ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

続くときは続く

2007-03-30 23:37:48 | 日々あれこれ
27日にバックアップを手伝うのに残ってから残業続きになってしまった。
月末の実績&ケアマネさんへの報告書の作成の時期はただでさえ忙しいのに、今回はそれに加えて仕事が舞い込んでくる。

28日はデイルームで仕事してて、就業時間過ぎに事務室に戻って仕事してたらまたもや事務のSさんより仕事を頼まれた。
その日の日中、来月からの新規の利用者様の契約を頂いたので、最初はその利用者様の個人ファイルの作成をしていた。
するとSさん、「何してるの?」と。している内容を伝えると「なんだ。ちゃんと仕事してるのかぁ・・・残念。仕事頼もうかと思ったんだけど」と。
・・・?そのときはそれで終わったのですが。
また20分ぐらいして「まだ終わらないの?早く終わらせて」ときた。
・・・??まったく勝手なことを言う。
まだまだ作成途中だし、個人ファイルを終わらせても今月中にやらなきゃいけないことはまだまだあるのに。
で、よくよく話を聞くと、29日の午前中に必要でそれまでに作らなければいけないものがいくつかあるという。理事会の資料。施設長に頼まれたとのこと。
分かりましたよ・・・やりますよ。手伝います。
っというわけで、自分の仕事は後回しにSさんの仕事を手伝うことにする。
いつも使ってるデイと施設の管理システムのなかのデータをもとに、Excelに稼働率の表を作成する。
計算が必要だったり、データをひろうのが大変だったりと、なんだかんだで時間がかかり、結局、帰りのタイムカードの時間は22時45分とかでした。

そして29日。
28日にできなかったので個人ファイルを作成。
本当は日中の仕事の合間にやりたかったんだけど、なかなか。
28日はお風呂の中介助の担当でした。利用者さんは1人だけでしたが、手引き歩行の方だったので、後がちょっと辛かったです。
とはいえ、まぁ何とか大丈夫です(笑)
今日はデイの活動スタッフとして数えられていたので、1日デイに関わらないといけないはずでしたが、利用者様が1人休まれ1人だけだったので、他の職員にみてもらい、午後は少し報告書の作成をしました。
でも、そのスタッフも連絡帳を書いたり、記録でPC使ったりがあるので、昼休憩からかけて実質2時間弱ぐらいしかできなかったですけどね。
で、就業時間すぎからは個人ファイルの作成2人分を。
2人とも来月あたまの2日からの利用なので、食事箋を出してもらう都合もあって、早めに作らないといけないんですよね。
18時から19時すぎまでの間は、看護師さん主催の「観察について」といううテーマでの勉強会があったので、そちらに参加し、終わったらまた個人ファイルという感じ。
勉強会の資料のプリントは、なんか見たことある絵だなぁと思っていたら、大学の医学一般の授業の教科書だった「からだの地図帳」という本の入りの方の1ページをコピーしたものでした。
そんなこんなで昨日の帰りは21時前ぐらいだったかな。
Sさんも何か仕事をしていて、そして、勉強会の後は介護主任の1人にパソコンを教えていて残ってました。

そして今日も。
今日は実績と報告書の作成、来月の予定作り。
本当は実績の方はいつも31日にするのだけれど、私シフト上、明日はお休みなもので。
なのである程度、少しの手直しで済む程度に今日中に終わらせておかなければいけない。
頑張って、実績も報告書も31日の内容の追加変更だけで済むところまでやってきました。
2日の午後に実績をケアマネさんに届けに歩く予定だけど、午前中はお花見の外出レクが入っているので、午前中にやるってわけにもいかないので。
いつも月初めの日は実績を回るためフリーにしてもらっているのですが、今回はそうもいかず。重なる時は重なるんですよね・・・。
そして、それだけで仕事は終わりではなく来月のための内容もまた。
週明け2日からちゃんと利用者様の食事が出るように、頂いた提供表をもとに4月分の給食予定表を作り栄養士さんの机へ。
あと月末にはいつもその月の分の給食実績の確認があるので、いつもは栄養士さんがもってきた表に誤りを書きこむのですが、明日はできないので実績の一覧も一緒においてきた。
介護スタッフに頼んでもいいのだけれど、明日も午前中はお花見の外出レクで午後から入浴となるのでバタバタするだろうし、そっちまでは対応が難しそう・・・それにいつも私がやっていることなので、説明を残しておいても管理システムから実績をちゃんと引っ張り出してできるか?だし。
皆さんPCは得意でないようで、なかなか・・・
なので、2日の朝にその日利用者の一覧がちゃんと出るように、管理システムの方に来月の予定も登録してきました。
もちろん、新規の利用様のデータの登録も。
日中もデイ会議(約1時間)とお昼ご飯の時間、その日のリーダーが記録にPCを使う時間を除いてほぼずっとやっていたのですが、終わらず終業後まで。
実績もPCを使う作業が多いのですが、空いているところがないとできないですしね。
それに報告書はExcelで作った表に入力する形なのでどのPCでも良いのですが、管理システムを開いて見ながらでないとできない実績の方はできるPCもシステムが入っている3台だけに限られる。
1台はデイの、もう1台は入居の相談員さんの席のPC、もう1台はケアマネさんの机のPC。
デイのが空いてなくて、2人とも出勤で施設内にいると、記録の時間帯なんかはできるところがなかったりする・・・で、結局残業になることもしばしば。
でも昨日より早く、20時半ごろに施設を出られましたよ。

