ユーチの気まぐれ日記

感じたこと、考えたこと、記憶に残った出来事を気まぐれに更新しています。

嬉しい言葉

2011-08-31 20:44:10 | お仕事日記
職場復帰して10日ほど。
身体がしんどいときも少なくないけど何とかやってます。

今日の帰り際、2回目の交通事故にあうまで同じ部署だったデイのスタッフ2人と少しだけ世間話をする機会がありました。
その2人が「いるだけで違うよね。いると事務室にも行きやすいし」と言ってくれた。

その言葉が何だかとても嬉しかったです。
以前デイで一緒だったスタッフのうちのメンバーと話していると落ち着くんだよな。

事務室の人たちと話していると何だか緊張してる感じがあるのだけど、デイの一部のメンバーとは愚痴も含めて気兼ねなく話せる。
これからもこの関係は大切にしたいなって思います。

やっと1週間

2011-08-27 21:48:17 | お仕事日記
22日から職場復帰をして明日で1週間。
思い返せば長かったような、意外と短かったような・・・
今週は復帰したてということと、レセプトや請求書発送が終わっているのでもともとの業務でも立て込んでいない時期ということもあり、仕事の内容もはっきりしないまま、頼まれたことや気づいたことをやったりしつつの、内容的には軽めの業務の1週間でした。

22日・23日は半日、24日は1日、25日は休み、26日・27日は1日、28日は休み。
主治医の先生から職場とよく相談していきなりフルではなく短時間とかから身体を慣らしてと言われるも、職場の上司からは休職4カ月という約束だったんだからその間に大丈夫なように調整するのが普通じゃないの?と言われて凹んだりもしつつ、じゃあどうすればいいの?と言われてその場で決めた1週間の勤務予定。
事務長にそう言われたら、先生にいくら徐々にと言われていてもそれ以上はお願いできなかったというのが正直なところ。

初日、2日目ぐらいは、半日勤務とはいえかなりしんどかったですけど。
時間が経つにつれ増す重苦感、頭は重くなってくるし、頭痛や吐き気もしそうになるし。
半日勤務は4時間いないといけないのに、初日は2時間半ぐらいで限界近づき横になりたい気分でした。
勤務終了後、あまりの重苦感に車でしばらく横になって休憩してから帰りましたよ。
そのときは3日目からは1日勤務(休憩1時間含めて9時間)なんて耐えられるか・・・とかなりの不安に。

あと、天気が悪かった日に右半身が突っ張るような力が入らないような変な感じになったのは困りました。
歩いていても右足に力が入りずらいような感じでよろけそうになったりも。
明日で1週間という今日も術前と比べると今はまだ業務についていくのがしんどいですが。
それでも何とか1週間、休んだり早退したりせず、予定どおりの日程で勤務ができました。

仕事復帰初日と比べたら、今日は1日勤務でも帰りたくなるほどのしんどさは落ち着いてきました。
天気とか仕事の負荷とか冷房とか、ちょっと力が要る?こと(普通なら力を使う意識のあるほどでないことでも)をしたとか、色んなものに影響されやすい感じは否めませんが、少しずつ身体は慣れてきているのだとは感じます。
「術前はあれでも仕事してたんだし」と言われている私、手術して脊髄の圧迫はなくなり状態としては良くなっているはず。
先生の言うとおり、まずあとは体力をつけるに限る・・・なんだろうな。
早く業務についていけるように、休みの間にお願いしていた業務を自分でできるようになるように頑張らないとですね。

今日から仕事復帰

2011-08-22 19:34:13 | お仕事日記
術後4ヶ月。
今日から仕事復帰しました。

上司にお願いして半日勤務にしてもらいましたが、みるみる首から肩から背中まで張ってきて、重苦感に押しつぶされそう…頭は重くなるし痛くなるし、締め付けられるようでかなりくたびれました。
半日勤務なのにもうぐったりです。

昼過ぎに帰ってきて、あまりのしんどさで横になっていたらいつの間にか寝てしまったみたい。
さっき起きたんだけど、まだ頭痛いし、座っているのも辛い。
家で起きてるのと仕事ではやっぱり違うものですね。

明日も半日だけど、明後日からは1日勤務、これじゃあ先が思いやられる。
早く身体が仕事についていけるよう頑張らないとです。

逆流性食道炎疑い?

