ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

今年度最後も

2009-03-31 22:45:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
気づけば今年度も今日で最後ですね。
明日からは新しい年度が始まると思うと時が経つのは早いですね。
4月からユニット間の移動があり、入居棟から2名のスタッフが移ってきます。
いままで最低基準ギリギリの人数だったから、これですこしゆとりがでると良いなぁって思います。
デイの中身ももう少し充実できるようにしたいですね。

年度末の今日も終業時間でいったん仕事を切り上げいつものリハビリへ。
今日はお兄さんではなく以前リハビリの対応をしてくれていた看護師さんでした。
聞けばお兄さんは理学療法士を目指していて、その勉強のために体験的にアルバイトをしていたらしい。
昨日が最後だったとは知らなかったけど、穏やかそうなお兄さんだったから資格を取ってからもいい理学療法士さんになるのではないかなぁと思います。

久しぶりの看護師さんの対応、しかも丁度1人だけだったこともあり・・・
質問されつつリハビリ中はいろんな話をしましたよ。
デイの1日の流れとか、どんなことをしているのかとか。
スタッフが4月から増えることを話したら、「辞めちゃわないで今度は続くといいね」って言われた。
今度くる2人は開所当初からユニットで働いている人たちだから大丈夫かな?
「職員が増えてお風呂介助の負担が減ると良いね」って言われたけど、うちのリーダーのことだからそう上手くいかなそうだよな。
まぁ、新しいスタッフが慣れてきたらでも、ちょっとでも軽減されることを祈ります。

帰り際、私が最後の患者だったので、戸締りとほぼ同時に帰宅。
戸締りに玄関に来た看護師さんに事務長さんも着いてきて「見送ってやるよ」だって(笑)
事務長さんは私が施設で働いていることを知っているから、「いつか世話になるかもしれないしね」と笑っていた。
でも、事務長さんが住んでいる場所は営業区域外のはずだったので、○○市と○○市と○○市が営業区域ですが、区域内にお住まいですか?”と聞いたら「あっちはダメなのか」と話していました。
すかさず看護師さんが「引っ越してきちゃえば」と事務長さんに話していましたが。
私も「区域内だったらお迎えに伺いますよ」と話してきました(笑)

「今日も戻り?」と聞く事務長さんに、戻ります。今日は実績の追い込みだし”と私。
看護師さんに「今日も10時とかまでやるの?」と言われ、昨日もそれぐらいだった”と答えたら、「もっと早く帰れよ」と事務長さん。
帰りたくても帰れない”と言ったら「失礼しますって帰っちゃえばいいじゃん」って言われたけど、自分ひとりでしている仕事ばかり残っていると伝えたら「じゃぁしょうがないな」だそうで。
「頑張れよ。でも無理すんなよ。身体大事にしろよ。」と声をかけてくださいました。
「いつまでも若くないんだから」にはそうだよなぁと思いつつ、ちと引っかかりましたが(苦笑)
最後には「お休み!」って言われ、反射的にお休みなさい?”と答えつつ、また職場に戻るのになぁと疑問系でいると、「俺はお休みだ(笑)」とのことでしたよ。
さすが事務長さん、ちょっと笑わせてくれます。

受診×2

2009-03-27 23:27:28 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事の後にいつもの整形外科と歯医者さんに行ってきました。
本当なら残業して月末の書類作成がしたいところでしたが・・・
そんなわけで今日は全くできませんでしたよ(泣)
送迎から戻ってきたら終業時間5分前だったしね(苦笑)

まずは18時までだから整形外科のクリニックへ。
今日は薬がなくなったのでリハビリ+診察も受けてきました。
受付に行くと既にリハビリカードは出しておいてくれていたんだけど、診察もとお願いしたら先に診察となりました。
ちょうど最後の患者さんがXP撮影の準備を待っていたときみたいで、「じゃぁ診察が先」と受付で言われて、間髪いれずに診察室に呼ばれちょっと驚いてしまいした。
カルテの方が気持ち後から来たぐらいだったもの(笑)

