ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

サボりのススメ

2009-01-29 22:59:58 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も職場を終業時間過ぎに抜けてリハビリに。
午前中にお風呂介助をしたせいか、午後から体調の雲行きは良くない。
右足がだるく軽い痺れが感じられるし、右肩の外側には痛みが・・・(涙)
昼食後に痛み止めを飲んでいるのにこれだから始末が悪い。

「今日はなんか疲れてない?調子悪そうだね。」と看護師さん。
午前中にお風呂やったからかな・・・”と返すと納得していた。
今日は特に牽引とマイクロ波が気持ちよかったです。
リハビリ後は少し痛みが軽減されたような気がしましたよ。
そして職場に戻って仕事の続きです。
スタッフ不足な月末・・・いつも以上に仕事がはかどらない。
今月は7割方の月末の仕事を時間外にボランティア状態。

そんな現状を知っている看護師さんがとうとう・・・
冗談交じりで「サボっちゃえ、サボっちゃえ」と私に勧める。
え~、でもサボったら次に行ったときに自分の首が絞まるような・・・”と返したら。
「戻らなきゃいいじゃん。それで来なくて良いって言われたら仕事が変われる(笑)」だってさ。
たぶん冗談?(ちょっとは本気?)なんだけど、また大きくでましたね。

でも、まさかそういうわけにもいかないですよね(苦笑)。
さすがにそんなことは出来ないし、実際にする気はまさかありませんよ。
報告書も実績も外部に迷惑がかかることだし、レセプトは施設の収入に関わることだし。
だからといってそっちばかりもできないのが辛いところ。
利用者様がいるからにはそちらを最優先に、というわけでレクやらお風呂やら。
嫌いなわけじゃないけれど、身体的にはかなり辛いです。

生活相談員って何でも屋さんみたいな感じですよね・・・。
何だか、気づけば損な役回りだなぁってよく思ってしまいます。
そんなこんなで「ひたすら耐える」「いつかは状況が良くなることを信じて」が今のテーマでしょうかね?
この状況が何ヶ月も何年も続いたら本当に死んじゃいそうです・・・。
早く介護スタッフが増えないかなぁと願い続ける今日この頃です。

究極の4択?

2009-01-26 22:51:00 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も定時過ぎにタイムカードを切って病院へ。
もちろん、戻って仕事をしてきたんだけど、戻った時にはいつもそのままタイムカードは押してない。
毎日正直に押していたら、私のタイムカードはどんな残業量になってるんだろうと時々ふと思う。
まぁいいや、どうせ残業が付くわけじゃないし、どこかにある奉仕の心?がそれをどこかに追いやっている。

今週のリハ室の担当は土曜日に診察室を担当していた看護師さん。
顔をみて早々、リハビリの準備をしつつ・・・「永久就職勧められちゃったねぇ」と一言。
土曜日のS先生の勧めのひとつだけど、先生に言われて私は正直戸惑いましたよ。
“あれにはどう返していいか分からなかったですよ”という私、
「心配してんだよ。でもあれをS先生が話すから可笑しいんだよね」と看護師さん。
確かに・・・看護師さんとかしょっちゅう診てもらっている先生との会話ならまだ分かるけど、
月に1回診察があるかないかの先生との会話とはあんまり思えないかもしれませんね(苦笑)

リハ室に補助で入っていた受付の若い新人さん・・・???な様子。
そこで看護師さんから土曜日の内容をさらっと説明。
「S先生にね、良くなるには、
①介護業務からなるべく外してもらうか、
②退職するか、
③転職するか、
④永久就職するか、
って言われちゃったんだよね」と。

どれも今の私には難しい選択肢ですね・・・。
①が叶えば身体的には理想的なんだろうけど、それを訴えたところで許されるとも思えないし、今の現状のスタッフ数ではかなり遠い望みだろうし、現状では許す許されないの前に現実として無理だろう。そうじゃなくても、今さらっていうのもあるし、とてもじゃないけど上司の反応も恐くて言えないよ。
②・③は・・・最悪はというところ、介護業務を続けることは身体には堪えるけれど、業務の現状は厳しいけれど、今の職場の人たちは嫌いじゃないから、許されるなら今の職場でしばらくは仕事を続けたいと思う。辞めたいと思うところで無理に続ける必要はないと思うけど、続けたいと思える職場なのだからもったいないと思うし。
④は、そもそも相手がいないし、だからこそ今のところその気もないし、そんな暇もない?のが現状。
この①~④はどれも今の私には選びずらい選択肢。

そうなんだよな・・・
で、結局残るのは先生が一番推奨しない今のままの業務を続けることになっちゃうのかなと思う。
いつも無理をしながらでも、何とかかんとか、やれるうちは続けることなのかなと思う。
現実はどうも厳しいですね・・・派遣の首切りがある中で、仕事があるだけ良いと考えるか。
まだまだこれからも痛みに堪えつつ仕事は続く・・・ことだろう。
せめて誰か新しい人入ってきてよぉ。
月末の仕事にまた汲々とし始めている今日この頃です。

S先生の診察日

2009-01-24 22:27:50 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
1月唯一の希望休…いつものクリニックでのS先生の診察日。

昨日看護師さんに「希望休っていっても遊びに良くんならいいけど病院じゃね」と言われた。
本当だよなぁ…と思いながらそれぐらい最低限しか希望休が取れない現状に看護師さんに同情される。
2月も仕事とは関係なく実費で行く、社会福祉士会の研修の日しか休みの希望は出していないんですよ。
それはさておき、今日は早めに行ったせいかすごく混んでいて、駐車場に停めるのに待ってしまいましたよ。

そんなわけで待合室も混んでいて先にリハビリ。
その後しばらく待って診察に呼ばれた。
先生に「どう?調子は?」と言われ、
“水曜日に入浴介助をしてから肩とか腕がまた痛くて”と話したら、
「人をお風呂入れるより、入れてもらったほうが良いんじゃないの?」だって。
先月の終わりには手が震えて文字も震えてまともに書けなくなって…年末年始の休みの間に文字までは震えなくなったけど。
でもって「入浴介助がくせものなんだなぁ…」と言われてしまいました。

