ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

昼帰り

2008-08-31 20:28:47 | 日々あれこれ
昨日の夜、突然の飲みの誘い。
歯医者に行っていて、7時すぎの連絡に気付いたのが9時すぎ、どうしようかなぁって思ったんだけど、場所が家の近くで徒歩圏内というのもあって、今からでも来てと言うので行ってみた。
誘ってくれたのは社会福祉士会の研修で知り合った会員の方、今回はその方の奥さんとお友達の3人のところに後から加わらせて頂きました。

奥さんとお友達は初対面だったけど、しょっちゅうこんな感じで飲んでるみたいで自然な感じで会話に加われたので楽しかったです。
それにお友達の方は消防団関係で私の職場の人のこともご存知だったのでちょっと安心。
私はお酒は元々たいして飲めないしというか飲まないし、薬の関係で飲まないほうが良いって言われてるから飲まないつもりだったけど、すでに酔いが回り気味の皆さんの強い勧めに乗せられ1杯だけ頼んで、ちょっとお酒の味がきついなと思いながらも半分強飲んじゃいました。

気付けば外はすごい雨。
12時すぎ、代行を呼んで帰るということで解散?と思いきや2次会の誘い。
ここまできたらまぁ良いか…と酔いが回っている3人の誘いに乗ってご夫婦のご自宅へ。
そこでまた飲みなおし。その方のお宅にはお店かと驚くほどの種類のお酒がキッチンのカウンターに並んでいる。
「甘いのが良いよね?」と言われて、缶のカクテルを氷を入れて半分ほど。
お酒のせいか薬の関係か途中からちょっとぼーっとする感じで歩くとふらつく感覚があった…限界を知ってみるのもとも言われたけれど、薬の関係だったら恐いのでそろそろ止めておいたほうが宜しいかと。

2時すぎ、みんな眠くなってきたところでそろそろ寝ようかと…
「お風呂に入りたければ沸いてるから入っていいよ」って言われたけれど、お風呂はひとまず遠慮して。
出して頂いた布団で朝まで一眠り。なんだかみんな自由だなぁ・・・。
こういう雰囲気にいまひとつ慣れていない私はちょっと戸惑い気味だったりしたけど、こういう関係が持てるのって羨ましいなぁって思ったりしてしまいました。
どうも1度仲間に入ったらもうお友達?らしく、「今度はいつ電話で誘いがあるか分からないよ」と奥さん。
まぁ、しょっちゅうだとどうなのかとも思いますが、たまにはこういうのも良いかな。
そういえば、合宿とか旅行以外で外泊したのって始めてかも。

朝はみんなめいめいに10時ごろゆっくりの起床。
その後はテレビを見たり、何となく話しをしたり、シャワーを浴びる人がいたり、奥さんは洗濯物。
ちゃんと眠ったのに起きてからなんとなく気持ちが悪い。まさかあの量で二日酔い??
量の問題じゃないのかな・・・かなり久しぶりのお酒だし、薬の関係もあるかもしれないし、そもそも元々飲まない人だから身体がお酒に慣れてない。
作用が強く出る恐れがあるということでさすがに怖いので、昨日の夜と今朝はアルコールは避けてと言われている筋弛緩薬(弱いやつですが)の服用は控えましたが。
家に帰ってから昼寝をしたら治まるかと思ってもう一眠りしたけれど、未だにどうも気持ち悪い。
明日は仕事だというのに困ったものです。
もう一晩寝ればさすがに治まるかな?

話は飛んでしまいましたが、お昼前に自宅まで車で送ってもらいました。
その車の中でも色々とお話をしました。
その方は社協に勤めているけれど、来年ぐらいに辞めようと思っているとのこと。
もったいないような気がしたけれど、知的障害関係でやりたいことがあるみたい。
周りはいろんなことをはじめていて、何もしていないのが自分だけと話されていた。
そんなことはないと思うんだけど・・・夢にむかって動き始めるのも一つの選択肢ですよね。
やらずに後悔したらもっともったいないかもしれないし。

私はと言うと・・・知的障害関係や病院の相談員関係の求人を当たっていたはずなのに、気づけば高齢者分野に落ち着いている。
福祉課に配属になれば市役所とか、社協もいいなって思ったけど、そうそう求人もないし人気も高いからそう簡単に入れるところじゃないし。
今はデイサービスでそれなりに?やっているけれど、ずっとこの分野で良いのかなって思うことはなくはない。
どこかにもともと希望していた分野への心残りもあるのかなぁって思う。
ただ、いずれもしケアマネの試験を受けたりするかもしれないのなら、一番強い分野は高齢者なのかもしれないとも思う。
ケアマネの受験資格を得るのはまだ先だから受けるかどうかも分からないけれど、取得することで仕事関係で自分の首を絞めることになるのなら取らない方が良いのかなとも思う・・・その頃に社会福祉士がどういう扱いになっているかにもよるかなって。

その方には社会福祉士を持っていて施設で働いていることがもったいないといわれた。
せっかくなら地域包括とかのほうが資格を生かせるといわれたけれど、地域包括はそうそう求人もないし、その仕事が自分にとっていいのかどうかは分からない。
もちろん、今の仕事はそれなりにやっているけれど、これだって自分にとっていいのかどうかは分からないところもある。
確かに、施設に所属していると利用者主体を理想としてもどうしたって施設の利益を考えなければいけなくなる。
社会福祉士の理念を通そうとすればそこですれ違いがでてきてしまう。
今している仕事は、勉強していたころに持っていた社会福祉士の仕事のイメージとは少し違うものだとは感じている。
利用者様の事を考えると施設の利益追求は難しくなるけれど、施設に所属する上で施設の利益を考えないわけにはいかないしというところにジレンマが生まれる。
そのどちらにも損害が少なく利益を感じられるところでうまいことやっていかないといけないんだろうな。
社会福祉の世界って何だか難しいなぁって今さらながら思ってしまったのでした。

久しぶりの診察

2008-08-30 16:29:06 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
月末押し迫ってのお休みなんて普通あり得ないんだけど…普段なら月末に終わらす実績が月末最終日に休んだものだから1日に仕事が流れ込むと思うと嫌になる。
けど、病院で休みを取っておくように言われたものだから仕方ない。
今日はかなり久しぶり、大学病院から来る先生の診察がありましてね。

前回、大学病院の先生の診察があったときほどじゃなかったけれど、今日もやっぱり普段より混んでいました。
受付では事務長さんが対応してくれました。
対応してくれながら「一昨日はリハビリ来なかったんだね?」と声をかけられた。
“研修で戻ってきたときには6時過ぎだったし、その後には勉強委員会の講習会もあって”と答えたら、
「あら、残念!大変だねぇ。俺はまた嵐に負けちゃったのかと思ったよ(笑)」と事務長さん。
一昨日はこのあたり雷と豪雨がかなりすごかったんです。