「どう?あんまり変わらない?」といういつもの会話から。
“う~ん、変わらないかなぁ”という感じ。
後遺障害の異議申し立てのこともあったから、改めて自分の今の症状をメモ書きにして渡してきました。
いつも診察の時に気になっていることだけになりがちで、2週間の間に起こったこととか言いそびれてしまうことも多いから、全体的に把握してもらっておいた方がいいなぁと思いましてね。
でもおかげで話が嫌な方向に・・・余計なことを言ったかなぁと思ったりもしてしまいましたが(苦笑)。

ふと「MRIのフィルムあったっけ?」とY先生。
看護師さんが探しに行くと、昨年撮った右肩のMRIフィルムはあったけど、首のMRIフィルムとレントゲンは保険会社に貸し出したまんまになっているらしい。
症状固定の頃だからもう2年近く・・・「もう終わってるのに返してきてないのはおかしい」と先生。
とはいえ返ってきていないのは事実なわけでクリニックにはありません。
返してもらうように言った方が良いか聞いたのには、「でも古いからもう一度撮ってみても良いかなぁとも思うんだよね」と言われてしまいました。
「S先生(大学病院から来る先生)には診てもらったんだっけ?」との話しもありましたが、フィルムの貸し出しがS先生の診察を受ける以前だったから診ていないという結論に。
S先生には手の痺れとかは聞かれるけど、肩をメインに診てもらっている感じですものね。

それはさておき、書き出した症状を見た先生。
いつもは小出しに伝えていたのをまとめて伝えたせいでしょうか・・・
「これだけの症状があるんだよねぇ。症状は主に右側?」と言う先生に
“そうですね。殆ど右だけ”と話しましたが、
「でも左手にもしびれがあるんだよね?」と
左手のしびれはいつもいつもではないけど度々ありますね。

そんな会話をしていたら・・・
「あとは積極的に手術を検討していくかかなぁ」と言われてしまいました。
「どう?嫌?」と言う先生に、だいぶ前に言われたときと同様に“できればしたくない”とはお伝えしましたが・・・
最近1年以上話題に上がっていなかったから安心していたけど、また話題はそこに戻ってくるのねという感じ。
「手術じゃなきゃ後はこのまま行くか・・・」とも言われましたが。
現状維持ができればこのままでも良いかなぁって思うところです。
やっぱり場所も場所だから怖いし、今すぐどうこうっていう状態でもないから余計に嫌なんだろうなぁって思う。

「明日来る先生が手術を積極的に考えてくれる先生なんだけど」って言われたけれど、明日が仕事なのを良いことにさらっと流してきました。
「今後についてまた相談しましょう」とは言われましたが・・・。
いつものように2週間分の薬をもらい、その後はリハビリを受けてきました。
来週はS先生の診察があります。今後どうなって行くことやら・・・


そしてその後は、一息ついては19時半からの予約の歯医者さんに行ってきました。
最初は抜くことも候補に話されていたんだけど、結局私が抜く決断がつかないうちに先生が治療する方向で決断した左下の親知らず。
歯自体はまっすぐに生えているんだけど、神経の通り道が90度近くにまがっているらしく、私は口を開いているだけですが、先生は神経の治療と格闘中です。

今日は「完全装備でいくよ」と拡大鏡を使用して、わくわくする子どものように治療スタート。
今日はだいぶ神経の通っていた道を広げられたとのことで、嬉しそうな様子の先生。
「痛い?痛て?大丈夫?」と何度も声をかけてくれながら、「ごめんね。いじめてるわけじゃないんだよ。でも奥まで通ると嬉しくてさ」と話しておりましたよ。