「右だっけ?」と言われて横を向くよう促される。
「力抜いてて」とされるがままに…
他動で挙上したり、曲げたり、回旋させたり色んな動きをさせられた。
「内側への回旋は前より行くようになったかな」と言われたけど、動かされている間は時々痛みが辛かったです。
でも人に動かされればある程度動くんだよなぁ…自分ではどうにもならないのに。

そして次は「痺れは?」と言われて、右手は相変わらずいつも、左手は時々とY先生のときと同じく答える。
カルテで最近薬が増えたって書いてあるのを見つけた先生が、「最近調子悪いの?調子が悪いのは寒くなってから?」と聞いてきたけど、寒くなったからもあるのかもだけど、仕事がきつくなったからの方が影響している気がする。
「ロキソニンは弱い薬じゃないからねぇ、減らせれば少し減らしたほうがと思うんだけど、あんまり薬に頼らないでさぁ…そんな痛いの?」と先生。
“痛いのは痛いんですよねぇ…”ロキソニンは飲み続けるのは良くないって分かっているし、飲まなくて普通にいられるならその方が良いんだけど。
薬に頼りたくは決してないんだけど、仕事中とか特に最近辛くて…。
顔に出さないようにって思うけど、隠せなくなっている。

退職者や産休が出たことで更に負担が増えていると話したら、
「じゃあ軽減どころか、更に仕事が大変になったってこと?」と先生には困った顔をされた。
「仕事変わる気は?って思うところだけど、でもそれじゃあ、頑張るしかないってことかぁ…。今は仕事がないっていう人がいっぱいいる中で食いつないでるんだからと思えば良いのかもしれないけど、内容はきついよなぁ」と言い、
「軽減してあげたいところだけど、私は雇用主じゃないから仕事についてはどうにもしてあげられないし…」と先生。
“ですよねぇ…”それは分かっていますけども。

「あとはもう…永久就職に逃げるっていうのは?」と先生に言われてしまいました。
“相手いないですよ”と返したら、
「いないことないよ。今は東京にいる30代の男性の半分が独身っていわれてるんだから」と真面目に言われ…、
看護師さんとどうするよと顔を見合わせながら2人でかなり笑ってしまった。
そんなことを言われましても…という感じですよね(苦笑)
こんな話をされていると、前に看護師さんにも言われたけれど、やっぱりS先生は介護業務に反対なんだなぁって感じる。

肩とか手の話から始まったから「薬はまだあるね」って言われて話は終わりそうになったんだけど、その前にとこの間の足の痺れの話をした。
「腰の痛みは?」って聞かれたから、Y先生のときと同じように“腰が痛いっていう感じは特にないかなぁ”と伝えた。
「筋緊張が強くなったりしても痺れが出たりするんだよ」と言われつつ、膝蓋腱反射の検査、前からだけど反射の亢進はあるらしい。
あと仰向けに寝て他動でのの下肢の伸展挙上を…座骨神経痛でみられるような徴候はみられなかったみたい。
先生によると「筋緊張が前より強くなってるね。だから腱反射もこうピンピン反応する」とのこと。
前回のY先生の診察では今日S先生の診察があることもあって問診だけで次回は腰のレントゲンって話も出てたけど、結局今日は撮りませんでした。
ひとまずS先生は腰のせいとは判断しなかったみたいです。
筋緊張が強くなっているのは首の方の関係かな。
それはそれで困ったものだけど…

「仕事は…変えるってわけにもいかないみたいだから、まぁ無理しないでぼちぼちやってよ」、
「あとは日常生活でもっとリラックスする時間を作ってさ」と、「朝晩風呂にゆっくり入ったり、歌ったり踊ったりしたら?」と先生。
そんな時間があれば良いのですが現状はなかなか難しい…(ハァ)
仕事は実感としてはいつも無理しっ放しな感じで、最近は無理を越えているような気さえしている。
最近の生活はリラックスとは程遠い…踊ったりはともかくとしても、もう少し気の休まる自分の時間が欲しいなぁとは正直思います。

最後に「次のS先生の診察は3月14日ね」と看護師さんが教えてくれた。
1カ月半以上先、それまで私は持つんだろうか…?なんて思いつつ、頑張るしかないんだろうけれど。
「大変そうだけど頑張ってね」と先生には言われました。
新しいスタッフが早く入ってくることを祈りつつ、ひとまず頑張ってみようと思います。

終わった~!

2009-01-22 22:16:14 | お仕事日記
今年もありました。
情報公開に関する調査。

というわけでこれまで準備に大忙し・・・
不足しているマニュアルを作ったり、綴じる暇もなく溜め込んでいた書類を改めて整理したり。
調査中、付箋をつけてすぐに出せるように整理する作業は昨日の業務が一通り終わった18時過ぎから始めたんだけど、思ったより記録から該当する部分を探すのに時間がかかったりして、結局終わったのは23時半ごろ。
途中、正直「今日中に帰れるのかな?」と不安に思いつつの作業でした。
私って施設のためになんでここまで・・・とさすがに思ってしまいましたよ。
日中の時間帯に準備する時間が取れていた入居の担当者が羨ましく思えました。
「準備できた?」って聞かれても、「まだ手もつけられません」という感じで・・・

情報公開の準備もきっと業務の一つだとは思うんだけど・・・
今のスタッフ数の現状では業務時間中に時間をとることもできず。
そんな話はリーダーからもおくびにも出なかったけど・・・
結局全部の作業を終業時間後に一人で残って行いましたよ(泣)
送迎に出たり残ったとしてもリーダ業務で記録があったりで、記録担当のときなんかは記録が終わって19時近くなのにそこからまたこちらをとかで。
リーダーも殆ど全部私におまかせ~って感じでしたしね。
まぁ、どのみち書類関係は私が作ってるものばかりだから、私が整理するしかないんだけど、軽~い感じで言われると「大丈夫ですよ~」と答えつつたまに腹が立ったりも(苦笑)
もちろん?子どもじゃぁないんだし、口にも表情にも出しませんけどね。