今日は先生が3人体制だったみたいだけど、まだ順番は先になりそう…ということで先にリハビリとなりました。
リハ室もいつも夕方に行くときよりも混んでいましたよ。
でもリハビリが終わったら3人ほど待っただけで順番が、土曜日にしては空いてたみたいでした。

看護師さんに「診察次ね」と声をかけられて少しして診察室に呼ばれました。
「どうですか?」と先生。“先生に教わった仰向けに寝て手を上げる動きをやっと右手だけで何とか出来るようになりました”と伝えると、
「じゃあ、ちょっとは進歩したってことかな?」と先生。
“そう…なんですかね。普段はあんまり変化はわからないのですが”と話したら、
「そうだよ。前向きにとらえなきゃ」と言われてしまった。
“そう…ですよね”と答えながらも日々いっぱい一杯で弱気になってしまっている自分を感じた。
「でも長いよね」と先生。
“それもそうなんですよね…”

「スポーツとかやってたことは?事故の前とか?」と先生。
“ないですね。ずっと文系で”と答えたら笑っていた。
「やってみたいのとかないの?」とも言われたけれど、
もともと運動嫌いな私、“う~ん、特にはないですかねぇ、それに今は仕事でいっぱい一杯で”と話したら、
「そっかぁ…今はリハビリの日々でしょう?何かと思ったんだけど」と先生、ちょっとスポーツでもすすめようと思ったのかな。
正直、今の生活の中にスポーツを取り入れる余裕はないよなぁ。
スポーツは別としても何か考えたほうが良いのかな…

その後は「ちょっと上げてみて」とバンザイの真似をされる。
肘を曲げていれば伸ばしているよりは挙げられる…もう無理ってところまで挙げて、それでもみた感じ60度ぐらいとのこと。
今度はまっすぐまでではないけれど軽く腕を伸ばしての側方挙上
ゆっくりゆっくり力を込めて頑張って挙げようとしたけれど、限界が40度ぐらい。
前よりはちょっとは違うのか?…角度で言われたのは初めてだからよく分からないけど。
日によって挙げれたり挙げれなかったりもありますしね。
今日は私の感覚的には良いほうだと思う。

後は、「手のひらを思いっきり開いてみて」と、これは初めて。
先生が親指と小指の指先の方と指の付け根の あたりを押さえて左右を比べる。
左手はすぐに力が入っているけど、右手はゆっくりで力が入るまでに時間がかかると言われた。
普段手を使っていてもそんな感じはある。
特に理由の話は出なかったけど、何でなんだろう。
まぁ、理由が分かったところでどうにかなるものでもないんだろうけど…

他には「後遺症の認定はどうなってるの?」となぜか今になって聞かれたので、“14級9号で認定が出ていますが”と伝えた。
それについては「14級で出てるんだね」というだけで話は終りました。
今日もいつもの薬を一週間分もらった。
次回この先生の診察はまた1ヶ月後ぐらいです。

2週間ぶり

2008-08-22 21:55:59 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
昨日の疲れがどっと出たようで、気づけば昼近く。
お休みの日、用事がないと朝寝坊は得意だけど、今日は一段と(苦笑)

金曜日、先週はお盆休みだったから2週間ぶりの診察。
5時前ぐらいに行ったら看護師さんにすかさず「今日はお休み?」って聞かれた。
よく分かっていらっしゃるようで(笑)
受付では先にリハビリって言われたけれど、1台しかないマイクロ波の器機に先客がいたので、診察もさほど混んでいないからと先に診察となりました。
結局は診察の順番が来る前にマイクロ波は空いたのでリハ室の看護師さんが診察の順番を確認しに行ってくれたけど、「診察次だって」ということでそのまま診察に呼ばれる。

「どう?あんまり変わらないかな?」と先生。
う~んあんまり変わらないですかね・・・昨日の手引き歩行が効いたようで今日はちょっと右の肩というか首の付け根辺りがちょっと痛いですけど。重石をかけられちゃいまして(苦笑)
先生は「あ~ぁ、歩くやつで・・・」と言いながらカルテに歩行訓練で辛くなる”と記入している。
歩行訓練”とはちょっと違うんだけどまぁ良いか・・・実際にはトイレへの移動とか玄関から車への移動とかでの歩行なんだけど、同じ様なものだろう。

でも、前にS先生に指示されたリハビリの中で仰向けに横になって肘を曲げてでもいいから右手の挙上をするリハビリ。
前は左手で手伝わなければどうにもこうにもならなかったんだけど、最近調子のいいときは何とかかんとか右手だけでも上げれるときがあるようになってきたんです。
それを聞いて先生、「じゃぁ、ちょっとずつでも動くようになってきてるのかな?」と。
普段の生活では違いはよく分からないんですけど、そのときだけはそうかな?って思えます。
ほんのわずかなことだけど、一応、進歩したのかな?って。
あとはまた、いつものようにいつものお薬を7日分もらった。

その後にリハビリ。
今日は涼しいからマイクロ波とホットパックの温熱が余計に気持ちよく感じた。
夏の時期は暑くてかえって辛いかな?って思ったけど、いざ夏を越えてみるとそうでもなかったな。
看護師さんとお話をしつつ、15分はすぐに過ぎた。

メモリがあと2つになっていたので帰りにセルフのガソリンスタンドに立ち寄ってガソリンを入れた。 
月末の残業を考えると来週はいつ入れにいけるか分からないなぁって思って。
そしたら経営者が変わってリニューアルオープンしたばかりのスタンドで期間限定のタイムセール。
旧スタンドの頃からそこで入れていて、その流れでいつものスタンドへというわけで、タイムセールがあることとは知らずに行ったんだけど、ℓ165円と通常170円の5円引きで入れられてラッキー。
環境を考えるとエコドライブを考えないとね・・・あんまり必要以上に乗らないようにしているつもり。
あとは手っ取り早く?窓を開けて風を入れて、車のエアコンも殆ど使わずにこの夏越えられましたよ(笑)
でも、通勤で車を使わざるを得ないからガソリンは入れないとだし・・・同じなら高いよりも安い方が助かりますものね。

怒涛の一日

2008-08-21 22:40:06 | お仕事日記
昨日もスタッフ4人で1日みてだいぶ大変だと思ったけれど・・・。
入浴の時、私は中外介助担当だったけど、かなり疲れた。
中外介助だから中介助の手伝いもするはずなんだけど、2,3人しか協力できず。
外介助担当の看護師がバイタルと何かで中々外介助に入ってこず、殆ど外介助しかできなかった。

