ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

大晦日

2007-12-31 21:46:02 | 日々あれこれ
今年もあとわずかとなってしまいましたね。
なんだか1年が過ぎるのが早く感じられたような気がします。
毎月、自転車操業みたいに締め切りにおわれて仕事をしているせいかしら(笑)

今日は11時からデイ会議があったので、その時間だけ出勤してきました。
あっ、出勤といってもタイムカードは押してないのでボランティアですよ。
他のデイの介護スタッフは1日掃除で出勤しているので、行きながら久月に寄ってお菓子の差し入れ。
2日が出勤とはいえお掃除参加しなくてすみませんね。おやつにでも食べてくださいな。

会議は12時過ぎに終わり、利用者様がいない日だからということで、
休憩時間の1時間で近くのお店でお昼を外食。
会議が終われば私は帰っても良かったんだけど、せっかくなので一緒に。
散らし寿司を食べてきました。おいしかったぁ!

帰ってきてからは自宅の大掃除など、
そうそう、ここしばらくいつも使っていたディスクトップPCの調子が悪くて・・・
最近になって、大学の頃以来しばらく使ってなかったノートPCを引っ張りだして接続して使い始めました。
そんなこんなで今年は年賀状の作成がだいぶ遅くなってしまいました。
いつも出している方にはたぶん届くと思いますが、気長にお待ちくださいませ。

それでは皆様、残り少ない2007年を有意義にお過ごしくださいね。
あと、2時間強では何をするという感じでもないかもしれませんが、やり残したことのある方は今のうちに!
それでは、皆様良いお年をお迎えくださいませ。

仕事おさめ?

2007-12-29 23:32:53 | 日々あれこれ
明日から3日までデイサービスはお休み。
年内は今日が利用者様の来所する最後の日です。
皆さん口々に「良いお年を」と話され帰られました。
「年明けはいつから?」と聞く利用者様の言葉、嬉しいですね。

職員も30日~3日までは特別休暇という扱いになります。
けど、デイだけが連休となると入居のスタッフから顰蹙をかう原因になるということで、
介護スタッフは31日に出勤してデイルームや交流ホール、相談室などの大掃除。
その日にデイ会議もすることに…こんな年の瀬にしなくてもという気もするのですがね。

私はというと、特別休暇期間は事務室の人員として数えられているので31日はお休みです。
でも、会議の時間だけはいかないとなのですが…
それと、31日はお休みの代わりに?、1月2日が出勤。
一人で事務室のお留守番です。

入居のスタッフのことを考えるとデイや事務スタッフは恵まれてるとは思うけれど…
年内年始ぐらいはゆっくり休みたいというのが正直なところですね(苦笑)

来年に持ち越しかな…

2007-12-25 23:08:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
まだ咳や痰が治まりきれない。
前よりはだいぶ落ち着いてきたかなぁと思うけど、何だかすっきりしない。
右の気管支?あたりの変な感じもまだあるし。
症状はだんだん良くなっているのだろうけれど、ゆるやかすぎるくらいゆっくりな感じがします。

そんなわけでまた内科にかかってきました。
職場も職場だし、いつまでも咳が続くのも困るので。
これで5回目…1度引いた風邪でかかる回数じゃないですよね(苦笑)
好きで長引かせているわけもなく、いいかげん終わりにしたいところですが…。
普段ならこのままもう少し治まるかどうか様子をみても良いかなぁと思うところだけど、年末で病院も29日から4日まで休みに入るし、様子をみてというのも難しいところなのでとりあえず。
仕事はお休みだったのですが、迷ったあげく夕方になって行ってきました。

「どうですか、その後の調子は?」
と言われても、前回かかったときよりは咳も減って連発することも減ってきているとは思うけどまだ…という感じ。咳も出ると続く時は続くし。
休みだった一昨日はかなり回数も少なかったけれど、仕事だったせいか?昨日の午後はまた少し出るなぁという感じでした。
「いくら何でも長いよねぇ。かれこれもうすぐ1ヶ月でしょう?」と先生。
たしかにそうなんですね…もう3週間を越えている。

職場にいるときの方が咳は出ると話したら、「乾燥とか環境が何かあるのかなぁ」と言いながら、「職場アレルギーじゃ困るんだけどね(笑)」と冗談か本気か。
万が一そうだったらもう、どうしようもないですよね(苦笑)
今のところに勤めている限り職場の環境はそうそう変えられるものではないし。

「気管支に炎症があるのは確かなんだろうけど、慢性気管支炎か咳喘息か…」「レントゲンもきれいだし年齢からして悪性の何かというのも考えずらいし」といろいろ言われたけど実際のところは何なのかわからない。
「結核とかで長い人もいるけど、レントゲンで異常なしだからそれは大丈夫」とのこと。
「鳥は飼ってないよね?」という話もあったがもう10年以上飼ってないですし。
前に鳥を飼っている人でクラミジアの呼吸器への感染で咳が長引いた人がいたそう。

本当はやりたかったみたいだけど、今日はもう回収が来ちゃったからと血液検査はしませんでした。
「咳も2週間を越えて長引いてくると原因をみつけるためにも検査が必要になってくるんだよね」
「それで前回まずレントゲンを撮ったんだけど、こう長いと血液検査とかもね」と言われてしまいました。
「お休みは?」って聞かれたけど、今日が休みで次は日曜日と話したら、「日曜日じゃ検査機関もお休みだしなぁ」ということで年内はしないことに。
「今日お休みなら午前中とかに来てやっちゃえば良かったのかぁ」と言われても、事前にそういう話があったわけでもないからどうにも。
早めの時間にかかれば今日やったのでしょうね。
なので、血液検査は年明けまで症状が残っていたらということになりました。