昨日は午前中に入浴介助の中介助、午後は連絡帳、その後は1日のPCへの記録を全部、その後に情報公開の書類整理というスケジュール。
今日は仕事中、休憩時間なんかとくに昼間っから眠くてしょうがない・・・まさか寝はしませんでしたけど。
今日も連絡帳の担当でしたが、いつもより能率上がらずという感じでした。
まぁ、そうじゃなくても昨日お風呂の中介助をやったんで今日は体調不良なんですけど。
首の付け根から肩は痛いし、手はいつも以上に上がらないし、力は入らないしね。

とはいえ昨日は遅くまで頑張った甲斐もあって、今日はもう調査を受けるだけの状態。
1つだけはさみ足りない書類があって事務所へ走ったけど、無事に終了。
準備がちゃんとできてると調査中は楽なものですね。
ただ、テンポが速かったから該当する書類を出すのに少しあわててしまいましたが(苦笑)
本当に、あるというチェックで出したものがあるかどうかをチェックするだけの作業。
対応している私としての気持ちは、監査よりは全然良いです。

今日も定時で抜けてリハビリ。
上着を脱いでいるそばから看護師さんに「今日は痛そうだねぇ」と言われ、
“昨日お風呂だったからかな”と答えたら「やっぱり」って言われた。
黙っていても動きに現れてしまっているのか?言う前から分かるものなんですねぇ。
終わった後は上着を着るのに悪い方の腕を先に通したんだけど、左手を袖の入り口になかなか入れられずちょっと苦労して、「手伝おうか?届く?」なんて言われ・・・。
“こっちからじゃ着れないよね~みたいな・・・利用者さんの気持ちが分かる”と看護師さんと苦笑いしてしまった。

リハビリの後は記録が少し残っていたのもあって、結局いつものように職場に戻ってきたけど、今日はまぁまぁ早めに帰宅。
今夜は昨日までの分の寝不足を少しでも充足すべく、早めに寝ようっと。
明日からはまた・・・と思うけど、もう疲れちゃったよ。というのが正直なところ。
でも、そうも言ってられないんだよなぁ、今の現状として。
そろそろまた月末、今度は報告書&今月もらった居宅介護サービス計画書に基づいて通所介護サービス計画書も作らなきゃだし。
これもまた、残ってやってカバーするしかないんだろうなぁというところ。
一緒に入っている介護スタッフも、この状況が続くなら我慢の限界は2月いっぱいかなと話していた。
私だって、今のところ辞めようっていう気持ちはないけれど、いつまで業務についていけるかは難しいところ。
早く誰か使える人が入ってきて~というのが切実な願いです。

診察後に・・・

2009-01-19 23:28:34 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はリハビリと併せて診察を受けてきました。
前回の診察から丁度2週間、土曜日にもS先生の診察を受けることになっているんだけど、薬がなくなったのでひとまずY先生の診察を。
仕事の関係だろうか?・・・最近というか、ここずっと体調もいまひとつ続きで、調子が良い日っていうのが珍しくなりつつある(苦笑)

到着がちょっと遅く、17時50分近く。18時までが診療時間なのでどうかなぁと思いつつ「診察も良いですか?時間的に厳しいですかね?」と顔なじみの受付の方に声をかけると時計を見つつ「う~ん」と一瞬考えるような素振りをして「まぁ、しょうがないな!」と笑ってOKしてくれた。
「先に診察回しちゃうからね!」と言われマフラーを外したりしていたら、間髪要れずに診察室から看護師さんに名前を呼ばれた(早っ!)。

今日の診察室担当は先週リハ室を担当していた看護師さん。
先週のリハ中に足の痺れの話しをしていたのを覚えていて、先生の後から「言いなよ」と口を動かしジェスチャーで私を促す。
そうなんですよ・・・今日はそうでもなかったのですが、先週の木・金あたり右足に痺れがありました。
その前にも何回かそれらしきことはあったのですが、その時は“痺れてるな”という感じ。

「どうですか?変わらず?」
と先生が話しかけてくるのに対して・・・
ひとまず“手の痺れは変わらずですかね”と伝える。
“右手はいつもこの辺(尺側)が、左手もいつもいつもじゃないけれど同じあたり(尺側)に痺れが出ますね”と話した。
前よりも左手に痺れが感じられることは増えてきたような感じはありますが・・・
そこらへんの話をした後に足の痺れの話を持ち出した。
“先週の木・金あたり右足が痺れてたんです。今日はそうでもないのですが・・・”と。
「どの辺?」といわれて場所を示す。主なのは右足のふくらはぎの右後側から足の小指側あたり。
「腰は痛かったりは?」と聞かれたけれど“特に痛いというほどの感じはないですが”と話した。

それについてその場では特にどうこうということはなく、「土曜日は来れるんだっけ?」
と先生。
休みを取っているからたぶん大丈夫と伝えると「じゃぁ24日ね」とのこと。
「じゃぁいつものお薬2週間分ね」とこれまでと同じ薬を処方してもらう。
「もう薬は残っていないんだよね?」との質問に看護師さんと前回の診察日からの日にちを数えつつないことを再確認する。
“前にS先生に薬減らしてみてって言われてから一時期1日2回程度に減らせていたんですけど、また最近は3回飲まないと仕事についていくのがきつくて飲んでしまっています”と話す。
看護師さんが“仕事ハードだもんね・・・”と、先生はカルテに薬が増えていることを記入していた。
“明日でまた1人産休に入るので職員が減りますし・・・”と看護師さんは既に知った内容を話すと先生に「あらら、大変だぁ」と苦笑いされた。