続く時は続くものですね。
でも、体力使うより、PC使っての仕事は長時間やってもそれほど辛くないのでまだ良いですけどね。
PCつかうのも好きだから、それほど苦にもならないし。
でもまぁ明日はお休みなのでゆっくり過ごします。

バージョンアップ

2007-03-27 23:38:09 | 日々あれこれ
昨日の話の通り、就業時間過ぎにPCに入っているシステムのバージョンアップを手伝いました。
施設で使っている介護情報システムや管理システムで、時々新しくなった情報がCD-Rで送られてくる。
今日はそれをPCに落とす作業を。

PCのバックアップに時間がかかり、始めたのは結局7時近く。
本当は入所者の夕飯の時間帯あたりを目安に(夕飯中は手が必要なのでPCを使っていることは少ない)始めたかったようだけど。
施設内のPCは全てネットワークでつながっていて、1台を除き事務室のPCを通じて操作ができる。
私はその遠隔操作ができない1台のバックアップを指示を受けながら手伝う。
ネットワーク上の他のPCに入れたCD-Rからバックアップはできるのに、相手のPCからの操作がなぜか1台だけできないから。

何だかんだで時間がとられ、帰りは20時近くだった。
まぁ、Sさんの話は面白いから、2人で残ってても苦はないですが。
でもSさん、小さな娘さん残して残業じゃ大変ですよね。
お嫁さんに電話して、先にご飯食べててって。

私はというと、用事がなければそのくらいの残りはかまわないと思っている。
べつに残業代が付くわけではないが、自分の仕事をこなすのにも時間がかかるから、普段もそれなりに残ることになっていしまっているし。
バージョンアップの場合、合間合間に多少自分の仕事もできるし、自分の仕事で残っているわけじゃなくメインがそれなので、話をしながらする様な感じ。
たまにはこういうのも悪くない。

昨日のお風呂の中介助が効いているのか?はたまた、南京玉すだれのボランティアさんが来てくれときに場合によっては無理な体勢で写真をかなりとっていたせいか?今日はしんどい。
首の後ろから肩甲骨の辺りが重い。まるで何か重石をのせられているよう。
首から右肩、右の肘から指先までも常にではないけど鈍痛のような感じだし。
特に首の後ろの付け根近く(特に右)あたりが辛い。
ときどき強い痛みがくることも。しびれはいつものまんまかな。
まぁでも、とりあえず元気です。と思います。

明日は新規での利用希望の方が見学に来る予定。
そして、ご家族様の都合もあり、同時に契約も行います。
来月から利用予定の方のケアマネさんが情報を持って来てくれるという話しもあったはず。
なんだか忙しそうだけど、頑張ろう。

介護のしごと

2007-03-26 23:58:46 | お仕事日記
今日はお風呂の中介助の担当だった。

就業時間過ぎ、事務のSさんに、前より体力ついてきたんじゃない?って言われた。
どうなんだろう?確かに仕事にならないほどということはあまりなくなったかな。
でも、痛みは強くなるしやっぱりしんどい。
それに今日の利用者様は2人だけ、要介護1と2で2人とも自分である程度できる方だったから、こういう日を基準に考えるのは…

Sさんには続けていけばだんだんなくなると言われたが、そういう日は来るのだろうか?
利用者が増えることは施設にとって経営上必要だし嬉しいことだが、体力が持つか不安はある。

そして、「この業界から抜けられないだろう」とも。
まぁ、私自身も今のところこの業界から抜け出すつもりはないけれど。
ただ、同じ福祉関係でも今の仕事以外に興味がある仕事がないわけではない。
元々、高齢者関係志望ではなかったから、前に考えていた分野もまだ興味はある。
でも短い経験では他に行こうとしても難しいだろうし、仕事の経験がみんな中途半端になっちゃいそうだし、少なくてもしばらくは続けられるなら今の職場から離れるつもりはないですが。
Sさんからは転職の大変さを語られた。