外介助も利用者様の人数が多いから、くくりつけの椅子だけでは足りずにデイルームの椅子も2脚持ち込み、着替えの入れ替えと介助でてんてこ舞い。
ちょうど高校生のボランティアが1人来ていたので、カルタでのレクをみてもらって、フロア担当のリーダーもトイレ誘導やらお風呂誘導にかなり協力してもらってしまった。
ボランティアの子がいたから出来たことだよなぁって思う。
うちの看護師さんはあくまでマイペースだから。

昨日も1日終わって何だか大変だったねって話したけれど、今日は昨日どころの話しじゃない。
午前中なんかもう目が回りそうでしたよ(泣)
出勤者は午前中が3人、午後が4人、そして利用者様は18人、プラス体験利用者様が1人。
送迎から事務所の協力を経て何とかと言う感じ・・・デイだけでは2便目を迎えに行くのに1便目の人を見ている人がいない。
デイ専属の看護師さんもお休みだからバイタルも全て私たちでやらなければいけない。

今日の午前中の体勢としては・・・
入浴の中介助1名、外介助1名、フロア1名で出勤者全て。
しかも入浴の介助が1人対応では難しい利用者様も2名ほど。
最初のスタッフが戻ってきた時点でバイタルスタート、スタッフ全員が揃ったところで入浴スタートしたけれど、その時点でバイタルが終わっていたのは3分の1ほど、一番面倒な血圧を図らなければいけない人が沢山残っている。
入浴スタートするとフロアは私1人で見ることに・・・でも見切れないから入浴前のトイレ誘導などは外介の人にも協力してもらう。

とはいえ入浴とは関係なくおトイレという方はフロア担当が誘導。
来所者の方にお茶も出さないといけないし・・・。
トイレだお茶だとやりながら1人でバイタル測定、フル活動の状態で動いていたのに全員のバイタルを図り終えたのは11:15頃。
利用者様にも「一人で大変だねぇ」と声をかけられる始末。
そんなんじゃいけないんだろうけどね。
いつも色々お手伝いしてくださる利用者様が率先しておしぼり作りやテーブル拭き、湯のみ洗いなど手伝ってくれた(ありがたい)。

その中でも1人逃亡が(困)
トイレ誘導をしていた隙にふらっとデイルームを出て行かれてしまう。
誘導して戻るとお手伝いしてくださっている利用者様が「○○さん出て行っちゃったよ」と教えてくださり、すぐにおいかけ追いつく。
時々あるのですが、出口をさがし「ここは開かないのか?」と話される、玄関口の見張りを事務所にお願いしつつ、その方を連れてデイルームに戻る。
その間フロアはスタッフゼロになる。
外に出て行かれちゃ大変だから急いで追いかける必要もあり、しっかりしている利用者様に誰か立ち上がったりしたらお風呂の人に声をかけてもらえるよう依頼してその方を追う。

午後から出勤の職員と入れ替わりに私は担当者会議。
担当者会議前にさっさと連絡帳の名前とバイタル、食事量だけ記入して残る職員にバトンタッチ。
今日はどうにも午前中でお風呂が終わらず午後に7人ほど残ったので、午後も担当者会議で私が外れる間は1人の職員がメインで連絡帳を書きながらフロアを見る形。
私も担当者会議が終わると連絡帳書きに戻る。

そんな1日だったので、レクレーションらしいレクってあんまりできなかった。
午前中は朝礼と体験利用者様の自己紹介、全身体操と口腔嚥下体操だけ。
午後からは写真の切り抜きや木製パズル、日本の歌などをグループごとにふり、手作業をしたくない方にはお琴のテレビをご覧になって過ごしていただいた。
お風呂が終わったのは14時半過ぎ、連絡帳は15時前ぐらい。
今日は全部がいっぱいいっぱいでしたよ。

今日のは本当ありえない。
入浴をしている時間帯は最低4人の職員が必要だと感じた。
入浴の中1人、中外1人、外1人、フロア1人だったら何とか流れるんだけど。
この場合外介助はトイレ誘導と、バイタルが終わるまではフロアメインで動く。
それでも利用者様一人ひとりが楽しめるようにレクにバリエーション、たとえば文系レクと作業系レク、体を動かす系、散歩に行きたい人、機能訓練希望の人などある程度分けて対応できるようにと考えたら到底困難な人数だけど。

今日のはホント、フロアにいる人で徘徊に出てしまったり、立ち上がり転倒のリスクが高い人がいたりで、おちおちトイレ誘導も行けないような状態。
でもトイレは行きたいから連れて行かないといけない、そーとー疲れましたよ。
利用者様の対応でいっぱいいっぱい、動き回っていっぱい声をだして、でも自分は水分を取る時間の猶予もないからお昼の頃には脱水寸前・・・。
それでも体操で声を出して体を動かし、口腔嚥下体操で更に声を出して、配膳して、お茶出しして、食介して、下膳しつつ服薬介助。
半日終わった時点でもう1日以上に働いたような感じがしましたよ(汗)

職員の皆様お疲れ様でした。
今日はみんな、本来なら1時間休憩のところ30分強ぐらいしか休憩取れなかったですものね。
怒涛の1日、送迎が終わりデイルームにみんなが揃うとみんな疲れきっていた。
木曜日は利用者のメンバー的にも逃亡の恐れがある方がいたり、一人で立ち上がれば店頭のリスクが高い方がいたり、トイレやお風呂の介助の度合いが高い方が複数名いたりと手がかかる日。
しかも月に数回しか来ない方の利用があたっていたり、体験の方がいたりで普段の木曜日よりも今日は利用者様が多かった。
本当は午前中も4人のはずだったんだけどね・・・先週退職しちゃった方だったのでこうなってしまった。

記録の方も帰宅準備や送り出し、電話対応などで進まず、17時半時点で19人中5人とかしか終わってなくて・・・その記録はリハビリに行ってきてから続きを打った。もちろんボランティア。
後でもいいよって言われるけど、もう月末で報告書の作成をしなければいけないので後で打っている時間も無い。
これだって、結局は報告書と同じで出来るパソコンは2台だけなのだし。
月末押し迫った28日には研修の指示で1日仕事できないし、戻ってこれたとしても勉強委員会の講習会だし。
28日の研修って・・・月末の忙しい時期にホント勘弁して欲しいと思う。
そうじゃなくたって今月は時間取れる日少ないって言うのに・・・