その後はリハ室に移動してのリハビリ。
いつものように頚部の牽引とホットパック、右肩のマイクロ波を同時に15分。
リハ室担当の看護師さんに「今日も職場に戻るって顔してるね」と声をかけられたので、“今日も戻りますよ”と返す。
「戻らない日の方が少ないもんね」とまた言われてしまった。
実際そうなのですがね・・・そうでもしないと仕事がまわらない。
というか現実、外部とやり取りがない事務的な仕事は戻ってから殆んどやる状態なものですからね。

リハビリの途中、診察室で対応してくれた看護師さんがリハ室に。
「土曜日早めに来れる?」と聞かれたので、どうしてか分からずに“早めにって?”と返した。
重ねて「土曜日は休みとった?遅くても11時ぐらいまでに来れる?」と聞かれたので“一応休みとってあるので来れると思いますが・・・”と。
すると後からY先生もついてリハ室へ入ってきた。
周りに患者さんもいたけれど、診察室で聞かれたのと同じような内容を再度聞かれた。
「痺れる場所はどこ?」と言うので再度同じあたりを示す。
先生いわく「首のせいなら足全体っていう感じなことが多いから、後ろ側の方だけってなると、あなたの場合仕事も仕事だし腰からかもしれないよ」とのこと。
「腰は痛かったりはしない?」って言われたけれど“腰が痛いっていう感じは特にないんですよね”と答えた。
実際、入浴介助の後とか多少一時的に重たいような気がする?ぐらいはあっても腰が痛いなぁっていうほどの感じはないもんなぁ。

先生には「土曜日に腰のレントゲンね。撮ってS先生に見てもらおう。だからちょっと早めに来てね」と言われた。
首と肩だけでも十分なのに今度は腰も疑わしいって・・・。
あっちもこっちも困ったものだ。どうしたら良いんだろ・・・。
痺れているところ、痛いところが減っていくなら良いけれど、最近は逆に増えているような感じだし。
ホント、もう良いよ・・・(涙)という感じです。

クッキー作り

2009-01-19 22:41:31 | お仕事日記
今日はデイのレクリエーションでおやつ作りを行ないました。
作ったのは型抜きクッキー。
そんなわけで今日は午後から全員出勤・・・とはいえ6人ですが。
明日までで1人産休に入るのですが、そのスタッフの産休前最後の企画イベント。

午前中に何とか入浴を終わらせて午後からスタート。
生地をこねて丸めて、麺棒で伸ばして型を抜いて。
積極的に取り組む方、促されて何とか行なう方、いろんな方がおりましたが・・・
中にはリーダーシップを取って進行してくださる方もいらっしゃいましたよ。
また、型抜きで上手く抜けずに格闘している方もポツリ。
とはいえ皆様それなりに楽しめていたご様子でした。

厨房での焼きの協力も得て大量のクッキーが完成。
おやつで美味しく頂いた後には、入居や事務室のスタッフにおすそ分け。
準備や作っている最中は大変ですが、皆様が喜ぶ姿を見るとたまにはおやつ作りもいいなぁって思います。
私はというと、落ち着かない利用者様を横にみながら21名分の連絡帳書きと格闘していました(苦笑)

もういい大人なんだからさぁ・・・

2009-01-12 23:24:57 | お仕事日記
うちのデイの看護師について。
どうしたらいいのか悩みが尽きない・・・
言葉遣い、対応、気分屋さんなところ、いろんな意味で問題が山積み。
年は私の母親よりももっと上、自分が上の立場だったらかなり注意していると思うんだけど、年も下だし立場も上なわけではないからそうそう注意もできない。
気に触るようなことを言うと、後でまた色々言ってくるし。

それにしても今日のご家族へのその看護師の対応はありえないと思った。
それは私だけが思ったことではなく、同じ部屋にいた別のスタッフも感じたこと。
私がもし家族の立場だったら、苦情を申し出ているかもしれない。
心良いご家族の方だから大丈夫だったようなもので、本当に危険極まりない綱渡り。
もしもこれが、Iさんの息子さんだったら、Sさんの娘さんだったらと思うとぞっとする。
これは確実に苦情・・・下手したらケアマネにも連絡が行くだろう。
過去にもっとささいなことでそういうことがあったのだから。
そこをもし、家族を選んでそういうことを言ったとしても問題である。

以前からデイをご利用されている方だけど、今日始めて看護師が1人で送った。
そうしたらご自宅の鍵が開けられず、本人を連れて戻ってきたことが事の始まり。
結局は家族が帰宅する時間に合わせて送ると伝えるが「悪いから迎えに行きます」と家族の方が迎えに来てくださることに。
看護師はそれについてブツブツ・・・利用者様本人に罪はないのにつれて戻ってきてからも近くを通って話しかけられたりしても完全無視、一言も口を利かない。
おかしくないですか?本人は家に帰りたくてしょうがないのに、どうして「ごめんね」とか「もう少し待っててね」の一言が言えないんだろう。
鍵を本人が持参され、一緒に玄関に行ってあけて入ってもらうなんていう行為はウチに限らず他のデイでも行っていること、別に特別なことじゃない。
それがOKなおかげでこちらの送迎も送りの時間を○時以降って決めなくて良くなりスムーズに行くんだし。
デイやショートの他のスタッフが行って、鍵が開けられなかったということはこれまでなかったから特別難しい鍵でもない。

そして家族の方が来て顔を合わせて。
なんだか話し口調はケンカ腰の勢いで・・・
「迎えに来てもらってしまってかえってすみません」とか「初めてで開け方がいまいち分からなくて、今度覚えますね」とかそういう一言は言えないのか?と思った。
「初めて行ったんで玄関の鍵は私のやり方が悪かったのかもしれないけど、何回やっても開かないし、うらにも回ってみたけど雨戸がしまっているし、寒いのでもうつれてかえってきました」等々と真顔で、しかもまくし立てるように家族の方に言う。
そして家族の方から本人は鍵を開けれないかみたいな話しが出たときも、看護師は「やらないですね。ドアノブを引くぐらいはするときがありますけど」とまたツッケンドンな対応。
出来事の内容は看護師のほうにも非はあると思うのに、自分が鍵を開けられなかったことは棚に上げて、家族がいないのが悪いぐらいの勢いで・・・
聞いていて冷や汗ものでしたよ。
ご家族様、すなわち大切なお客様に対してその口の聞き方はないでしょう。
正直心の中で「ふざけるな!」と思った。
私がもし上司だったら怒鳴りつけてでも注意しているところだろう。
まぁ、実際にそんなことできるわけはないのですがね。