そんなわけで、今日は客痰培養検査だけ受けてきました。
これも本当は起床後すぐの早朝痰でするらしいのですが、仕事だもんねとその場で採取。
結果が出るのには一週間ぐらいかかるそうだからどのみち年明けですね。

「困ったねぇ。職場も咳をしているのは良くないところだもんねぇ…」なんて言われつつ、確かにそうなのですが、そう言われてもどうしたら良いのよ。
「熱はないんだよね?」と言われるが、たぶん熱っぽい感じとかないからないと思うけど最近は計ってないから実は分からない。

先生にとっても悩ましいもののようで、色々話はしました。
整形外科でみてもらってるのの症状が出ているのも主に右側という話もしてみたが、それの症状を勘違いして言っているのでなければ関係はなさそう。
「吸入薬とかを使って効いたら咳喘息の可能性かかなり高くなるけど」と言うがまだ試すまではいかないようで。
前回、気管支拡張剤は咳き込みかひどい時だけと言われたのであまり飲まなかったんだけど、「テオドールも100mgなら続けてぜんぜん心配ないし、もしかしたら続けてたほうが案外早く良くなるかもよ」、「むせ込むような咳き込みがあるときは使って大丈夫だから」と続けてみるのをすすめられた。」

あとは「職場で変な咳が続いてる利用者さんとか、そういうので入院になっちゃった利用者さんとかいないよね?」
という話もありましたが、痰が絡んだ咳が一週間以上続いている方とかはいるが、風邪などで入院するような状況になった人はいない。リハビリ目的で入院になった人と、脳の関連らしい(詳しくはまだ不明)病気で入院になった人はいたけれど。
風邪だけを考えれば、利用者も職員もけっこういますがね。
「抵抗力が弱いお年よりは色んな菌を運んでくることがあるし、そこで働く人が疲れたときなどに思わぬ危ないものをもらってきてしまうことがあるんだよね。しょうがないんだけど。」だそうで。

「お薬は何日分出しておけば良い?」
といわれても、どう答えていいんだか…
自分でもこの状態がいつまで続くか分からないし。
「年末年始は困るよねぇ」と言いながら「6日分ぐらいで良い?」と言うので、まぁ良いか…6日分もらってきました。31日ぐらいまでですね。

何が原因で症状が残っているのか分からないから考えられるものに対応した薬で様子をみるしかないとのこと。
最初の頃もらって、飲み続けさせたくないからとしばらく止めていた抗生物質のクラリシッドを再度もらいました。
くすぶっているウイルスや細菌があった場合にそれをたたくためにとのこと。
許容範囲の広いマクロライド系のもの、一部のものは別の種類じやないと効かないものもあるようですが、クラリシッド200mgをもらいました。。
あとは痰のムコダイン500mgと、消炎酵素剤のヒシターゼ10mg、気管支拡張剤のテオドール100mgも。

とりあえずこれで様子をみて、症状が治まればそれで終わりで再診しなくていい。
残っていたら、年明けに客痰培養検査の結果を聞きがてら再診をということになりました。
客痰培養検査の結果によってやっつけないといけない細菌が見つかったときには、様子を見て再診してこないようなら連絡してくるそうです。何もなければ連絡なしでそれでお終い。
何だかね。今年の年越しはいろんなものを持ち越しそうな・・・。
今年のうちに片付けたいところですがね。

そういえば今日はクリスマスでしたね。
仕事はたまたまシフトの関係で休みになりましたが、特にクリスマスらしいこともせず。
昨日はデイでミニクリスマス会をしましたがね(笑)
おやつの時間に施設長代理がサンタクロースにふんして、デイのスタッフが手作りしたクリスマスカードをプレゼントしました。
みなさんニコニコ笑顔で、嬉しそうにカードを手にとって下さり良かったです。

明日は午後から施設全体行事の忘年会です。
デイからは利用者様みんなで「お正月」の歌の合唱。「もう幾つ寝ると・・・」っていうやつ。
その他にはユニットみんなでの「蛍の光」の合唱、今年4月から新卒で入った職員による出し物、レク委員会による出し物、施設長代理による手品など。
メインイベントは杵と臼を用意しての餅つきです。リスクがあるので残念ながら皆で食べることはしませんが、お供え餅をつくります。
帰り間際とか少しバタバタしそうだけど、皆さん楽しんでくれると良いな。
施設では今年最後の大イベントですからね。

思わぬクリスマスプレゼント

2007-12-22 22:44:27 | 日々あれこれ
「メリークリスマス!」

出勤してまずいつものように事務室に行くと、たまたまケアマネさんと2人きりになったタイミングてプレゼントを頂いちゃいました。
ケアマネさん経由で社会福祉士の教科書一式を貸している人がいるのですが、その方からのお礼、第2弾ですって。
少し早めのクリスマスプレゼント!!

必ず返していただけるならと教科書一式をとりあえず貸しているだけ。
そんなに気を遣って下さらなくて大丈夫なのに。
その方の来年1月受験での社会福祉士試験の合格を祈ります。
応援しています☆未来の社会福祉士さん☆

代わりの先生

2007-12-21 23:22:51 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休みだったけど、なんだか忙しい1日でした。
まずは11時半から予約の歯医者さんを受診していったん帰宅。
午後は12ヶ月法定点検のために車屋さんに行って、そのあとに月1の整形外科の受診です。

車屋さんでは点検のついでに自動車保険の更新手続きと、スタッドレスタイヤへのはきかえ、あとオイル交換もしてもらってきました。
前回の安心点検のとき、次回の12ヶ月点検では部品交換の必要なところとかも出てくる可能性があるかもって聞いてたけど、今回は大丈夫だったみたい。
スタッドレスタイヤはきかえの費用も点検のために分解したついでだからかとられなかったみたいです。
これでとりあえず車については一段落。