残業は終わらなくてやっているだけで命令で残っているわけじゃないから全てボランティア。
月末になると最近は、職場にいる時間のほうが長いんじゃないかという気さえしてくる。
たぶん実際にそういう日もあったし・・・
昼間やれないから残ってやって、でも勝手に残っているからボランティア。
別にそれにどうこう言うつもりもないけれど、やっぱり押し迫ったときなんかは悲しくなってくる。
「早く帰れ」「程ほどにして帰れ」と言う言葉、思いやりは感じるけれど・・・
帰りたいのは山々だけど帰れないというのが現状、帰っていたら仕事が回らなくてケアマネさんたちに迷惑をかけることになる。
残業代が付くわけでもないんだから誰も残りたくて残っているわけないでしょう?
帰れるものなら帰ってますよ!”というのも正直な気持ち。
必死にやっても帰れるのがその時間なのだから。

私のこの生活リズムはいつまで続くのだろうか?
いつまで自分がそれについていけるのか、正直不安は感じます。
今はもう、日々をこなすことにいっぱいいっぱいで、先々のことまで気が回りません。
今日もまた昨日見学に来た要支援の方の新規の依頼、来週に契約で来月スタート。
うれしいことなんだけれど、手放しに喜べない現状が悲しい。
今日だって、利用者様に「職員少ないよね?」って言われてしまった。
とりあえず「急遽休みの人が出て・・・ごめんね。」ということで誤魔化したけれど。
もっと1日を利用者様にゆとりをもって楽しんで頂けるようになることを願う。

あり得ないらしい…

2008-08-19 22:59:17 | お仕事日記
市内のデイサービス事業所の集まりがあった。
場所は持ち回りで毎月恒例で開催されているものなのですが、制度や対応の話からぶっちゃけ話、愚痴までいろんな話題がいつも出る。
まだ今年度から始まって場所の持ち回り一巡目なので、最後はいつも施設見学で締め括られる。

今回、施設見学で施設内を見せてもらいながら話を聞いていて、入浴だけで毎回スタッフが4人いるということに驚いた。
うちより利用定員は5人多い、実際の利用者数は10人ぐらい多いにしても、浴室にいっぺんに入る利用者様の人数は3人だっていうし羨ましい限りです。
スタッフ4人っていったらうちでは1日の出勤者数だもの。
その事業所さんでの出勤者は1日あたり調理員を入れて10人以上だそうだ。
それプラス代表ご夫婦もいらっしゃる。
それでも大変だ、スタッフが足りないという話は出るそう。

それをきっかけに他の事業所さんからも話が出たけど、近くの小規模デイ(確か定員10名)でも4人+運転手1人、その他の事業所さんでも介護スタッフが5~8人毎日だいたいいると言う。
8人とか言ったらうちのデイのスタッフ数じゃ、全員出勤しても間に合わないじゃん。
もちろん、いなければいないなりに協力して頑張ってはいくつもりですけれど。

けど、それを聞いたらうちの事業所っていったい…って思ってしまう。
話の流れでリーダーが1日3~4名で15人~20人弱みてると話したら「職員少ないね」ではなく「あり得ない」って言われた。
しかもその人数の中で、運転手も毎日いるわけじゃなく、時に事務室の手を借りながらの送迎に再び「あり得ない」の言葉。
そしてこの人数のスタッフなのに送迎から戻ってきてスタッフが2人以上になったらスタッフ全員が揃わなくても入浴スタートの話で更に「あり得ない」。
午前中はフロアは主にスタッフ1人でみているで更に「え~あり得ない。急変とか何かあったらどうするの?」
うちのスタッフは他の事業所さんからみてもあり得ないずくしの状況の中で仕事しているわけだ…
1箇所だけそういう経験を一時期されたことがある事業所さんがあったけれど、やっぱりかなりキツかったし無理があるよねと言われた。

最後には同情に近いような状態で、お休みの日はみんなでボランティアに行こうかだの、その辺をフラフラしてるならうちデイに手伝いに行けって話しておくよなんて言葉まで。
連絡は全部ファックスにします、昼間は電話しませんなんていう冗談?(本気?)まででた。
事務室からは甘いっていう声が聞かれなくもないけれど、私たちデイスタッフの叫びは間違ってないと改めて認識する形となってしまった。
利用者様の楽しみ、そして安全も考えて、もう少し状況が改善されることを願う。
もちろん、今のメンバーでも協力し合いながら少しでも安全に楽しく過ごして頂けるように頑張っていきますがね。

先週、今までの状況に追い討ちをかけるように、午前中だけのパートさんがまた退職した。
旦那さんのご病気の関係だから、無理に止めるわけにいかず、応援するしかなかった。
今いるスタッフの中にも今の状況に嫌気がさして辞める気満々な人もいたりする。
一応、来月にはユニットから1人移動はしてくる予定。
でも話を聞くと4月から常勤希望で入ったけれど未だに常勤になれずパートのまま。
介護福祉士は持っているけれど、介助も危なっかしくてあまり任せられない。
運転免許がないから送迎の運転もできないという大人しい子。
雑用、話し相手が中心の仕事内容からか…スタッフ1としては数えられないという話。

最近、思うことがある。
前にユニットからデイに降りてきた職員もそうだったけど、ユニットの方で問題児扱いをされ、指導を放棄されているようなスタッフがデイにくる。
いないよりはもちろん助かるけれど、いっぱい一杯で活動している現状からはできれば即戦力、せめて成長が見える人、最低限運転できる人だと良かったんだけどね…。
まぁ、私も免許はあれどハンドルがまともに切れないので利用者様を乗せての運転は危ないし怖くてできないから人のことは言えないんだけど…1人で乗っていても怖い思いは度々してるしリスクを考えたらとてもできない。

ところで話は戻るけど、うちの施設の中でデイは問題児で行き場のなくなったスタッフの最後に流れ着く場所なのだろうか?
ユニットの方って使えないとなったときに指導のさじを投げるのが早いような気がする。
まぁ、そんなことを言っていても仕方ないから、1人移動してくるだけでもありがたいと思うことにしますが。
とりあえず、デイで少しでも鍛えられて成長してもらえればとは思うし、できることを増やしてもらえればとは思う。
デイではとことん付き合って皆で育てていきますよ…だって現状として頑張ってもらわないと困るもの。

お休みだったけど…

2008-08-17 21:53:44 | 日々あれこれ
昨日・今日と2連休だったけど、何だか身体が重くて動く気がせず…
結局、昨日の夕方に送り盆でお墓参りに行った以外はだらだらと過ごしてしまった。
家でもやりたいことはあるのに、何かしようっていう気にもならない。
何だか無気力な感じ。