こうなるともう、こっちは家族の気持ちをフォローするので必死ですよ。
いかにこんな言われ方をしても悪い気持ちを少しでも残さずに帰すか・・・
「これまで送ったことのないスタッフに行ってもらってしまって、かえってお手数をおかけしてすみません。今度開け方の分かるスタッフと一緒に行って覚えてもらうようにしますから」等と伝え、後はもうあやまるしかない。
もしかしたらそのやりとりも看護師からしたら気に入らなかったかもしれないけれど、大事なお客様だもの。

家族の方と私と看護師と3人で話していたところから離れたところで、ご家族様に「ちょっときて」と声をかけられた。
お孫さんがご本人様に付き添い、私はお嫁さんと2人に。
お嫁さんは私に、「あの人、色々細かいところまで心配してくれるけど、いつもけっこう言うよね。ごめんね。あの人ぜったい怒ってたよね。顔見てたら分かるもん。怒ってたよね。だからあやまっておいてね。」って。
そして3人で会話をしていた時に出て来た本人が鍵を開け閉めできればの話もまた、「あれもね。ああいえば少しはあの人の気が休まるかと思って言ったのよ」とのことだった。
本当は今までどおりの対応をご家族様は望んでいるのだ。
私は今までどおりの対応をするという意味で、鍵を開けて送ったときの対応方法(今の季節は電気をつけ寒ければ布団に入っているよう声をかける等)について改めて確認した。

お嫁さんは私に対して「ごめんね」を繰り返す。その言葉はどう考えても私が後で看護師に話さなければいけないこと、私が対応しなければいけないことを気遣ってくれていた。
実際には業務時間内なのだがそこまでご家族様はご存知ないので、「帰りが遅くなってしまってごめんね」とも。
そして最後には、「もう少しだからね」って・・・思わず言葉を失いそうになった。
「もう少しだから」の意味。この利用者様はもう一人のご兄弟の家とを行ったりきたりされていて、いずれはまたもう一人の方のところに戻られる。
恐らく向こうの家にいったらしばらく利用がなくなるからこういうこともなくなるからという意味だろう。

ここまでご家族様に言わせてはいけないと思う。
良いわけがない、相手は大事な大事なお客様なのだから。
私はひたすら謝罪・・・鍵のこと、看護師の対応のこと、もう平謝りするしかない。
良いご家族の方で「ごめんね」と何度も言われ、かえって恐縮してしまう。
家族の方は悪い所なんてないし、謝る必要もない内容なのに。
利用者様もいい方だから、いつかもう一人の方の家に移ることで利用がなくなることが淋しいぐらいなのに。
本当に申し訳ありませんでした。

そしておやつのときにも一つ事件が。
認知症の症状が強く、そのせいで大きな声で色々と話している方。
その方に対して「みんなに迷惑かけてごめんなさいってあやまらないとおやつあげないよ!」「ほらごめんなさいは!」と看護師が言った。
それも冗談めかしてとかじゃなく、何回も繰り返して・・・
結局、その利用者様が他の職員のフォローもあって「ごめんなさい」と話したことでやっとおやつがもらえたようなことがあった。
これってもしかしたら身体拘束の部類に入る可能性があるのではないかと思った。
ウチの施設の身体拘束に関する文書の中にそのひとつとして「威圧的な言動をとること」というのがある。
これもありえないでしょう?しっかりしている利用者様なんかはそれを家で話すかもしれない。
そうなればどういう施設なんだ?って思われかねない。

帰り際、事務のSさんに話した。
Sさんは看護師本人の問題だからとおっしゃった。
今さら看護師の性格が変えられないのは分かっている。
でも、これが繰り返されているから問題なのだ。
どう考えてもデイ向き、というか外部と携わるところ向きではないと思う。

Sさん、これは看護師だけの問題ではないですよ。
一歩間違えばデイの営業の存続問題にもつながることだと考えてほしい。
それが入居と違うデイの怖いところなのですから。
だから、もっと危機感をもって考えるべき内容なのです。
入居は多少のことがあっても施設数が少ないからお客が逃げることはないだろう。
たとえ一部の人が逃げたとしても、それでも入りたい人は山ほどいる。

でも、デイは違うんです。
市内だけでもかなりの軒数のデイがある。
ということはですよ・・・嫌だと思えばいつでも切られるのがデイなんです。
通いの施設だから、別の所に変えるのは容易なこと。
新たに契約を交わすだけで、荷物の入れ替えがあるわけでもなし。

そしてその悪い評判は、その人の家だけで収まるとは限らない。
「こんなことがあって」、「あそこのスタッフは対応が悪いのよ」などという話しが広まれば、新規の方はもちろん、今利用している方だって逃げていくかもしれない。
たとえその対応が悪いスタッフが1人だけだとしても、そんなことは噂の中には入らず、全体像として伝わる可能性のほうが高い。
そういう対応を受けたと感じる利用している本人や家族からケアマネに話しが伝われば、「あそこのデイに紹介するのはやめようかな」ということになるだろう。
近所の方や会社でも話すことが有るかもしれない・・・そうなれば噂が広まるのは早い。
考えようによってはそれによって利用者が来なくなるということだって考えられるのだ。
そうなれば利益追求どころか、営業の存続にかかってくるんですよ。

