはどんな行動にでるのか、実際のところは分かりません。
茨城県南という、原発からは遠いような近いような、微妙な距離感で働いています。

もしも万が一があったときを想像して、今自分が考えること、
やっぱり怖い、怖いけどでも、利用者様を置き去りにして逃げることはできないと思います。
たぶん、利用者様を最優先に考えて動くしかないのでは、と思います。
ご家族様からお預かりしている皆様に対して、私たちには責任があります。

原発事故と比べたらかなり小さな出来事だと思いますが、
震災の後、利用者様の食料の確保について、停電への対応について、
みんな利用者様を第一にして、どうするのが良いのか考えて動きました。
震災のとき、大きな余震のとき、まずは利用者様の安全を考えました。

そう、人を預かる仕事、それに対して責任をもって仕事をしている人たちは、
医療者も、福祉従事者も、学校の先生たちも、幼稚園や保育園の先生たちもきっと、
自分よりもまず患者や利用者、生徒や児童を助けることを考える本能があると思います。
ある種の職業病とも言えるのかもしれませんが・・・

双葉病院の報道について、実際に起こっていた内容は、当事者にしか分かりません。
でも、医療者であるのなら、患者を見捨てて逃げるようなことはできない、と思います。
目の前に入院患者がいたら、気にも留めずに逃げることなんてできないと。
そう思うから私は、この2つの記事の報道を信じたいと思います。

そしてそれが本当であるのなら、
双葉病院の医師や看護師の方たちの名誉はもっときちんと回復されるべきだと思います。
センセーショナルな最初の報道の印象だけが残る形では、いけないと思います。
マスメディアはもっと、修正の報道についても大きく流すべきではないのでしょうか?

嬉しいニュース

2011-03-25 20:38:07 | 日々あれこれ
携帯に届いたメール。
今は退職されちゃったけど、クリニックでお世話になっていた看護師さんから。

結果でました。
合格してました。
と、かわいいデコメ絵文字入りで。

やったぁ♪
おめでとうございます!
祝!正看護師の国家試験合格!!

すごく勉強頑張っていらしたし。
合格の知らせを見て、私も嬉しくなりました。
明るいニュースがまた嬉しい。

次は私が頑張る番。
手術&術後のリハビリ頑張らないと。
頚椎オペを受けた経験のあるこの看護師さんのおかげで色々助かることがありました。

手術は怖い、手術だけでも十分怖いし不安なのに、今は余震や原発など不安が多い。
でも、ここまできたのだから、後戻りはできないし、する気もない。
先生のことを信じて、自分のことも信じて、頑張ろうと思います。

先生どこに電話しちゃったんだろ??

2011-03-24 20:11:48 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事の後はいつものクリニックへ。
リハ室を担当されていたのは、昨日の電話の看護師さん。

昨日は折り返し電話をしたら先生が出てびっくりしたと話したら、看護師さんはそのとき私から電話が入っていたことは知らずに後から聞いたそう。
受付の方から、私から電話があったのでH先生に代わってもらっちゃったと後から聞いたそうで。
通常ならH先生、水曜日は外来がないのでクリニックにはいらっしゃらないのだけど、今は手術がキャンセルになっているからお手伝いに来てくれているとのことでした。

でも話を聞いていて???なことが出てきました。
看護師さんが職場に電話を入れる前に、先生は私の携帯に電話をしていたらしい。
「携帯に電話したんだけど出ないんだよな~」という話をされ、リハビリに来たときにでも聞いておいてという話だったけど、翌日になってしまうからと職場に電話をすることにしたらしい。
仕事中だと携帯もってても電話には出れないですけど。。。
の前に、携帯にクリニックからの着信どころか、水曜日は着信1件もなかったですけど!!!
先生~、誰の携帯に電話しちゃったんだろう・・・

看護師さんいわく、事務長さんの電話番号のメモの文字が上手すぎたのと、先生が読みきれなかったのとが重なってかなだそう。
誰かの電話に間違い電話の着信が残ってしまっただろうことは申し訳ないなぁ。
延期の連絡は代表番号に来たのに、昨日の電話が施設の代表番号のコール音ではなく、居宅介護支援事業所のコール音にかかってきたのも謎ですが、そちらは解明できず。
電話帳で調べてくれたらしいから、やっぱり代表番号にかけたのかなぁって思うけど、使用条件とかで回線でなにかあるのかしら?