2011-08-19 21:11:39 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
この夏の猛暑にバテたのか、色んな薬を飲んでるせいか、仕事復帰の不安へのストレスか・・・
原因は推測しはじめたらいくらでも出てきそうな感じですが・・・

今月に入ったぐらいから喉の具合がおかしかったんです。
喉の奥のほうで、腫れているような、痰でも引っかかっているような違和感がずっと。
唾を飲み込むときには余計に気になる感じ。

アトピー性咳嗽があるせいで、気道症状はこれまでもたびたび出ていたので、今回もその関係かなぁと最初は思っていました。
でも、呼吸器内科でもらっている薬は真面目に使っているのに一向に落ち着く気配がなく、強くなったり弱くなったりしながらもずっと続いてる。
もうすぐ3週間、いい加減長くない?と思って整形外科受診のあとにとりあえずかかりつけの内科へ。

こちらの医院は術前に風邪でかかっていた以来の受診。
待合室の椅子から立ち上がるときにちょっとふらついたら、看護師さんに「やっぱり(採骨部は)まだ痛い?」と言われた。
先生も手術を受けることは知っていたので、診察室に入ると「無事に終わったんだね」と声をかけてくれた。
で、今回の症状について話す前に手術の結果について聞かれました。
痛みや痺れは多少良いかなぐらいでまだまだだけど、握力はだいぶ戻ったことなどを報告。
来週から仕事復帰と話したら、「大丈夫?」と心配そうに聞かれたが、分からないけどやってみるしかないと答えた。
整形外科の先生の話ではないが内科の先生にも、「最初は軽めにしてもらったら」と言われました。

手術の報告のあとはいよいよ本題へ。
問診票を見ながら「今日はまた何?」と先生。
熱とか鼻水とか咳とか、単純な症状でかかることが少ない私にだからそう言うのだろう。
問診票には「喉の奥のほうに痰がからんでいるような腫れているような違和感が続いている」と書いてたし。

とりあえず喉を見てみよう、とペンライトで喉を覗き込む。
もともと大きい右の扁桃は少し腫れているけど、扁桃炎というほどではないし、喉も奥のほうまでのぞいても、そんなに真っ赤という感じもないとのこと。
問診されているうちに、飲み込むときに違和感が強くなる・・・うん?
気道じゃなくて食道???と先生。

・喉はさほど赤くないし腫れてもいない。
・風邪症状があるわけでもない。
・呼吸器内科の薬(フルタイド、アレグラ、シングレア、ホクナリンテープ)はちゃんと継続して使っている。
・3週間近く前から症状が続いている。
・整形外科(4種類)と呼吸器内科(2種類)と合わせるとたくさんの薬を服用している。
・ロキソニンを長期に継続して飲んでいるので胃を荒らしていてもおかしくない。
・整形外科で胃薬はもらっているが、ガスロンNだけ。
・手術の気管挿管の後に出ていた飲み込みの悪さや違和感は術後1ヶ月ぐらいで治まっていた。
・苦い水が上がってきたことはないが、症状が出始めた頃に数日すっぱい感じがあった。
・職場復帰を前にストレスがかかっている可能性も?

このあたりから、逆流性食道炎かも、と言われました。
「痰がらみというか、閉塞感がある感じ?」と言われて、言われてみればそちらの方が表現としては近いかも。
実際に痰があるわけじゃなくても、逆流性食道炎でもそういう症状が出ることがあるんだそうで。

そんなこんなで、「去痰剤は出しても今回は意味なさそうな気がする」と先生。
「逆流性食道炎で良く使う胃酸を押さえる薬を試してみる?、これですっきりすればそれでOKだし、鎮痛剤で胃が荒れたときにもよく使う薬だから」ということで、症状が治まる可能性があるならと私も同意。
パリエット10mgという薬を2週間、夕食後に服用で試してみることになりました。
これで症状が治まってくれれば良いんだけど。

術後4カ月検診

2011-08-19 20:34:37 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
4月20日に手術をしてから約4ヶ月になりました。
今日は25日ぶりにクリニックで主治医の先生の診察でした。

まずは先にレントゲン撮影、前回と同じで正面と側面を1枚ずつ。
レントゲンの準備は事務長さんがしてくれるので準備しながら近況をお喋り。
前は毎日のようにリハビリ中お喋りしていただけに、たまのお喋りが楽しいし嬉しい。
リハビリ中と違って短時間なのがちょっと寂しいけど。

今日はあいにくの大雨のせいかクリニックは空いていました。
この天気ではきっと予約じゃない患者さんが少なかったのでしょう。
こういう日は整形外科患者にとって体調もいまひとつになりがち・・・
私も今日はちょっと痛みが強めな感じだし。

馴染みの看護師さんに「どう?元気?」と言われながら診察室へ呼ばれる。
いつも診察のときは白衣を羽織っていた先生、今日は白衣を羽織らずポロシャツ姿。
8月だし、暑いから?かな???
一瞬ちょっと違和感を感じ、あ~それでと気づきました。

「調子はどう?」と聞かれて近況を話す。
良いような感じの日もあれば、まだまだダメな日もあるという感じです。
日によりという感じ・・・

「しびれは?」、と聞かれてしびれのある部位を説明。
今しびれがあるのは、右手尺側指先から肘ぐらい、左手は尺側指先から手首ぐらい、あと足もまだ少ししびれている。
右手のしびれは相変わらず広範囲、「右手は最初からだったからなかなかねぇ・・・」とちょっと先生も残念そう。
患者さんが良くなることが先生には嬉しいことって分かってるから私ももっと明るい話を伝えたいんだけどなかなかね・・・・
でも、足のしびれは前より良いと思います、手のしびれは若干良いかな?ぐらいだけど。
そしたら先生には「少しでも良くなってる感じがあるなら良いか」と言われた。
先生自身もそれで前向きに捉えられるように考えてくれているのかもしれない。