冗談か本気かSさんに「○○(名字)がいないと何かと不便だ」と言われた。
・・・?使いやすいということか?
「辞表を出しても破いちゃうから(笑)」なんて。
そういえば、領収書のコピーだの事務室の留守番だの都合の良いように仕事を頼まれるような気もする。
就業時間を過ぎていても、用事がないかぎり引き受けるし、便利に使われてるのかな?
明日は就業時間後に残ってパソコンに入っているシステムのバージョンアップを一緒にやることになっています。

浅見光彦

2007-03-26 23:32:34 | 日々あれこれ
私の一番好きな主人公。
内田康夫先生の作品に出てくる浅見光彦。
小説もちろん大好きだけど、テレビドラマも大好き。

今日は沢村一樹さん主演で放送された。
今度の金曜には中村俊介さん主演で放送される。
どちらも好きだけど、2人の前にやっていた辰巳琢郎さんと榎木孝明さんの方が小説の中のイメージに近いかな。

小説の中の浅見光彦は永遠の33歳。
頼りない感じに見られがちだけど、実はすごい頼りがいのある素敵な人。
バリトンの良い声で、すらっとした長身に、かざりっけ気のない服装。
全てを見通しているかのような鳶色の瞳と、的を得た言葉。

内田康夫作品はストーリーも良いし、登場する周りの人たちも良い。
そしてミステリーでありながら、爽やかな内容である。
また、実際にある土地やお店が出てきたり、実際の歴史にふれることもできる。
小説は正しい言葉づかいというか、きれいな日本語画使われついるので勉強にもなる。
何ヵ月か読んでなかったけれど、今日ドラマを見て読みたくなってきた。

思い出の写真を

2007-03-25 22:03:13 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
いやぁ~昨日1日の疲れ、まだちょっと残ってますね・・・
用事もなかったので家でのんびり過ごしました。

テレビを見たり、PCをいじったり。
お天気もいまいちだし、出かけるという気分にもならない。

先日から頼まれていた写真をCD-Rに落とした。
11日に亡くなった利用者様の写真。
お孫さんである事務室のSさんから、前にもらった写真は「じいに持たせちゃったから」と頼まれていた。
施設のPCでやろうと思ったんだけどうまくいかず、Sさんの写真だけデータを持ち帰ってきた。
近くの小学校へ遊びに行ったときの写真、デイルームでの満面の笑顔の写真、デイルームにあるピアノを前にそれまで弾いたことがないのに鍵盤を押してメロディーを奏でていたときの写真。
どれも良い表情で写っている。

でも、写真を頻繁に撮りだしたのは最近。
Sさんのおじいちゃんが入院する前に来所されていた頃は、あんまり頻繁には撮っていなかったんです。
だから、思っていたより写真が少なかった。
あの笑顔、もっと撮っておいてあげれば良かったなぁと思います。
写真は少ないけれど良い思い出、明日Sさんに手渡そう。

慌ただしい日

2007-03-24 21:49:47 | お仕事日記
今日は1日バタバタしてた。
利用者様は2人だけ、送迎はショートステイの利用者様が朝夕2人ずつ加わり4人ずつ。
もともと職員は3人出勤の予定だったんだけど、1人が体調不良でお休み。
それでも何とか大丈夫だと思ったんだけど・・・
ところが、今日はそうはいかなかった。
まぁ、何とか2人でこなしはしましたがね。

朝のバイタルチェックで1人の利用者様の体温が37℃あった。
・・・入浴はどうするか?看護師に相談する。
本人が元気であればさっと入れてその後風にあたらないようにすればOKとのこと。
体調不良なし、本人の希望もあり入浴を実施。

もう一人の職員が入浴の中介助をしている間に、お世話になっているケアマネージャーさんが来所された。
来週見学にくる予定で、新規でうちのデイを利用することになるだろう方の情報をもってきてくれた。
いつもなら相談室とかでとも思うが、今日はお風呂介助に1人が入っていると、フロアが私だけになるので、ケアマネさんともフロアにあるステーションで利用者様を見守りながら話をした。

ところが、午後になって念のため再度熱を測ってみると37.5℃の微熱。
入浴の後、窓は閉まっていたし、外に散歩に出たわけでも、体操をしたわけでもない。
体調不良は無く、本人も熱があったことに驚いたほどだったんだけど。
念のため看護師を呼ぶと、食事後でエネルギーを消費している時間であることと、床暖房で暖かい部屋で洋服を重ね着していたためではないかとのことだった。
けっきょく帰る前にもう一度計ったら37度まで下がっていたし、本人もいたって元気だった。