クリニックの整形外科は、友達から話に聞いていたとはいえ、間違いでいつものように主治医の先生がいることをちょっと期待はしていたのですが…
あっさりと期待は裏切られ、友達からの情報どおり代わりの先生がきていました。
病院関係、しかも代わりに来ている先生のいる法人の友達からの情報じゃ信憑性はたっぷりでしたがね…。
院内にあった貼り紙には「院長急病のため当分の間○○先生の診療になります」と書いてあり…

情報を聞いていたから驚きはしなかったけど、現実のこととして知るとショックでした。
きちんと向き合ってくれる感じのする良い先生だから。
主治医の先生のことが気に掛かります。
是非ともの早い回復とクリニックへの復帰を願うしだいです。

そういうわけで代わりに診療をしている先生は主治医の助手的な存在で市内の病院で外来を受けもっている先生。
代わりの先生でも診療時間はこれまでどおりだから、病院の方の外来はやっぱり休診になっているのかしら?
先生も大変だわね。

で、この代わりに来ている先生。
今の主治医の前に何度かかったことのある先生です。
というか、今の主治医に私を紹介した先生。

私の担当の先生はこれまで4人変わっている。
一番最初に受診した先生にかかったのは2回だけ。事故の翌日にかかって頚椎捻挫と診断され、次にかかった時に症状が悪化していたから物理療法目的で紹介状で転院。
2人目の先生は4ヶ月間ぐらい。服薬と物理療法(牽引・干渉派・ホットパック)を続けていたけれど、別の病院に移るために退職されたため先生が変わる。ついて行っても良かったんだろうけど、隣町の病院で物療に通うには遠かったから止めた。
退職に伴い変わった先生が今日、主治医の代わりに来ていた先生。

この先生に代わったとき、4ヶ月近くとなり経過が長すぎるからもう一度調べなおすと言われた。
確か、最初にかかった日が診療時間終わりぎりぎりで、日付けを指定されて診療開始時間ぐらいに来てって言われたんだった。
おかげで、仕事の休みの日を変更してもらって受診したんだよな。
そして、改めて角度の違うレントゲンとMRIを撮った。
その結果、診断名が頚椎捻挫から外傷性頚部脊髄症に変わったのでした。
右腕が上げずらいのについては原因がよく分からなかったみたいだけど。
力が入らなければ脊髄の圧迫のせいだけど、力は入ったから???という感じ。
四十肩ってあるけど、二十三肩なんてないよね?って。

MRIを撮った日、腕が上がらないのの原因がよく分からなかったのと、手術の適応になる可能性があるという脊髄症の対応の仕方と、自分ひとりでは対応の仕方に迷ったのか?今の主治医に相談してみるという話が出た。
そしてその後の再診の2回目ぐらいで、相談先の先生が面倒を見てくれるということで、「直したいでしょ?」と言われ今の主治医のもとに転院することになったのです。
紹介状を書くから今日の午後にでも行ってみなと言われて、MRIのフィルムを持たされ、その日の午後に受診しました。
そこで改めて主治医のクリニックでレントゲンを6枚とり、「手術してあげないとダメかなぁって思ったんだけど、しなくても大丈夫かもしれないから、こちらで経過を見ます」と言われ、服薬と姿勢の指導での経過観察で今に至るという感じです。
右腕が上げずらいことについては、今の主治医の先生には肩の中を痛めている感じと言われ、「健が引っかかるんだよね、麻痺じゃないからそのうち上がるようになるから、動かすようにしてみて」と言われています。

今日、かなり久しぶりに前の先生の診療を受けました。
紹介してくれた元の先生に、紹介された先のクリニックで診てもらうというのも何だか不思議なものですね。
顔を合わせて、カルテの最初の方のページをチラッと見て、「首かな?今も変わらない?」と言われ、私は私で頷きつつ、なんだか紹介もとの先生に紹介先でかかるというこの状況が変な感じでどうしていいか分からず「先生に紹介されて」というようなニュアンスで話した。
そんな感じでカルテの内容を確認していて自分が書いた紹介状を見て、紹介の経緯を思い出された様子でした。
「確か○○病院でMRI撮って、首のカーブが悪くて脊髄が引き伸ばされている感じになってたんだよね。」等、カルテには書いてないんじゃないかなと思うようなことも言っていたし。
だいぶ前のことなのに、何人もいたであろう患者さんの中の一人なのに、よく記憶が残っていたなぁなんて思ってしまいました。
私みたいな流れで紹介するケースは珍しかったのかしら?

ふっと「手術の話はどうなったの?」と言われた。
反射のように「今のところないです。最初の頃に話があったけれどしなくても大丈夫かもしれないから様子を見ましょうみたいな感じで今まで」と答えた。
そう、思わず手術の話題を否定するような感じで出てしまった答え(話の内容は事実だけど)。
正直なところ、ドキッとした。最近は話に出ていなかったから忘れかけていたけれど、そんな話もあったんだった。
一時期、手術の適応になる可能性があるという話を今日代わりに来ている先生から言われたとき、「どう?」と言われて「しなければいけない状況であれば考えるが、できる事ならしたくない」と答えていた。
だって正直怖いもの。場所も頚部だし余計に・・・できる事ならしたくないと思う。
改めてその頃のことを思い出してしまった。

そんなこんなもありましたが、「私が紹介して、先生に診ていただいて・・・どうなったのかな?」なんて最初は言いつつカルテを見進め、「保存療法で続けてるんだね」という話に落ち着いた。
そして「シビレは?」「首の痛みは?」と今の症状を聞かれ、前回受診したときから大きな変化があったわけでもないから「前回と同じ様な感じです」というようなことを答え。
「症状は変わらないんだね」なんてことを話しつつ、「じゃあ同じお薬ね、28日分」と主治医の先生が出してくれていた薬を今までと同じ日数分出してくれた。
それプラス、代わりの先生にかかっていた頃に何度か、そして今の主治医にかかり始めのころにも言われた姿勢の指導をされました。
「斜め上を向くような姿勢を保ってね。うつむいている姿勢は脊髄が引き伸ばされてよくないから」と・・・これがなかなか仕事をしていると難しいのですがね(苦笑)