一見小さなことに見えても大きなことにつながっていく可能性があるのです。
そこを考えてほしいと思います。
もう、利用者様や家族の方と今日のようなやりとりが繰り返されてほしくない。
せっかく良いようにケアマネさんたちから見てもらえているのに。
特別な営業をしていないのに、新規の方が来るのはそう言うことなんだと思う。
だから、そのイメージを壊したくない。
一度壊れてしまうとそれを立て直すことは難しい。
一度壊れてしまうと、その信用を取り戻すことはとてつもなく難しいことなのだから。
もう良い大人なんだからさぁ・・・もう少しそこら辺ふまえた対応はできないものなのかねぇ。
本当、いい加減どうにかしてほしいと思ってしまいます。

ただ今休憩中

2009-01-12 12:39:52 | 日々あれこれ
祝日だけど勿論?仕事。
今、お昼休みです。

なんだか身体がだるい…
特に昼前からは足に力が入らない感じで立っているのが辛い。
いったいどうしたんだろ?
風邪引いてるから多少熱っぽいのかもだけど、そこまで熱もなさそうなのに…

午前中、またちょっと泣きそうになった。
なんで?…理由は自分でもわからない。
身体はいつもついていくのに精一杯だけど、精神的にも追い詰められてるのかな…?私。

午後も頑張らないといけないのに。
こんなことで負けていられないよぉ。
無事に一日が終わりますように…

理不尽な・・・?

2009-01-10 22:41:12 | お仕事日記
今日もいっぱいいっぱいな1日でした。
1日リーダ業務担当で、午前中は1人でフロア。
座っていられず立ち歩きたいけど一人ではあまりにも転倒のリスクが高すぎる方がおり、その方の対応をしながら体操だの何だのって・・・しんどかったです。
一緒に手を組んで歩いたり、椅子に座っていても数分ともたないので一時も目を離せないから、少し離れても椅子を引くような物音がするたびに振り返り、立っていれば駆け寄るの繰り返し。
この方が来所されている日は正直、せめてフロアに2人のスタッフは欲しいなぁと思ってしまいます。

19名の利用者様、早送りの方がいる関係で入浴の途中で男女の入れ替えを行なわざるを得ず、午後の部にだいぶ人数が残ってしまった。
おかげで午後も早送りの方の送迎に同乗して、連絡帳書きも1人で。
送迎が終わったあとでは到底終わらないと思い、ゆっくり食べている方の食事介助をしながら5枚ほど、送迎に出たときにも用紙を持って行って車内で3枚ほど書いて、残りを戻ってきてから一気に書いて何とか3時ごろに書きおわったけど・・・まだ少し文字の書きずらさがあるので思うようにペンが進まないしほんときつかった。

帰り際、同じデイの職員のSさんと2人になり少し話した。
彼女もそうとう疲れきっていると感じる。
そうだよな・・・今日なんかはいくら業務とはいえ、朝の送迎に出て午前・午後と入浴介助をして、身体も乾ききらないんじゃないかといううちに帰りの送迎に出たんだもの。
そしてリーダーから色々細々としたことを頼まれることが多いのもSさん。
彼女の中にもリーダーの行動の理不尽さを感じるところがあるようだ。
たしかにみているとうちのリーダー「良いとこ取り」に見えるようなことが多いんだよなぁ。
気づけば朝の送迎に殆んど出ていなかったり、お風呂のスタートを早めるためならいいけれど、それ以外の理由だったらどうなのよという話。

あとは入浴介助の内容とか。
自分が家族だったら・・・って考えたら脱衣した衣類はざっとでもたたんで袋に入れようと思う。
でも彼女はそれをしない。丸まっていようと重なっていようとおかまいなしで袋に詰める。
え~、何枚重ねて脱がせたんですか?というようなことも度々。
仕事の回転は速いんだけど、ひとつひとつが雑と言うか・・・丁寧さに欠けるんだよな。
それで利用者様からブツブツ言われたこともあるんだけど、本人にはなかなか言えないし。
送迎時間のこともそうだけど、何か思うに何につけても、家族から言われたら直せば良いっていう考え方みたいで。
でもそれは違うと思うんだけどなぁ・・・言われた時点で苦情がかってくるわけだし、言われないように先回りしてやるのが本来のサービスの形だと思う。もちろん、過剰に行なう必要はないけれど、一般常識の範囲で。

昨日、一人で残って仕事をしていたら、何だか急に涙があふれてきた。
誰もいないのを良いことにというわけではないが、事務室で泣いてしまった。
自分の置かれている状況に私も理不尽さを感じる。
これが普通・・・なわけない。いつも一人で残業。
誰も好きで残るわけじゃなく、そうしなければどうにもならない現状。
前に18:30頃からの防虫駆除が入るという連絡をしたら、私には関係ないという感じで「どうせ残っているのは○○さんだけだから」と言われた。
“どうせ”って何なんですか?って思ってしまう。

利用者様に関わる業務が円滑に回るようにと思うし、人数として入らなければ回らない現状も分かっているから日中は介助関係の業務に入りますよ。
利用者様と関わることは報告書を書くときなどにもプラスになることもありますしね。
でも、そのために日中できない部分を全部残ってやっているわけで、ケアマネさんや家族に迷惑をかけるわけに行かないから期日までにやるし、レセプトだって施設の収入に関わるから期日までにやる。
これってどう考えても「業務」ですよね?それなのに、業務時間内に殆んどやれないっておかしくないですか?
以前仕事を始めたころに、他のデイの相談員さんから聞いたあんまり現場の業務に足をつっこみすぎると自分の仕事が回らなくなると言われたのを思い出す。
現状を考えるといたしかたないのは分かっているけれど、何だかそれが当たり前みたいに思われているようで理不尽さを感じてしまう。
リーダーは子どもが小さいこともあって残業は殆んどしないのに、何で私だけこうなるの?って。
朝は確かに少し早めに出てきてその日の準備とかはしてくださいますが・・・