そしてもう一人の利用者様も・・・。
お昼の後ぐらいからいまいち元気が無い。
上の空な感じで、いつも不随意に出ている「タンタン」という声と舌の動きがなくなっている。
ベッドで横になって休んでもらい、看護師を呼ぶ。
看護師が来る間に10分ほど眠っていたようだったが、その後は横になったまま「タンタン」が始まった。
30分ほどで自分で起きて、その後はいつもの様子に戻っていた。

そんなこんなで、2人とも体調が完全なものとはいえなかったため、体操は控えめに。
散歩ってわけにも行かないし・・・そうなるとやれることも限られてくる。
私はその日リーダーだったので、午後になると連絡帳を書かないといけないし。
その間、利用者2人と職員1人で何をしようか・・・?
それがなかなか難しかったようだ。

そうこうしているうちにそろそろ帰りの送迎の時間。
デイ2人、ショート2人を合わせてリフト車でと思っていたら、ショートの利用者様が病院へ行くためリフト車を使いたいという。
・・・体調不良だから仕方ないけど、タイミングが悪いこと。

ショートの利用者様のうち1人は車いす利用者なのでリフトじゃないと送迎できない。
その人は1番目に送る予定だったので、その人だけ送って戻ってきて、軽自動車で送るという手もあるが・・・
今日のデイのスタッフは2人だけ。
運転士と介助でリフト車に乗り込むと、残る利用者様を見る人がいなくなってしまう。
・・・どうするか?

結局、デイから運転で1人出て、事務室のケアマネージャーが介助で入ることになった。
その間、私がデイの利用者様2人と、帰る準備で降りてきたショートの利用者様1人を見る。
最初の頃はショートの利用者様2人をつれて遊びに来ていたショートのスタッフもいてくれたが。
その間に、デイの利用者様1人のオムツ交換をする。その方は昼間はデイパンツ(はくオムツ)をしているのだが、夜にそなえてオムツにパットを重ねてつけて帰ることになっている。
いつもは他の介護員がメインでやることが多いので、ちょっと手間取ってしまったが、何とか完了。

リフトが帰ってくるころを見計らって、玄関に誘導し、靴の履きかえなどを行う。
荷物も玄関へ、何日も泊まっていたショートの利用者様の荷物は多くて大変だ。
そうこうしているとリフトが帰ってきた。
リフトを運転してきたデイのスタッフが今度は軽自動車に乗り換える。
荷物を積み、利用者様を乗り込ませ、送り出す。
なんだかすごくあわただしかった。

送り出した私は1日の記録をPCへ入力する。
いつもはお風呂の後に中介助の担当が風呂場を掃除するのだが、今日はできていなかったので、風呂掃除もした。
戸締りをして、ロッカーの名札などを月曜日のメンバーのに変えて。
ひと段落したらどっと疲れが出た。

あっという間に時間がすぎたような、すごく時間がたつのが長かったような、何だかよくわからない1日。
午後ぐらいから首の後ろや右の肩というか肩甲骨の辺りが痛いし、右手も重い。
17時過ぎ、送迎から帰ってきたもう一人のスタッフと2人、なんだか今日はやたら疲れた1日だったと振り返る。
やろうと思えばやらなければいけないことは沢山あるんだけど、今日はもう何もしたくないという感じ・・・。

17時半、終業の時間と共にその人は帰り、私は事務室に戻った。
病院に行った利用者様が、その後戻ってくるのか入院になるのかの連絡待ち。
6時近く、ご家族より「点滴が終わったので迎えに来て欲しい」との連絡があり、ショートのスタッフが病院に向かう。
私はというと、今日は早く帰ろうかとも思ったが、朝届けてもらった今度見学に来る方の資料をもらったまま目を通せていなかったので、目を通してみる。
要介護3の介護度が認知症で付いている方。徘徊あり、トイレの場所がわからずどこでも排尿してしまう可能性あり、暴力とかはないようだけど、自分から主張をしない大人しい人とのことだから慣れるまで大変かもしれないな。

今日は1日なんだかフルで動いた感じ。
かなり疲れたし、身体がしんどい。
まぁ、明日お休みだし、用事も無いから家でゆっくりしよう。

買い換えました。

2007-03-23 23:57:03 | 日々あれこれ
今日、携帯の機種変更をしました。

今まで使っていたのはドコモのN503is。
確かカメラ付きでない一番最後の方の機種です。着信音は16和音までだったかな。
買った当時はそれが、最新の機種だったんだけど、今となっては何機種前になるのかもよく分からない。
周りの人に「まだそれ使ってるの?」「物持ち良いね」などと言われながら、あげくには「プレミア付いてるんじゃないの?」なんてあり得ないことを言い出す人までいる始末(価値は下がれどそれはないと思うが)。
でも、そんなこともありながら結局5年近く使い続けました。
その間、修理も電池パックの交換も1度もなし。
それでも適当に使って1日は電池持ったし、使わなければ2~3日充電しなくても電池あったし。
当たりの機械だったのかなぁとも思います。