薬の処方についてはたぶんそうなるだろうなぁと思ってました。
主治医は代わりに来ている先生の先生的な存在だから、とりあえずはきっと前に習えだろうなと思う。
また期間が長くなったり、症状が変わってきたりすれば考えるのだろうけれど。
しかも私の場合、先生がよく分からなくて相談した結果で今の主治医にかかっているわけでして。
どうこうするというのも難しいのかもしれないなぁと思う。
まぁとりあえずは主治医の復帰を願いつつ今のクリニックで続けていこうかと思う。
主治医を見ていると代わりの先生はちょっぴり頼りないような感じがしないこともないけれど、人柄は悪くない。
主治医からしっかり教えを受けていることを信じて。

そういえば今日のクリニックはいつもにもなく込んでいたな。
診慣れない患者さんばかりでカルテを見直しながら診療しているから時間がかかっていたのかな?
それとも、元の病院で診ていた患者さんもいくらか流れてきているのかもしれない。
それとも年末押し迫る時期というのも関係があるのだろうか?
いつも4時過ぎぐらいに行くと待っているのは3、4人ぐらいなんだけど、今日は10人近くが待っていた。
おかげで、いつもなら30分ぐらいで終わるところ、1時間強ぐらいかかってしまいました。
向かいの薬局も含めたら1時間半近くになっていて17時半ごろになりました。

なんだか過去の話まで長々と書いてしまいましたね。
久しぶり、1年半ぶりぐらいにクリニックに紹介される前の先生にかかり。
何だかいろいろ思い出し、回想してしまいました。
今後どうなっていくのだろう・・・。

明日は仕事、たしか担当は入浴の中介助だったかな。
まだ風邪も咳が残り治りきっていないというのに、身体使う仕事だなぁ・・・。
午後にぐったりしていないといいのだけれど(笑)
まぁ、たぶんそこまではならない・・・大丈夫でしょう。
ひとまず、利用者様に怪我だけはさせないように、無理しない程度に頑張ろう。

冬の空

2007-12-20 23:28:04 | お仕事日記
最近、本格的に冬を感じます。
数日前から、出かけるときに車のフロントガラスが凍っていることがしばしば。
朝は1分1秒を争うので(ちょっと大げさ)、何日か前からフロントガラスに布をかぶせるようにしています。

それにしても朝夕の空気が冷たくなりましたね。
朝の送迎で日陰の畑などを見かけると霜で真っ白になっていたりします。
少し前まで紅葉できれいと話していた木々も今はすっかり散ってしまい。
なかなか利用者様が家から出てきてくれなかったりして玄関の前で待っていると冷え込んでしまいそうな気候。
帰りの送迎では皆さんを送り施設にたどり着く前に日が暮れるのもいつものことだし。

こんな季節でも外の日向に出て待っていてくれる利用者様もいらっしゃいますが・・。
今日も「寒いから家の中で待っていて大丈夫ですよ」と声をかけるけれど、「大丈夫よ」と話し笑顔を見せてくれた方がいた。
だいたい連絡してある時間ぐらいにつくように調整しているけれど、道路状況で遅くなったりもする。
準備万端で待っていていただけるのは助かるし嬉しいことだけど、外で待っていることで風邪など引いたりしませんようにと願う今日この頃です。

いくら何でも長引きすぎ?

2007-12-18 22:17:48 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
先月30日に内科を受診してから既に20日近く、まだ咳が治まりません(泣)
土曜日で11日にもらった4日分の薬がなくなって、残っていた薬効が完全に切れたのか?それとも他に何かあるのか?今日はまた悪化したような感じすらして…
仕事中、咳が出始めると連発してしまうので辛いです。
首の付け根の右下あたり(気管支?)の変な感じも今日は昨日よりあるし。
右側だけで左は何でもないような感じなのですがね。不思議なものです…。
しかも、デイルームが床暖であったかいところに動き回ったせいか?、夕方「熱ありそうな顔してるよ計ってみたら?」と言われて計ったら37.3度。
微熱ありですか・・・30日にかかって2.3日は夕方に37度台の熱はあったけど、その後はなかったつもりだったのですが。
家に帰ってもう一度計ったときは36.6度だったので部屋の温度の関係かもしれませんね。

で、どうにもしんどいので17時半でいったん仕事を切り上げて、また内科を受診してきました。
職場デイの看護師さんにも年末になると病院が休みになっちゃうから、今のうちにちゃんと対処してもらったほうが良いと勧められまして。
XP撮られに受診するほどかなぁとも思ったけど、撮って確認してもらうのも良いんじゃないとも言われ。

仕事終わりなのでいつものことながら診療時間内ギリギリ10分前ぐらいに到着。
2,3人待って呼ばれ診察室に入ると、「まだダメだった?」と聞かれた。
その通りなんですよね…咳が治まらなくての4回目の受診。
去年の11月にひいた風邪も長かったけどそれにもまして今年のは…

今の状態を少し話して、昨日辺りからまた症状が強くなっているような感じがあることも話した。
「経過が長くちょっと心配な期間に入ってきているんだよね。小さい肺炎とかで気付かないでってこともあるからね。2週間以上越えたら確認のためにも一度レントゲンは必要だよ。」と言われて胸部XPをとることに…