不安定な気候のせいだろうか、リハビリの間が開いてしまっているせいだろうか、仕事の疲れが抜けないっていうのも大きいと思うけど…
首筋から背中が重苦しくて、息苦しい感じがするほど。
右側の背中が特に張っている気がする、それに肩も締め付けられるように痛いし。
そんなこんなでずっと起きていることすらしんどくて、結局は寝たり起きたり。
横になっているといつの間にか眠りに落ちていることも…いくらでも眠れそうな気がする。

今日は気付けば1日の大半を横になって過ごしてしまった。
このブログだって寝転がったままケイタイから書いている有様で。
こんなんじゃいけないって思うけど、もう身体がついていかない。
明日からまた仕事だ…今日こんな調子でどこまで動けるだろうか。
今が頑張りどきって思うけど、最近はため息ばかりついている自分に気付く。

もう限界だよ(涙)

2008-08-12 23:38:19 | 日々あれこれ
ここずっと疲れが積もりに積もっている気がする。
夜眠っても疲れが抜けない、休みを挟んでもダメという感じ。
体力も精神力も気力も、自分でいつまで続くだろうかと不安を感じる。
いつプツンと糸が切れてもおかしくないんじゃないかと。

疲れているんだろうなぁって思う瞬間が山盛りで。
普通に歩いているつもりなのに平らなところでときどき躓いたり。
何かをしていてふと別のことをして、何をしてたのか、どこにおいたのか分からなくなったり。
スタッフが減った分で身体を使うことが増えたせいか、痛みが強く出ることが増えたり。
介助で力を使った後なんか特にだけど、痛みだけじゃなく、手に力が入らなくなったり、腕が重く感じて動かすのも辛くなったり、首や背中の右側が張っているような感じがあったり、ときに右足がおかしいと感じることもある。
場合によっては後頚部や背中の重苦感が強くなり・・・ひどい時には呼吸が苦しいと感じることすらあるし(泣)
そうなると利用者様の前でも笑顔でいることが辛くて助けて下さいという感じです。

残って仕事をする時間も徐々に延びて。
前は時間を取ってもらっていてもやる場所が無いっていうのが一つの悩みだったけど。
今は、時間を取ってもらっていても、結局送迎やら介助のヘルプやらで実際にできる時間がだいぶ少ないというのが大問題。
他のスタッフに辞められたら困るから、少しでも大変だと感じることが減ればと、自分の仕事を後回しにしてでもフォローは入るようにしているけれど。
そろそろフォローに入り、自分の仕事もしてというのは限界だよ。
送迎に出るスタッフが足りないから事務の日でも送迎に出て、場合によってはその日のリーダーさんも送迎に出るからその間に記録を代わりに打ち込んで、人が減ったからリーダーや外介助などが付く日もまた増えたし。

報告書や実績、レセプトに請求書、やらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、昼間はやる時間がかなり限られてる。
それに、けっきょく何だかんだで手伝う羽目になり、ちっとも進まないこともあるし。
だからどうしても残ってやるしかなくなるわけでして。
今日の帰り、病院に行った後にまた戻ってくるといつものように言ったら、事務室のSさんがため息をついたようだった。
私だって好きで戻ってきてるわけじゃない!そうしなければもうどうにもならなくなっているのだから。
以前から残っての仕事は毎日のようにしていたけれど、それでも今ほど残ることはめったに無かった。
リハビリのなかった以前と違って病院に行く前にタイムカードを切ってしまっているから、書面上の帰宅時間は凄く早いんだけどね・・・はぁ。
まぁ、タイムカードに残っていたところで残業代が付くわけじゃないから一緒かな・・・でも何かあった時に残業でどれだけ負担だったかっていう証拠はないんだよなぁとふと思ったりする。
そういうことが頭に浮かぶのって、けっこう追い込まれてるのかな。

だったら残ってないで早く帰れと思うかもしれないけれど、早く帰れるなら帰ってるよ。
最近、残って仕事をしても仕事が回りきれなくなってきている。
報告書作成も、レセプトも、請求書作りもいつも押せ押せのギリギリで。
それこそサービス残業をしているから何とか回っているようなもの。
日中にやる時間はかなり限られるし定時で帰っていたら到底終わる量じゃない。
本当は、他にもやらなきゃいけないことはいっぱいあるのに、そっちまで手が回らない。
日中の半分以上の時間を書類作製に使えるのなら何とかなるんだと思うけど、そういうわけにいくわけもなく。
実際は、書類作製の半分以上をサービス残業でまかなっている。

入居&ショートの相談員さんは報告書の作成もないしいつも6時ごろには帰れている。
事務のスタッフだって多くは定時、遅い人でも7時過ぎぐらい。
デイのスタッフもリーダー担当で記録が終わらないときに6時、7時頃まで残ることがあるかなぐらい。
で、どうして私だけこういうことになってるんだろう?とどうしても思ってしまう。
日勤なのに、遅番よりも遅く帰ることが毎日のようになっている。
デイの相談員って多かれ少なかれどこでもこういうことはあるみたいだけどさぁ。
「若いときにはそういうこともある。前は俺もそういうこともあったよ」なんていわれても、一人だけってどうなのよ。

一人で仕事を抱えすぎだって言われることもあるけれど、周りに振ろうったって引き受けてくれそうな人も居ないし。
みんなだって、自分の業務でいっぱいいっぱいなんだもの。
みんなもう、いらだってるのが分かるし、小さいお子さんがいる方なんかはそうそう残れるわけでもないし。
業務時間内の殆どは利用者さんがいるのだから、みんなで書類作製をするわけにはいかない。
ていうか、やる時間と場所さえもう少しあれば一人でするのが苦な量ではないんだよな。
でもそれが今の現実として一番叶わないことでもあるんですけど・・・

今デイは大ピンチです。
利用者様とスタッフの人数が反比例中。
7月だけで新規が6名、新規の利用者様がどんどん入ってきてくださるのはありがたいのだけれど・・・
実際、経営状態もあるので来るもの拒まず状態で受け入れているがスタッフからはブーイング。
スタッフも体力・気力の限界を訴える毎日・・・このままじゃみんな倒れかねないよ。

6月いっぱいで9時~4時のパートさんが1人退職して。
常勤5人(うち専属の介護スタッフ3人、後はリーダーと私)、週3で午前中のみのパートさん1人、週3で10時~3時のパートさん1人。
7月に常勤スタッフの1人の妊娠が発覚して、体調をみながら仕事をする状態で。
それでももうギリギリの人数だと感じていたのに・・・
昨日、午前中だけのパートさんの旦那さんが体調を崩されしばらくお休みになりそうな感じ。
そして今日の午前中、妊娠中の職員の上のお子さんが発疹から連絡があり午後から帰宅、そして明日はお休み・・・小さな子どもがいるといつこういうことが起こるかわからない。
午後にはリーダーの下のお子さんが熱を出して保育所から電話が・・・明日から旦那さんもお盆休みだから何とか見る手はあるとのことだけど。