そして「こんなこと患者さんに言っちゃいけないんだけど、90度とかに曲がっていると泣きたくなるんだよね」と患者の私に向かって言う先生。
“すいません・・・”と思いつつ、そういうことも話してくれる先生だから良いのかなって思う。
「でもやってみるもんだね。奥まで通るとだいぶ嬉しい」と本当に嬉しそうに話して下さいました。
さじを投げずに、何回にも分けて時間をかけてでも頑張ってくれた先生に感謝です。
左下の親知らずの治療ももう一息というところです。

歯医者さん大嫌いだった私が今まで通い続けていられるのもこの先生のおかげかなぁと。
たぶん他の先生だとだめかなぁって思うんだけど、いつも診てくれるこの先生のときは緊張せずにいられるんですよね。
せっかくここまで続いてるんだから、最後まで頑張ろうって思います。

引越し

2009-03-27 20:57:26 | お仕事日記
また今日でデイ利用が最後の利用者様がいました。
主介護者が2人いて、長男と次男の家を半年から1年程度で行き来されている方で、もう1人の介護者のところへ戻られるためでした。
とても穏やかで人懐こい利用者様、ご家族様もとっても良い方だったので余計に淋しいです。

声をかけるとどんな事にも進んで参加される利用者様でした。
手をつなぐだけで喜ばれ、「お姉さんと一緒で嬉しいな」「お姉さんと一緒に行こう」と嬉しそうな顔をして下さいました。
こんな方なら毎日でも大歓迎って思える方だったんですよね。
本当、淋しくなるなぁ・・・。

今日は挨拶がてらということでご家族様が迎えに来所されました。
ご家族様もとっても明るくて、すごく良い方たちで・・・。
お話していてこちらの気持ちまであったかくなります。

お迎えに来た時には私が対応しましたが、契約のときのことを思い返され、
「家に来てくれて始めて会った時のことを忘れない」
「困っていたときに、すごく穏やかで、神様みたいだった」
「また家に来てね」と言われ・・・
淋しいながらも照れくさくなってしまいましたよ。
「ありがとうね」と何度も繰り返され帰っていかれました。

こちらこそ、楽しい思い出をありがとうという気持ちでいっぱいです。
またこちらに戻ってこられてサービスを利用する機会があったらぜひうちに来てくださいね。
受けられるかは空き状況次第になってしまうのですが、気持ち的には毎日でも大歓迎ですよ。
引越し先では別のデイに通われることと思いますが、そちらでもお元気に過ごされることを願っています。

卒業

2009-03-25 22:22:45 | お仕事日記
今日、1人の利用者様がデイサービスを卒業されました。
私はシフトではお休みだったんだけど、スタッフで囲んで写真を撮ろうってなったのと、最後の日だし顔を見てこようと思って少し施設に顔を出してきました。

この方は昨年の6月に要介護2で利用をスタートされ、3ヵ月後の更新認定で要支援1に、そして4月からの介護保険更新の判定で自立へと着実にステップアップされました。
自立になると介護保険上のサービスは利用できなくなるので3月の最終利用日である今日でデイサービスは卒業です。
おめでたいことなんだけど、やっぱり淋しいですね。

本人も介護認定で自立が出た際には、もうデイに行けなくなるということでだいぶショックを受けたようで・・・「非だったよ、非」と悔しそうに話されておりました。
お風呂に入りたかったこともあってデイを続けたかったんですよね。
でもそういうわけにもいかないので、4月からは市が提供する生きがいサービスを利用されます。
こちらはレク等は行いますが、入浴は行っていません。

自立が出たらサービス利用が出来なくなるのでこれまでの生活を変えなければいけない・・・。
介護保険対象者をどこかで区切らなきゃいけないのは分かるんだけど、それってどうなんだろうなぁって思うことがあります。
実際問題、自立になったとはいえ、要支援1の認定が出ていたころと大きな改善があるか?というと、そこまではないことがおおいのです。
境界辺りの微妙なレベルの方っていますよね?やっぱり。