携帯への電話がつながらず、リハビリの時にでもということで、先生が最初看護師さんに話したときには、「ユーチさんの手術、4月4日か16日で良いかなぁ?」という話だったらしい。
16日手術だと15日から入院だろうから、請求書発送直前かなぁってところで請求書印刷まで済ませる感じで辛うじて職場のOKがもらえたかなぁ???っていう微妙なところだけど、4日に手術で3日から入院とかいったらレセプト前だし事務長から顰蹙だよ、きっと。
って、4日だったらもう10日ぐらいしかないじゃん・・・手術2週間前ぐらいに延期が決まり、そこから準備を放置していたから、まだ買わないといけないものもあるし、ガソリン不足の品物不足だから、その日だったら準備が大変だったかも。

たまたま私が一昨日リハビリに行ったときに、職場の事務長との話を看護師さんに話していたので、その話をひろって看護師さんがフォローしてくれて「優先だよね~」と19日入院で20日手術の予定に調整してくれてから連絡をくれたらしい。
「レセプトが・・・っていうことで、18日の週~が良い」って言ってたという看護師さんの話に先生は、「う~ん??」といいつつ、「そうかぁ」と納得してくれたそう。
ちなみに、私より早い予定だった人は、多くの人が来週再来週でOKもらえて予定を入れることが出来たみたいです。
延期になって仕事再開してたりするだろうに、皆さんはすんなりお休み取れるのかなぁ。。。

看護師さんのおかげで、変な手間もなくすんなり、職場でも受け入れてもらいやすい日で手術の日程が決まったのは良かったです。
先生から連絡があったときに私が伝えればいいことかもだけど、他の人との調整を考えたら、少しでも早く事情は伝わっていた方がいいですものね。
今日、看護師さんから、20日に決まるまでのH先生との話の流れを聞いて改めて思いましたよ。
日々リハビリでクリニックに通っている甲斐があったというか・・・やっぱりクリニックともコミュニケーションは大事ですね。

延期になっていたopeの日程が決まりました。

2011-03-23 21:38:12 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日の11時半すぎ、職場にクリニックから電話が。
今回は居宅支援事業所担当のケアマネが電話を取り、私に回ってきた。
電話をかけてきたのは、昨日手術の日程についてお話していた看護師さんでした。
でも何で前回は施設の代表番号のコール音だったけど、今日は居宅の番号のコール音だったんだろう・・・クリニックで調べてくれた職場の電話番号は代表番号だけじゃないのかなぁ?

手術の日程について「4月20日でいい?」と聞かれ、
その場に事務長がいれば即答できたんだけど、事務長はあいにくお昼を買いに出ていて。
たぶん大丈夫だと思うけど・・・と言いつつ、決定は事務長に確認を取ってからということにして頂いた。
大丈夫と伝えた後に、やっぱりダメでは申し訳ないので。

「いつ分かる?」と言われて今日中には・・・と答えて気づいた。
今日は水曜日、ってことはクリニックは12時までであと20分ぐらいしかやってない。
お昼を買いに行った事務長が12時までに帰ってくるかどうかは???。
他の患者さんのこともあるだろうし、返事を急いでいるみたいだったけど、
明日の朝イチで電話をすることで了承して頂きました。

そしたら12時ジャストぐらいに事務長が帰ってきた。
12時まで診療時間だから、さすがにまだ誰かクリニックにいる・・・はず。
帰ってきてすぐの事務長をつかまえて、クリニックからの電話の件を伝える。
レセや請求にかからない日程で設定できたので、大丈夫とOKをもらう。

12時5分ごろ、クリニックに折り返し電話。
明日の朝イチにと話したけど、早めに返事が欲しそうな感じだったから、確認が取れたなら早く伝えた方が良いかと思ってすぐに。

受付のお姉さんが出て、看護師さんから手術の件で電話をもらって・・・と話し、ちょっと待ってといわれて看護師さんにつながれるのかと思ったら、出たのはH先生でちょっとびっくり。
水曜日はH先生の外来はない日なんだけど、クリニックにいらしていたのね。

事務長に確認がとれたので、4月20日で大丈夫と伝えた。
日付が決まって一安心。。。だけど、もう逃げられないね。
って、震災がなければ今日が手術のはずで、今頃は術後だったんだよなぁ。
もう一回、心の準備をしなおさないと。

日程のOKを伝えたら、「じゃぁその日で決定で!」とH先生。
4月20日が手術なので、入院は前日の19日から。
「時間とかは変わらないから。こちらで手続きを進めておきますね」とのことでした。

そういえば、先週の土曜日の時点では、4月6日ごろになりそうと言われていたのに、今日は最初から4月20日で連絡が来た。
昨日のリハビリのときに看護師さんに、職場の事務長と話して6日は微妙と言われ、少なくとも1週ずらして、できれば18日の週以降でという話になったことを話していたからかな。
とりあえず、職場との調整がややこしくない日程ですんなり決まったのは良かったです。

いつどこに来るとも分からない連絡待ちもドキドキでしたが。
やっぱり手術は怖いし、決まったら決まったで、気持ちの面でまたいろいろ。
初めての手術、頚椎の手術ってだけでも十分怖いし不安なのに、今は地震や原発の心配もあるし。
自分の心でもコントロールしきれない・・・人間の心って難しいなぁって思います。