今回、機種変更で購入したのは同じくドコモのN903i。
職場の事務のSさん経由で、法人割引適応で普通にドコモショップで買うよりちょっと安く手に入れました。
職場で引渡しという話もありましたが、アドレス帳のデータを移したりする作業もあるため、ドコモショップまで行ってやってもらってきました。

それは良いのですが・・・
メールや電話の機能はともかく、だいぶ進化しているため、使い方がいまいち把握できません。
何かと言えば、取扱説明書とにらめっこです。
しばらくは携帯の研究が必要・・・かも。
早く自分の物として使いこなせるように頑張ろう。

健康保険で

2007-03-23 23:18:06 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
いつものクリニックの整形外科に行って来ました。
引き続きの2週間に一度の通院の日です。

診察室に入って聞かれたのはいつものように「しびれはどう?」
日によって、その時々によって波はありますが、相変わらずでしょうか・・・まだありますね。
弱いとき、強めなとき、色々ありますが、なくなりはしないんです。
でもまぁ、生活に支障があるほどのしびれではありませんがね。
「それじゃあまたお薬ね」と今日もいつもと同じ4種類の飲み薬の処方を受けた。

前回までは保険会社の負担でしたが、後遺障害診断書を書いてもらった時点でそれは終わりなので、今回からは自分の健康保険を使います。
3割負担で整形外科が1020円、薬局が1360円かかりました。医療費として安いんだか高いんだか。でも必要なものだから仕方ないですね。
自己負担はたしかに痛いけど、月2~3回程度なら無理のない金額というところかなぁとも思います。
まずは少しずつでも良い方向に進んでいけるよう頑張ろう。

さくら咲く

2007-03-21 23:48:00 | お仕事日記

今日はお彼岸の中日、日差しの暖かい1日でしたね。
私はというと・・・今日は仕事でした。
事務室の出勤者は少ないので、私はデイルームと事務室を行ったり来たり。まずは、今日は4月からの新入職員のオリエンテーションがあったため、出てきた皆さんを相談室に通して、担当の介護主任に連絡。
その後は送迎車が帰ってきたところで出迎えてお風呂の外介助(着替えの介助)をしたり。
祝日のわりに今日はけっこう電話も鳴りました(普通祝日とか日曜は少ないんだけど)。
そんなわけで電話対応もしながら・・・帰りの送迎車には乗り込み、2月に介護保険更新があった利用者様の新しいプランをご家族の方に説明し、サインと印鑑をもらってきました。
祝日ってのんびりモードなことが多いけど、今日は何だか動いたな・・・。

昨日、東京で桜の開花宣言が出されました。春ですねぇ。
靖国神社の境内にある標準木に、午後3時の時点で6輪の花が咲いているのを確認したとのこと。
標準木に5,6輪咲くと、開花宣言が出されるそうですね。
4輪までではダメなようです。

そして、わが施設の桜はというと・・・
6輪どころかもうすでに5分咲き程度は十分咲いています。
中庭に植えられて、建物に囲まれているので暖かいせいか、早くさく品種なのか・・・品種は不明。
ピンク色の可愛らしい花。ソメイヨシノも良いけれど、この花色がまたなんともいえない。
今日は利用者様と散歩がてら、2階のデッキから桜を眺めてきました。
写真は1階のデッキから今日撮影した中庭の桜です。


散歩道

2007-03-17 23:53:14 | お仕事日記
昨日の書き込みで、この冬はこれが最初で最後の雪になるのだろうかと書いたけれど・・・
そんなことを言ってたそばから、今夜も雪がちらついていた。
19時過ぎごろ、短い時間だったけど舞い散る粉雪は本格的で、このまま降り続けば積もるのではないかと思うほど。
10分ほどでやんだ雪。冬に降ることができなかった分を取り戻そうとしているかのよう。

それでも3月、日中は風もなく、日差しの暖かい1日だった。
今日は午後から施設の近所を利用者様と一緒にひとまわり。
春の日差しの中を40分ほどゆっくり歩いてお散歩してきました。

途中、道々咲いている季節の花を見ながら話が盛り上がる。
椿、ハナニラ、ムスカリ、チューリップ、ラッパスイセン、菜の花、梅の花、名前の分からない花・・・
「きれいね」「何の花だろう」などと花の前で立ち止まり、色々と話をしながらゆっくり歩く。
日陰はちょっと涼しかったけど、日向の暖かさが気持ち良い。