「じゃあ、レントゲン室行こう」と先生に促され後を着いていく。
そしたら看護師さんが走ってきて「ごめんなさい!落としちゃった。もういないかなぁってさっき」と、レントゲンの機械の電源を落としてしまった様子。
「10分ぐらいで立ち上がるよね?」と先生、再び立ち上げてもらう。
撮るのはすぐに撮れましたが、やはり機械の立ち上がりに時間がかかるのかフィルムが出来上がるまでにけっこう時間がかかったようでした。途中、看護師さんに「Yちゃんもう少しまっててね」なんて言われながら待ってました。小さい時からのかかりつけ医院なので昔からいる看護師さんの対応が変わらない(笑)
手間がかかるのが遅い時間に受診してすみません…。

XPの写真が出来上がり再び診察室へ呼ばれる。
胸部XPに異常はなく、肺炎とかの所見はないとのこと。
聴診もしましたが「呼吸音もすごくきれいなんだよね。」とのこと。気管支が狭くなっていたりすれば普通はピーピーとか音がするらしいのですが。
けっきょく原因は分からず?まぁ、XP撮って異常有りも問題ですが。
ついでのように「百日咳ではないよ。百日咳の咳はこんなもんじゃないからね」とのこと。

「仕事中も咳き込む?」と聞かれましたが、仕事中のほうが家よりもかえって咳は出る感じです。
「乾燥とか何か原因があるのかなぁ?」等と言われても、私もなんとも言えない。
家と職場の空気の質が違うのは確かなことだけど(職場は乾燥もしているし床暖で室温も高い)。
「30日からだもんねぇ。ウイルス性にしても長いよなぁ・・・」と指折り日数を数えてポツリと先生。
「何らかの原因で気管支炎が続いちゃってるのかな?あとはアトピー咳嗽とか咳喘息とかもないことはないけど・・・」と。
「もしアトピー咳嗽なら抗アレルギー薬を飲んだほうが良いってことになっちゃうんだけどね」とのこと。
「それを調べるとなると血液検査とかになっちゃうよ」だって。

「とりあえずこれで様子みてみてよ」と
痰の薬のムコダイン、消炎酵素剤のヒシターゼを1日3回
去痰剤のムコソルバンLを1日1回夜に
気管支拡張剤のテオドールを1日2回分で咳き込みがひどい時だけ頓服
で4日分もらってきました。

「これで治まらなければ検査しなきゃかなぁ?」なんて言われつつ、私も好きで長引かせているつもりはないが(苦笑)
「職場柄、お年寄り相手じゃうつるようなものだと困るし、きちんと治さないといけないよね」と言われました・・・その通りですよね。
でも、症状が出てから今まで出勤続けてるし、うつるものならもううつしてしまっている可能性もあるのでは?という気もしないでもないが。
一応、仕事中はちゃんとマスクはしていますけれど。

「仕事は休めない?」と聞かれるけど人も少ないしそうそう休めるような状況にない。
そもそも、子供(乳児)が熱出して休んでいるお母さんもいることだし。
人が少ないことで事故でも起こった日には困るものね。
「人が少ないし、人間相手だから・・・」と話すと「人がねぇ、大変なんだ。本当は休めればいいんだけどね。頑張るしかない感じかな?」と言われた。
何日か休めるものなら休みたいところだけど、高い熱があるわけでもなければなかなかそうも行かないし、休むことで自分の仕事が溜まれば戻った時に大変になる。
こうなると、ある程度頑張って仕事に出るしかないかなぁという状況。
仕事をしていて咳以外はそれほど辛いわけでもないですし。

年明けには情報公開の調査も入るし、たぶんまた監査も入るし(最初の3年は毎年みたいな話しだったから)、書類整理などやらなきゃいけないことは山ほどあるけれど。
委員会の議事録もまだ書いてないのあるし、担当者会議の記録もメモのままきちんと作成していないのが何件か。
月末になれば報告や実績でまた残らざるを得なくなる、今のうちに少し残業控えて身体を休めることにしましょうか。寝込んでいたら意味ないし(苦笑)
無理のない範囲で頑張っていきましょう。

生まれた不安と心配

2007-12-15 23:58:43 | 日々あれこれ
今日はかなり久しぶり、大学時代の友人Sちゃんと夕食を食べに行きました。
仕事終わりの頃にメールがきてお互い帰るタイミングが同じぐらいだったから、これから会おうかっていうことになり。

大学時代の友達のこと、仕事のこと、Sちゃんと話していると時間を忘れてしまう。
お互い、2人でだったら永遠に話していられる自信があると笑ってしまった(笑)
彼女ほど気をつかわないで話せる相手も少ないから。

職場が同じ市内なのもその理由の一つ。
私はデイの相談員、彼女は病気の相談員と仕事内容は違うんだけど、仕事上で関わる人は共通の人も多い。
特にケアマネさんなんかは名前で話が通じるし、お互いの職場の職員の顔触れもある程度分かっているから話が早い(笑)
別の職場なのに職場の人の話が名前で通じるってなかなかないと思う。
個人情報の問題があるから利用者さんの名前はお互い出しませんがね。

久しぶりに会って、たくさん話をして、あっという間に3時間を越えていた。
楽しい時間って過ぎていくのが早いですね。
いいストレス発散&気分転換になりました。
またしばらくこれで頑張れそうかな。

でも話のなかで一つの不安と心配が生まれてしまった。
Sちゃんからの情報、彼女も確信はないみたいだったけれど…
私の通う整形外科の主治医の先生が脳梗塞か何かで倒れたらしく、もう復帰できないかもしれないというような話があると。
その先生は開業医なので一人でクリニックを支えていたはずでクリニックには他に先生はいない。
Sちゃんによると今、主治医の先生の教え子的な彼女の勤める法人に勤めている先生が代わりにクリニックに行っているようだとのこと。
実際、彼女の勤める法人の病院ではその先生の外来が休診になっているらしいから本当なのかもしれないと思う。