今日から入院ではなくなったので

2011-03-22 20:57:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
東日本大地震がなければ、本当は今日から入院するはずだったんだよね。
そして明日は手術の予定だった…何だか現実味もなく不思議な感じです。

今日もいつものクリニックへリハビリに行きました。
リハ室で対応してくれたのは珍しく看護師さん。
いつもは診察についてるんだけど、診察の患者さんが途切れたタイミングだったのかな。

「H先生から連絡きた?」って聞かれて延期の連絡の後は連絡ないと話したら「あれっそうなんだ」と言われた。
H先生、延期になった患者さんの電話番号を調べて行っていたそうで、看護師さんは連絡するつもりなんだと思っていたみたいです。
早く予定が入っていた人から連絡入れていってるはずだから、もう少し先かな?

この前の土曜日の診察でのH先生の話の内容を看護師さんに話しました。
H先生は今月最後の週から手術を再開すると話していたこと、私は4月6日ごろと考えておいてと言われたことなど。
看護師さんによると、30日から手術は再開になるみたいです。
となると再開後すぐの予定の人にはもう連絡行ってるのかな。

それと、土曜日のH先生の4月6日ごろという話を受けて職場の事務長に相談したら、「またずいぶん微妙な時期だな」と言われ、少なくても1週間(レセプトの後)、できれば10日ぐらい先延ばし(請求書が終わった後)にして欲しいと言われたことも話した。
となると、理想は18日の週になるのかな。
看護師さんには予定が私より前だった人たち次第だけど、前の人たちが早めにはいってくれれば希望のあたりでできるのではと言われました。

少しして馴染みの患者さんがリハ室に来ました。
看護師さんがリハ室にいるのを見て、「あれ?珍しいね。診察は良いの?」と聞いていた。
で、その後は私の顔を見て「あれ?この時間にいるのはさぼり?」と、事務長さんと同じようなことを言う。
看護師さんには「言いたいこといわせときな(笑)」って言われました(笑)

そのうちに事務長さんもリハ室に。
ガソリンスタンドの話になり、その患者さんに「○○のスタンドはやってたかい?どのくらい並んでた?」と話を振る。
その患者さんが隣町までずーっと並んでいたと話したら、事務長さんも看護師さんもどうだかぁ?という反応。

私にもクリニックの近くのスタンドについて話を振られたけど、意識して見てこなかった…というか行列は見かけなかったからたぶん営業していなかったんだと思います。
事務長さんには「ちゃんと見て来いよ」って言わちゃった(苦笑)
けど、「ユーチクンのことは信用するけど、あんたの言うことは信用できない(笑)」とその患者さんに…事務長さん、嬉しいことに私の言うことは信用してくれるらしいです。

結局、あまり並ばずに入れられて今開いているスタンドは分からずじまいでしたが…
事務長さんの結論は、なぜか向かいの薬局の人に聞いてみよう、でした。

整形外科の帰り道、かかりつけの内科に行きました。
最近の天候不順のせいか、疲れがたまったのか、節電で事務室のエアコンを切っていて冷えたのか、風邪をひいてしまった?みたい。
昨日は喉が痛かった…今日は昨日よりは良いみたいだけど念のため。
私の場合、花粉でも鼻や喉にくるのでもしかしたら花粉症の症状が強く出ただけかもしれないけど…

整形外科にいく前に測った熱は37.3度で普段の高めの日と同じぐらいでした。
で、内科の受付で体温計を借りて測ったらなんと38度でびっくり!!
看護師さんに「大丈夫??」と心配され、特にだるさとかもないし平気と話したら「何でもないの?」と不思議がられた。

整形外科で温めて来た後だけど…と話したら、「この前もそうだったよね、それにしても38度まで上がるかなぁ…」と看護師さん。
ですよねぇ…私もそう思いますけど、体温計は38度の表示なわけで。
結局、「もう一度測ってみて」と言われて再度体温を測ってみることに。

2回目に挟んだ体温計が鳴る前に診察に呼ばれた。
診察室に入って間もなく体温計が鳴り、今度の表示は37.5度。
5分とたっていないのに、0.5度も下がった。
看護師さんは「やっぱり温めてきたせいなのかなぁ?」と不思議顔。

先生はというと、37.5度の結果を聞いてか熱については気にならない様子。
先生は私の平熱が高めなのを分かっているからかな。
普段から37度前後で37.3とかはしょっちゅう、先生からは37.5度以下でだるさとかなければ気にしなくていいと言われている。

それよりも、私の顔をみた先生はちょっと不思議そうな顔。
で、「あれっ?今日から入院じゃなかったっけ??」と先生。
前回、今日から入院で明日が手術と話したことを覚えていてくれたんだ。