リーダー業務やって送迎にも出る日もあり、そうなると記録が送迎後になる。
そんなときは記録でも残業して、その後に期日までに終わらせなきゃいけない仕事をする常態。
他のスタッフがリーダーをしたときに送迎に出たりすると、私にPCのヘルプが回ってくるんだけど、私がリーダーで送迎に出るときって大抵誰も残らない日だからヘルプもいないし、早く帰ってきた車があってもそれがリーダーだと入力を少しでもしてくれていたためしがないし。振り返っても1回ぐらいだと思う。
私がヘルプすることでそのスタッフが早く帰れるようにというのは分かるけど、私はそれ以上に残って仕事をすることになるのはどうでもいいわけ?と感じてしまう。
実費入力用の記入の用紙でさえ閉じるようにお願いしても綴じてなかったり、おかげで余計に仕事が進まない。再三話して最近やっと綴じてあるようになってきたけど。
それにこっちが忙しい時期だって分かっているのに、細々とした誰でもできるような仕事も振ってくる。
何にも考えてないのかなぁと思いたくなることすらあったりして(苦笑)

相談員ってどこの施設でもみたいだけど損な役回りですよね。
「早く帰りなよ」って言われても、帰りたくても帰れない。
私が毎日もし、残業30分ぐらいとかで帰っていたら、今の状態だったらレセプトも報告書も請求書も何もかも終わらないだろうな。
何時間と残っている今の状態でやっと終わらせているんだから。これでもやり切れずにまだやらなきゃいけないことは溜まってしまっているんだもの。
「ねぇ、どれだけ施設のために残って仕事して、周りに迷惑をかけないように何とか期日に間に合わせているのか知っているの?」と思ってしまいますよ。
自分でもよくまぁ残業代の申請もせず、全部サービス残業でここまでやるよなぁって思いますよ。
申請したところで通るのかどうか疑問ですが・・・どこまでいいの?というのも何の説明も受けたことがないからよく分からないし。

この現状はいつまで続くのだろうか?
最近、些細なことでトンチンカンなことをすることが増えた。燃えないゴミだと思って持っているのに燃えるゴミのところに入れてみたり、探し物をしていて目の前にあるのにいっこうに気づかなかったり・・・何かをしていて話しかけられて、何をしていたのか持っていたものをどこにおいたのか分からなくなったり。
今日は落ち着かない方をずっとつれて歩いたせいか、手引き歩行等の影響下右腕をひねると痛いし、口腔ケア中には肩の痛みに思わず動きが止まってしまったときもあった。
現状の改善と、自分の体力・精神力の限界とどっちが先に来るんだろうという感じです。
もう少し早く帰れるようになりたいと思う今日この頃です。
家に帰ったらぐったり、休みの日もぐったりで約束や用事でもなければ何にもする気が起きない。
やらなきゃいけないこと、やろうと思っていることはあるんだけど、結局それどころじゃなくて・・・
もう少しでいいから自分の時間を自分の時間として使えるようになれたらなぁと思います。
でもそろそろ情報公開の準備もしないといけないし、いつもなら少し早めに帰れる請求書後~報告書前も今月は帰れないんだろうなぁと思います(ハァ)。
リーダーは書類のこととか知らないからこの準備も結局殆ど私がせざるを得ないんだもんね。
それに割り振ったところで期日までにできなかったり、説明しなければいけなかったりでかえってややこしくなって時間もかかるから。
まぁ、ぼちぼち無理しながら頑張っていきますか。

風邪引いた…

2009-01-07 22:50:38 | 日々あれこれ
年明けから少し風邪気味だったんだけど…
仕事が始まってから悪化、風邪気味?から風邪引いたという感じになってしまいました。
今日は微熱も出て37.4度、いつものことながら熱は出てもこんなもん。
そういえばおもいっきり熱発したことってインフルエンザのとき以外ないなぁ。

今日は仕事がお休みでした。
整形外科のリハビリも休診日なのでお休み。
なので病院に行く予定もなかったのですが…
そんなわけで、今日は近所の医院の内科にかかってきましたよ。
病院って遅くまでやってないから、今日行かないと行ける日ないなぁって思って。

名前を呼ばれて診察室に入って。
聞かれるままに熱とかいつから症状があるかとかを答える。
“家を出る前に計ったのが37.4度”
関節痛がないか聞かれたのはインフルエンザの発生しやすい時期だからだろうな。
関節痛のほうはありませんよ。
「あなたは風邪引くといつも長いからねぇ。こじらせたくないなぁ」と先生。

その後は「まずは喉見せて」って言われて。
喉を覗いた感じは右側が少し腫れてるとのこと。
あとは喉が少し赤いと言われました。
喉のリンパのあたりを押されて「痛くない?」って言われたけど、少し痛いようなそうでもないような…。
右の気管支あたりが痰が詰まっているような変な感じで息苦しいようなときもなくはないんだけど、聴診では「気管支炎みたいな音はしないし、呼吸音はきれいだよ」とのこと。
特に診断名とかは言われてないけど、ただの風邪という感じでしょうか。

「薬出しておくからちゃんと飲んでね」と、
抗生物質と鼻、咳、痰の薬を5日分もらいました。
解熱剤かなにかも出そうと思ったみたいだけど、整形外科でもらっているロキソニンと一緒には飲めないので却下。
「ロキソニンまだ飲んでるの?じゃあこれは出さない。」と先生。
飲まないでいられるのならその方が良いのでしょうが、なかなかそうもしていられなくてねぇ。

「仕事休みなよ」と言う先生に“休めないですよ…”と返したら「だってうつしたら大変じゃん」と言われた。
そうなんですけど…“休みたいですけど、休んじゃったら仕事回らないですもん(涙)”
職場の人員不足の愚痴がポロリ。

診察室から出ようかという手前で、「働いてる施設ってどこにあるの?」と先生。
別に隠すこともないから場所と施設名を話した。
「あぁ、あの新しいところ?前から○○だっけ?別のところかと思ってた」と先生。
…どこだと思っていたんだろう?
「○○はスタッフけっこういるのかと思ってたけど、○○も人いないの?交代要員いないのかぁ…」と先生。
施設的にいつもいつもいないと思われてもまずいので、最近退職者が出て…と答えておきました。
本当はその前からもぅしばらくの間人員不足、退職で追い討ちがかかったような感じなんだけど。