首から肩の痛みはまだちょっと辛いですが。
上肢の先の方までの痛みが出る頻度は今のところ少なくなっていると感じています。
天気が悪い日とか、疲れたときとか痛みが出ることはありますが・・・
これについても「前より減ってきているなら良いや」と言われました。
ときどき右手足に力が入りずらいと感じて体重がかかるのが辛いと感じることがあるのですがと話したら、まだ回復途中だからという感じ。
「1年ぐらいは行ったりきたりしながらだけど良くなっていくから」と言われました。

「じゃあ握力を測ってみよう!」と恒例の握力測定。
右が14キロ、左が26キロ、前回より若干上がっているかどうか?
この前リハビリのときより下がっているのは、体調のせいだろうか?
それともリハビリのときはリハビリの最後に測ったから、筋肉がほぐれて力がはいりやすくなってたりしてたのかなとも思う。
カルテをパラパラ・・・「術前はこうだったんだからね」と先生の示す数値は右が5キロや5.5キロ、左も11キロや12キロという手術直前のかなり落ちていたころのもの。
比べてみればだいぶ上がっているのが分かる。

筋力の面では良い感じで回復できてきているみたい。
先生からも「なかなかここまで握力戻らないよ。右はもともと悪い方だったからこれぐらいなんだろうけど、左はもう通常の範囲と言って良いぐらい戻ってきてるから」と嬉しそうに言われました。
2回目の事故以前はは30キロ台を出してたからそれと比べたらまだ左も低いけど、左はこれぐらいあれば日常生活には十分対応できるぐらいだろう。
それから今日は、右手をパーに開くよう促され、親指と小指を外側から押されてどれだけ抵抗できるかを見られた。
こちらも「術前より1は上がってるな」と嬉しそうに話してくれました。

今後の診察は月に1回のレントゲンチェックで良いそうです。
あとはいつもと違う症状が出たときなど適宜。
薬は前回と同様、ノイロトロピン 4T2×、メチコバール 2T2×、ロキソニン 2T2×、ガスロンN 2T2×、アドフィードパップ。
次回受診予約日までの28日分をまとめて処方されました。

そして「仕事はどうする?」と先生。
休んでいたほうが身体は楽だけど、いつまでもというわけにも行かないし。
最初の約束とおり、22日から行けたら・・・と思っていると話しました。

先生からは画像的には大丈夫なぐらいになっている、術後の期間的にも大丈夫なぐらいだと言われました。
ただし、まだ回復途中であるし、長期に休んでいたことで体力的にも落ちているので無理はしないようにと言われました。
最初からフルでというのは無理があるから、できれば最初は短時間にするとか、無理のないように適宜休みを挟みながらにして、少しずつ身体を慣らしていくようにしてと言われ、職場とよく相談して進めてと言われました。

毎日連日で勤務・・・4カ月ぶりだし、体力が戻りきれていないことは自分でも感じているので確かに無理がある気がします。
どこまで仕事に身体がついていけるのか、日常生活と仕事での活動量には大きな差があると思うので、未知数なところもあります。
無理して最初から頑張って、撃沈していて続かないのではダメですもんね。

先生にも、最初から頑張りすぎると辛いと思うし、症状が悪くなったりするからと言われました。
術前にあれでも何とか仕事してたんだから、仕事に身体が慣れてくれば、手術して状態は良くなってきているのだから、前よりはできるようになるとは思うけど、最初から無理しすぎないこと、と。
まだまだ完治とは言えない状態、無理して悪くしたのでは手術した意味がないし、先生の言うとおり、始めのうちの勤務については調整してもらえるよう上司にお願いしてみよう。

受診結果を介護総主任に電話で連絡。
「声に元気がないけど大丈夫?」と言われてしまった。
あらら・・・仕事に行ったら元気良く話せるようにしないとね。
今日は天気が悪いせいか調子があまり良くなくて・・・すみませんと話したけれど、仕事中はこれじゃあダメなんだよね。
とはいえ身体は正直だから、元気にしなきゃと分かっていても、調子悪いときはそれをカバーするのも辛い。
でも仕事始めたらそうも言ってられないから頑張らないと。
今日は直属の上司の事務長はお休み、勤務についての相談などは明日改めて連絡することになりました。

リハビリ最終日

2011-08-18 22:18:33 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
6月26日の退院後、週2回で続けてきた外来リハビリ。
来週から職場復帰の予定ということで今日で終わりになりました。