高齢者にとって環境を変え、それに順応することはなかなか労力のいることです。
環境が変わることで、認知症状が現れたりすることもないわけではありません。
制度に応じないわけにはいかないけれど、もう少し柔軟さがあったら良いのになぁって思う今日この頃です。

大学卒業以来

2009-03-22 22:38:23 | 日々あれこれ
今日は懐かしい友達と会いました。
前々から会いたいねって言ってたんだけど、なかなか実現しなかったんだよなぁ。
年賀状のやりとりとたまにメールはしたたけど…。

気付けば大学卒業以来だから4年ぶりですよ。
Kちゃんとは1、2年のセミナーも3、4年のゼミも一緒でいつも同じグループにいたのにね。
いつでも会えるって思うから何となく時が過ぎたってのもあるのかな?

少し早めのランチを楽しんで色んな話をしました。
かなり久しぶりだったけど、全然そんな感じもしなくて。
学生時代に戻ったみたいですごく楽しい良い時間でした。
最近は生活自体が仕事に振り回されっ放しみたいな感じだけど、久しぶりに良い息抜き、気分転換になりました。

今さらだけど…

2009-03-17 22:17:29 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
午後から用事があったので、11時過ぎにいつものクリニックに行ったら、受付の人が「あれっ?」って時計に目をやっていた(笑)
いつも診療時間終了間際に行く人だから、この時間に行くのはかなり珍しいもんなぁ。
リハ室に居合わせた馴染みの看護師さんにも、「あれぇ?今日はお休み??」と声をかけられ、「もう帰りかなぁって思っちゃうよ」と言われてしまいました。そういやS先生の診察がある時以外は早く行っても午後の部だもんな。
リハ室にお兄さんが入ってから看護師さんと話す機会は減ったけど相変わらずだわぁ。

午後からは久しぶりに電車に乗って出かけてきました。
今さらだけど、後遺障害認定の異議申し立てについて行政書士さんに相談するために。
初めて降りる駅で出たは良いけどちと迷いつつ、何とか約束の時間前に事務所にたどり着けました。
いろいろ話をして、正直少し迷いもあったけど、やらずに後悔するよりは、変わらないかもしれないけれどやってみて結果が分かった方が良いかなぁという気持ちもあり、結局やってみることにしました。
きちんと動いてくれていると感じる弁護士さんに紹介してもらった行政書士さんだから1から自分で探した所より安心感もあるし。
という訳で、異議申し立て書の作成などをお願いすることにしましたよ。

これからまた仕事以外もちと忙しくなりそう。
異議申し立てをするには自分で動かないといけないことも多いですからね。
仕事との調整は難しそうだけど、自分のためにも頑張らないとです。
まずは主治医の先生にも協力してもらわないとだから、先生に話すことから始めなきゃ。
もうすっかり慣れた先生だけど、こういうことを話すのはやっぱ緊張するなぁ…。
でも近いうちに先生には話してみようと思います。

ぼちぼちね…

2009-03-14 22:15:42 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日は仕事はお休み。
朝の風はものすごかったですねぇ。
家の中にいても、うねるような風音が聞こえていました。

10時半すぎ、少し雨風も落ち着いてきたところでいつものクリニックへ行ってきました。
午前中にS先生の診察があったので、今日はそのために取ったお休みですから。
大学病院から来るS先生の診察は月に1~2回の午前中のみなのです。
今日はかなり込み合っていましたよ。
というわけで先にリハビリ。

リハビリを終え、数人待って診察に呼ばれました。
診察室に入って椅子に座ると早々に「仕事はまだ大変なの?スタッフは増えた?」と先生。
介護業務からは外れれないの?というような話題が出る度にできないだろう理由として答えていた人がいないっていう話を覚えていたらしい。
“いやぁ、増えないです。一度1人入ったけど辞めちゃったし…だから今も同じ”と話したら、
「この不景気なのにねぇ。給料安いの?」と先生。
現実として“安いですよね”としか答えようがない。「そっかあ。困ったねぇ…」と言われてしまいましたよ(汗)。