というわけで、震災の影響で手術が延期になったことをお話した。
先生は病院の手術室など設備のことも心配してくれたけど、そちらは幸い大丈夫。
停電したりしたら大変だからというので延期になったと話したら、「それもそうだよね。まだ結構揺れてるしね」と先生。
そして「でも延期も嫌だよね。せっかく心積もりしてたのにね。」と私の気持ちも踏んでくださいました。

本題に戻って?、診察スタート。
症状を聞かれて、鼻水・鼻づまりがあること、痰があること、咳はあるが止まらなくなるような感じはないこと、喉の痛みはあるが昨日よりは良いこと、また右の気道に少し違和感があることを話した。

喉をみてもらったら、真っ赤っかではないけれど赤くなってはいて、右側が少し腫れていると言われました。
今日は鼻炎症状が強く、鼻はかみっぱなしです。
花粉症もあるだろうから余計にかな。

鼻炎症状にはタリオンが出ました。
それと咳止めにレスプレン。
喉の痛みに消炎剤は…「手術が延期になったんじゃロキソニンとか飲んでるんだよね?」と、整形外科でもらっているロキソニンで対応することに。
今回はそんなにひどくなさそうとのことで、抗生剤はなしで良いとのことでした。

「とりあえずこれで様子みてみてよ」とタリオンは7日分、レスプレンは5日分処方されました。
これ以上悪くならずにこのまま治ると良いな。
来月中にはたぶん手術だし、早く治して体調整えておかないとですよね。

ope再開に目処

2011-03-19 14:34:19 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
仕事がお休みの今日は午前中にいつものクリニックへ。
待合室にはいっぱい患者さんがいたのに、先に診察と言われて1番に呼ばれたのには驚いた。
通常の患者さんの診察は院長先生がしているから、脊椎脊髄専門で基本的には予約制のH先生の患者さんはいなかったらしい。

「調子はどうですか?特に悪くなった感じはない?」と聞かれて、同じような感じだけれど、腰の痛みが気になることを伝えた。
「腰は何か物理療法はやってるんだっけ?」と聞かれ、温めているだけと話したら、「腰は引っ張っても大丈夫だとは思うけど…ミエロやったときに見てるけど腰は悪くないんだよね。腰が痛いのもたぶんたぶん首からの影響だと思うよ。引っ張ると悪くなることもある病気だから、首の手術まで待ってもらうしかないかな…」って言われました。
頸椎の疾患ってどこまで影響するのだろうか?

今日は痛みのあるところを聞かれて、右の後頸部から上腕、調子が悪いと手指まで、それから腰は左側が痛いと伝えた。
下肢の痛みも聞かれたけれど、まだ気になることはめったにないからそちらは大丈夫そう。
それからしびれのある場所を聞かれて、右手指先から手首あたり、左手指先から手首辺り、右足指先から膝下、ときどき左足指先から足首下、いずれも小指側。

先週も計ったんだけと、今日も握力を測定。
右手は5.5キロ、左手12キロ。
「前回とほとんど変わらないね。右手は前回と全く一緒だし」とのこと。
左手は0.5キロぐらい増えたみたいだけど、誤差の範囲な気も。
でも先週から戻らないってことは、着実に?少しずつレベルダウンしてるってことか…

延期になった手術については、今月最終週から再開する予定だそうです。
平均して長くて2週間押し程度とのことで、4月6日前後になる可能性を考えておいてと言われました。
とりあえず、あまり先のばしににはならない、というか結構すぐにきそうな感じです。。。

「日程はそういう感じで決めて大丈夫?」と聞かれたけれど、職場に聞いてみないと、と私。
「もともと休む予定だったんでしょ?」ってそれはそうなんですが、いったん出勤になってしまった以上業務的にはその頃はレセプト真っ最中な時期だし、まだ地震の後でバタバタしてるし。
「まぁ、すぐに大丈夫って人もいれば、今は無理ってなっちゃった人もいるだろうから、休みが取れなくて難しいならもう少し先ってことでも良いけど…」と先生。

週明けにでも職場の方にはそれくらいの日程になりそうなことを話して、指示を聞いておかないとだな。
手術については順番が早かった人から連絡をとっているそうで、早い予定だった人の話にかたがついたら、後の予定の人に順次連絡を取っていくそうです。
先生には「この日って予定がたったらとりあえず連絡するからちょっと待ってて」と言われました。

クリニックの帰りは近くのホームセンターへ行って、トイレットペーパー3袋と大人用オムツ2袋を購入。
バスタオル2枚をプラスして、被災地に送るために駅前で市が受け付けている支援物資の窓口に持っていきました。
困ったときはお互い助け合い、みんなで乗り越えていかないとです。
一人ひとりが少しずつでも持ち寄れば沢山の支援物資を送ることができるんです。
まずは行動を起こしてみませんか?
被災地への支援の輪が広がりますように。
そして余震や原発が落ち着き、早くみんなに安心できる生活が戻りますように。

ope延期になりました。

2011-03-14 22:13:57 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
朝イチで職場に私宛の電話が。
「○○整形外科のHさんからお電話です」と電話を回されて、
一瞬頭に???が並んだ。