そしてまた一つ問題が。
常勤スタッフの1人が、家族との話し合いの中で・・・
もしかしたら介護を要する母親を引き取ることになるかもしれないとのこと。
そうなったときは退職して、もっと短い時間のパート仕事に切り替えたいと。
・・・家族間の問題だからそれはどうこう言えないし、そうなったときには応援するしかないのだけど。
でも、今の現状で退職されたらかなり痛い。
これ以上スタッフが減ったら本当、無理だよ。
既に無理が出ているようには感じているもの。

デイの人たちは考えが甘いって言われることがある。
だったら自分でやってみてよと思う。
利用者様を見れる人数と、楽しんでもらえる人数って違うと思う。
今の人数は、利用者様を何とか見ることができる人数。
時には危険を伴いながらな感じはするけれど。
午前中はお風呂でいっぱいいっぱいでフロアは一人で切り盛り。
時にはその人がトイレ誘導もしている。
デイルームから出て行ってしまう利用者様がいればその方にもついていかなければいけない。
そのときはお風呂のスタッフに声をかけるけど、その間お風呂の流れが悪くなる。

レクリエーションだってできる事が限られてしまう。
身体を動かすのがいい人、それは嫌で手作業がいい人、その逆の人、それぞれの希望を考えたケアなんて一人でいっぺんにできっこない。
個別の機能訓練の希望がある方がいても個別に対応できる手がある日って少ないし。
けっきょく利用者様をいっしょくたんいしてレクをすることになってしまう。
どんなに分けても椅子に座ってやるレクで2グループが限界だ。
こんなんで良いのかなぁって思う。

スタッフの誰かが体調を崩して休めばどうにもならなく日も出てくると思う。
実際、これまで腰痛ぐらいの訴えしかなかった職員が、最近血圧が高くて調子が悪いという人もいる。
彼女は何とかしなければと色々考え頑張ってくれているスタッフだから彼女に潰れられたら本当に困る。
私も最近は身体がしんどいと感じることが多く、痛みを強く感じることも増えてきた。
そうじゃなくても、ギリギリの人数で利用者様をみることは、事故の発生のリスクも高まる。
毎日毎日この調子だからスタッフももう精神的にも体力的にもいっぱいいっぱい。
きめ細かいケアをとは思うけれど、実際にはもう対応しきれなくなってきている。
スタッフの気持ちがいらだっていると、利用者様への対応がキツくなっている場合があるのがみていて分かる。
気持ちに余裕が持てないから余計に、スタッフ間の人間関係も上手くいかない。

利用者様にそれを気づかれてはいけないんだろうけど、もう隠しきれなくなっている。
何とかしなければと思うけれど、1日1日を回すことでみんないっぱいいっぱい。
何か起こってからでは遅いのだけれど、どうすれば良いのだろうか?
協力し合えばとは思うけれど、それだけではもう限界が見えていると思う。
甘いって言われたって良い・・・利用者様のことを考えれば今のままではいけない。
やっぱりもう少しゆとりをもって色んな活動を提供できる場にしていきたい。
1人でもいいから誰か増やしてもらえないかなぁ・・・
今は求人を出しても動きが少ない時期というのは分かっているのだけど。

最近ふと思う。
このままここで仕事を続けて私の身体はいつまで持つだろうか?と。
今まで嫌な思いも色々したけれど、それでもいい事もいっぱいあったし。
何よりここがなくなって困るのは利用者様だからという思いもあって頑張ってきた。
まぁ、私がいなくてもここがなくなるということはないはずですが。
でも、利用者様もいるし全員が全員ではなくても一緒に仕事をしたいと思うスタッフもいるし。
大変でもいつかは良くなるかもしれないし辞めたいと思ったことは無かった。
この大変さを何とかみんなで乗り越えられるよう頑張ろうって思っていた。

その気力も最近少し弱くなってしまった気がする。
自分の身体にも限界を感じるようになってきて、気持ちにゆとりも持てなくなって。
毎日毎日、ただ仕事だけに追い回されているような日々。
プライベートでもやらなきゃいけないことはあるんだけど、殆どできていない。
何の為に生きているんだろう?って思ってみたり。
残って仕事をしていて「もぅ嫌だ」って思うことが増えてきた。
まだしばらくここで仕事を続けていきたいっていう気持ちは変わらないけれど。
でも、そう思うのとは裏腹に、気持ちがすっきりしないことが増えた。
今の状況がいつまでも続き、改善される見通しが見えなかったら。
自分はここで続けていけるんだろうかと思ってしまう。
もうそろそろ私も耐え切れなくなるかもしれない。

今日のブログを読んでくださった皆様。
ごめんなさい・・・何だか愚痴ばかり並べてしまって。
読んでいて、気持ちのいいものではなかったと思います。
でもどこかに吐き出さなければもうやってられないというのが正直なところかもしれません。
面と向かって誰かに話すのってなかなか出来ないからここに書き綴ってしまいました。
こんな話、誰も聞きたくないだろうし、聞いた人も困るだろうから。
思うがままに書いただけでも少しは気分が楽になるような気がします。
たまにわけの分からない愚痴が書いてあるかもですが、スルーして構わないので(苦笑)

明日もまた仕事、利用予定は19名(本当はこれまでで最大の21名だったけどお休みが出たので)、スタッフは私と看護師を含めて4名です。
請求書もそろそろ何とかしなきゃだけど、明日はリーダー業務の担当だからできないな。
とにもかくにも明日も利用者様第一で頑張っていきますよ。
あさってにはまた新規の契約が入っています。

間が開くけど大丈夫かな・・・

2008-08-12 22:44:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も仕事を定時で抜け出して、いつものクリニックへリハビリに行きました。
月・火・木・金と毎日のように通っているリハビリですが、明日から少しお休み。
クリニックは今週いっぱいお盆休みに入ります。

となると、一週間近くリハビリの間が開くわけで・・・
普段は長くあけても土日、う~ん最大で3日ぐらいだから、未知の日数になる。
最近あんまり調子よくないし、どうなることやら。
症状が落ち着いていてくれればいいんだけど、ちょっと恐いです。
きっとしんどいながらも何とか乗り越えてはいけるのだろうけどさぁ。