道すがらであった近所の方にご挨拶。
門の前にある大きな木にくっついていた大きなキノコ?(サルノコシカケみたいな形の)のようなものについてや、名前の分からなかった花について聞いてみたりと、少しお話をして交流を図る。
近所の方も快く話をしてくれる。

快晴の青空と、春の優しい日差しに包まれて、利用者様も良い気分転換になったことでしょう。
道々咲いていた様々なお花もかわいらしいものばかり。春を感じさせてくれます。
たまにはこういうお散歩もいいですよね。
これから季節も暖かくなるし、お散歩日和が増えることでしょう。
外の空気を吸うのは気持ちいいし、気分転換&下肢の筋力強化も兼ねてこれからも取り入れて行こう。
楽しみながら歩くことは体にもいいですしね。

春の初雪

2007-03-16 22:10:53 | 日々あれこれ
東京でこの冬はじめての雪が降った。
ちらついた程度とはいえ初雪には違いない。
観測史上最も遅いらしい…もう3月も半ばですもんね。
暦の上では春、施設の中庭のピンク色の桜が建物に囲まれ暖かいせいか蕾がほころび始めていました。桜もびっくりですよね。

雪・・・家のあたりはどうだったのかな?
テレビで朝ちらついてるって言ってたときは降ってなかったけど、外に出ると雨か雪か何かがちらついた形跡はあった。
ぽつりぽつりと少し濡れた後が。
もしかしたら朝方に少しちらついたりしたのかも。

初雪なんだけど、季節的に東京ではもうなごり雪みたいですね…
この冬はこれが最初で最後の雪になるのだろうか。

こういう日もあるさ。

2007-03-15 19:37:25 | 日々あれこれ
今日の利用者様は1名、スタッフが2名。
広いデイルームではちょっと淋しい人数だった。
本当は、利用者4名、スタッフ3名のはずだったんだけど・・・
利用者のうち一人は体調を崩し入院、そのためその方の夫はショートステイに(ご夫婦で来所されていました)、そしてもう一人はインフルエンザでお休み。
で、スタッフのうち1人も風邪でダウン。
というわけで、今日の人数に。

午前中はお風呂と、あとはゲームをしたり、ご飯の前には軽い体操をしたりしました。
機嫌によって反応の仕方に波がある利用者様でしたが、午前中は調子が良買った様子で、冗談が出たりと会話のキャッチボールも楽しい。
でもやっぱりこの人数だとにぎやかにまでとはいきませんね。

けど午後からおやつにかけてのデイルームはとてもにぎやかでしたよ。
2階から入居の1ユニットのメンバー10名が、平行棒を使っての体操をするためにデイルームに下りてきました。
デイの利用者様も一緒に加わって参加・・・のはずだったんだけど、どういうわけかやる気なし。
声をかけても「具合悪いから」とか「病気だから」と言って乗ってこない・・・困ったものだ。
彼女がやりたくないときに始まるパターン。面倒なのか何なのか?皆が来る寸前までかなり元気に話してたのに、急にテンションがどーんと下がった感じ。
大人数で来て、体操の進行役のスタッフが普段デイルームではないような大声で話していたので驚いちゃったかな。
そんなこんなで、一緒に座って平行棒を囲むも、参加の意欲なし。
「やらないわよ」と一言。しかも、皆がやってるよと声をかけたら「やらせておけばいいわよ」と来た。
こりゃお手上げだ・・・あんまりしつこく言うのも良くないので、時々促すべく声をかけつつほとんど参加せずに終了。
トイレへの移動とかでは手引きで歩くのに、立ち上がりの訓練も今日は拒否だったし。

まぁ良いか。次回は少しでも参加しましょうねと声をかけ席へ。
その代わりと言っちゃなんだけど、おやつの前と帰宅前にはトイレへ手引きで行っていただく。
尿意はあるが、本人が感じてからでは間に合わないことが有る方なので、念のためということで。
そこは嫌がらずに歩くんだよな・・・結局1回目は排尿なしだったけど。
でも今日はなんだかんだでトイレまで4,5回往復。お風呂まで1回往復。昼食後にベッドで横になる為ベッドまで1回往復。
体操は参加せずだったけど、いっぱい歩いたから良いとしよう。
こんどは少しでも参加してもらえるように、そういう気持ちに持っていけるように頑張ろう。