「今日は最後なので総仕上げということで」という言葉とともに始まった今日のリハビリ。
首肩周りを解してもらって、右肩の可動域訓練を繰り返したあとは少しずつ色んなことをしました。
両腕の前方への挙上、斜め前への挙上、側方への挙上。
洗髪が無理なく出来るように頭のてっぺんを触る練習。
1.5キロの重りを持っての左腕の挙上。
高いところのものを取れるよう、色んな位置で理学療法士さんが持つボールを取り渡す練習。
右肩を挙上した状態でのキープ、理学療法士さんの負荷に対する抵抗。
などなど・・・

それから久しぶりに足の運動。
椅子に座った状態での腿上げをしました。
最近は肩の可動域訓練が主になっていて歩行訓練とかはリハビリのときにもしなくなっていたのだけど、いつのまにかまた力が強くなっているような気がするといわれた。
まだ左右を比べたら、どうしても右の方が理学療法士さんの負荷に負けるし、力は弱いのは弱いみたいだけど。
この辺は日常的に歩くこととかで鍛えられるのかな。

今日で外来のリハビリはおしまい。
まだ肩の可動域制限は残っているけどあとは自力でどこまで改善するか・・・
とはいえ、リハビリスタート時と比べたらだいぶ可動域も広がったし本当に感謝。
外来がなくなっても1日1回でも良いから、毎日肩を挙げる練習はしてくださいねとアドバイスを頂いた。
最後に「リハビリテーション実施計画書」の内容に基づいて今の状態の説明がありました。

入院中の平日は毎日、退院後も週2で。
何だかんだで長期にお世話になったので、これで外来がなくなるのは何だか寂しいです。
病院通いが減ることは良いことなはずなのだけどどうしても不安もあります。
これから自分だけで何とかできるのか、仕事復帰への不安も。
でもいつまでもというわけにもいかないものだから、頑張らないとですよね。

次回の外来リハビリの予約票はもうありません。
変わりに?、リハビリテーション計画書の写しを貰って本当に終了です。
入院中から退院後も継続して外来でリハビリをして頂いた理学療法士さん、入院中はリハビリでお世話になり、退院後もレクリエーションにお誘い頂いた作業療法士さん。
ここまでリハビリを頑張ってこれたのはお2人のおかげだと思います。
本当にお世話になりました。
そして、ありがとうございました。

リハ室を出て、入院していた病棟のナースステーションに挨拶に行きました。
今日でリハビリが終了となる報告と、来週から職場復帰になる予定なことを報告してきました。
看護師さんたちもみんなとっても良い方ばかり。
応援の言葉と共に、また顔を見せに遊びに来てねと言ってくださいました。
本当に皆さんにお世話になってここまできたんだなぁという感じです。

皆さん大変お世話になりました。
外来リハビリがなくなり病院に行く機会はなくなってしまうけど、作業療法士さんからは良かったらまたレクに遊びにとのお誘いも頂いたし、仕事が落ち着いたら時間を作って顔を見せに行けたらなぁと思います。
そのときに元気に遊びにいけるように、仕事の様子の報告も良い形でできるように、これからも頑張ろう!

あと2日

2011-08-16 21:21:09 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も午後からリハビリでした。
職場復帰の予定を前にリハビリも今日をふくめて2回で終わり。
リハビリ中止が目の前に見えてきました。

ラストスパート、ということで今日も右肩の可動域訓練を中心に。
繰り返し繰り返し、思いっきり力を入れたりも何度もしたので、40分ほどの時間ですが結構疲れました。
私の場合、「力抜いて」と言われても無駄に無意識に力が入ってしまうから余計にですね。

まずは腕を伸ばした状態での挙上の練習。
洗髪を少しでもスムーズに行えるように頭の上を触る練習。
高いところのものを取れるようにまずは片手で理学療法士さんが色んな高さや方向で持つボールを取り、渡す練習。
そして両手で上にあるものを取れるように、理学療法士さんが持つバスケットボールを両手で取り渡す練習。
などなど・・・

来週から職場復帰の予定なので、リハビリは次回でおしまいの予定です。
自力では届かない部分があるのでこれから1人でリハビリを継続していくのはなかなか大変そう。
職場復帰も4カ月ぶりになるのでかなり不安。
頑張らないとなぁ、私。

今日の絶不調は何だろう?

2011-08-11 21:23:30 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日はどうも寝起きから調子が悪い。
退院して1ヶ月半ぐらいになるけど、退院してからだと片手で数えられるぐらいの不調な感じ。
なんだろなぁ…夏バテでもないだろうし?

右後頸部から肩の張りが強く痛みます。
それに肩胛骨あたりも痛い。
右手の力は入りずらいような感じもするし。
昨日、ちょっとパソコンやってたけど関係あったりするのかな?