クリニックの主治医の先生のことは信頼しているし、良い先生だからちょっとショックだった。
前回かかったときはお元気だったし、いつもきちんと向き合ってくれるのを感じる先生だから。
白髪のおじいちゃん先生だし、脳梗塞とかって突然なものだから分からないですよね…。
けど、間違いであってほしい、本当であってもごく軽く、早いうちに復帰できるような状態であって欲しいと願います。
この話が本当なのならば先生のことが心配です。

ちなみに、今代わりにクリニックに行っているとされる先生は、今の主治医の前にかかっていた先生です。
MRIを撮る判断などしてくれて、頸椎捻挫から外傷性頸部脊髄症に診断が変わったのはいいのだけれど、対応に悩んだらしく、今の主治医に先生が相談して転院になったのです。
右手が上げずらいのとかも主治医には腱が引っ掛かる感じと言われていますが、先生には理由が謎だったようでして。
「力が入らなければ脊髄の圧迫のせいだろうけど入るしね、四十肩はあるけど二十三肩なんてないもんね?」なんて首をかしげながら言っていた(おいおい…)。
で、結局「相談してみる」ということで相談をしたようで、「治したいでしょ?」と言われて今のクリニックに転院になり、今の主治医が経過をみてくれることになったんです。
こんな経緯だったのに、もとの先生に戻って大丈夫?なんて思わないことはないわけで(苦笑)。

まぁ、様子をみて考えることにしましょうか。
前の先生も別に対応が悪いとかではなかったから…
次の受診日、その先生が来ていたらきっとこの話は本当だということだろう。
何事もなく今の主治医の先生がいてくれるのが一番なのだけれど…。
もし代理の先生が来ていたとして、診療時間は今まで通りやっているのだろうか?
これまで考えもしなかった不安が出てきてしまいました。

長いなぁ…

2007-12-11 23:18:45 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
昨日、一昨日と比較的調子よく、咳も少なかったから風邪もだいたい治ったかなぁと思ったところだったんだけど…
今日はどうも咳が続く、時に涙ぐみそうになるぐらい連発(泣)
止まってるときはしばらく大丈夫だったりるすんだけど…
最初に医者にかかったのが30日だから、考えてみればいい加減長いですよね。

家よりも職場で出ると話をすると、デイの看護師さんには「乾燥してるからじゃない?」と言われました。
確かに家はファンヒーターだし猫の出入りで適度な換気があるけれど、デイルームは床暖で暖かいし、空気も少し乾燥気味な感じがある。
看護師の資格も持つ入居のケアマネさんには「長いねぇ」と言われ、「まず風邪を引かないように身体を鍛えないかんよ(笑)」と…その人は看護師の仕事をするようになってから風邪を引かなくなったと言っていました。
そういうものなのか?…おかれる環境で鍛えられるというのはあるのかもしれない。

とりあえず、仕事中に咳が続くのはしんどいので、今日もう一度、内科にかかってきました。
まぁ前回、かかったときよりはもちろん良くなってるわけだし、このまま様子を見ても良いかなぁとも思ったけれど、仕事柄あんまり咳が続くのも頂けないし(苦笑)
しっかりした利用者様になんかは逆に心配されちゃったりするし。
自分で思うにはもう一息なのかなぁという感じなので…

かかったのは前回と同じ医院の内科です。
先生も前回と同じ、息子さんの方が担当でした。
何だかんだと質問されたり、こっちからも話したりで、けっこう今回も話をしたような感じがする。
先生はちゃんと話を聞いてくれるので感じがいいですね。

まだ前ほどではないけれど咳が続いているというと、
「夜や寝てるときに咳が止まらなかったりする?」と、それはないのですが。
夜よりも職場にいる日中が多くて、職場の看護師さんに乾燥しているからじゃないか?と言われたと話すと、「仕事場の環境もあるのかな?」だって。
「それだけ咳が出るから気管支炎だよね」と言いながらも、「喘息っぽくなっちゃってるみたいだね」と言われた。
先生によると、元々アレルギーや喘息のけがあったりする人で風邪の後にそういう感じにしばらく残る人がいるらしい・・・私は特にアレルギーとか意識したことはないけれど、おじいちゃんが喘息持ちだったし、お父さんは花粉症だし、もしかしたらそういうけもあるのかもしれない。

今回初めて聴診があったけれど、呼吸の音は綺麗とのこと。
「ウイルス感染が残っているにしては長いし、肺炎ならもっと熱が出るし、熱はないんだよね?」って最初の2.3日、夕方に37.5度ぐらいになっていたぐらいで、今はいたって平熱の36度台。
「マイコプラズマなら抗生剤飲まないとだけど、もう5日飲んでるし、飲み続けるのも耐性菌ができてよくないからいったんきって・・・」
結局のところは、気管支炎の後に一時的に喘息っぽくなって咳が残っているという感じの様。
私がたまたま咳き込んだのをみて、「そうなっちゃうんだね。むせ込むような咳だもんね。」と。
むせ込むような咳って言われればそんな気もするけれど、それだからどうなのかは???

「2週間を超えたら胸部のXPを撮ることにしてるんだよね」と先生。
先生の中ではそう決めているらしい・・・。
初診から今日で11日目。微妙なラインにきている。
「これで治まってこないようなら検査になっちゃうよ」と言われながら薬の話。
検査になっちゃうよって、私だって好きで長引かせているわけじゃない。
でも、毎年のことながら咳が残る風邪はここ数年、1度ぐらいはかかっている気がする。
2週間かぁ・・・今日よりは良くなっていると思うけれど、咳がなくなっているかというとまだ残っていそうな気がしないでもない日数だなぁと思う。
でも、たぶんそれで放っておいてもある程度でなくなっていくものなんだけど。