私は明日どうなってることやら。
彼女の手引き歩行は、体重を思いっきり手にかけられるので結構キツイんです。
今日は、入浴の中介助(彼女一人だけですが)と、トイレ誘導などで結構負担かけられちゃったからな。
すでにちょっと肩痛いし、右手が重いです…手が握りにくい。
明日は午前中に担当者会議、午後に調査・契約と忙しい。
引きずらないといいんだけど・・・

で、今日は明日の担当者会議の準備で少し残業した。
いつも関わって見ている利用者だけど、情報をまとめておかないと聞かれたことにも答えずらいし、こちらでの状況も上手く伝えられないから。
とりあえず、要所要所の状況はまとめられたと思う。
いつも話ししてるし、お風呂や送迎の介助にも入っているから状況も把握してるし、大丈夫でしょう。
ケアマネさんも大学のときの実習でもお世話になったことがある感じの良い優しい方だし。
午後に調査・契約が入っている新規の方もこのケアマネさんの紹介。
乳がんの手術をされて今週退院予定で来週から利用希望の通常とはちょっと違うケース。
こういう状況だけに調査に同席できないことを「一人で大丈夫?」とすごく気にしてくれた…気持ちが嬉しい。
いつもの調査は一人で行っているし、事前に情報はもらえることになっているから、ちょっと状況は違えど何とかなるでしょう。
さぁ明日に備えて今日は早く寝よう。

風船バレー

2007-03-14 23:04:06 | お仕事日記
今日は午後から利用者様3人、職員2人で風船バレーをやりました。
風船を膨らませて、まあるい円になるように椅子を並べて準備完了。
利用者様には、椅子に座ったまま手足を伸ばして届く範囲で参加していただきます。
職員はというと・・・基本的には椅子に座ってですが、利用者様の手の届かないところに飛んだ風船も落とさないようにと、立ったり座ったり忙しい。

もう一人の職員が、昼休憩を交代でとった後に私の顔を見て「良い事思いついた」と一言。
???何???ステーションにいた私に笑って手招きをしている。
で、「リハビリ」と一言。???対象は利用者様じゃなくて私?
右手があまり上がらない私に、腕が上がるようになるようにとのことらしい。
反射的に打ち返すことでって、よく利用者様に対してやるパターンですよね。
気持ちはありがたいけど・・・利用者様じゃなくてなんでまた私なわけ?
ってよくその人にはターゲットにされてるんですけど(苦笑)
父親より年上のパートの男性スタッフです。

もちろん利用者様も一緒にやるので、良い体操にはなっていましたが、スタッフである私への注文が多い。
右手を使えだの、左手を使うなだの、右手だけじゃなかなか上手いこと利用者様のほうへ風船を送れないよぉ。
あんまりうるさいものだから?というか自分のためにもなるし、意識して右手を使うようにしてはみましたが・・・やっぱりちょっと辛い。
あと、風船バレーって上の方に飛んでくると、上をあんまり向けないので風船が見えないんですよ(涙)
上の方にふわっと飛んでくると、見上げられなくて思わず椅子から立って打ち返してました。

で、打ち合うというか打ちまわす?こと30分ほど。
何だかんだでけっこう疲れちゃいました。
立ったり座ったりだけでもかなり動きますしね(笑)
私の場合、後から来ることが多いので、明日が怖い・・・
明日は・どうなってるか・・と話したら、「オレは明日休みだから」と冗談で片付けられてしまいました。
でもきっと、今これぐらいなら明日もまぁ大丈夫でしょう。
問題は明日の利用者の入浴介助と、手引き歩行の方かもしれないな。

今日は帰りに歯医者によって、先日抜歯して縫合したところの抜糸をしてきました。
抜糸だけだったので、あっという間。
ハサミで糸を切って、ピンセットで引き抜き、消毒して終了。
始まってからは5分もかからなかったかな。
糸を抜かれる瞬間、引き抜かれる摩擦が嫌な感じ。
痛くはなかったけど、神経はつながっている?からか、右手の方がウズウズしました。
ただ苦手な歯医者で力が入っちゃっただけかしら。

命の尊さ

2007-03-13 23:21:32 | お仕事日記
一昨日、一人のお年寄りが亡くなった。
昨日の朝、出勤して事務室で話を聞き、そのことを知った。
職場の事務のSさんのおじいちゃん、そして同時にデイサービスの利用者様だった男性。
去年の秋深まった頃に入院し、これまでずっと入院したままだった。
笑顔と、笑う時に声を上げて笑うのが印象的な、とても素敵なおじいちゃんだった。
椅子に座った時にいつも癖で膝を組んでいるのがまたオシャレだったなぁ。
みんないつか退院して元気になって戻ってきてくれることを願っていたんだけど・・・。