仕事以外に何かできないかということで、
「水泳は?」と聞かれたけれど、
泳げないので“溺れちゃいます…”と答えたら、
「じゃあダメか。何かやりたいことないの?」と先生。
“何にもないわけじゃないけど、仕事で一杯いっぱいで”とこれが現状。
何かするっていっても、日中はフロア業務で終わってしまい事務系の仕事が全くできないから殆んど終業時間後にやらざるを得ず、毎日のように職場を出るのが9時、10時になってしまうと話したら…
「毎日残業なの?そんなに仕事に命あずけなくても良いんじゃない?」と言われてしまいました。
確かにそう思う…私だって好きでそうしている訳じゃないもの。
ただ、そうしなければ仕事が回らないし、ケアマネさんとか外部にも迷惑をかけることになるからやらざるを得ないわけで…
締切は守っていかないといけないし、そうしなければ余計に仕事はたまっていく。
だから結局は毎月それを繰り返すしかないんですよね。

「挙げてみて」と先生が万歳をする真似をするので、同じようにしようと試みるけどやっぱり右は無理。
「挙がらないか…力抜いてみて」と言われ、先生に動かされる分には挙がるんだよな。
「挙げたところで支持はできる?」と手を離されたけど、それはある程度できるんですよね。
「これくらいはできるんだね。でも自分では上まで挙げられないんだよね?」と先生。
“そうなんですよね…途中で止まってしまう感じで、それ以上挙げようと力を入れると痛いし。”

「シビレは」と聞かれましたが、
“右手はいつも、左手と右足は時々”という感じ。
「右手はいつもか。後は調子悪いときかな?」って“そうですね”
最近は前より頻度や範囲が増えたような…。
日中の介助に入ってる時間帯は、体調面では良いことないです。

なぜか「今は保険は?」と聞かれた。
自分の健康保険と伝えたら「症状固定はしてるんだっけ?」と先生。
平成19年の3月にしてるのでそれを伝えると、カルテをめくって記入があるのを確認していた。
平成18年の事故だもの、そんなに保険屋さんが面倒見てくれるわけないですよ。
でもなんで、それを確認したんだろう?

その後は「薬はあるの?」と先生。
前回のY先生の診察では今日の診察までの日数分で薬が出たので、今回も出してもらう。
「2週間分で良い?」と言われたので2週間分を。
最後には、「大変そうだけど、まぁぼちぼち頑張ってくださいよ」と言われました。
というわけで、来週からも…ぼちぼち頑張っていきましょうかね。
あ~ぁ、いつになったらこんな状況から抜け出せるんだろうか?
だんだんと今のペースで仕事をすること、特に介護業務をすることが身体的にしんどくなってきています。

澄んだ空気に良い眺め

2009-03-11 23:11:49 | お仕事日記
朝の送迎の時のこと。
今日は春らしい明るい日差しだったけれど、風が強く冷たかった。
そんな気候だったせいでしょうか?
送迎の途中で高台に出た時、真正面に富士山が!

しかも今日のは絵に描いたようにはっきり、くっきりと。
シルエットのように見えることはたまにあるけれど、今日のは違いました。
山頂に山が積もっているのが分かるくらい綺麗に・・・。
こんなに綺麗に見えることってめったにありません。
たまにしか通らない道だけど、これまでで一番綺麗に見えたように思いました。

「今日は良いことありそうかな?」って思ったけど、現実はそう甘くない?
お昼ぐらいをピークに体調は今ひとつ。
後頚部が張っている感じで、頭が重く頭痛が・・・口腔ケアの誘導をしていた頃からお昼休憩の間は思考停止状態、ぐったりしていました(苦笑)
動くのはもちろん、歩くのも、声かけをするのも、立っているのすらしんどくて(涙)
何とかお昼ご飯を食べて食後に飲んだ薬が効いたのか?1時間半ぐらいして落ち着いてきましたがね。
今はもう大丈夫ですよ。