○○さん?
・・・そんなスタッフさんいたっけ??
ん?、Hさん???・・・H先生・・・あっ、先生じゃん!みたいな。
しかも、職場の電話番号を伝えていた覚えはないのに、職場に電話があったのにはびっくり。

先生自らからの電話で手術は延期と言われました。
手術中に停電になったりしたら大変なので、電気の供給が落ち着いてうからにということでした。
それはそうだよな・・・電力不足もだけど、余震が続いている中での手術も怖いですし。

クリニックは大丈夫だから普通に来てもらって大丈夫なんだけど、病院がね・・・とのこと。
建物自体に大きなダメージがあったりは入院予定の病院のほうもしてはいないみたいなのですが、電気の供給が安定しないみたいで、細切れに停電したりもあるそうです。
何はともあれ、手術は落ち着いてからの方が安心ですよね。

H先生からの電話でクリニックが普通に動いていると聞いたので、仕事を定時で切り上げてクリニックへ行きました。
いつもと変わらないクリニック・・・あっ、でもリハ室の電気が消えている。
さすがに患者さんは少ない。でも待合室の電気はついているし受付も開いているからやってはいる。

受付を済ませてリハ室に行くと、事務長さんとそろそろ帰ろうという患者さんが1人。
そこにいたのはリハ室でよく会う馴染みの患者さん。
その患者さんに「今日は停電だからダメだよ~(笑)」と冗談を言われた。
本来なら輪番停電で停電する時間にあたっていたが、電力の需要供給のバランスが取れていたということで見送られた時間だった。

そうこう話している間に事務長さんが準備を進めてくださり、「いいよ~」と言われて中へ。
「節電ですか?」と聞いたら、「エアコンをつけてないのは節電だけど、電気は違うよ」と薄暗いリハ室の電気をつけてくれた。
???っと思っていると、「あいつだからね。ちょっと嫌味もあってわざと消してやったんだ(笑)」と先ほどすれ違いに出て行った患者さんを指して事務長さん。
ちょっと驚きましたが、まぁ、そういうことができる関係ですからね~(笑)

今日、職場に先生自ら電話があって驚いたこと、職場の番号は伝えてなかったと思うのですが、と話したら、事務長さんに「わざわざ調べてやったんだよ。思いやりが分からないかなぁ?」と言われた。
診察が切れた看護師さんも話しに入り、朝の一部始終について聞きました。

自宅に電話をしたら、たまたま母親が電話に出なかったみたい。
でも、不安だろうから早く連絡をとって伝えてあげないとと考えてくれたみたいで。
メールアドレスを交換しているクリニックを退職した看護師さんに連絡をとって聞こうかという案もでたみたいですが、そこまでは・・・ということに。

そこで事務長さんが思いついたのが、
「あっ、○○○だ!」と私が勤める老人ホームに電話すること。
それでわざわざ電話番号を調べて電話してきてくださったそうです。
スタッフさんたちが電話番号を調べてくれたら、先生はさっさと電話して、無事本人につながったので言いたいこと言って電話を切ったみたいだったと看護師さん。
そんな流れがあったのですね。

確かにこの状況下でどうなるのかは気になっていた。
クリニックの皆さんの素早い対応と、わざわざ番号を調べて連絡してくれた配慮に感謝です。
そして、先生や看護師さん、事務長さんをはじめスタッフさんたちの元気そうな顔をみて一安心。

現在のところ手術の予定はまた未定になりました。
H先生の電話では、停電の心配がなくなり電気の供給が安定したら手術を再開の予定、そのときは元の予定が早かった人から順番にやっていくようにするつもりなので、再開できるようになったらまた連絡しますといわれました。
また、リハビリのとき看護師さんには、「2,3週間前には連絡できると思う、毎日クリニックにきてくれているから目処がたったら早めに教えるね。仕事もあるからあんまり急でも困るもんね」と言われました。

職場の雰囲気が今、地震への対応などや年度末での対応などが重なりピリピリしている。
こんな中なので、いつもと変わらないクリニックの穏やかな雰囲気が余計に心地いい。
そういえば今日はホワイトデー、事務長さんにバレンタインのチョコレートのお返しに靴下を2足頂戴しました。
「わざわざ買ってきたんだよ」をいう事務長さんの後ろで、「みんなおそろいかもよ~(笑)」と看護師さん。
何はともあれこちらも感謝です。