中途半端な時間に行ったせいか案外空いていました。
待合室には3組ほど…そんな中でデイの利用者さんとそのご家族とばったり。
あらら…恥ずかしいところを見られてしまいましたね(苦笑)
ここの医院がその利用者さんの主治医なのはもちろん知っていましたが、まさかそこで会うとはね。
同じ先生で入れ代わりに呼ばれましたよ(笑)
明日は来所予定なので、その利用者さんとは施設でお会いすると思います。

仕事はじめ&受診はじめ

2009-01-05 22:36:51 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
3日に少し出勤しましたが、今日が本当の仕事始めです。
今日は実績を仕上げて配る為に1日事務系の仕事に使わせてもらうことができました。
というわけで朝の送迎が終わってからの午前中は事務室にこもって実績の仕上げ。
午後からは2時間半ほどかかって、市内外の居宅介護支援事業所を回る。
おかげで休み明けの仕事にわりに身体は楽でしたよ。
何よりも、手に体重をかけられたりすることがないのが良いみたい。
実績を配るときに車に乗ってハンドルとは格闘してましたけどね(苦笑)

今日からはクリニックもお正月休みを明け診療再開。
就業時間を過ぎたところで職場を抜けて、早速行ってきましたよ。
やっぱりリハビリ行くと少し楽になりますねぇ。
リハ室には去年も顔を合わせていた患者さんがまた来ていました。
皆さんも今日からリハビリ再会みたいですね。

それから今日は薬がほとんど無くなったので診察も。
先生が診察をしている間に看護師さんに隣の診察室に通されて、先生が後から。
何だか不思議な感じ?それはまぁ良いとして。
「どう?・・・あんまり変わらない?」と言われたけれど“う~ん”という感じ。
手のシビレは相変わらず。
手が震えて字が書きずらかったのは、お正月休みで4日ぐらい介助業務から外れたせいか何とか書ける様になりました。
ペンを持って紙に着けるまでの間に震えてるんだけど、書いた文字の震えはほとんどなくなりましたよ。
でも、力が入っていないのか、変なところに力が入っているのか文字を書くと腕がすごく疲れるんですよね・・・。

あと、“今日はそうでもないけれど肩から肘のあたりに痛みが合ったりするのですが・・・”とこれも前からのものですが、年末に特に感じたので再度伝えてみた。
「う~ん」と言いながら、なぜか他動で腕の挙上をしてみることに。
腕を伸ばした状態のまま前方と側方に、先生に肩に手を添えられて腕を下からもたれての挙上。
・・・けっこう無理に上げてないですか??後半、かなり痛かったです(涙)
「痛い?痛い?」って聞きながらだから“痛い”って答えてるのにまだ上げるの?みたいな。
答えるのと堪えるので・・・何とか我慢はできる程度で、止めてとまでは言いませんでしたけど。
先生には「MRIは前に撮って特に問題なかったんだよねぇ?確か?? でも、カチカチに硬いんだよねぇ・・・」と言われてしまいました。

前に教わった上肢の運動のリハビリも家でまだ続けてるし、別にリハビリサボったりしているわけでもないのに、なかなか進歩しないんですよねぇ・・・どうなってんだろ?
ヒトの身体ってどうなっているんだか?不思議・・・。
今日もまたいつもの薬を2週間分もらいました。
明日からは事務系に限らずの通常業務、さぁどうなることやら。
とりあえず頑張っていきます。

実績~

2009-01-03 22:38:12 | お仕事日記
2時前ぐらいから職場に行ってデイの実績を作ってきました。
5日には居宅のケアマネさんに返さないとなんだけど、5日の午前中だけじゃ到底終わらなそうだったので…
先月はスタッフ数の関係もあって日中にやる時間とれなかったもんなぁ。

今日作りに行って正解でした。
実績は手書きなんだけと、29日の勤務を最後に介助業務から丸4日間離れていたせいか、手の震えはだいぶ落ち着き、今日は何とかまともに文字が書けたし。
それに4時間半近くやってきたけど、結局届ける前の段階まで行かなかった…ってことは5日の午前中だけでは終わらない量だったわけで。
今日は確実に5日の午後には配りに行ける段階までは進めてきましたけどね。
あとはケアマネごとに表書きと実績&報告書と施設便りを組んで、事業所ごとに分けて、必要なところに連絡事項のコメントをつけて完成です。
朝の送迎に出ることになる可能性を考えたらある程度進めておかないとね。
一応5日は丸1日、実績関係で使わせてもらえることになってるけど、万が一欠勤が出たりしたらそうもいかなくなりますし。
いざとなったら、昼休みも食事時間だけの短時間で切り上げれば何とかなる…かな。

帰りに何となく近くのショッピングセンターに寄ってきました。
可愛い春向きのニットを見つけて買っちゃった。
まだちょっと早くて今は着れないけど、春先にちょうど良い感じです。

☆A Happy New Year☆

2009-01-01 21:18:58 | 日々あれこれ
新年明けましておめでとうございます!
旧年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

今日から新しい1年のスタートです。
去年は仕事で終わった1年という感じだったように思います。
今年はもう少し、自分のために時間が使えたらいいなぁって思います。
結局はなかなか難しく、仕事におわれていそうな予感はしますが・・・。
せめてもう少し気持ちにゆとりが持てたらいいな。
勉強にもなるし、色んな人と出会えてネットワークも広げられるかもだし、仕事から離れて気分転換にもなるしというわけで、今年も社会福祉士会関係とか、興味のある研修にも引き続き参加していこうと思います。

今日は近所の八坂神社に初詣に行ってきました。
今年は良い一年になるといいな。
そして、世界中が穏やかで平和な日々でありますように。