午後休のスタッフがいて、午後からはNsを入れて3人だけ。
リーダーが午後帰ったんだけど、何だかなぁという感じ。
最初の話では先週連続で休んだ分で、リーダーが休んでいる時に変わりに出て来たスタッフが今日休む代わりにリーダーは1日出てくるって話しだったのに、当日になって午後帰る宣言。
学童の申し込み書類を市役所に出すためだって。
おかげで、全スタッフが送迎に出ることになり、全員がリフト乗車だったから戻ってきたら17時すぎ。
介護明細の記録も何もする時間もなく、後日入力することにあきらめ(本当はこれじゃあいけないのは分かっているんだけど)。
実績と業務日誌だけ登録してお終いに・・・記録が溜まる一方だぁ。

何もなければ私も記録を残って打ったのだけど、時期的にそうもいかず。
いつものごとく残って仕事はしてきましたが、締切があるものを優先にしないとで。
というわけで、添削してもらった施設便りの手直しやら、請求書の実費の入力やら、宛名や添え状の印刷やらをしてきました。
何だかんだで色々とやることはあるから、溜まっている記録はいつ打とう?
送迎に出ないで記録を打ち込んでも利用者様が多い日は終業時間内には打ち終わらないことも多いのに、送迎に出てからじゃあどうにもこうにも。
どんなに早く打ってもまともに内容を打てば2時間ぐらいはかかるんだから、せめて記録者は送迎に出ずに残る状態にしてよぉ・・・と思ってしまいます。
送迎時間帯に残っているスタッフが1人だけという施設もあんまり聞いたことないですけどね・・・。

満天の星

2009-03-08 22:52:12 | 日々あれこれ
今日は13日ぶりのお休み。
母親と一緒に南こうせつさんのコンサートに行ってきました。
「40周年コンサートツアー 満天の星」
前々から予定していたことだから関係はないんだけど、13日続けて頑張った自分へのご褒美になったかな。

こうせつさんのことは親子で好きなんです。
車の中でも聞いたりしています。
仕事で疲れていても、優しい歌声には心が落ち着きます。
そしてメロディと歌詞も良いんですよね。
高校の時、サポート校の教頭先生とこうせつさんの話で盛り上がったことを思い出しました(笑)

会場の一体感もすごく良くて、やっぱり生の声、生の音楽は良いですね。
こうせつさんは曲の合間のトークも楽しいし♪
今回のツアータイトルに合わせただろうステージの演出もすごく綺麗でした。

今日の会場でこうせつさんがコンサートをしたのは12年ぶりとのこと。
12年前のときも中学生だった私は母親と見に行きました。
私が生まれて初めて行ったコンサートです。
印象的ですごく心に残っています。

こうせつさん、ここの会場に次に来るのはまた12年ぶりなんておっしゃっていましたが…そう言わずにまたすぐ近いうちに来てくださいね。
楽しみにお待ちしていますから!
今日はお疲れさまでした。

「往診は高いよ~」

2009-03-06 22:53:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
気づけば12連勤(苦笑)
明日も仕事だから今までで最長記録の13連勤になる。
まぁ、7日の土曜日は8時半~12時まで、8日の日曜日は13時~20時までだから正式な13連勤とは違いますが・・・
リーダーの子どもの具合が悪く変わりに出てきたり、日曜日は実績作成に出てきたりしていたらこんなことになってしまいました。
元々スタッフが少なくなっているところへ子どもの体調不良でリーダーの連休、木・金は固定で休みのスタッフがいるから出勤者は3人+運転手さんだけ。
今日の利用者様は18名、デイのスタッフだけだと最低基準ぎりぎりの人数、当然業務が回しきれるわけもなく・・・事務所のヘルプを借りながら何とかかんとかやっています。