リハビリ通院もとりあえずあと1週間弱、のはずだったのだけど、手術の延期でまたしばらく継続。
職場と家の往復だけだと気分も滅入りそうだけど、クリニックでワンクッション、穏やかなときがすごせるのはありがたいです。
やっぱりクリニックのスタッフさんたちはあったかいなぁと感じる今日この頃です。

明日の輪番停電決定

2011-03-13 23:36:54 | 日々あれこれ
私の住む町でも輪番停電が決定された。
市からも案内メールが来ました。

明日の予定は1日2回。
午前6時20分~午前10時までの時間帯と
午後4時50分~午後8時30分までの時間帯

通勤通学に思いっきり影響する時間帯の停電。
信号とかも止まるみたいだから余裕を持って出勤しないとですね。
通勤途中、国道など太い道を2本渡ることになるから、信号が動いていないのは怖い。
明日も警察官の方の手旗信号かな?

医療機関にとっては深刻な問題だろう。
呼吸器など命に関わる医療機器は電気を使用しているものが多い。
発電機などに切り替えるとしても3時間ももつのだろうか?

職場も朝食と夕食の提供に影響が出そう。
厨房はガスだけど、ポットとか炊飯器とか使えなくなるもんなぁ。
職場の発電機はもっていいとこ30分らしいし。
トイレとかも流れなくなるんだよね。

請求書の作成時期だけど、パソコンが使えないと仕事にならないよ。
私がしている仕事って9割がたパソコン頼りだもん。
そもそも書きものすると下を向くことになるからしんどいってのもあるんだけど、パソコンでできるものは手書きで良いものでもパソコンでするようにしちゃってるし。

クリニックはどうなるのだろう。診察とか停電中も続けるのかな?
仕事帰りにリハビリに行っているけれど、その時間も予定通りなら停電中。
ホットパックは使えるのだろうか?マイクロ波はどう考えても無理だろうけど。
小さな個人のクリニックだから自家発電とかもきっとないよなぁ。
地震当日は早仕舞いしたみたいだったし。
スタッフの皆さんはご自宅など被害は大丈夫だったのかな。

輪番停電、いつまで続くのだろう。
22日入院で23日に手術予定だけど、どうなのかな?
停電時間が分かっているから、その時間を外せばありなのだろうか?
病院で使用している機器も電気を使用しているものが多いはず。
病院だって混乱しているだろうから、これもどうなるか分からないのかも。

色々なことが気になって、落ち着かない時間を過ごしています。
職場のこと、クリニックの人たちのこと、手術のこと、病院のこと。。。
安否が気になってメールした人たちでもまだ返信がない人がいるのも気になる。
テレビで取り上げられるような大きな被災の地域に住んでいる人は少ないから多少の被害はあっても大丈夫だとは思うんだけど。。。

早く普通の日常に戻りたい。
輪番停電も長く続かないで欲しい。
私の住む地域は直後から電気も水道も大丈夫だったんだけど、ここに来て輪番停電が決定。
今の季節は暗くなるのも早いし、暖房が切れるとまだまだ寒いし、ライフラインが早く安定するといいなぁと思います。

手術前、ただでさえ不安なのに、地震への不安も加えてメンタルが持つか不安。
予定通りに手術なら、その前に風邪を引いたり体調を崩したりしないようにしないといけない。
でも今の現状、すべてがどんな風に進んでいくのかさっぱり分からない。
いろんなことがストレスになりそう。

今日もまだまだ身体に感じる余震が続いています。
被害の全貌もまだ明らかにならないし、あちらこちらで新たな被害が聞かれます。
これ以上被害が広がらないことを心より願います。
そして被災した地域が早く復興できることを願います。

昨日の大地震

2011-03-12 22:33:28 | 日々あれこれ
職場で地震に遭遇、あまりの大きさでなかなか止まない地震にびっくりした。
最初は「ん?地震かなぁ?」と話していたら、どんどん揺れが激しくなり…私は事務室の扉が閉まって中に人が閉じ込められないよう必死に押さえてました。
玄関の自動ドアも解放、電子ロックの全てのドアの施錠も余震が落ち着いてくるまで外し、デイの利用者様は一旦外へ非難、2階利用者様は非常口付近へ、1階利用者様は正面玄関に近いホールへ集めて余震が落ち着いてくるまで様子を見ました。

利用者様も職員も全員、怪我もなく無事。
施設の建物もちょっと壁の継ぎ目で亀裂が2ヶ所入っただけで、日常に影響が出るような被害はなかったので良かった。
ちなみな事務室ではレタースケールが床に落ちて壊れたのと、マグカップが1つ割れたぐらい。
問題になったのはガスが今日の10時ぐらいまで止まって食事の提供に支障が出たのと、エレベーターが今日の夕方まで止まったのぐらいかな。
電気は5分ほど停電しただけで、水道もストップしなかったから助かりました。