そんな今日もリハビリでした。
さてさて今日は血圧と脈拍測定から。
理学療法士さんによると、今日からリハビリ前に全員測りましょうということになったそうで。
計測は退院以来…結果は問題なしで大丈夫でした。

というわけでリハビリスタートです。
今日はちょっと念入りに首肩をほぐしてもらいました。
ほぐしてもらったら、首肩肩胛骨の張りは少し楽になった気が。
やっぱ理学療法さんってすごいかも。

その後は「今日は右をビシビシ行きますよ~」と言われつつ右肩の可動域訓練を開始。
そーとー繰り返しやったので、後半はさすがにちょっと右肩から腕が疲れてきちゃいました。
左肩もやって再び右肩の復習という感じ。

外来リハビリも残り僅かなのでラストスパートな感じ。
途中、「大丈夫ですか?」と聞かれ、ちょっときつかったときもあったけど、大丈夫と答えて最後まで頑張りました。
理学療法士さんの力に抵抗するときは結構必死だったりしてます。

再来週から職場復帰の予定なので、リハビリは来週で中止になる予定です。
理学療法士さんは、「職場で動けばめちゃめちゃリハビリになるんじゃないですか?」というけれど、ディスクワークがメインだから逆に肩が張りそう…
ってか、そんなに動けるんだろうか?、1勤務に身体がついていくだろうか?

理学療法士さんにも「不安はあるだろうけど…」と言われましたが、4ヶ月ぶりの職場復帰は正直かなり不安でいっぱいです。
でもしないわけにもいかないので頑張らないとですね。

今日は最後に久しぶりに握力を測ってみましょうと言われて握力を測りました。
結果は右が18キロ、左が28キロでまた少し改善してました。
2回目測ったら3キロぐらい落ちたから、持久力はないみたいだけど…
術前に右が5.5キロ、左が11キロとかまで落ちてたのを考えると嬉しい結果です。

肩の可動域も術前と比べたらだいぶ進歩したけど、右肩はもう一息かな。
肩の可動域もだけど、挙上してからの腕から指の動きももう少しスムーズにいきたいところ。
理学療法士さんとのリハビリがおしまいになったら、自力でどうしたら良いのかというのも課題だわ。

挙上するのに止まってしまうところから上は、自力ではどうにも挙げれない。
セラバンドを引っ張るとできるけど、それ以外では一人でできたことがない。
その先の手の動きのリハビリも、自力でやるのはなかなか難しいし。
とはいえリハビリは来週でおしまいの予定なので、来週のリハビリも精一杯頑張ろう。

会計にファイルを出して待合室の端の椅子で待っているとき、たまたま先生が通りました。
「こんにちは。今日はどうしたの?」と先生から気付いて声をかけてくれてちょっと嬉しかった。
リハビリに来て今終わったところと私、「リハビリだったんだ」と先生。
さすがに待合室ではセラバンドの話はされなかったな。

リハビリの後は作業療法士さんに誘われ、リハビリの後に理学療法士さんにももし良かったらこの後あるのでと声をかけてもらい、今週もいきいきレクにいってきました。
レク担当の作業療法士さんにも私の不調は伝わったみたい。
「さそってここまで来てもらっていながらだけど、今日はあんまり調子良くないですか?無理しなくて良いですよ」と言われてしまった。
確かにちょっと不調だったけどそこまでひどくはないし、あと参加できるのも僅かだしと思って参加することにしました。
職場復帰したら、仕事中にそんなこと言ってられないしね。

今日は体操の後、花火の張り絵を作成。
お手伝いさせて頂いた患者さん、最初はちょっと気が散りがちでなかなか集中できない感じでしたが、だんだん貼り絵に向かってくれるようになって良かったです。
黒い紙に色とりどりの折り紙を貼ってステキな花火が完成しました。
こちらのレクも参加できてあと1回かな…結果楽しめていただけにちょっと淋しいです。

レクの後、リハビリがてら階段で1階へ降りました。
ところが降りるとき、右足に力が入らない感じがして、体重を支えるのが辛い感じがしてちょっと辛かったです。
力が入らないというか、足に限らず右半身がつっぱる感じというか、どうにもおかしい。
怖かったので転ばないように、手摺りをつかみながら何とかゆっくり降りました。

そのまま帰るつもりだったけど、車のアクセルやブレーキを踏む右足の不調。
怖かったので待合室でしばらく休憩。
病院だけど主治医がいるわけじゃないし、整形外科は午前中で終わってるのに無理に診察を受けるけるって感じでもないし。
たぶんたまにある不調のちょっとひどいやつ?

肩胛骨のあたりの張りや痛みもちょっと強い感じ。
その辺りを中心に筋が緊張してる感じだったので、トイレで肩から肩胛骨にかけて湿布を貼って再び待合室の椅子へ座り込む。
はた目から見たら変な人だったかも…途中たまに立って足の感覚を確かめてはまた座り、結局1時間近く座っていた。
少し力が入るようになってきたと感じたところでいい加減帰ることに。
いつもより右足を引きずる感じでしたがとりあえず無事に帰宅。

家に帰ってしばらく横になってごろごろしてたら今は少し落ち着いてきたけど今日の絶不調は何だったんだろう?
朝から調子はいまいちだったけど、不調なところへちょっとリハビリ頑張りすぎたかな…
最近猛暑日続きだったからバテぎみなのもあったのかも?
今日みたいな絶不調はちょっと勘弁して欲しいです。
まだまだ無理できないなぁ…

これからも仲良く

2011-08-09 20:45:49 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
一昨日少し部屋の片づけをしたら、昨日は撃沈してました。
起きたら首周りが重い、首から肩が痛い、腕が重い、手が使いづらい。
あ~、ちょっとまだ無理があったか。。。
動くのもしんどくて、1日の大半をごろごろして過ごしてしまいました。
仕事復帰の予定は迫るけど、こんなんで大丈夫なのだろうか?