リハビリは1週間近くお休みになってしまいますが、仕事のほうは逆で。
デイは通常通りの営業なのでお盆休みも関係なし、お休みは16日までお預け。
スタッフ数が今本当にギリギリというか足りないぐらいだから何とかして頑張りますけどね。
ぐったりしてたらごめんなさい・・・気力だけではどうにも乗り越えられない状態のときもあるわけでして。

看護師さんとは、「今日も外は暑かった?」なんて話から始まり。
「夏休みはあるんでしょ?」との質問。一応、7月~9月の間に3日間はあることになってますが、特に連休というわけではありません。
「若いんだからどっか行かないと!」って言われたけれど、残念ながら今のところ予定もなく。
でも、今のデイの状況を考えると、どこか行くって言っても連休は難しいよなぁ。
何となくの世間話などあれこれとして、15分間はあっという間。
リハ室を出るときには「ごめんね。私たち明日からお休みだけど、頑張ってね」という事場で終わりました。
いつもお世話になっている皆さん、ゆっくりされてくださいね。

待合室に戻ると私が最後の一人だったようで、休み前のわりに今日は空いてたんですね。
会計を済ませて玄関に向かうと、事務長さんが戸締りに出てこられたついでに話しかけられました。
「明日から1週間お休みだから、間違えて明日来てもダメだよ(笑)」だって。
“大丈夫、分かっているので仕事には行きますが、こちらはお休みします”と私。
そして、「1週間お休みだから痛くても我慢してね。」とのこと。
お休みなものは我慢するより他ないので“分かりました。頑張って我慢します(笑)”と答える。
最後には「仕事、気をつけてね」と優しい声をかけてくださいました。
クリニックが長期休診に入るのにはやっぱり不安があるけれど頑張っていこう。

花火大会

2008-08-09 23:58:21 | 日々あれこれ
今日は仕事を定時過ぎぐらいに本当に切り上げて、友達と一緒に花火大会に行ってきました。
河川敷まで行ったので迫力を感じる近さ、大きな花火の火花が降ってくるのではないかと思うほど。
花火によっては上げている元が見える距離、桟敷席のすぐ後ろぐらい、ナレーションもよく聞こえるすごく良い場所で見ることができました。

爽やかな風のなか、お天気にも恵まれて。
友達と2人、時間を忘れて次々と上がる花火に見とれてしまいました。
夜空いっぱいに広がる大きな花火に、キラキラのスターマイン、変わり花火も可愛いものがありましたよ。

花火って作る工程は大変なのに、点火されてからは本当に一瞬。
花火師さんたちの努力の結晶が花開く瞬間。
一瞬だからこそより美しく見えるのでしょうか?

来週って?

2008-08-08 23:11:42 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
良いお天気なのは良かったけれど、すごく暑かったですね。
日中は家にいたけれど、扇風機かけててもやっぱり暑かったです。

夕方になっていつものクリックに行きました。
今日は金曜日なので診察+リハビリ。
診察待ちの方が何人かいたので今日は先にリハビリでした。

リハ室に行ったら看護師さんに「今日も休み?」と言われました。
仕事終わりだといつも5時45分すぎぐらい、早い時間に行くと分かるんですね。
“はい、お休みです。”と答えたら、「今週3日目だよね?おかしくない??」って言われちゃいました(笑)
よく覚えていらっしゃる…とはいえ、希望休は今日だけで、月・火と入っていたお休みはリーダーが勝手にシフトで入れたものでして。
“先週6連勤だった分かな?来週もお盆関係なくお休みは1日だけだし”と話したら、「何か片寄ってるね?まんべんなく入ると良いのにね」と看護師さん。
確かに…たまには連休も良いけれど、まんべんなくお休みが入ったほうが身体は楽ですね。

リハビリの後は少しだけ待って診察。
診察室に入るとまず「どう?」と先生。
良いような日もあったりいまいちの日があったり。
昨日は朝から何だか肩が痛かったです…今日はまぁいつもぐらいに戻ってますが。
それに対して「動かすと痛かったの?動かさなくても痛かったの?」と先生。
動かさなくても普段よりは痛かったですね、あとは動かし方でなのか瞬間すごい痛いときがあって。
「どう動かすと痛いとかっていう感じだったの?」
って言われたけれど、どの動きでって言われると難しい…昨日はどう動かしてもって感じだったから。
「そっかぁ。でも昨日は痛かったけど今日は治まってるんだね?」と先生。
今日はいつもぐらいに戻ってますね。

「あとは、またお薬7日分ね」と先生。
そのまま“はい”って言いかけたけど、うん?と思う“来週って…?”
「あっ、お盆休みだ。お薬2週間分出してもらわないとね。でもよく気がついたね」と看護師さん。
「そうだお休みだった…。ごめんねぇ。じゃあ今日は2週間分ね」と先生、というわけで今回は2週間分に変更。
「じゃあ診察はまた2週間後ね」と看護師さん。
その後に先生、お休みのことを言われるまで気付かなかったことが照れくさかったのかな?
「来週も俺1人でここ開いてやろうかな…」とポツリ冗談。
看護師さんもそれに乗って「先生、来週も1人でやるってから(笑)」と話す。
“私も来週は仕事ですが…先生も?”と私。
そんなこんなで笑って今日の診察は終了でした。

でも来週はお休みだってこと、診察室を出る前に気付いて良かった。
デイはお盆中も通常営業だから私は通常通りの出勤だけど、クリニックは13日~17日までお盆休みです。
せっかくの連休なのですからゆっくり休んでくださいね。

とんぼ

2008-08-07 22:38:39 | 日々あれこれ
ここ何日か、仕事に出かける時間帯ぐらいに珍しいとんぼを見かける。
綺麗な緑色の身体に黒い羽・・・昔はよく見かけたらしいけど。
なんていう種類なのかな?

今朝はは時間に少し余裕があったので写真を1枚。
いつも見つけるときはすぐ近くなんだけど、だんだん遠くへ飛んでいってしまうから、写真を撮るのは大変だったけど、この写真で分かるかしら?
とんぼが住めるような自然のある街を大切にしたいですね。

早かったですか?