家族も全員、ネコも含めて怪我なく無事です。
家も、中で物は散乱して壊れた物はあったけど、建物自体には被害がなさそうで良かった。
ネコは地震の後、夜遅くまでビビりまくって、いつまでも落ち着かなかったですが。
ライフラインも電話が繋がりにくかったぐらいで後は大丈夫。
お墓の石が少しずれてしまったみたいなので、近いうちに石屋さんを頼んで直さないと。

私は昨日も車で普通に帰宅。
でも信号がダウンして警察官が手旗信号で対応してたり、瓦が落ちたり塀が倒れたりしている家も。
営業時間内のはずのスーパーやコンビニが何件も店じまいをしていて、改めて地震の大きさを感じた。
翌日の今日も近くのショッピングセンターなど開いていない店が何件かありました。

父親は会社のラインが停止してしまい、地震の後はそのまま帰宅に。
同僚の人に途中の流山おおたかの森駅まで送ってもらったは良いけれど電車が動かない。
近くにビジネスホテルもないし、迎えに来てと言われて迎えに行ったら、利根川を渡る橋の大渋滞にはまり往復で5時間ぐらいかかって帰宅は深夜1時半頃、さすがに疲れました。

私は今日も普通に仕事。
ガスのストップでの影響はあれど、デイサービスも含めて通常営業していました。
利用者さんも2人ぐらい休んだだけで普通に来所。
周囲と比べて地元の町は比較的被害は少ないみたい。
事務室では業者さんの手配や対応、市や県からの被害状況確認の対応にバタバタしてました。

まだ余震が続いていますね。
亡くなった方や怪我をされた方、行方不明の方がたくさんいます。
あちらこちらで火災や浸水、津波の被害も…
老人ホームでの被害のニュースもありました。

これ以上、被害が大きく広がらないことを願います。
余震も早く落ち着いてくれると良いのですが…

髪を切りました!

2011-03-10 20:35:45 | 日々あれこれ
午後になり美容室に電話してみたら、今日でも大丈夫ということだったので、久しぶりに髪を切りに行きました。
前髪はちょこちょこ切っていたけれど、後ろは1年ちょい切っていなかったので、ぼちぼち伸びてきて、ドライヤーがけに時間がかかるようになったと感じる今日この頃。

入院する前に髪を切りに行こうと思ってました。
前方固定術だから手術自体に髪の長さは関係ないんだけど、手術のあととか、髪を洗ったり乾かしたりもしばらく大変になるだろうし。
自分でやるにしても、看護師さんに手伝ってもらうにしても、なかなか乾かないのはちょっと。
そうじゃなくても、そろそろ切っても良いかなと思うぐらいに伸びてきていたし。

今回は、前回初めて行った美容室がいい感じだったので、同じところに行きました。
セット面2台のこじんまりと落ち着いた美容室。
何人もずらーっと並んでとかもなく、美容師さんも1人なので、1対1で対応してもらえる。
ドライカットしてシャンプーして少しマッサージしてもらって、追加のカットとブローまですべて同じ方に通しでしてもらえるというのも良い。

ゆっくりお喋りしながらしてもらっていたら、気づけば2時間近く。
でも、穏やかな感じでお話される美容師さんなので、話していて嫌な感じもなく、世間話も楽しいし、髪についてのアドバイスもしてくださるので、時間も長く感じない。
美容師さんのせかせかせずに、ゆったりとした雰囲気がいい。

今回のカットもいい感じに仕上がり、気に入りました。
結べる長さでボリュームを軽くして欲しいというアバウトな注文でしたが、いい感じ。
しっかり結べるし、すいてもらった髪の量も丁度いいみたい。
ほどいていても、結んでいても、程よい感じに仕上がりました。
洗髪や乾かすのがだいぶ楽になったんじゃないかなぁと思います。

今日もH先生の診察

2011-03-10 13:18:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
とはいえ、全くのフリーの日って殆んどない。

今日も午前中にいつものクリニックへ。
まずはリハビリから。
右肩のマイクロ波と腰のホットパック。
週明けぐらいからまた頸部痛が強いので、余計に気持ち良い。

その後は少し待ってH先生の診察。
今月は毎週木曜日にお休みが入っていたおかげで、毎週H先生の診察を受けてます。
2週間後はもう手術翌日なんですよね…
呼び入れてくれた看護師さんに、「今日は休み?」と言われつつ、診察室へ。

手術が近いことを知ってというわけでもなさそうだけど、労基署からクリニックへ治療経過や所見などの問い合わせの書類が来ていました。
「この書類を書くんだけど、これって手術が必要とか書けば良いの?」と先生。
・・・私がもらって持ってきたわけではないので、分からないです。
たぶん、労基署から直接クリニックへ送付された書類なのだろう。