今日はリハビリ。
昨日よりはだいぶ落ち着いた感じです。
いつもよりちょっと念入りに首肩まわりを解してもらいました。
やっぱりほぐしてもらうと楽になります。

リハビリは今回も肩の運動を重点的に。
腕を伸ばしたままの挙上訓練を繰り返し。
肘を曲げた状態で挙上して肘を曲げ伸ばしする練習。
挙上するときにどうしても入ってしまう手の力を抜く練習。
洗髪対策として頭のてっぺんのほうをさわり、手を動かす練習など。

理学療法士さんに「これが出来るようになったらとかあったら遠慮なく教えて」と言われたのだけど、どうもすっとは出てこない。
今までが出来なすぎたから、どこまでできるのが普通なのかが分からなくなってるのかも?
車のトランク(軽自動車)も背伸びせずに自分で閉められるようになった!そんなことから進歩を感じているわけで。
初回の事故の前と比べたらまだまだのところもあるはずなんだけど、術前と比べたらだいぶ動かせるようになっているし。
う~んと考えた末、もう少し右手も上げられれば、高いところのものとか取るのに便利かなとは思うけど・・・と答えました。

というわけで、最後はちょっと右肩の挙上練習を繰り返し。
次回も右側を重点的にやることになりました。
歩行はあんまり変わりないか・・・まだ右足が前に出ずらい感じはあるけれど、ふらつきが殆どなくなっただけ良いかなぁと思う。
採骨部の下あたりの痛みが最近また気になると話したら、「あんまり気になれば整形で見てもらってもと言われたけれど」、主治医にこの間話して「あなたは痛みに弱いから」と言われた経緯を話したら、それ以上何も言えないですよねという結論でした。

仕事復帰までって話を考えるとリハビリもあと3回。
ラストスパートって感じになってきました。
長くお世話になったので、何だか終わりが見えてくると寂しいです。
理学療法士さんは「仕事に行ったらメチャメチャリハビリになるんじゃないですか」というけれど、ディスクワークだからどうだろう。
最初は座ってるだけで疲れて撃沈してるかもだけど、肩の運動とかはなかなか難しいかなと思う。
う~ん、成果が見えてきただけにもう少し続けたかった気もするけど、仕事しながらリハビリ通うのは難しいもんな。
とりあえず、残りのリハビリを精一杯頑張ろう。

リハビリの後は約束とおり、今日も病棟へ遊びに行きました。
メールでも連絡を貰っていたけど、2人とも明日退院することが決定しています。
今日もひとしきりお喋り、病棟に上がる前に1階で会ったエイドさんに「まだいたの?」とあきれられるほど長居。
話題はやっぱり先生のこと、手術のこと、退院後のこと、外来のこと、今後のことなど。

明日退院の2人のうち1人がリハ担当者から聞いた話…どうも私たちの主治医はかなりすごい先生らしい。
頚椎とか腰椎とかなかなかそこまでのオペができる先生はいないらしく、いつテレビ取材とかが来てもおかしくないと。
そのうちスーパードクターとかいって紹介されてたりするのかな?
先生を頼ってくる患者さんがたくさんいるのは入院してから知ったけど、そこまでの先生とは知らなかった。
知らずに、でもそんな先生に主治医になって頂けてた私たちって幸運なのかなと、そして遠い将来に万が一再オペなんてことになったときのために主治医に引けを取らないぐらいの後継者をぜひ育てておいてもらわないとと話す3人なのでした。

そうこうしてたら、今日も途中で回診が。。。
先週会ったのとは違うもう1人のほうの先生。
入院患者さんたちに「大丈夫ですか~?」と声をかけつつ、私にも「大丈夫だよね~?」と声をかけてくれた。
その後も2人とは散々お喋り、今日も夕食の配膳前まで滞在してしまいました。
そして、ときどきメールで近況報告をしあう約束をして、そのうち皆でまた会ってお茶とかしたいねと話をして。
同じ病院で同じ先生による頚椎のオペを受けたつながりの3人、「これで終わりじゃなくて、これが出会いで始まりってことで、今後も仲良くしようね」と話して帰ってきたのでした。

どうも狙われてる気が・・・

2011-08-04 21:14:11 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
木曜日、今週もリハビリでした。