明日頑張ればとりあえず1日お休みだぁ・・・来週からはリーダーも出てこれる予定。
明日がまた一番利用者様が多い曜日で重たい人も多いから大変なんですがね。午後には担当者会議も入っているし。
昨日辺りは頭が重くて歩いていてふらつく感じがあったりしたけど、やっぱり疲れ溜まってるのかなぁ。
仕事をしつつボーっとしそうになったり、意識がどこかにいきそうになってました(苦笑)
今日はでも昨日よりは調子良いです。山を乗り越えたかな?
あと1日、ひとまず頑張らねば。

今日も終業時間で職場をいったん抜け出していつもの整形外科に行ってきました。
前回の診察から2週間、間引いて飲んでいる痛み止めは少し残っているけど他の薬がなくなってしまったので診察も受けてきました。
受付の方は診察に先に回そうと思ったみたいだけど、診察中の患者さんがいたので先にリハビリ。
最近は、いつもの看護師さんが近くにいながら入ったばかりのお兄さんが対応してくれています(何回もリハビリカードを確認したりまだちょっと頼りないような・・・)。
リハビリをしている間にもう一人、診察の患者さんが来たみたいだけどそこで患者さんは切れたみたい。

しばらくしたらリハビリが終わる寸前に先生と看護師さんでリハ室にやってきた。
「今日は診察の日?」と先生、“診察の日というか・・・”という私に代わり、「薬がなくなったんだよね?」と看護師さん、よく分かっていらっしゃいます。
「どう?調子は??あんまり変わらない?」と聞く先生に、“う~ん、同じような感じ”と言いながらも今の症状を説明する。
そうこうしているうちに話し始めて間もなく15分のリハビリが終了。
「せっかく往診に来たのに終わっちゃった?」と先生、「往診は高いよ~(笑)」と看護師さん。
それは冗談として、「じゃあ続きは向こう(診察室)でゆっくりね」という看護師さんと、「これじゃあ往診じゃなくて、迎えに来たになっちゃったね」と言う先生と一緒に診察室へ向かう。

とりあえず先生と2人診察室に、でもまだカルテが届いてなくて「ここに来ても何にもないじゃん。患者さんが来ててもまだカルテもきてないし(笑)」と先生。
カルテが届いたところでまた話しを再開した。
「シビレは?」と言われると、右手はいつも、左手と右足は時々と言う感じ。
右側を不意に触られるのが嫌という私に、安全ピンの針先で右手を突っつく先生、電気が走るようにっていうのとは違うような気もするけれど、やっぱりシビレは指先に響く。
先生が言った池に石を投げて波紋が広がるようにの方が近いのかな?上手い表現方法が見つからないけど。
でも手の平を針で突っつかれるよりも、指先でさっと撫でるように触られる方が嫌~な感覚が広がった。
針のほうが大丈夫というのはちょっと不思議だったみたいだけど、「やっぱり神経かなぁ」と言われた。

後は肩や腕の痛みの話しとか、いつもいつもではないけれど度々ある症状について話す。
普段は重だるいような痛いようなという感じぐらいなんだけど、入浴介助とか移乗動作とかで力を使った後とかを中心にまた違う痛みが出ることが度々ある。
他には・・・最近細かいものをちょくちょく取り落とすようになった気がする。
疲れのせいもあるのかもしれないけれど、鍵とかペンとか小さいものが手をすり抜けて落ちてしまうことがある。
この前は利用者様の食器の下膳中に空のおわんを落としてしまったり。
その都度「あれっ?」って思い自分の状態に不安になる。