「そっかぁ」と言いつつ、「でもそういうこと書いておけば良いんだよね?」と先生・・・たぶん、そうですよね。
今までと症状は大きく変わらないかと言われつつ、書類のためにとりあえず再確認。
痺れや痛みの場所、程度などを聞かれ、上肢の力の入り具合を見るための力比べ。
それなりに先生に抵抗もでき、「力はそれなりにあるね」と先生。
「一応握力も測っておこうか」と言われて測った握力だけはまた最低記録を更新してしまいましたが…今日は右手が5キロ、左手が13キロぐらいでした。

力比べのとき、先生があげるように言った高さまっで自動では腕が上げられず、結局上がる高さで力比べをした箇所があった。
その後、先生が他動であげたら、これまで同様だけどちょっと肩に痛みはあったが普通に90度知覚まで挙上できる。
そこで手を離されてもキープはできるので、「力は入ってるんだよね」と先生。
「力は入ってるんだもん、動かすようにしないと固まっちゃうよ」と言われたけれど、自動ではある程度の位置以上の位置では止まってしまう感じでそれ以上はどうしたっていかないのだし、どうやって動かしたら良いんだろう・・・

書類のためだったからでしょうか?今日は握力の最低記録には触れず、一通り終わったところで「分かりました」とだけ先生。
まぁ、手術を勧める理由にはなるかもだけど、手術も決まっていることだし、手術まであと2週間ないし、今さらどうこということもないのでしょうが。
書類については、「手術が必要な状態であり、その後もしばらくは療養が必要ってことで書いておくから」と話されていました。

それから「今日は薬は普通に出していいの?」と聞かれたので、お願いしますといつもの薬を処方してもらう。
最後は「手術までもう少しだね。頑張ろう」と先生に言われ、「はい・・・」とだけしか言えない私。
やっぱり怖い・・・その気持ちは変わらないんだよなぁ。
先生の腕は確か、安心してもいいはずなんだけど、なかなかね(苦笑)

あと2週間

2011-03-09 20:03:36 | 日々あれこれ
2週間後の水曜日は手術の予定日。
入院は22日、入院の前日まで仕事だけど、休職前までの出勤日数もあと8日しかない。

仕事はレセプトや請求書の準備など日常の業務で手いっぱいで、殆んど整理がついてないし、困ったもの。
家では家で、入院の準備で物を揃えたりしないとだけど、それもまだまだ。
今月発行予定の県社会福祉士会のブロック原稿の作成や、全体の編集も入院前にしないとなのに。
髪も切りにいきたい、友達とご飯の予定も、研修会の予定もある。

時間が足りないと感じる。
あれもしとかなきゃ、これも片付けとかなきゃと思うのに、はかどらない。
段取りが悪いのかなぁ…

カウントダウンは感じるのに、何だか現実味がないのは何故だろう?
2週間後には入院していて手術を受けているということが、何だか信じられない感じです。
経験したことのない未知のものだからでしょうか?

だけど、現実味はないくせに、やっぱり怖いし不安。
先生のことは信頼できると思っていても、それだけでは消せない不安が日々増してくる気がしてならない。
全麻だから、目が覚めたら終わってるよと言われればそうなんだけど、それでもねぇ。

手術までメンタルコントロールできるだろうか…
クリニックで事務長さんとかが気持ちを察してくれるのがありがたい。
できるだけ前向きな気持ちで手術の日を迎えられるようにしたいと思います。

事例検討会

2011-03-06 22:34:40 | 研修記録
今日は県社会福祉士会のブロックでの事例検討会でした。
講師の先生をお招きしての開催でしたが、集まったのは10名程度。
良い機会なのに、何だかもったいないなぁ…。

先生により事例検討の目的や方法について1時間ほど講義があった後、いよいよ事例検討。
2グループに分かれて、高齢者虐待に関する事例を取り上げて行いました。
少人数だったおかげで、事例検討については発表の時間をとってもじっくりできたのは良かったと思います。

1事例目の時には、同じグループにいた大学時代の先生に1人1発言と言われ…考えるもなかなか出てこずちょっと困ってしまいましたが。
先生は発言に間違いも何もないし、失敗したって構わないというけれど、やっぱりまわりがどう反応するかを気にしてしまう。
それじゃあいけないんだよな…もっと積極的に発言できるようにならないと。

そして2事例目のときには、ジャンケンの結果発表者に。
こういう場で発表者になるのは2回目、みんなが話した内容、自分が話した内容を含めて、要領良く話すのって難しいですね。
でもとりあえず乗り切れました。

同じ事例を見て考えているのに、視点が違う人がいる。
あっ、そういう考え方、方法もあったんだという気付きがある。
昔は事例検討会とか苦手だったんだけど、最近はちょっと面白いなと思えるようになりました。
上手く検討会のグループの司会進行をしてくれる人がいると、進め方の勉強にもなるし。
いろんな意見が聞けるので良い刺激にもなります。