職場で、調査や契約、家族との連絡での関わりから、ご本人様をはじめ、息子さん、息子さんのお嫁さん、同じ職場のお孫さんであるSさん、お孫さんのお嫁さん、ご家族の方皆さんとお話したことがある。昨年、ひ孫さんが生まれたばかりで、デイに来所されたときも色んなお話を聞かせてくれていた。
88歳、素敵な家族に囲まれて、幸せな生活だったことが想像できる。
遺影に使われていた写真もとても良い顔をしていた。

人の命ははかない・・・と思う。
必ず終わりがくるもので、どんなに周りや本人が望もうと生き続けることはできない。
でも、だからこそ、それは素晴らしいものなんだとも思う。
どんな生き方をしたか?
そう問われたときに、自信をもって答えられる生き方をしたい・・・と思う。
できるかどうかはわからないけど、少なくてもそうなれるように、それに向かっていけるようにの努力の跡だけでも残せるように。
これからの積み重ねを頑張っていかないといけないな。

Sさんのおじいちゃんは、素晴らしい生き方をしてきたと思う。
デイ利用中にはいろいろな話を聞かせてくれた。
戦争中のこと、その後のこと、野菜作りのこと、子どもさんのこと、お孫さんのこと、ひ孫さんのこと・・・話の内容からは、家族を思い、大切にしていることがすごく伝わってきた。
Sはしっかりやってるか?と利用中にお孫さんの様子を覗きに、廊下でつながる近くの事務室まで散歩に出かけたこともあった。でも、仕事の邪魔をしてはいけないからと、遠くから見守るだけで、声をかけることなく戻ると言った。
ひ孫さん(女の子)が生まれた後には、デイルームにあるピアノを前に、いつか買ってやりたいと話し、その表情はとても嬉しそうだった。
それに、知識もとても豊富で、いろんなことを知っていて教えてくださった。
お孫さんであるSさんからも、おじいちゃんについては色んな話を聞かせてもらった。
うちのじぃは・・・と話すSさんからも、おじいちゃんを大切に思う気持ちが伝わってきていた。おじいちゃん子だったのかもしれないな。
素敵な人に出会えてよかったと思う。

職場が同じSさんのおじいちゃんだったので、昨日ご自宅で行われたお通夜に参列することができた。施設のリフト車に乗り合いで、事務室から4人、デイから2人が代表で伺った。
もうあの素敵な笑顔を見ることはできないけれど、せめて送ることができて良かったと思う。
Sさんのおじいちゃんのご冥福をお祈りいたします。
Sさん、これからもよろしくお願いします。

届きました。

2007-03-11 23:06:13 | 日々あれこれ
新しい炊飯器が届きました。
先日電気屋さんに行って予約してきたんです。
この辺りでは5.5合炊きが一番出るらしく、1升炊きは5台に1台ぐらいの割合でしか入ってこないそう。
そうなんだ・・・そんなわけで在庫がなかったため、自宅に直送となりました。

なぜ買い換えたのかって?
決算期だから・・・なんていう理由ではないですよ。
決算期なおかげで多少安くなっていた+少し安くしてくれたのには助かりましたが(笑)
理由は、今まで使っていたわが家の炊飯器、「炊ける」んだけど、壊れているから。

「炊ける」のに「壊れている?」と思うかもしれませんね。
でも、どう見ても壊れてるんです・・・蓋が取れてるんですもの。
お店の人に話したら珍しい壊れ方だったようで、かなり驚かれました。
もともと内蓋だけでなく外蓋も取り外して洗えるタイプの炊飯器だったのですが、取り外せることが長年使っているうちにアダになったようです・・・99年製でしたから。
ちょうつがいが全く持って連結をもたない状態になり、蓋は乗っているだけになっています。
お店の人いわく、蓋がしっかり固定されていない状態では、いつか圧力がかからなくなってご飯が炊けなくなるのも時間の問題とのこと・・・それは困ります。
そうじゃなくても、両手でないと炊飯器の蓋が開かないのはかなり不便です。

そんなわけでわが家では買い替えを決意しました。
私の住んでいる辺りでは、なぜかNationalの製品が人気があるそう。
地域性でしょうか?とお店の人が話していましたが、こんなものにも地域性があるんですね。
んで、買ったのはNationalの製品です。人気があるからではなく、消費電力なども含め総合的に判断して。
今使っているものは別のメーカーでしたが、それと比べてその前に使っていたNationalの製品の方が良かったと感じていたのも一つの理由としてありました。

さぁ、新しい炊飯器で炊いたご飯のお味はいかがなものでしょうか。
たかが炊飯器、されど炊飯器、メーカーも研究を重ね年々進化していますからね。
何年も前の製品とは、多少なりとも違いがあることでしょう。
炊き上がりがちょっと楽しみです。