今日は肩の運動が中心、というかほぼ肩の運動だけしてきました。
まずは肩をほぐしてもらってから腕を伸ばした状態での挙上訓練を繰り返し。
それから肘を曲げてあげたところから腕を曲げ伸ばしする練習。
このあたりは理学療法士さんに少し補助してもらいながら。
最後は理学療法士さんが私の頭上ぐらいの高さの色んな位置(前の方・横の方・手前の方・遠めなど)で持っているブロックをつかんで取って、また別の位置に移動した理学療法士さんの手に渡すという動作を繰り返しやりました。

リハビリが終わったら今週も作業療法士さんの誘いに乗っていきいきレクリエーションへ。
体操をして、うちわで風船バレーをしてから、今日は折り紙で朝顔を作ってカレンダーにするのをお手伝いしました。
今日は看護学生さんや患者さんの家族も結構来ていたので、患者さん1人に1人補助できる人がついている感じだったので、ゆとりがありました。
作業療法士さん、毎週ネタを考えるのが大変そうです。
最後は皆で歌を歌ってお終いでした。

レクの後は今日も病棟へ遊びに行っちゃいました。
約束どおり月曜日のリハビリの後にも遊びに来た患者さんのところへ。
同じ病室の仲良し2人組みの患者さんとひとしきりお喋りを楽しんできました。
今回は4人部屋の病室ですが他2人が退院してしまっていて患者さんはその2人だけ。
周りを気にしなくていいこともあり、余計に会話が弾むこと(笑)

途中、回診の先生が。
部屋に入ってきた途端、「あっ、またいる!」と大きなリアクション。
すいません・・・たびたび出没して(汗)
入院中、私にセラバンドを毎回手渡していた先生、「そんなにこれやりたいの?」とセラバンドを引っ張る動作をしてみせる。
そういうわけじゃ・・・ってか頂いたセラバンド家にあるし家でできますから。
そして何故か前回に引き続き「後ろはオペしてないんだよね?」と後方からの手術を受けてないことを話題に上げる先生。
「そのうちH先生に、後ろからもって言われるんじゃない?」と・・・H先生には言われたことないですけど、それにもう(手術は)良いかなぁ、と私。
「えーそうなのぉ?」ってどんなススメですか、それ?

この間からどうもこの先生には、首の後ろ側を狙われている気がします。。。
一緒に話を聞いていた患者さんにも狙われてるんじゃと言われるし。
そもそも、こちらの病院でH先生による頚椎のオペを受けた患者さん、私が知る限りは殆ど後ろからの手術。
私のように前方からの固定術の患者さんと未だ会ったことがないし、少ないんだと思う。
両方からってケースもあるにはある。
とはいえ主治医からは話題に出たことがないわけだし、今回のはこちらの先生の冗談であると思うことにしよう。
術後数日の辛さを考えたら、今後ないことを祈ります。

今日もお話は弾み気づけば・・・
夕食が配膳されてきてしまったので、それを期に退散。
2人とも来週退院予定になりそう、たぶん術後2週間ジャストになる10日ごろかな?
先生からはたぶん10日以降なら退院OKと言われる可能性が高そう。
次回のリハビリは9日、それなら確実にいるということで。
9日のリハビリのあとにも遊びに行く約束をして帰ってきました。

東日本大震災寄付金付き切手

2011-08-03 16:58:35 | 日々あれこれ
未曾有の被害をもたらした東日本大震災。
福島の原発問題もまだ終息には時間がかかりそうだし、復興にもまだまだ時間がかかるだろう。
でも、少しずつ、着実に復興に向けて歩み始めている人たちを応援したいと思う。

休職中だから時間の自由はきく。
でも今の私には現地に行っての支援はできない。
術後療養中の身、重いものも持てないし、足手まといになるだけ。
迷惑をかけに行ったのでは意味がないから。
結局、テレビや新聞の報道を見守ることしかできてない。

そんな中、先日、切手が必要になり病院の帰りに郵便局に行きました。
そこでみつけたのが「東日本大震災寄付寄付金付き切手」。
ハートをちりばめた花や青い鳥など5種類の可愛らしいデザイン。
80円切手に寄付金20円がついて1枚100円。
1デザイン2枚ずつの10枚で1シート、シートでも買えるし、1枚からも販売していた。

これだったら私にでも協力できる。
デザインも可愛らしいし気に入りました。
というわけで、財布の中身と相談して2シート購入。
50円切手を買いに行ったので予定外だったけど良かったです。

今回は買わなかったけど、暑中見舞用ハガキに寄付金付きのかもメールもありました。
かもメールは50円に寄付金5円付きで55円。
昔は暑中見舞も出してたんだけど、最近は筆不精で出してないんだよなぁ。
というわけで、今回は切手だけにしました。
こんど誰かに手紙を書くときにでも使おうかな。

友達の輪?