「とりあえず4日分出しておくから」と薬をもらった。
「その咳の感じだと、気管支を広げてあげての方がいいのかなぁと思うから・・・気管支拡張剤の弱い飲み薬と、この前と同じテープのやつと、あと痰の薬。咳止めはいいと思うんだよね、これで様子見てよ」と先生。
そんなわけで、この前ももらったはり薬の気管支拡張のホクナリンテープと、痰の薬のムコダインと、飲み薬の気管支拡張剤テオドール(100mg)をもらいました。
これで治まらないようでもし再診したらXPですか・・・
医者に行かなくていい程度に落ち着くといいのですがね。

そぅそぅ、話は戻りますが今日は一日のリーダーでした。
パソコンに1日の記録の入力があったのですが、17時半の終業までには終わるわけもなく。
医院は18時までなので17時半を過ぎた時点でタイムカードを押していったん切り上げ。
内科を受診後、18時半すぎに施設に戻り追加の記録と業務日誌の作成をしてきました。
先生もまさか、あのあと仕事にもう一度戻ってるとは思っていないだろうな。
そろそろ請求書&センター便りの作成にも取り掛からなくては。
やらなきゃいけないことはいっぱいあるけど、締切は守りつつほどほどに頑張っていこう。

今ごろ?という感じですが…

2007-12-10 23:02:04 | 日々あれこれ
今日は仕事はお休み。
風邪も治った?(ほぼ治ったかな?)ばかりだし、家でおとなしくとも思ったのですが…

電車とバスを乗り継いでお出かけしてきました。
だからと言って、別に遊びに行ってきたわけではありませんがね。
目的地は…何のことはない最寄りの交通事故相談所。
電車2本とバスで1時間以上、乗り換えが悪いと1時間半ほどかかる。
本当に最寄り?と思うほどの距離ですね…

しばらく前から相談所があることは知ってはいたのですがなかなか行けなくて…
市役所でも交通事故の窓口があるところもあるみたいだけど、私の住んでいるところにはなし。
役所に電話して聞いたら、今日行った相談所の窓口と電話相談を教えられたわけで…
あとは月に一度、隣の市に出張相談が来てるみたいだけど、平日のため休みも合わず行けずじまい。

仕事におわれ、休みの日も気付くと午後とかで延ばし延ばしにしたあげくの今日という感じです。
ほんとうはもっと早く取り掛かれば良いのでしょうが…
そういえば、自動車保険の更新手続きも、法定点検の予約もそろそろしなきゃ。
家のおかしくなったパソコンも何とかしないとなぁ…と色んなことを後回しにしてしまっている。
これじゃ、いけませんよね。

話はそれてしまいましたが…
交通事故相談所での相談は無料です。
有料の相談でも30分とか制限時間があるものが多いので短い時間なのかな?と思っていたのですが…
待ってる人が居なかったのもあってか?たっぷり1時間ほど、示談金の提示額について話をしてきました。やっぱり慰謝料など提示額は低いと言われました。
そしてこの額ではサインできないね、とも。
裁判基準の八割を目安に交渉を進めてみるようアドバイスをもらいました。

相談してみて具体的な額の目安がついたことだし、また近いうちに保険屋さんに連絡とってみないとな。
交渉の持ちかけ方も話を聞いていて何となくですが分かったような…
保険屋さんの口っぷりを思い出すと、連絡をとるのがまた憂鬱ではあるんだけど、乗り越えなければいけないものだから仕方ない。
自賠責基準で計算して、自賠責で計算したから自賠責の支払い限度額を超える分は切り捨てで払わないのが普通なんてさらっと言ってのけるぐらいだから手強い相手だろうけどね…

女性ということで甘く見てこられることもあるかもしれないし、もともと保険屋さんは払いたくないわけだからなかなか認めないだろうし、ある程度頑張ってみて、どうにもまとまらないようであればこちら相談をにと紛センの連絡先も教えてもらってきました。
まずはひと頑張り、とりあえずは交渉してみてからだな。
念のため時効のことも聞いたら、事故から3年、後遺障害の認定が出てれば認定から3年、その間に交渉のやりとりをしていれば最後のやりとりから3年とのこと。
交渉のやりとりがあれば時効は問題にならないようなので、少し安心した。
であれば話は進めなければいけないけれど、無理に結論を急ぐ必要はない。


その後は、真っ直ぐ帰ってきてしまうのももったいないので…相談所近くの大学に寄ってきました。
事務局で聞くと、残念ながらゼミの先生はさっきまでいたが帰ってしまったところとのことでした。
普段は月曜日は出校されていないようですが、今日はいらしていたようで。
もう少し早く行けば良かったですね…

でもせっかく大学まで来たからと知った顔を探し…
就職指導課のMさんと、講師のS先生に会ってきました。
Mさんとは職場のことや求人のことなどお話しし、手元にあったのでうちの施設のパンフレットを渡してきました。
S先生とは先月の医療福祉研究集会でも少しお話しできてそのときは仕事の話をしたのですが、今日は何で○○庁舎(相談所が入っている建物)に用があったの?との話から流れで今日の相談所での話などをしました。
お二人とも在学していた頃とかわらず、温かく話を聞いてくださいました。
嬉しい限りの感謝です。

その後は駅に戻り、帰る前にゼミの先生に電話。
ご自宅に誘われたけど、17時過ぎと日暮れ近い時間だったし、奥様にも悪いのでまたの機会に大学で会いましょうとお話をして電話を切りました。
でも久しぶりに声が聞けて嬉しかった。
今度は先生に会いに大学に遊びに行きますね☆


今日はというと、お休みの日にしては内容の濃い1日でした。
相談所で少し前に進むための足掛かりをもらい、
大学で会えたMさんとS先生、そして電話のY先生の声に元気をもらいました。
大変なことも多いけど、また明日から頑張ろう!と思う。