2008-08-04 22:38:06 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休みでした。
というわけで、いつもより少し早めの5時過ぎぐらいにクリニックに行きました。
お休みなんだからもっと早く出だせば良いのでしょうが、暑さでそんな気にもなれず、結局夕方になってから。

受付に行くと、普通に挨拶をした後?という表情。
「もう帰りかと思ったら今日は早かったんだね。仕事に没頭するあまり時間が…(笑)」と受付の方。
どうやら私がいつも5時45分過ぎぐらいに行くので、時間を勘違いされた様子。
残念!…まだ診療時間終了までは1時間近くありますね。
もうお仕舞いで帰り近くかと思った様でしたが、もう少しお仕事です。

リハ室では看護師さんに「今日はお休み?」と聞かれので“お休みです”と話す。
「向こうでもおんなじこと言われた?」と看護師さん、受付での話をすると「あらら、勘違い?」と笑っていた。
看護師さんはちゃんと時間、分かっていたみたいですね。
今日あたりは牽引はともかくホットパックで首、マイクロ波で肩を温めたら暑いかなぁって思ったけれど、そうでもなく気持ち良かった。
暑さの種類が違うのかな?

帰りにまた受け付けで会話の続き?
事務長さんも加わり、リハカードを出しての会計がてら。
受付の方が時間を勘違いしちゃったという話から、仕事終わりだといつもの5時45分頃になるという話をして。
事務長さんには「だめだよ。時間の目安にならないからそれまで時間つぶして来なくちゃ(笑)」と言われちゃいました。
いつもギリギリだから休みの日ぐらい少し早めに行ってみたけど、いつもの時間の方が良かったですかね?
他には仕事の内容とか事務長さんに聞かれて受付で少しお話してきました。

そう言えば、クリニックにはもう通い始めて2年以上になるけれど、今年に入ってリハビリで週4回通うようになってからスタッフの皆さんと色々話すようになりました。
前は2週間に1回、その後は月に1回の診察だけだったから挨拶程度だったのだけど。
看護師さん、先生、事務の方、皆さん明るくていい雰囲気、お話もしやすい方ばかりです。
最近、時々話をするようになった事務長さんの冗談混じりのお話も面白いですよ(笑)

本日もう閉店です(笑)

2008-08-01 23:21:52 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も終業時間後に職場を抜けていつものクリニックへ行きました。
昨日と火曜日にリハビリで同じぐらいの時間に行ったときには待合室には診察待ちの患者さんがいっぱい待っていたのですが、今日はなぜか空いていました。
曜日によって患者さんの多い少ないがあるのかしら・・・それとも時期の問題?

そんなわけで今週もまたちょうど患者さんが切れたタイミングだったようで、受付で”今日は診察も”と伝えると「じゃぁ診察を先にしますね」の言葉。
一息つく間もなく名前を呼ばれ、まずは診察からとなりました。
先生も診察終了時間が見えてゆとりが出てきていたのか診察室に入るといきなり・・・
看護師さんと顔を見合わせたと思ったら「今日はもう閉店です(笑)」
“いつも遅い時間にすいません・・・”と言う私に「なんてね。冗談だよ。大丈夫だよ(笑)」と先生。
看護師さんも「だって毎週金曜日に診察なんだもんねぇ」と先生に一言。

こんな会話から始まった今日の診察・・・
「どう?」と先生。う~ん、あんまり変わりないかなぁ。
「首筋の痛みとかはまだあるんだっけ?」と、日にもよりますがまだありますね。
何をしたのかという感じでしたが、今週の前半はけっこう辛かったです。
「右手のだるい感じもやっぱりあるの?」そうですね。ありますね・・・。
こんな感じでボチボチ症状について少し話をして。
「リハビリは続けてるんだっけ?」って
はい。少しずつ、だましだましですが頑張っていますよ。
「あとは・・・お薬だよね。じゃぁまた7日分」といつもの薬を7日分処方してもらった。

診察の後はリハビリ。
受付をしてそのまま診察という感じだったので両方受けたわりには思ったより早く6時10分ぐらいには薬局に行けましたよ。
リハビリ中は馴染みの看護師さんとまた世間話など・・・。
「今日も戻るの?」って少し戻ります。でもぜったいに昨日ほどは残りません。
なんていう話や、休日の過ごし方、介護員、相談員の仕事、介護保険制度について。
看護師さんから質問されるのでそれに応じる形でいつも色々話しています。

昨日は月末の仕事が終わらず、結局23時過ぎまで残って仕事、それでも終わらず何とか今日の午前中に終了させたという感じ。
スタッフの人数が1杯いっぱいだから、事務の日として取ってもらっていても実際に出来る時間が少なく進まなかった・・・。
送迎に出れば戻ってくるのは10時近くだし、施設に残っていたって受入準備は必要だし、お風呂をやっているとフロアが1人なんてこともあるから、そんなときはスタッフの手が足りなそうならトイレ介助やらお茶だしやらにも加わって、結局自分の仕事は後回し。
午後になると2時半か3時ぐらいにはその日のリーダーさんの記録の時間になるので作製できるPCが空いてなくなるから結局できないし。
利用者様第一だからしょうがないんだろうけど、何で私だけこんなに無償で残業してるんだろう?と思うことはありますよ(苦笑)
昨日は最終的に「もうやだ~」っていう感じになって帰りました・・・

看護師さんに「残業代でるの?」って聞かれた。
いやぁ、出ないですね。下さいって言ったこともないけれど・・・。
「出してって言っちゃえば! あとは残業代出ないなら給料上げてもらうとか、ボーナス上げてもらうとか」って言われたけれど、それもなかなかね。言えないよね。
命令されて残っているのでないのは事実だし・・・でもまぁ、定時で帰っていたら今の状況ではどうにもこうにも月末の仕事なんて半分も終わらないでしょうけど。
そんなわけで、仕事を進める要領の悪さもあるかもにしても、でもそうじゃなくてもどう時間を使っても残らなければ終わらない状況にあるのも事実ではあるのだけど。
看護師さんには“言われて残ってる訳じゃないからつかないんですよね”と話した。
自分でも割に合わないよなぁっていうか、残っても残らなくても同じなのに、程ほどにして帰れって言われたって帰れるような状況じゃないよって思うことは度々あるけれど、経営にゆとりがあるわけもないしそうも要求できないもん。

気づけば何でも屋さんみたいな状態、これも相談員の仕事か・・・今の状況じゃしょうがないのかなと思いつつ日々をこなしきれなくなってきている気がする。
そろそろ、体力も一杯いっぱいか・・・最近どうもしんどい日が多いよ(泣)
今週は残業続きの6連勤だったから余計にかな。
明日はとどめの?リーダー業務、利用者メンバーとスタッフ数を見ると、新規の方もいるしハードになることが予想される。

そんな中でも看護師さんとの世間話はちょっとした息抜き。
ときに笑い話を、ときに難しい話を、時には愚痴を聞いてもらって・・・
残業前のちょっとした休憩時間みたいな感じになっています(笑)
おかげでまた施設に戻ってからの仕事にまた集中できるよな気がします。