2011-08-01 21:36:26 | 身体のこと(外傷性頚椎症性脊髄症etc...)
今日も午後からリハビリでした。
「肩の張りはどうですか?」と聞かれ、特に右が強く張ることを伝えたら、いつもより入念に解してくれた。
解してもらうと楽になる・・・自分ではできないから理学療法士さんってすごいなぁって思います。

さてさて、今日も肩の可動域訓練が中心。
まずは肘を伸ばした状態で、何度も何度も上げ下ろしの練習をしました。

左はある程度上がり、自力では最後もうひといきというところ。
「頑張って、もっと、もっと、上まで」の掛け声に必死で挙げるように頑張る。
最後の方でちょっと理学療法士さんの補助があると無理なく上まで上げられるようになった。
自力だと・・・何度も補助してもらって繰り返した後だと、めいいっぱい頑張ると上がることが。
「その感覚を忘れないように」と言われるのだけど、時間が空くとまた元に戻ってしまう感じ。
いまひとつ感覚が身体でつかみきれないんだよな。。。

右に関しては90度ぐらいまでは問題なく上がるようになった。
90度を越えたあたりからもかなりの抵抗を感じつつだがもう少し挙げられる。
だけど、一番上までは自力ではまだまだ無理・・・理学療法士さんに手伝ってもらわないと挙がらない。
まぁ、リハビリ開始時が5度だったことを考えたらこれでも大きな進歩。
これも理学療法士さんと作業療法士さんで、入院中からあれこれ試行錯誤してくれたおかげ。
どうせなら日常生活を考えたらもうひといきいきたいところですけどね。
洗髪動作が普通に両手で出来るようになったら嬉しいんだけど・・・。

今日は下肢のリハビリはしませんでした。
肩のリハビリに勢力を注ぎ込んだ感じかな。

リハビリの後は病棟へ遊びに。
水曜日にオペだった患者さん、木曜日はやめておくと話したけれど、月曜日には遊びに行くと約束していたのでした。
術後5日目、調子はどうかな~と思って病室に行ったらご本人は不在。
あれ?っと思っていたら、隣のベットの方がリハビリに行っていると教えてくれた。
私とその患者さんのリハ担当者は同じだから、私の直後に来たってわけね。

「待っててって言ってたよ~」と隣のベットの方に声をかけられベットサイドで待つことに。
そんな声をかけてくれた隣のベットの方も術後5日、実は顔見知り。
私が入院中、私の1週間後にオペで同室になった患者さんのご近所さん。
その方のお見舞いに来たときにちょっとお話に加わらせてもらったのでお互い覚えてました。

なので待っている間はその方とお喋り。
共通の知人がいることになるわけで、お互い頚椎の手術も受けて、同じ主治医、同じ市内に在住、話題も共通のものがあるので話は弾みます。
そしてそのうちに、目指す患者さんっも戻ってきて、3人でお喋り。
リハ担当者と、私はどこまで病院で友達の輪を広げるのか?なんて話題にもなったそうです。
そういうつもりはなかったのですが、長く入院していたせいか、退院した今も病棟にお2人みたいに顔見知りの人がいるわけで。
う~ん、でも新たに顔見知りは入ってこなそうだし、お2人で打ち止めかな・・・私もずっとここに通っているわけではないし。

今日も先週に引き続き主治医が検査入院の対応で病院に来ていました。
先週は気づかれなかったけど、今日は病室で話しているときに回診に来たのでさすがに主治医に気づかれました。
診察を一通り終えてから、ベットサイドにいた私は「〇〇さん来てたんだ~」っと言われたので、リハビリのついでにお邪魔してます、と答えておきました。
先生と患者の関係なんだけど、こういう感じで合うと不思議な感じです。

夕方の検温の看護師さんには「お勤めご苦労様(笑)」と言われた。
またお邪魔してます、長々とすいませ~ん、という私に、「良いの良いの、これもリハビリだから」と看護師さん。
そう言っていただけるなら・・・気づけばリハビリの度に終了後に病棟に出没している私です。

その後も3人でおしゃべりは弾み。
気づけば夕食の配膳時間になってしまいました。
1時からのリハビリに来て時計は5時45分って病院に滞在しすぎですよね~(苦笑)
配膳を期に「ゆっくり食べて」と退散してきました。

いやぁ、術後5日なのにお2人とも元気元気。
長時間普通に座って、辛そうな様子も見られない。
ってか、話していて術後5日なんていうふうには思えないほど元気。
私が術後5日のときは、やっと術後の静養病棟から整形外科病棟に移れた日で、夜は強い痛みに襲われつつも、やっと日中の痛みが落ち着いてきたかなぁぐらいの頃だったのだけど。

2人はきっと、2週間のストレートで退院できそうな感じかな。
やっぱり術後2日間ぐらいはかなり辛かったみたいだけど・・・。
私がクリニックの院長に言われた「術後2日間は地獄らしい」という話、乗り越えた後の今だからと2人に話したら、確かにそうかもと皆同調。
そこを乗り越えるとだいぶ術後の傷の痛みは楽になるんですよね~。

次回のリハビリの日を聞かれたので、木曜日と伝える。
木曜日だから今度もリハの後はいきいきレクに参加かな~。
その後に「来て!」と言われたので、遊びに行くことを約束して帰ってきました。