「文字を書いたりは大丈夫?」といわれれば、普段から文字を書くけれど、力仕事の後などは書きにくいと感じることがある。でもこれには先生も「力を使った後はねぇ」とのこと。
「箸は大丈夫?」って箸はとりあえず普通に使えていると思う。入浴介助の後とか口元まで箸を運ぶ(そこまで上げる)のが辛くてあきらめて左手を使うことはまれに有るけれど・・・。
「ボタンがはめにくいとかは?」って言われたけれど、あんまり意識したことないかな?・・・後で考えてみたら、左手だけで行っていることが多いのに気づく。
家に帰って無意識に服を脱ぐ時、ボタンを左手だけで外していた(女性用のボタンの向きは左手使用に都合が良いらしい)。

「シビレと痛みかぁ」と頭を捻りつつ、シビレ系に効果があることがある血液の流れを良くする薬とか、神経痛に効果がある薬とか、違う薬を試してみてそれが効果が有るかどうか・・・という話も出たけれど、とりあえず今の状態でも辛くてどうにもしょうがないまではいかず、何とかやっていられるということで、薬は変えずにこれまでの内容で良いかなということに。
看護師さんには前の大学病院の先生の診察から後を引いているようで、首を捻る先生の後ろから「結婚しちゃえ」と声がかかる。
ありのままとりあえず“相手いないですよ~”と返し笑って話は終わったけれど。
試してみるとしたら2種類ぐらいはあるとの話しなので、今後の症状の状態次第では試すという話しがまた出てくるかもしれない。
とりあえずは来週、大学病院から来る先生の診察もあるから、先生もその診察で様子見てという気持ちもあったのかもしれないなぁ・・・。
ひとまず、いつもの薬(痛み止め、筋弛緩薬、ビタミンB12剤、胃薬)を次の大学病院の先生の診察日までの分出してくれました。

診察が終わると18時15分近く、長居してすみません。
受付に会計に行くと、事務長さんが「これからまた仕事?」と声をかけてきた。
“また仕事です。戻ります。”と話す私に、「あんまり無理すんなよ」と事務長さん。
今日で12連勤で疲れたと愚痴をこぼしたら、「頑張れ。でも倒れんなよ。」と声をかけてくださいました。
そうですね。倒れないようには気をつけます・・・。
明日も頑張らなくては。日中はフロア業務で終わりだろうけど、そろそろレセプトも10日までだから何とかしなきゃ。
日々締め切りに終われ、日々残業の毎日、早く帰りたいけど帰ったら仕事が回らない。
頑張れ私。きっといつか状況は好転すると信じたい。

ホワイト雛祭り

2009-03-03 23:05:52 | 日々あれこれ
日暮れ過ぎより雪が降り始め、車や草木にはうっすら積もり始めています。
いつものごとく定時過ぎに病院に向かうときに雪がちらほら降り始め、リハビリを終えたときには雨になっていたのだけれど。
施設に戻って仕事して、さぁ帰ろうという頃には本格的な雪になってしまっていました。

今日は雛祭り。
このあたりで雛祭りの頃に雪になるなんていつ以来なんだろう。
ホワイトクリスマスなら分かるけど、ホワイト雛祭りなんて聞いたことがない。
大問題なのは…明日の朝の送迎です。
今日中に全ての利用予定の方のお宅に電話して遅延の可能性は伝えたけれど、雪のなか、また積もっている中での送迎は初めてになる。
うちの施設の車はノーマルタイヤだから道路状況が悪ければチェーンを巻くことになるけれど、大丈夫かな?
送迎コースには坂道や細い道も結構あるからどうなることやら…

私はというと明日はお休みのはずだったんだけど、リーダーの子供さんが2人ともインフルエンザB型の感染が発覚したから今週いっぱいはたぶん出てこられない。
というわけで明日は代わりに出勤に…自分の車もノーマルタイヤだから出勤も大問題だったりする。
チェーンは持ってるけど、雪のない道路でしてると震動で自分が具合悪くなるし。
困ったものです。

明日の朝、道路に雪があるような状況でないことを祈ります。
お願いだから朝方までに雨に変わって、積もらないように、凍結しないようにしてくださいな。