風に舞う銀杏

2007-12-08 20:39:27 | お仕事日記
今日は朝の送迎でリフト車の介助に入りました。
数ヶ月前から私は利用者様を乗せて運転はしないことになっているのでもっぱらリフト車の介助です。
今日も車いすの方、健脚で助手席にも軽々と乗れる方含め、6名様をお迎えに回りました。

ルートの中の太い道路の街路樹には銀杏が植えられています。
とても綺麗に色づき、送迎中の目を楽しませてくれていた銀杏の木。
そろそろ葉が散り始めて、風に吹かれて舞い散る姿は太陽の光に照らされとても綺麗。
濃い黄色がきらきらと輝いて見えます。
今日は送迎の途中でフェンスに囲まれた銀杏林?のようなところもあり、そこは散った銀杏の葉で地面が隠され、まるで黄色い絨毯のようで素敵でした。

利用者様と共に「綺麗ですねぇ」などと感激しながら(笑)
紅葉や落ち葉をみて「綺麗で良いですね」「素敵ですね」と話される方もあれば、「掃除が大変」「誰が掃除するんだろう」と、掃除のことばかり気にされ話される方もいる。
道端で落ち葉を掃いている人の姿を見て、「やってもやっても追いつかないわね」なんて。
それぞれ視点が違うことがまた面白い。

送迎で、様々な樹木、花のある街並みを見ていると、季節を感じることができます。
銀杏に限らず、ケヤキの木の葉も良い色に色づいて、風に舞い散り始めていました。
そして住宅街ではみかんがなっていたり、柿がなっていたり、様々な花が咲いていたり。
都心の街ではなかなかそうも行かないのかなぁ・・・なんて思ったりもします。
季節が感じられる街っていいですよね。

内科の再受診

2007-12-04 22:58:32 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
11月30日に風邪で内科にかかって、4日分処方された薬を今日のお昼で飲みきりましたが・・・
まだ咳が止まらない、咳と痰のからみは最初の日よりいまいちかも。
のどが痛いのは治ったんですけどねぇ。

月末、月初めで仕事が立て込み残業続きだったのとか、契約が続いて契約書の説明に長々と喋らないといけないことが多かったからか・・・
いつも風邪を引くと、だいたい最初の受診でもらった薬では治りきらないのはいつものことなのですが、今回は特に改善が少ないような気がする。
昨日は調査&契約にお伺いしたとき、契約書を読んで説明しているときに咳が止まらなくなり、収まって読み始めるとまた、という感じで繰り返し、謝りながら終いには涙声みたいになってしまい、家族の方に大丈夫?と言われ・・・。
説明分かりづらかっただろうなぁ・・・ごめんなさいm(__)m

今日は仕事がお休みでした。
昼間は家で大人しく?していたのですが、やっぱりこのままじゃ明日からも仕事だしなぁ・・・
ということで、再度内科を受診してきました。
先生が2人(一人は内科・小児科・産婦人科、もう一人が外科・内科)いる医院だからどちらに当たるかなと思ったけれど、今回も同じ息子さんの方。
ママさん先生の方だと話が脱線しがちなんだけど(笑)、息子さんはきちんと話を聞いてくれる感じ。2人とも話しやすい先生ですが。

「重大な感染症(インフルエンザとか?)とかではないと思うんだよね。だからあと何日かで収まると思うんだけど・・・」と言いながらのどを見て、「前回は大分真っ赤だったような印象があるけど、今回は赤いのは収まってきているよ。膿線もついてないし」とのこと。
私の場合、風邪を引くとよく咳と痰が長引く、そして鼻も良く出る、熱はたいしたことないというパターンが多い。
特に診断名はいつも言わないんだけど、今回のは気管支炎っぽいのかな?

「咳が残っちゃってるんだねぇ」「右の扁桃腺は元々大きいんだよね?自分で見た感じ普段と大きさは変わらない?」などとけっこう今回は話してたよな。
「喘息みたいに夜咳が止まらなくて寝られないとかある?」とも聞かれたけれど、一度寝たら起こされてもなかなか起きないぐらいだからそれはないな。
最初の頃、鼻づまりが両方で大変だったと話したら、「そこまでいったの?」と言われ、契約書を読んでいて咳が止まらなくなった話をしたら「刺激に対する反射だから出だすと止まらないんだよね」と言われました。
確かに、痰がからむのか貼り付くのか?なにかのどの奥のほうでムズムズ?イガイガ?するなぁと思うと、我慢できなくて咳が続く。
場合によっては終いに涙目になるほど・・・普段の仕事中ならまだしも、契約とか面接調査のときは勘弁してという感じ。

そんなこんなで結局、前回もらったのと同じクラリシッド(抗生物質)、ゼスラン(鼻炎症状)、レスプレン(咳止め)、ムコダイン(痰)に加え、ヒシターゼ(消炎酵素剤)とホクナリンテープ(気管支拡張剤)を、今度は5日分もらってきました。
普段からの整形外科の薬が4種類あるから大量だぁ・・・(苦笑)
先生からは「これで様子見てみてよ」と言われました。
テープ式の気管支拡張剤は飲み薬と違って血液中の濃度が一定に保たれるから効果が続くところが良いとのこと「これで少し楽になると思うから」とこれは初めてもらいました。
テープ式なんていうのもあるんですねぇ。2センチ四方ぐらいの透けるぐらい薄いテープなんだけど、1日1回貼ればいいとのこと。
鼻炎症状用のゼスランは最初は出さないつもりだったみたいですが鼻水鼻づまりも続いてるというと「これは好きに使ってよ。ひどいときだけ」と出してくれました。

早く収まるといいなぁ。
咳を繰り返すとやっぱり疲れます。体力使いますし。
そのせいか?お腹が空くのが早いような・・・気のせいかな?
食欲は通常通り、フツーに食べてます(笑)
栄養つけて?早く治すぞ!
とりあえず今回の薬で咳が減ればすこしは楽になるかな。